サルゲッチュ (アニメ)
このサルゲッチュ (アニメ)では、以前放送された「レッチュ ゲッチュ サルゲッチュ」、「サルゲッチュ 〜オンエアー〜」と、「サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd」、またサルゲッチュの映画について説明する。
サルゲッチュ 〜オンエアー〜 | |
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ジャンル | SF・サル捕まえ・バトルアクション |
アニメ | |
監督 | はばらのぶよし(第1期) 神谷純(2nd) |
アニメーション制作 | 小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント XEBEC |
製作 | テレビ東京・小学館プロダクション XEBEC |
放送局 | テレビ東京・BSジャパン |
放送期間 | 2006年4月8日 - 2007年9月29日 |
話数 | 全77話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『レッチュ ゲッチュ サルゲッチュ』編集
『サルゲッチュ 〜オンエアー〜』編集
テレビ東京系列6局ネットで放送しているバラエティ番組『おはコロシアム』(毎週土曜、8時30分〜9時00分)枠内にて2006年4月8日〜9月30日まで約10分間のミニアニメが26話制作・放送された。ここでは以下"第1期"と呼称する。
番組内に2つのアニメコーナーがあり、本作は番組後半で放送(前半枠は『ロックマンエグゼBEAST+』)。アニメーション制作を担当したXEBEC初の全編3DCGアニメ作品でもある。但し、シリアスな場面など重要な場面、或いはネタとして(特に第二期)2次元静止画、セル画アニメが使用されることもある。
原作のゲーム版の要素を取り入れながらもオリジナルのストーリーを展開する内容である。初期はシリーズの原点である『サルゲッチュ1』的な展開であり、カケル達がピポサルを捕まえてスペクターの悪巧みを阻止すると言う内容が主だった。後期はチャルが実体化したりピポトロンJ達との戦いが行なわれるなど『ミリオンモンキーズ』の要素を包括した展開へと変わって行った。『2』や『3』の要素は殆ど無く、主要人物も基本的に『1』と『サルバト~レ』『ミリオンモンキーズ』のシリーズに準じている。しかし、ゲストとして『3』のメインキャラクターである、サトル・サヤカ・アキエの3人は登場する。ヒカル・ピポッチ・Dr.トモウキは登場しなかった。
なお第1期の各話サブタイトルは、テレビ東京(及び系列局)で過去・現在に放送した番組の名をパロディ化している(詳細は下記参照)。
登場キャラクター編集
ストーリー編集
- 第1話〜第16話
- ピポヘルをかぶったちょっぴり頭のいいサル、ピポサル。しかし、時間がたつと凶暴化し、世界が破滅してしまうという。そこで、カケルは、それを防ぐためピポサルゲッチュの旅に出る!
- 第17話〜第22話
- サルたちのリーダー、スペクターは、ナツミが可愛がっていたクータがピポヘルをかぶった姿だと知る。しかしスペクターは、ピポトロンJたちにさらわれてしまう。
- 第23話〜第26話
- 「このチップがあれば、スペクターをクータに戻せる。」そう言われたカケルたちは、ピポトロンJたちの戦いに応じることになった。しかし、待っていたのは予想よりも過酷で辛い戦いだった…。
スタッフ編集
- 原案 - ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
- スーパーバイザー - 細谷恵、兼高克志、佐上靖之
- 監督 - はばらのぶよし
- シリーズ構成 - 荒川稔久
- アニメーションデザイン - 浅賀和行
- 3DCGディレクター - 長谷川歩
- 美術監督 - 渡辺佳人
- 色彩監修 - 関本美津子
- 撮影監督 - 広瀬勝利
- 編集 - 伊藤潤一
- 音楽 - 酒井陽一
- 音響監督 - 山田知明
- プロデューサー - 服部恵大
- アニメーションプロデューサー - 下地志直
- アニメーション制作 - 小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント、XEBEC
各話リスト編集
話数 | サブタイトル | 元ネタとなる番組 | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 放送日 |
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#01 | 出没! おサルちっく天国 | 『出没!アド街ック天国』 | 荒川稔久 | はばらのぶよし | 2006年 4月8日 | |
#02 | いい旅 サル気分 | 『いい旅・夢気分』 | どじゃがげん | 日下直義 | 4月15日 | |
#03 | 元祖!ナビや | 『元祖!でぶや』 | 靏山修 | はばらのぶよし | 4月22日 | |
#04 | サルは楽しく! スマイルサルリゾート | 『朝は楽しく!スマイルサプリメント』 | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 4月29日 |
#05 | 世界の料理サル | 『世界の料理ショー』 | 中弘子 | 榎本明広 | 5月6日 | |
#06 | サル・ロマンを求めて | 『釣り・ロマンを求めて』 | 桶谷顕 | どじゃがげん | 日下直義 | 5月13日 |
#07 | サル将軍? おおあばれ | 『姫将軍大あばれ』 | 村山桂 | ほしかわたかふみ | 長澤剛 | 5月20日 |
#08 | 特選ふたり旅 | 『特選・ぶらり旅』 | どじゃがげん | 日下直義 | 5月27日 | |
#09 | サルでもピカソ | 『たけしの誰でもピカソ』 | 翁妙子 | 靏山修 | 孫承希 | 6月3日 |
#10 | サルのロードショー | 『午後のロードショー』 | 中弘子 | どじゃがげん | 日下直義 | 6月10日 |
#11 | ふいにカラダ変われば?! | 『クイズところ変われば!?』 | 村山桂 | 釘宮洋 | 筑紫大介 | 6月17日 |
#12 | 追憶! ゲッチュの主役 | 『追跡!テレビの主役』 | 荒川稔久 | はばらのぶよし | 6月24日 | |
#13 | スノボー魂 | 『スポーツ魂』 | 桶谷顕 | どじゃがげん | 日下直義 | 7月1日 |
#14 | やりすぎスペクター | 『やりすぎ上海』もしくは 『やりすぎコージー』 |
村山桂 | 西はじめ | 高橋順 | 7月8日 |
#15 | 独占生中継おサルの花火大会 | 『隅田川花火大会』 | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 7月15日 |
#16 | カケルの勝利一直線 | 『洋子の演歌一直線』 | 荒川稔久 | はばらくみこ | 筑紫大介 | 7月22日 |
#17 | クータの肖像 | 『匠の肖像』 | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 7月29日 |
#18 | ピポ式オープニングベル | 『Opening Bell』 | 村山桂 | 長澤剛 | 8月5日 | |
#19 | 大サル捜査網 | 『大江戸捜査網』 | 荒木憲一 | どじゃがげん | 日下直義 | 8月12日 |
#20 | いきなり宇宙生活? | 『いきなり結婚生活』 | 桶谷顕 | 佐藤千春 | 高橋順 | 8月19日 |
#21 | サルドキッ! 追想録 | 『昼ドキッ! 見聞録』 | 丸川直子 | はばらのぶよし | 8月26日 | |
#22 | スペクターのハカセも教えてくれないそこんトコロ | 『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 9月2日 |
#23 | ウイニング・サル迷路 | 『ウイニング競馬』 | 翁妙子 | 9月9日 | ||
#24 | レース! 赤恥青恥サル恥 | 『クイズ赤恥青恥』 | 荒木憲一 | 9月16日 | ||
#25 | ヘンシンコロシアム! | 『ランキンコロシアム!』 | 桶谷顕 | 9月23日 | ||
#26 | 世の中サルっと! | 『世の中ガブッと!』 | 荒川稔久 | はばらのぶよし | 9月30日 |
その他編集
- 16話からは連続したストーリー、18話〜20話はピポトロンステージ対決編、23話〜26話はピポトロンラストバトル編。
- OPムービーはカットし、話の最後にピクニックシーンとともにOPの曲が流れ、最後に「サルゲッチュ 〜オンエアー〜」のロゴを表示した。(26話)
テレビ東京系 おはコロシアム内 アニメ枠後半 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
-
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サルゲッチュ
(2006年4月 - 2006年9月) |
サルゲッチュ 〜オンエアー〜2nd
(2006年10月 - 2007年9月) |
『サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd』編集
第1期と同じく『おはコロシアム』にて2006年10月7日より2007年9月29日まで放送。ここでは以下"第2期"と呼称する。
第2期も第1期と同様、番組後半のアニメコーナーで放送(前半枠は『流星のロックマン』)。
基本的には第1期のスタッフ・メインキャストにより、新しいエピソードが語られる。また、第1期のサブタイトルがテレ東番組名のパロディだったのに対し、第2期では映画のタイトル名をパロディにしている。
初期はピポトロンが悪役として登場しながらも、通常通りピポサルを捕まえる内容だったが、『ピポサルレーサー』をモチーフにした長編や、中期からは再びスペクターが悪役に据えられ、ウッキーファイブの登場やゲットヘルの使用(ピポサルを操る)が始まったりと、『サルサル大作戦』の要素も取り入れた展開となった(ピポトロンが味方になると言った『サルバト~レ』的要素もある)。終盤は完全にオリジナルの展開となっている。『3』の主人公であるサトルとサヤカもゲストキャラとして登場する。
第1期に比べるとシリアスな描写や感動的なシーンは少なくなり、脱力系のシュールギャグや子供には厳しいネタ・パロディ、荒唐無稽な演出が増加している。
第1作と共にDVD化や有料配信していない為視聴困難である。
登場キャラクター(2nd)編集
ストーリー(2nd)編集
- 第1話〜第12話
- ピポトロンJたちとの死闘から数か月、平和な生活を送っていたカケルたちだが、新たな脅威がカケルたちに襲い掛かる!
- 第13話〜第21話
- スペクターは、「完全体スペクター」としてまた復活。カケルたちは、スペクターとの戦いに備え警戒を強める。
- 第22話〜第25話
- 人間が光によってピポサルになってしまう事件が起きる。それが後にスペクターの仕業だと分かったカケルたちは…。
- 第26話〜第40話
- 宇宙に飛ばされたがなんとか帰還したスペクターが、カケル達に「恥ずかしい」思いをさせるためにウッキーファイブとともに復讐を企てる。
- 第41話〜第46話
- 次元転移マッシィーンを完成させたいスペクターだったが、ウッキー5が仕事をせずに…。
- 第47話〜第51話
- 遂に次元転移マッシィーンが完成し、同時に地球を遠い銀河系に転送できるジテマキャノンも完成。このままでは地球の未来が無い…。カケルたちは、宇宙でスペクターロボとの対決を挑む。
スタッフ(2nd)編集
- 原案 - ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
- スーパーバイザー - 細谷恵、兼高克志、佐上靖之
- 監督 - 神谷純
- シリーズ構成 - 荒川稔久
- アニメーションデザイン - 浅賀和行
- 3DCGディレクター - 長谷川歩
- 美術監督 - 渡辺佳人
- 色彩監修 - 伴夏代
- 撮影監督 - 広瀬勝利
- 編集 - 伊藤潤一
- 音楽 - 酒井陽一
- 音響監督 - 山田知明
- プロデューサー - 服部恵大
- アニメーションプロデューサー - 下地志直
- アニメーション制作 - 小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント、XEBEC
各話リスト(2nd)編集
各話のリンク先は、元ネタとなっている映画について書かれたページへと転送されるが、個別にページのない物については作成された時の修正を助けるために元ネタを別途明記の上、英語Wikipediaあるいは関連項目へのリンクとした。
話数 | サブタイトル | 元ネタとなる作品 | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 放送日 |
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#01 | ダイヤルMじゃなくても回せ | 『ダイヤルMを廻せ!』(1954) | 荒川稔久 | 神谷純 | 2006年 10月7日 | |
#02 | サルの軍団はったり忍法 | 『影の軍団 服部半蔵』(1980) 『服部半蔵 影の軍団』 |
まさきひろ | どじゃがげん | 日下直義 | 10月14日 |
#03 | 地上最大のおサルショウ | 『地上最大のショウ』(1952) | 翁妙子 | 西はじめ | 神谷純 | 10月21日 |
#04 | スーパーのおサル | 『スーパーの女』(1996) | 伊藤美智子 | どじゃがげん | 日下直義 | 10月28日 |
#05 | サルにねらわれた学園 | 『ねらわれた学園』 | 丸川直子 | 釘宮洋 | 孫承希 | 11月4日 |
#06 | ミイラのおバカっ! | 『ミイラの墓場』(1942) | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 11月11日 |
#07 | ミッション・イン・ピポサル | 『ミッション:インポッシブル』(1996) | 桶谷顕 | 靏山修 | 神谷純 | 11月18日 |
#08 | ニューヨークおサル温泉街の奇跡 | 『ニューヨーク東8番街の奇跡』(1987) | 伊藤美智子 | どじゃがげん | 日下直義 | 11月25日 |
#09 | 栄光のお・サル | 『栄光のル・マン』(1971) | 荒川稔久 | 榎本明広 | 12月2日 | |
#10 | カーズ・アタック | 『マーズ・アタック』(1996) | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 12月9日 |
#11 | サルレースに専念 | 『デス・レース2000年』(1975) | まさきひろ | 榎本明広 | 12月16日 | |
#12 | なんとなく、クリスマス | 『なんとなく、クリスタル』 | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 12月23日 |
#13 | ビッグアイドルすごいわ宣言 | 『ビッグマグナム 黒岩先生』(1985) | 荒川稔久 | 神谷純 | 2007年 1月6日 | |
#14 | サトル・サヤカ・ブラザーズ 地球最大の決戦!? | 『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964) | どじゃがげん | 日下直義 | 1月13日 | |
#15 | 男と男のイケるモチ | 『男と男の生きる街』(1962) | 村山桂 | 榎本明広 | 1月20日 | |
#16 | 愛のイエロー | 『愛の陽炎』(1986) | まさきひろ | どじゃがげん | 日下直義 | 1月27日 |
#17 | フィールド・オブ・ピポサルズ | 『フィールド・オブ・ドリームス』(1989) | 伊藤美智子 | 神谷純 | 2月3日 | |
#18 | 摩天楼はサル色に | 『摩天楼はバラ色に』(1987) | 中村寛之 | どじゃがげん | 日下直義 | 2月10日 |
#19 | 私を気球に連れてって | 『私をスキーに連れてって』(1987) | 翁妙子 | 榎本明広 | 2月17日 | |
#20 | サル・ウィ・ダンス? | 『Shall we ダンス?』(1996) | 伊藤美智子 | どじゃがげん | 日下直義 | 2月24日 |
#21 | 地球の頂上のサル | 『地球の頂上の島』(1974) | まさきひろ | 神谷純 | 3月3日 | |
#22 | ウッキー | 『ロッキー』(1976) | 荒川稔久 | どじゃがげん | 日下直義 | 3月10日 |
#23 | 今そこにサル危機 | 『今そこにある危機』(1994) | 翁妙子 | 榎本明広 | 3月17日 | |
#24 | 百万の星がオレたちを待っている | 『100人の子供達が列車を待っている (Cien niños esperando un tren)』(1988) | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 3月24日 |
#25 | ラスト・サルだい! | 『ラストサムライ』(2003) | 荒川稔久 | 榎本明広 | 3月24日 | |
#26 | 復活のス! | 『復活の日』 | どじゃがげん | 日下直義 | 4月7日 | |
#27 | 10億サルの頭脳 | 『10億ドルの頭脳』(1967) | まさきひろ | 神谷純 | 4月14日 | |
#28 | おいしいのがお好き | 『お熱いのがお好き』(1959) | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 4月21日 |
#29 | ブルー・イン・ザ・ケーブ | 『ブルー・イン・ザ・フェイス』(1995) | 伊藤美智子 | 榎本明広 | 4月28日 | |
#30 | 赤いバカ同士の伝説 | 『赤い薔薇ソースの伝説』(1992) | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 5月5日 |
#31 | 素晴らしきワナ、完成! | 『素晴らしき哉、人生!』(1946) | 翁妙子 | 神谷純 | 5月12日 | |
#32 | 最もズサンな遊戯 | 『最も危険な遊戯』(1978) | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 5月19日 |
#33 | HELLぷ! わたしはアイドル | 『ヘルプ!4人はアイドル』(1965) | まさきひろ | 榎本明広 | 5月26日 | |
#34 | 男たちの番付 | 『男たちの挽歌』(1986) | 伊藤美智子 | どじゃがげん | 日下直義 | 6月2日 |
#35 | 大変よー! 奇跡の逆転ハルカ! | 『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(1965) | 荒川稔久 | 神谷純 | 6月9日 | |
#36 | 首ったけ女の恐怖 | 『首だけ女の恐怖』(1981) | 村山桂 | どじゃがげん | 日下直義 | 6月16日 |
#37 | お湯にさわると危ないぜ | 『俺にさわると危ないぜ』(1966) | まさきひろ | 榎本明広 | 6月23日 | |
#38 | 『ぺ』には『ぺ』を | 『眼には眼を』(1957) | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 6月30日 |
#39 | ワルすぎる、コワすぎる | 『早すぎる、遅すぎる』(1981) | 村山桂 | 神谷純 | 7月7日 | |
#40 | あらわざの要塞 | 『荒鷲の要塞』 | まさきひろ | どじゃがげん | 日下直義 | 7月14日 |
#41 | アーニメーター3 | 『ターミネーター3』(2003) | 伊藤美智子 | 榎本明広 | 7月21日 | |
#42 | 日本一のすりこみ男 | 『日本一のゴマすり男』(1965) | 翁妙子 | どじゃがげん | 日下直義 | 7月28日 |
#43 | プライベート・ソウメン | 『プライベート・ライアン』(1998) | 丸川直子 | 神谷純 | 8月4日 | |
#44 | 乙女のいる空地 | 『乙女のゐる基地』(1945) | 伊藤美智子 | どじゃがげん | 日下直義 | 8月11日 |
#45 | 限りなくダメダメに近いブルー | 『限りなく透明に近いブルー』 | 村山桂 | 榎本明広 | 8月18日 | |
#46 | 赤くて、青くて、黄色いこいつら | 『若くて、悪くて、凄いこいつら』(1962) | まさきひろ | どじゃがげん | 日下直義 | 8月25日 |
#47 | 快楽サル集団ウキ〜ッてやっちゃうよ! | 『快楽美女集団ボイ〜ンってやっちゃうよ!』(不明) | 村山桂 | 神谷純 | 9月1日 | |
#48 | 真・機動ロボ/大ゴールデン作戦 | 『紳士泥棒/大ゴールデン作戦』(1966) | まさきひろ | どじゃがげん | 日下直義 | 9月8日 |
#49 | ハカセの動くシロモノ | 『ハウルの動く城』(2004) | 荒川稔久 | 榎本明広 | 9月15日 | |
#50 | 陽気なロボが地球を回る | 『陽気なギャングが地球を回す』 | 伊藤美智子 | どじゃがげん | 日下直義 | 9月22日 |
#51 | サイゴ | 『サイコ』(1960) | 荒川稔久 | 神谷純 | 9月29日 |
オープニング編集
挿入歌編集
- 暴走人生(歌:ピポトロンブラザーズ)
その他(2nd)編集
- 9話-12話(ピポサルレーサー編)、22話-25話(人類サル化編)、(26話-)38話-40話(ハカセ救出編)、47話-51話(ロボット対決・ジテマキャノン編)は連続したストーリーとなっている。
- 22話でピポトロンブルーが「『欽ちゃんの仮装大賞』みたいな後ろのメカもなくなっちまってる」と言う台詞を発するが、「ピー」音が入れられ、「…ちゃんの仮装大賞みたいな後ろのメカもなくなっちまってる」となった。
- 25話は節目にあたる回であり、オープニングを飛ばして最後に「おなじみサルゲッチュ」のロングバージョンを放送した。
- 最終話ではオープニングを飛ばし、最後に通常のOP(若干変更されている)を流した。更にタイトルコールも特殊なものになっている。
- 一応、この枠は子供向けの時間帯であるため、サブタイトルの漢字にフリガナを付加している(簡単なものには付加されていない)。
- 作中ではハルカのスカートが揺れるシーンがいくつかあり、26話でもナツミのスカートが不自然なほど揺れているシーンがある。しかし、子供向けアニメと言う位置付け故か、彼女らのスカートがめくれてパンツが見えることはない。
テレビ東京系 おはコロシアム内 アニメ枠後半 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
サルゲッチュ
(2006年4月 - 2006年9月) |
サルゲッチュ 〜オンエアー〜2nd
(2006年10月 - 2007年9月) |
デュエル・マスターズ ゼロ
(2007年10月 - 2008年3月) |
『劇場版サルゲッチュ 黄金のピポヘル・ウッキーバトル』編集
2002年の夏に公開されたCGアニメーション映画。
『サルゲッチュ2』の主人公ヒカルや宿敵のスペクター、グレート戦隊ウッキーファイブが登場。世界中を旅しながら黄金のピポヘルの謎を追う。