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中央競馬のオープン特別競走とは中央競馬の特別競走のなかで、出走条件に獲得賞金に関連する上限に関する条件(「収得賞金1600万円以下」などの条件のこと)がない競走である(「収得賞金」については日本の競馬の競走体系#中央競馬を参照)。

広い意味でのオープン特別競走には重賞競走も含まれるが、本項目ではそれ以外の競走について記載する(重賞競走についてはTemplate:中央競馬の重賞競走を参照)。

目次

トライアル競走編集

トライアル競走もしくはステップ競走とは、特定の競走への出走権(もしくは優先出走権)が得られる競走である。

2歳GIII競走のステップ競走編集

いずれも国際競走及び指定交流競走(特別指定競走)であり、地方競馬所属馬に限り上位2着までに優先出走権が得られる。

3歳GI競走のトライアル競走編集

いずれも国際競走及び指定競走である。中央競馬・地方競馬所属馬ともに、上位2着(スイートピーステークスプリンシパルステークスは1着)までに優先出走権が得られる。詳細は各競走の記事を参照。

※3歳GI競走のうちNHKマイルカップ秋華賞菊花賞については、トライアル競走は重賞競走のみが指定されている。

地方競馬所属馬のGI競走へのステップ競走編集

過去に地方競馬所属馬のGI競走へのステップ競走として行われた競走としては以下の競走がある。

いずれも指定競走であり、地方競馬所属馬に限り、上位1着に出走権が得られる。

中央地方指定交流競走編集

この節で取り上げる中央地方指定交流競走は、指定交流競走の一種であるが地方競馬のサラブレッド系およびアラブ系の古馬が出走可能な競走である。

嚆矢は1973年に創設された地方競馬招待競走1986年に重賞のオールカマーが地方競馬に開放されたため廃止されたが、1992年からローカル開催の各競馬場に地方競馬所属馬に門戸を開いたオープン特別競走が各競馬場に年1回ずつ設定され、1994年のテレビ愛知オープンでトミシノポルンガ笠松)、1999年の吾妻小富士オープンでタマルファイター(高崎)が優勝した他、かつてはモリユウプリンス岩手)やアラブのインターロツキー(園田)、トチノミネフジ大井)など地方競馬の強豪が出走し話題を集めたが1995年の「交流元年」から数多くの重賞競走にも地方競馬所属馬が出走可能となっている。ただし現在も中央競馬では在籍が認められていないアラブ系競走馬が出走可能な数少ない競走ではあるものの、中央競馬がアラブ系競走を廃止した1996年以降の出走は無い。

  • 小倉日経オープン - 1992年から地方競馬交流(1992年のみ小倉日経賞)
  • 札幌日経オープン - 1992年から地方競馬交流(1992年のみ札幌日経賞)
  • 巴賞 - 1997年から地方競馬交流。
  • ひまわり賞 - 1997年から地方競馬交流。
  • 福島テレビオープン - 2002年から地方競馬交流(2011年のみ夏至ステークス)
  • 朱鷺ステークス - 2009年から地方競馬交流。

なお2007年馬インフルエンザの影響により地方競馬との交流は取りやめとなり、NSTオープン、小倉日経オープン、札幌日経オープンはそれぞれNST賞、小倉日経賞、札幌日経賞として条件特別戦で実施した。

また、過去に中央地方指定交流競走の古馬のオープン特別として行われた競走としては以下の競走がある。副賞を提供する会社の影響や、番組編成上の都合で他の競走に変更となっている。

  • BSNオープン - 1992年から地方競馬交流(1992年のみBSN杯)。1999年まで。2000年よりBSN賞。
  • テレビ愛知オープン - 1992年から地方競馬交流(1992年のみテレビ愛知賞)。2011年まで。
  • 吾妻小富士オープン - 1993年から地方競馬交流。2001年まで。2003年より条件戦の吾妻小富士賞。
  • シーサイドオープン - 1994年から地方競馬交流。1996年に重賞格上げ、1997年にエルムステークスに改称。
  • NSTオープン - 2001年から2008年まで地方競馬交流。2009年よりNST賞。

その他の競走編集

年齢表記の変更に伴う記述の煩雑さを避けるため、この項目では過去の競走も全て現在の年齢表記で記述する。

2歳限定芝オープン特別編集

中京2歳ステークス編集

中京2歳ステークス(ちゅうきょう2さいステークス)は1960年から行われている競走である。2000年までは中京3歳ステークス(馬齢表示の変更に伴い2001年に改称)。1998年読売新聞中部支社より寄贈賞を受けており、正式名称はスポーツ報知杯中京2歳ステークス1971年1981年までは2歳オープンの中京競馬場芝1400mで行われ、1982年2009年までは芝1800mで行われた。1999年は開催日程の変更により小倉競馬場で行われ「北九州3歳ステークス」として行われた。2003年は降雪のためダート1700mに変更して施行された。2010年2011年は中京競馬場改修工事のため開催休止となった。2012年からは施行時期が夏季に変更され、距離も芝1400mに変更された。2014年からは距離が芝1600mに再変更された。本競走の優勝馬からはプリマドンナ1963年)、ニチドウタロー1978年)、ハッピープログレス1980年)、メイショウサムソン2005年)、ダイワスカーレット2006年)、アドマイヤマーズ2018年)が後にGI優勝馬となっている。

すずらん賞編集

すずらん賞(すずらんしょう)は1960年代後半より行われている競走である。すずらんとはユリ科スズラン属に属する多年草の総称である。1960年代後半より1970年代後半までは条件特別(1971年はオープン特別として施行)で行われてきた。その後1979年1980年までは2歳オープン、函館競馬場芝1200mで行われ、1981年1986年は同じ函館競馬場芝1000mで行われた。1987年1995年までは開催されず、1996年は函館競馬場芝1800mで行われ、1997年以降は札幌競馬場芝1200mで施行されている。2013年は札幌競馬場の改修工事のため函館競馬場芝1200mで施行された。また札幌2歳ステークスの翌日に施行されている。本競走の優勝馬からはサクラシンゲキ(1979年)、アローボヘミアン(1981年)、ダイナアクトレス1985年)、キタサンヒボタン(2001年)、タイセイブレーヴ2003年)、カシマフラワー(2004年)、リエノテソーロ(2016年)の7頭が後に重賞優勝馬となっている。

野路菊ステークス編集

野路菊ステークス(のじぎくステークス)は1988年より現名称で行われている競走である(1987年以前は野路菊賞)。野路菊とはキク科の花の一種で兵庫県の県花でもある。現名称に変更以前より2歳オープンの阪神競馬場芝1600mの条件で長年親しまれ、阪神競馬場の芝外回りコースの新設に伴い2007年からは芝外回り1800mで行われている。1990年1991年1994年はスケジュールの関係で中京競馬場芝1700m、1995年阪神・淡路大震災の影響で京都競馬場芝外回り1600m、2006年は中京競馬場芝1800mで施行されている。本競走の優勝馬からはアインブライド1997年)、ダンツフレーム2000年)、メイショウサムソン2005年)、ラブリーデイ2012年[1]ワグネリアン2017年)の5頭が後にGI優勝馬となっている。野路菊が兵庫県の県花となっていることから兵庫県競馬でものじぎく賞という重賞が行われている。

ききょうステークス編集

ききょうステークス1988年より現名称で行われている競走である(1987年以前はききょう特別)。ききょう(桔梗)とはキキョウ科の多年草。現名称に変更以前より1996年まで2歳オープンの阪神競馬場芝1200mで行われ、1997年以降は芝1400mで行われている。1990年1991年1994年2006年はスケジュールの関係で中京競馬場芝1200m、1995年は阪神競馬場の阪神・淡路大震災による復旧工事のため京都競馬場芝内回り1200mでそれぞれ行われた。本競走の優勝馬からはヤマカツスズラン1999年)、ダンツフレーム2000年)、コスモサンビーム2003年)が後にGI優勝馬となっている。

芙蓉ステークス編集

芙蓉ステークス(ふようステークス)は1989年より現名称で行われている(1988年以前は芙蓉特別)。芙蓉とはアオイ科の落葉低木。現名称に変更以前より、2歳オープンの中山競馬場芝外回り1600mの条件で行われていたが、2015年より2歳馬の距離体系整備により中山競馬場芝2000mで施行されている。1988年・2014年は中山競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により、2002年は東京競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により、それぞれ新潟競馬場芝外回り1600m(2014年は1800m)でそれぞれ行われた。本競走の優勝馬からはサクラチヨノオー1987年)、ライスシャワー1991年)、ドリームジャーニー2006年)、ホエールキャプチャ2010年)がGIを制しており、また2010年は2着になったオルフェーヴルが後に三冠馬となっている。

カンナステークス編集

カンナステークスは現名称では1989年に一度行われた後、2002年から連続して行われている(1987年以前はカンナ賞)。カンナとはカンナ科の花の一種である。現名称に変更以前より、2歳オープンの中山競馬場芝外回り1200mの条件で行われている。2002年は東京競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により新潟競馬場芝内回り1200mで行われた。2014年も中山競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により新潟競馬場芝内回り1200mで施行された。1989年以降の本競走の優勝馬からはコイウタ(2005年)が後にGI優勝馬となっている。

もみじステークス編集

もみじステークス1988年から2003年までと、2014年から行われている競走である(1987年以前はもみじ賞)。もみじとはカエデ科カエデ属の木の総称である。1983年から1996年までは2歳オープンの京都競馬場芝外回り1600m(1994年は京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により阪神競馬場芝1600mで施行)で行われ、1997年から2001年までと2003年は京都競馬場芝内回り1200m、2002年は京都競馬場芝外回り1400mで施行された。2004年から2013年までは施行されなかったが、2014年より2歳馬の距離体系整備により京都競馬場芝外回り1400mで施行されている。本競走の優勝馬からはサッカーボーイ1987年)、ビワハヤヒデ1992年)、フジキセキ1994年)がGI優勝馬となっている。

アイビーステークス編集

アイビーステークス1984年から2003年までと、2014年から行われている競走である。アイビーとはウコギ科キヅタ属のセイヨウキヅタの別名である。1984年から2003年までは2歳オープンの東京競馬場芝1400m(2002年は東京競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により中山競馬場芝外回り1200mで施行)で行われた。2004年から2013年までは施行されなかったが、2014年より2歳馬の距離体系整備により東京競馬場芝1800mで施行されている。2019年からはリステッド競走となる。本競走の優勝馬からはグラスワンダー1997年)、ソウルスターリング(2016年)[2]がGI優勝馬となっている。

萩ステークス編集

萩ステークス(はぎステークス)は1984年より行われている競走である。とはマメ科ハギ属の落葉低木の総称である。1984年〜1993年までは2歳オープンの京都競馬場芝内回り1200mで行われ、1994年1995年は同じ京都競馬場芝外回り1400mで行われた。1995年は牝馬限定戦となり、1996年2001年までは開催されず、2002年以降は京都競馬場芝外回り1800mで施行されている。2019年からはリステッド競走となる。1995年以前はGI馬は輩出されなかったが、2002年のレース復活以降はスズカマンボ2003年)、フサイチリシャール2005年)、タイムフライヤー(2017年)、サートゥルナーリア2018年)がGI優勝馬となっている。

クリスマスローズステークス編集

クリスマスローズステークスは2002年より行われている競走である。クリスマスローズとはクリスマスのころに咲くヘレボルスのことである。2002年より2歳オープンの中山競馬場の芝外回り1200mの条件で行われ、2003年のみ降雪の影響でダート1200mに変更されて施行されている。本競走の優勝馬からはアイルラヴァゲイン2004年)、アドマイヤホクト(2006年)の2頭が後に重賞優勝馬となっている。

ホープフルステークス編集

ホープフルステークスは1988年から2013年まで行われていた競走である。有馬記念当日に2歳オープンの中山競馬場芝2000mで施行されていた。1984年から1987年までは同様の競走条件で「ひいらぎ賞」が行われており、このひいらぎ賞は1988年より500万下特別競走として行われている。1988年以降の本競走の優勝馬からはウイニングチケット(1992年)、エアシャカール(1999年)、トーセンジョーダン(2008年)、ベルシャザール(2010年)が後にGI優勝馬となっている。

2014年より同競馬場・同距離での同名の重賞競走が施行されているが、これについては2013年までのオープン特別が直接重賞へ昇格したものではなく、2013年まで阪神競馬場で施行されていた重賞競走(この当時の名称は「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」)が中山競馬場へ開催を移し同名称へ変更したものと扱われている。(詳細はホープフルステークスの記事を参照)

3歳限定芝オープン特別編集

ジュニアカップ編集

ジュニアカップ1985年1998年までは3歳オープンの中山競馬場芝2000mで施行され、1999年に京成杯が芝2000mになったことにより、以後は芝外回り1600mで施行されている。開催日程の都合により1996年・2002年は東京競馬場で行われたが、1996年は降雪のためダート1600mに変更となっている。2019年からはリステッド競走となる。1986年以降の本競走の優勝馬からはメジロライアン1990年)、イシノサンデー(1996年)、サニーブライアン(1997年)、セイウンスカイ(1998年)、キンシャサノキセキ2006年)、スマートファルコン2008年)、マイネルホウオウ2013年)が後にGI優勝馬となっている。名称は「年少者、息子」を意味する「ジュニア」から。

クロッカスステークス編集

クロッカスステークス1989年より3歳オープンの中山競馬場芝外回り1600mで施行。主に第2回中山(2月〜3月)で開催された。1998年より現在の1月末〜2月初旬の東京競馬場芝1400mで施行されるようになった。但し、2003年は東京競馬場改修工事のため中山競馬場芝外回り1200mで施行された。2019年からはリステッド競走となる。本競走の優勝馬からはGI馬は輩出されていない。名称は「アヤメ科」の花であるクロッカスから。

マーガレットステークス編集

マーガレットステークス1973年より3歳オープンの阪神競馬場芝2000mで施行。1976年に京都競馬場芝外回り1400mで開催されたのを除いて1979年まで芝2000mで施行(但し1974年厩務員ストライキの影響により開催休止)。1980年〜1990年・1992年〜1994年は阪神競馬場芝1600m、1991年・1995年〜1999年は京都競馬場芝外回り1600mでそれぞれ施行。2000年から2017年は阪神競馬場芝1400m、2018年からは阪神競馬場芝1200mで施行される。1996年から2017年までは地方馬が1着になった場合に限りNHKマイルカップの優先出走権が与えられていた。2019年からはリステッド競走となる。本競走の優勝馬からはテルテンリュウ(1979年)、シンボリインディ(1999年)がGI優勝馬となっている。名称はキク科の半耐寒性多年草、マーガレットから。

すみれステークス編集

すみれステークス1984年に3歳オープンの阪神競馬場芝1600mで施行。翌1985年より現在の芝2200mで開催されるようになった。但し、1991年1994年は中京競馬場芝2000m、1995年は京都競馬場芝外回り2200mで施行された。2019年からはリステッド競走となる。本競走の優勝馬からはスーパークリーク(1988年)、フサイチコンコルド(1996年)、キングカメハメハ(2004年)がGI優勝馬となっている。名称は「スミレ科」の花であるスミレから。

橘ステークス編集

橘ステークス(たちばなステークス)は2002年2009年までは3歳オープンの京都競馬場芝内回り1200mで施行され、2010年より芝外回り1400mになっている。2010年から2017年までは地方馬が1着になった場合に限り安田記念の優先出走権が与えられていた。2019年からはリステッド競走となる。本競走の優勝馬からはサニングデール(2002年)がGI優勝馬となっている。名称はミカン科の常緑小高木。

白百合ステークス編集

白百合ステークス(しらゆりステークス)は1980年に3歳オープン、中京競馬場芝2000mで施行。翌1981年〜1994年まで阪神競馬場芝2000mで施行された(但し1991年は阪神競馬場改修工事のため、京都競馬場芝内回り2000mで施行)。1995年より再び中京競馬場の施行に変更。1997年に芝1800m、1998年にダート1700mに変更。1999年に900万下(2002年より1000万下)の芝1800mに格下げとなったが、2005年からは東京競馬場で施行されていた駒草賞が休止となったこともあり、再びオープン特別競走となる。同じ週に行われる日本ダービーに出走できなかった馬が出走することもあり、福島競馬場で行われる重賞競走のラジオNIKKEI賞と共に残念ダービーと例えられることがある。2010年からは京都競馬場芝外回り1800mで施行されている。2019年からはリステッド競走となる。本競走の優勝馬からはGI馬は輩出されていない。名称はユリ科の一種で花の白いユリのこと。

2・3歳限定ダートオープン特別編集

中央競馬では、降雪や馬場の改修といった事情により芝からダートにコース変更された場合を除いては、2・3歳馬限定のダートのオープン特別が長らく存在していなかった。路線の整備が始まったのは1995年のことで、12月の阪神競馬場の2歳限定戦シクラメンステークスが芝1400mからダート1400mに設定変更され2003年まで施行[3]。翌1996年には2月の京都競馬場の3歳限定戦バイオレットステークスが、芝1400mからダート1400mに設定変更され2008年まで施行された。

2010年現在、6月に東京で行われるユニコーンステークスまで中央競馬では3歳ダート重賞は実施されない(地方競馬では5月に園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップが最初に行われる)。そのため、5月までに行われる3歳限定のダートオープン特別は、前述のユニコーンステークスや7月に大井競馬場で行われるジャパンダートダービーに向けての重要なステップレースになる。これらの競走は地方競馬所属馬も出走できる特別指定交流競走となっている。斤量は全レース同じで牡・セン馬56kg、牝馬54kgの収得賞金1200万円毎に1kg増である。

ヒヤシンスステークス編集

ヒヤシンスステークスは1985年〜1996年までは東京競馬場芝1400mの3歳オープン特別で施行され、1997年よりダート1600mの3歳オープン特別として施行されている。但し、2003年は東京競馬場改修工事のため中山競馬場ダート1800mで施行された。2017年よりケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象競走に指定される[4]。2019年からはリステッド競走となる。過去の優勝馬からはタイキヘラクレス(1999年)、ノボジャック(2000年)、ビッグウルフ(2003年)、カフェオリンポス(2004年)、サクセスブロッケン(2008年)、ゴールドドリーム(2016年)[5]がダートGIを制している。名称は中近東原産のユリ科の球根性多年草のヒヤシンスから。

昇竜ステークス編集

昇竜ステークス(しょうりゅうステークス)は2000年より中京競馬場ダート1700mの3歳オープン特別で施行され、2011年と2012年は京都競馬場ダート1400m、2010年と2013年は京都競馬場ダート1800mで施行され、2014年からは中京競馬場ダート1400mで施行されている。過去の優勝馬からはパーソナルラッシュ(2004年)、バンブーエール(2006年)、クリソライト(2013年)、コーリンベリー(2014年)[6]がダートGIを制している。名称は空に昇っていく竜のこと。

伏竜ステークス編集

伏竜ステークス(ふくりゅうステークス)は2000年より中山競馬場ダート1800mの3歳オープン特別で施行されている(2011年のみ東日本大震災の影響により開催中止)。過去の優勝馬からはビッグウルフ(2003年)、フレンドシップ(2006年)、スーニ(2009年)、ハタノヴァンクール(2012年)、コパノリッキー(2013年)がダートGIを制している。名称は水中に潜み昇天の機を待つ竜のこと。

端午ステークス編集

端午ステークス(たんごステークス)は1998年より京都競馬場ダート1800mの3歳オープン特別で施行され、2013年からは京都競馬場ダート1400mで施行されている。2011年は東日本大震災被災地支援競走いぶき賞に名称を変更して施行された。過去の優勝馬からはレギュラーメンバー(2000年)、ゴールドアリュール(2002年)、カネヒキリ(2005年)、サクセスブロッケン(2008年)、グレープブランデー(2011年)、ハタノヴァンクール(2012年)、ホワイトフーガ(2015年)[7]がダートGIを制している。名称は五節句のひとつ端午の節句から。

青竜ステークス編集

青竜ステークス(せいりゅうステークス)は2014年より東京競馬場ダート1600mの3歳オープン特別で施行されている。名称は中国の伝説上の神獣、四神(四象)の1つである青竜から。過去の優勝馬からはノンコノユメ(2015年)[8]がダートGIを制している。

鳳雛ステークス編集

鳳雛ステークス(ほうすうステークス)は2014年より京都競馬場ダート1800mの3歳オープン特別で施行されている。2019年からはリステッド競走となる。過去の優勝馬からはカゼノコ(2014年)、キョウエイギア(2016年)がダートGIを制している。名称は鳳凰の雛から。

古馬オープン特別編集

米子ステークス編集

米子ステークス(よなごステークス)は2000年より阪神競馬場の芝1600mで行われている競走である。この競走はウインズ米子が開設されて以降引き続き行われ、2000年のみ「ウインズ米子開設記念」の副題がついていた。2006年は阪神競馬場の改修工事に伴い、京都競馬場芝外回り1600mで行われた。2007年からは芝外回り1600mとなり、国際競走となった。2011年は中京競馬場の改修工事による大幅な日程変更のため京都競馬場芝外回り1600mで施行された。2019年からはリステッド競走となる。2000年以降の本競走の優勝馬からはエイシンプレストン(2001年)がGI優勝馬となっている(ただし既にGI朝日杯3歳ステークスを勝利した状態での出走である)。

KBC杯編集

KBC杯(ケイビーシーはい)は1992年より小倉競馬場のダート1700mで行われていた競走である。九州朝日放送(KBC)より寄贈賞を受けている。1998年は小倉競馬場の改修工事に伴い、阪神競馬場ダート1400mで施行された。1992年から2010年にかけてオープン特別競走として施行された。オープン特別競走としての本競走の優勝馬からはスマートファルコン(2008年)が後にGI優勝馬となっている。2011年から2016年に1600万下条件で施行したが、2017年以降は休止されている。

阿蘇ステークス編集

阿蘇ステークス(あそステークス)は現名称では1991年から行われている競走である(1990年以前は阿蘇特別)。名称は阿蘇山から。1991年より2000年までは1500万円以下および1600万円以下の条件特別で行われた(1998年は小倉競馬場改修工事のため施行せず)。2001年より3歳以上オープン、小倉競馬場のダート1700mで施行されている。2001年以降の本競走の優勝馬からはサンライズバッカス2005年)が後にGI優勝馬となっている。レコードタイムは2006年8月27日に行われたレースで、サンライズキングの1分41秒8となっている。

北九州短距離ステークス編集

北九州短距離ステークス(きたきゅうしゅうたんきょりステークス)は小倉競馬場の芝1200mで行われている競走である。レース名の「北九州」とは福岡県北部の政令指定都市である北九州市のことであり、2003年には「北九州市市制40周年記念」の副題が付けられた。1984年から2001年、および2003年から2006年にかけてオープン特別競走として施行された。2002年、および2007年から1600万円以下(2019年から3勝クラスに名称変更)の条件特別競走となる。オープン特別競走としての本競走の優勝馬からは1999年に芝1200mの日本レコードとなる1分06秒5のタイムを記録したアグネスワールドと、カルストンライトオ2001年)がのちにGI優勝馬となっている。

中央競馬オープン特別競走一覧(2019年)編集

※レース名の横に(L)と付記されているものはリステッド競走(重賞に次ぐ格付けの競走)を示す[9]

2歳オープン特別編集

春季は競走無し。

夏季

秋季

  • 野路菊ステークス
  • 芙蓉ステークス
  • ききょうステークス
  • カンナステークス
  • もみじステークス
  • アイビーステークス (L)
  • 萩ステークス (L)
  • 福島2歳ステークス
  • クリスマスローズステークス

3歳オープン特別編集

夏季・秋季は競走無し。

春季

春季(続き)

古馬オープン特別編集

春季

  • 万葉ステークス
  • ポルックスステークス
  • 淀短距離ステークス (L)
  • ニューイヤーステークス (L)
  • すばるステークス (L)
  • カーバンクルステークス
  • ジャニュアリーステークス
  • 大和ステークス
  • 白富士ステークス (L)
  • アルデバランステークス
  • 洛陽ステークス (L)
  • バレンタインステークス
  • 総武ステークス
  • ポラリスステークス
  • 大阪城ステークス (L)
  • 仁川ステークス (L)
  • 東風ステークス (L)
  • 千葉ステークス
  • 六甲ステークス (L)
  • コーラルステークス (L)
  • 福島民報杯 (L)
  • 春雷ステークス (L)
  • 京葉ステークス (L)
  • メトロポリタンステークス (L)
  • オアシスステークス (L)
  • 天王山ステークス
  • 谷川岳ステークス (L)
  • 鞍馬ステークス
  • ブリリアントステークス
  • 都大路ステークス (L)
  • 栗東ステークス (L)
  • メイステークス
  • 韋駄天ステークス
  • 欅ステークス
  • 安土城ステークス (L)

夏季

  • スレイプニルステークス
  • アハルテケステークス
  • 天保山ステークス
  • 米子ステークス (L)
  • 大沼ステークス (L)
  • ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L)
  • 巴賞
  • マリーンステークス
  • バーデンバーデンカップ
  • 名鉄杯 (L)
  • 福島テレビオープン
  • 札幌日経オープン (L)
  • UHB賞
  • 阿蘇ステークス
  • NST賞
  • BSN賞 (L)
  • 朱鷺ステークス (L)
  • 小倉日経オープン
  • 丹頂ステークス

秋季

  • エニフステークス (L)
  • ラジオ日本賞
  • ポートアイランドステークス (L)
  • 夕刊フジ杯オパールステークス (L)
  • グリーンチャンネルカップ (L)
  • オクトーバーステークス (L)
  • 信越ステークス (L)
  • 室町ステークス
  • ブラジルカップ (L)
  • ルミエールオータムダッシュ (L)
  • カシオペアステークス (L)
  • オーロカップ (L)
  • アンドロメダステークス (L)
  • 福島民友カップ (L)
  • 霜月ステークス
  • キャピタルステークス (L)
  • オータムリーフステークス
  • タンザナイトステークス
  • ラピスラズリステークス (L)
  • リゲルステークス (L)
  • ディセンバーステークス (L)
  • ベテルギウスステークス (L)
  • 師走ステークス (L)
  • ギャラクシーステークス

障害オープン特別編集

夏季は競走無し。

春季

  • 中山新春ジャンプステークス
  • 牛若丸ジャンプステークス
  • 春麗ジャンプステークス
  • ペガサスジャンプステークス
  • 三木ホースランドパークジャンプステークス

秋季

2008年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の3競走を新設。
    • 門松ステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
    • バレンタインステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • 春雷ステークス(「美浦トレーニングセンター開設30周年記念」の副称がつく)
  • 2007年まで行われていたエイプリルステークスが廃止。
  • 2007年に東京競馬場グランドオープン記念として行われた競走はメトロポリタンステークスとして施行。

秋季編集

  • 新たに下記の4競走を新設(4競走とも1600万円以下条件競走からの変更)。
    • アイルランドトロフィー(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • 室町ステークス
    • ブラジルカップ(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • 京洛ステークス
  • 2007年まで行われていたオパールステークスが休止。
  • 2007年にオープンとして施行されたアルデバランステークスが休止。

2009年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の5競走を新設。
    • ジャニュアリーステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
    • 名鉄杯(1000万円以下条件競走からの変更)
    • アルデバランステークス(2007年にオープンとして施行)
    • ポラリスステークス
    • 六甲ステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
  • 2008年までオープンとして施行された菜の花賞がフェアリーステークスの開催時期移動により、500万円以下条件競走に変更。
  • 2008年まで行われていたバイオレットステークスが廃止。

夏季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • 朱鷺ステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
  • 2008年まで行われていたNSTオープンが中央地方指定交流競走でなくなったため、NST賞に名称変更。
  • 2008年まで行われていたマリーゴールド賞と北陸ステークスが休止。(北陸ステークスは2011年・2012年は1600万下で夏季[10][11]、2015年から1600万下で秋季にそれぞれ施行)
  • 函館競馬場のスタンド改修工事による開催日程の関係でコスモス賞が休止。

秋季編集

  • 新たに下記の1競走を新設(1600万円以下条件競走からの変更)。
    • 太秦ステークス
  • 2008年まで行われていたさざんかステークスが休止(2017年から500万円以下条件競走のさざんか賞として施行)。

2010年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の3競走を新設。
    • 大和ステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
    • メイステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • 天王山ステークス(1000万円以下条件競走からの変更)
  • 2009年にオープンとして施行された名鉄杯が1600万円以下条件競走に変更。
  • 2009年まで行われていた門松ステークスが休止(2019年から1600万円以下条件競走として施行)。

夏季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • 函館競馬場グランドオープン記念

秋季編集

  • 新たに下記の2競走を新設。
    • 夕刊フジ杯オパールステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • ラピスラズリステークス
  • 2009年までオープンとして施行されたトパーズステークスがみやこステークスとして重賞競走に格上げ。
  • 中京競馬場改修工事のため尾張ステークスがアンコールステークスに名称変更。
  • 中京競馬場改修工事による開催日程の関係で中京2歳ステークスが休止。

2011年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の2競走を新設。
    • 洛陽ステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • アハルテケステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
  • 2010年まで行われていたバレンタインステークスが休止。

夏季編集

  • 新たに下記の3競走を新設。
    • 五稜郭ステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
    • 祇園ステークス
    • 安土城ステークス
  • 2010年までオープンとして施行されたKBC杯が1600万円以下条件競走に変更。

秋季編集

  • この年に限り、ペルセウスステークスとオパールステークスが「シンボリルドルフ追悼競走」の副題を付けて施行。
  • 中京競馬場改修工事のため尾張ステークスがアンコールステークスに名称変更。
  • 中京競馬場改修工事による開催日程の関係で中京2歳ステークスが休止。

自然災害の影響により変更されたもの編集

  • 東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故による中山競馬場福島競馬場の開催中止に伴いアネモネステークス、東風ステークス、ペガサスジャンプステークス、伏竜ステークス、福島民報杯、春雷ステークス、京葉ステークス、福島ジャンプステークスが開催中止。
  • 福島競馬場の開催中止に伴う小倉競馬場の開催延長により、エスペランサステークスを施行。
  • 端午ステークスが東日本大震災被災地支援競走いぶき賞に名称を変更して施行。
  • 欅ステークスが東日本大震災被災地支援競走つばさ賞に名称を変更して施行。
  • 新潟競馬場の開催延長により、ルミエールステークスを施行。
  • 福島競馬場の開催中止に伴い、福島テレビオープンが夏至ステークスに、福島民友カップが信越ステークスに名称を変更して施行。
  • マイルチャンピオンシップ南部杯が当年のみ東京競馬場で施行されることでオーロカップが1600万円以下条件競走として行われ、本来の位置にパラダイスステークスとして施行。

2012年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • 鞍馬ステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
  • 2011年までオープンとして施行されたオーストラリアトロフィーが1600万円以下条件競走に変更。
  • 2010年まで秋季に施行された福島民友カップが春季に移設。
  • 2011年に夏季に施行された安土城ステークスが春季に移設。
  • 2011年まで行われていたテレビ愛知オープンが廃止。
  • 2011年まで行われていた谷川岳ステークスと天王山ステークスが休止。

夏季編集

  • 新たに下記の4競走を新設。
    • 天保山ステークス
    • ジュライステークス(1600万円以下条件競走からの変更)
    • UHB賞(1000万円以下条件競走からの変更)
    • 丹頂ステークス(みなみ北海道ステークスからの名称変更)
  • 2011年までオープンとして施行されたUHB杯が1000万円以下条件競走に変更。
  • 2011年にオープンとして施行された祇園ステークスが休止。(祇園ステークスは2014年から1000万下条件競走の祇園特別として施行)
  • 2011年にオープンとして施行された五稜郭ステークスが1600万円以下条件競走に変更。
  • 2011年まで春季に施行されたアハルテケステークスが夏季に移設。
  • 2009年まで秋季に施行された中京2歳ステークスが夏季に移設。
  • 2011年まで行われていたラベンダー賞とみなみ北海道ステークス[12]が夏季競馬開催日割変更に伴い廃止。

秋季編集

  • 新たに下記の3競走を新設。
    • ラジオ日本賞
    • リゲルステークス
    • フェアウェルステークス(1600万円以下条件競走からの変更、「近代競馬150周年記念」の副称がつく)
  • 2011年までオープンとして施行された師走ステークスが1600万円以下条件競走に変更。
  • 2011年までオープンとして施行されたファイナルステークスが1600万円以下条件競走に変更。
  • 2010年・2011年にアンコールステークスとして行われた競走は尾張ステークスとして施行。

2013年の変更点編集

春季編集

  • 安土城ステークスは当年のみ2000'sダービーメモリーズ・ディープインパクトカップとして施行。
  • 2012年まで秋季に施行された三木ホースランドパークジャンプステークスが春季に移設。
  • 2012年まで行われていた淀ジャンプステークスが廃止。

夏季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • パラダイスステークス(過去にオープン競走として施行されていた時期もある)
  • 2012年まで行われていた福島ジャンプステークスと関越ステークスとしらかばステークスが廃止。
  • 札幌競馬場のスタンド改修工事による開催日程の関係でクローバー賞が休止。

秋季編集

  • この年に限り、紫苑ステークスが「トウカイテイオー追悼競走」の副題を付けて施行。
  • 2012年まで行われていた太秦ステークスがオータムリーフステークスに名称変更。
    • オータムリーフステークスがJRAプレミアム対象レースとなり、京都オータムリーフプレミアムに名称変更して施行。

2014年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の4競走を新設。
    • ポルックスステークス
    • 青竜ステークス
    • 鳳雛ステークス
    • 韋駄天ステークス
  • 2012年・2013年に施行されなかった天王山ステークスと谷川岳ステークスが復活。
  • 2013年に2000'sダービーメモリーズ・ディープインパクトカップとして施行した競走は安土城ステークスとして施行。
  • 京葉ステークスがJRA60周年記念競走に指定され、最強の荒武者 オルフェーヴルカップと名称を変更して施行。

夏季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • 青富士ジャンプステークス(この年に限り施行された)

秋季編集

  • 新たに下記の4競走を新設。
    • 清秋ジャンプステークス
    • アイビーステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある)
    • もみじステークス(過去にオープンとして施行されていた時期もある) 
    • タンザナイトステークス
  • 2012年・2013年に1600万下条件競走として施行された師走ステークスとファイナルステークスがオープン特別に戻る。
  • 2012年・2013年にオープン特別として施行されたフェアウェルステークスが1600万下条件競走に変更。
  • ペルセウスステークスが顕彰馬選定記念エルコンドルパサーメモリアルにレース名を変更して施行。
  • 2013年に京都オータムリーフプレミアムとして施行された競走はオータムリーフステークスとして施行。
  • 2011年から2013年まで施行していた信越ステークスはこの年は休止。
  • 2013年までオープン特別として施行されたギャラクシーステークスと尾張ステークスが休止。(尾張ステークスは2016年から1000万下条件競走の尾張特別として施行)
  • 2012年・2013年に春季で施行していた福島民友カップが秋季の施行に戻る。

自然災害の影響により変更されたもの編集

  • 春麗ジャンプステークスが積雪の影響により開催取りやめ。

2015年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • 総武ステークス
  • メイステークスがモンゴル大統領の東京競馬場来場を記念してモンゴル大統領賞にレース名を変更して施行(本年限り)。

秋季編集

  • 2014年に顕彰馬選定記念エルコンドルパサーメモリアルとして施行した競走は開局20周年記念グリーンチャンネルカップとして施行。
  • 2014年に施行されなかった信越ステークスが復活。
  • 福島民友カップが2002年以来のダート戦となる。

2016年の変更点編集

春季編集

  • 新たに下記の2競走を新設。
    • カーバンクルステークス
    • 夢見月ステークス
  • 2013年〜2015年に施行されなかった太秦ステークスが復活。

夏季編集

  • 巴賞が北海道新幹線の開業を記念して「北海道新幹線開業記念」の副称がつく。
  • マリーンステークスが函館競馬場開設120周年を記念してアメリカデルマー競馬場との交換競走を実施するため「デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス」となる[13]

秋季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • ルミエールオータムダッシュ
  • オーロカップが東京競馬場と盛岡競馬場との姉妹提携20周年を記念して「盛岡競馬場姉妹提携20周年記念」の副称がつく。
  • 霜月ステークスが日本とベルギーの友好150周年を記念して「日本・ベルギー友好150周年記念」の副称がつく。
  • 2015年まで施行されていた京洛ステークスが休止。

2017年の変更点編集

春季編集

  • 2011年~2016年まで施行されなかったバレンタインステークスがダート競走として復活。
  • 大阪-ハンブルクカップが芝1400mに施行距離を変更[14]
  • 2016年に施行された太秦ステークスが休止。

夏季編集

  • 2016年まで春季の1000万下条件で施行していた名鉄杯がオープン競走に戻る。
  • 2012年~2016年まで施行していたジュライステークスが休止。(条件などは名鉄杯に引き継がれる)

秋季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • オクトーバーステークス(1600万円以下条件競走からの変更)[15]
  • 2016年までオープン特別として施行されたアイルランドトロフィーが府中牝馬ステークスに統合。
  • 霜月ステークスが日本とデンマークの外交関係樹立150周年を記念して「日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念」の副称がつく[16]
  • 2014年~2016年に施行されなかったギャラクシーステークスが復活[17]
  • 2014年~2016年にオープン特別として施行されたファイナルステークスが1600万下条件競走に変更。

2018年の変更点編集

春季編集

  • マーガレットステークスが芝1200mに施行距離を変更かつ、2月末に開催時期を移動[18]
  • 2016年・2017年にオープン特別として施行された夢見月ステークスが休止。
  • 2017年までオープン特別として施行された大阪-ハンブルクカップが1600万下条件競走に変更[19]
  • この年に限り、欅ステークスが「テイエムオペラオー追悼競走」の副題を付けて施行。

夏季編集

  • 米子ステークスが大山の開山1300年祭開催を記念して「大山開山1300年祭開催記念」の副称がつく。
  • パラダイスステークスがカナダウッドバイン競馬場との交換競走を実施するため「ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス」となる[20]
  • 平地でのオープン競走が九州産馬限定のひまわり賞以外すべて国際競走に指定される。(秋季以降も同様である)

2019年の変更点編集

春季編集

  • 春麗ジャンプステークスが2月下旬の中山での開催に移設され、距離も障害ダート3200mに変更[21]
  • 春雷ステークスがウインズ後楽園の開設70周年を記念して「ウインズ後楽園開設70周年記念」の副称が付く。[22]
  • オアシスステークスがウインズ新宿の開設70周年を記念して「ウインズ新宿開設70周年記念」の副称が付く[23]
  • メトロポリタンステークスがウインズ渋谷の開設70周年を記念して「ウインズ渋谷開設70周年記念」の副称が付く。
  • 栗東ステークスが栗東トレーニングセンターの開設50周年を記念して「栗東トレーニングセンター開設50周年記念」の副称が付く[24]

夏季編集

  • 新たに下記の1競走を新設。
    • スレイプニルステークス[25]

自然災害の影響により変更されたもの編集

  • メトロポリタンステークスは天候不良により開催取りやめ。
  • プリンシパルステークスは天候不良により1週順延される。

重賞から格下げとなった競走編集

以下の競走は重賞であったがオープン特別に格下げとなった。

単発の競走編集

1960年代から1970年代にかけては重賞に匹敵する賞金が設定された単発のオープン特別競走が存在し、その結果は雑誌『優駿』でも紹介された。1970年秋に東京競馬場で行われた「牝馬ステークス」は1着賞金がビクトリアカップと同額の1500万円であったが、これは同年施行を計画していたものの頓挫した国際招待競走の予算をあてたためとされる[26]

2005年に岡部幸雄騎手が同年3月に現役引退したことに伴い、その功績を讃えオープン特別の東風ステークスを本年限りで「岡部幸雄騎手引退記念」と名称変更して施行された。

脚注編集

  1. ^ ラブリーデイ(JBISサーチ)
  2. ^ ソウルスターリングnetkeiba.com
  3. ^ 2014年から2017年まで500万円以下条件競走のシクラメン賞として施行されている
  4. ^ ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の創設について日本中央競馬会、2016年9月13日閲覧
  5. ^ ゴールドドリームnetkeiba.com、2017年2月19日閲覧
  6. ^ コーリンベリー南関東競馬公式サイト、2015年11月3日閲覧
  7. ^ ホワイトフーガ南関東競馬公式サイト、2015年11月4日閲覧
  8. ^ ノンコノユメ(JBISサーチ)
  9. ^ 平成31年度リステッド競走一覧”. 日本中央競馬会 (2018年11月20日). 2018年11月25日閲覧。
  10. ^ 2011年北陸ステークスヤフー競馬、2015年8月30日閲覧
  11. ^ 2012年北陸ステークスヤフー競馬、2015年8月30日閲覧
  12. ^ みなみ北海道ステークスについては施行条件なども含めて丹頂ステークスに引き継がれている
  13. ^ デルマー競馬場との交換競走の実施について日本中央競馬会、2016年4月15日閲覧
  14. ^ 平成29年第2回阪神競馬番組日本中央競馬会、2016年11月20日閲覧
  15. ^ 平成29年第4回東京競馬番組日本中央競馬会、2017年7月30日閲覧
  16. ^ 平成29年第5回東京競馬番組日本中央競馬会、2017年7月30日閲覧
  17. ^ 平成29年第5回阪神競馬番組日本中央競馬会、2017年7月30日閲覧
  18. ^ 平成30年第1回阪神競馬番組日本中央競馬会、2017年11月19日閲覧
  19. ^ 平成30年第2回阪神競馬番組日本中央競馬会、2017年11月19日閲覧
  20. ^ ウッドバイン競馬場との交換競走の実施について日本中央競馬会、2018年4月8日閲覧
  21. ^ 平成31年第2回中山競馬番組”. 日本中央競馬会 (2018年11月25日). 2018年11月25日閲覧。
  22. ^ 平成31年第3回中山競馬番組”. 日本中央競馬会 (2018年11月25日). 2018年11月25日閲覧。
  23. ^ 平成31年第2回東京競馬番組(第1日~第6日)”. 日本中央競馬会 (2018年11月25日). 2018年11月25日閲覧。
  24. ^ 平成31年第3回京都競馬番組(第7日~第12日)”. 日本中央競馬会 (2018年11月25日). 2018年11月25日閲覧。
  25. ^ 2019年第3回東京競馬番組”. 日本中央競馬会 (2019年4月7日). 2019年4月7日閲覧。
  26. ^ 日本中央競馬会『優駿』1970年12月号、p.30・59