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イクスキューズとは日本の競走馬である。 2007年にクイーンカップを勝利した。

イクスキューズ
Excuse.jpg
2008年12月28日 阪神競馬場
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2004年4月30日
ボストンハーバー
クリスティキャット
母の父 Majestic Light
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 ビッグレッドファーム
馬主 岡田繁幸
調教師 藤沢和雄美浦
鹿戸雄一(美浦)
競走成績
生涯成績 20戦3勝
獲得賞金 1億5248万1000円
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経歴編集

2006年のひだかトレーニングセールでセール最高価格となる3700万円で落札された。 同年7月の新馬戦で北村宏司を背にデビューし勝利を挙げる。オープン特別のクローバー賞でレコード勝ちを収め、札幌2歳ステークス3着、ファンタジーステークス2着、初のJpnI競走となる阪神ジュベナイルフィリーズでも5着と堅実な成績を残す。

2007年の2戦目クイーンカップを制し重賞初勝利を挙げる。その後桜花賞に出走し、スタートで出遅れ後方からの競馬となり5着に敗れる。中1週のローテーションで臨んだフローラステークスでは3着に逃げ粘ったが、再び中1週で挑んだNHKマイルカップでは馬場状態の悪化に加えて折り合いに苦しみ17着と大敗を喫した。その後、ラジオNIKKEI賞では牡馬を相手に56キロのハンデキャップを課されたが、中団からの競馬で3着。続くクイーンステークスでは先行集団で進み、アサヒライジングに逃げ切りを許すもディアチャンスアドマイヤキッス古馬の猛追を退け2着に粘り力を見せた。その後放牧に出され、2007年ファイナルステークスに出走するも最後の直線失速し6着に敗れ、再び放牧に出された。

2008年の初戦は中山牝馬ステークスで10着。4月、藤澤和雄厩舎から鹿戸雄一厩舎に転厩。転厩後初のレースとなった都大路ステークスは7着に終わった。続くエプソムカップでは14着だった。休養を挟み、11月のオーロカップに出走し、5着となった。続くターコイズステークスでは三浦皇成に乗り替わったが8着だった。続くファイナルステークスでは10着だった。

2009年の初戦はニューイヤーステークスで3着と好走した。その後放牧に出されたが、左前脚のけいそく靱帯に不安を発症したため、2月18日に競走馬登録抹消手続きを行った。今後は生まれ故郷のビッグレッドファーム繁殖牝馬になる。

馬名の由来編集

本馬は馬主である岡田繁幸の妻・美佐子が代表を務めるビッグレッドファームの生産馬でありながら、トレーニングセールの出身馬でもある。これは、育成過程で手放した本馬を岡田がトレーニングセールで見つけて買い戻したものであり、その経緯から、馬や関係者に迷惑をかけたとの意味を込めて、英語で「すみません」という意味を持つ「Excuse me」から「イクスキューズ」と命名した[1]

血統表編集

イクスキューズ血統シアトルスルー系(ボールドルーラー系)/4代内アウトブリード (血統表の出典)

*ボストンハーバー
Boston Harbor
1994 鹿毛 アメリカ
父の父
Capote
1984 黒鹿毛 アメリカ
Seattle Slew
1975
Bold Reasoning
My Charmer
Too Bald
1964
Bald Eagle
Hidden Talent
父の母
Harbor Springs
1989 栗毛
Vice Regent
1967
Northern Dancer
Victoria Regina
Tinnitus
1975
Restless Wind
Dors

*クリスティキャット
Christiecat
1987 鹿毛 アメリカ
Majestic Light
1973 鹿毛 アメリカ
Majestic Prince
1966
Raise a Native
Gay Hostess
Irradiate
1966
Ribot
High Voltage
母の母
Toll Booth
1971
Buckpasser
1963
Tom Fool
Busanda
Missy Baba
1958
My Babu
Uvira F-No.3-l


脚注編集

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  1. ^ 競走馬のふるさと案内所 (2007年5月24日). “ひだかトレーニングセール2007が開催される” (日本語). 馬産地ニュース. 2008年6月9日閲覧。

外部リンク編集