フェリーさんふらわあ

かつて存在した日本の海運会社

株式会社フェリーさんふらわあ(英名:Ferry Sunflower Limited.)は、かつて存在した日本の海運会社。

株式会社フェリーさんふらわあ
Ferry Sunflower Limited.
ファンネルマーク
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
大分県大分市生石5丁目3番1号
本店所在地 大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルO's棟北館6階605(本部)
設立 2009年10月23日
業種 海運業
法人番号 5320001001695 ウィキデータを編集
事業内容 旅客・貨物の営業業務
代表者 井垣篤司(代表取締役会長)
赤坂光次郎(代表取締役社長)[1]
資本金 1億円
売上高 198億2500万円
(2023年3月期)[2]
営業利益 4億6300万円
(2023年3月期)[2]
経常利益 11億8500万円
(2023年3月期)[2]
純利益 11億3900万円
(2023年3月期)[2]
純資産 90億9300万円
(2023年3月期)[2]
総資産 298億3100万円
(2023年3月期)[2]
従業員数 350人(2016年)[3]
主要株主 (株)商船三井(99%出資[4][3]
外部リンク www.ferry-sunflower.co.jp ウィキデータを編集
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本店が入居するATCビルO'z棟
大阪市住之江区
本社が存在する西大分港フェリーターミナル
大分県大分市

大分県大分市に本社、本部事務所は大阪府大阪市に置いた。2023年10月1日付けでフェリーさんふらわあは商船三井フェリーを存続会社とし合併して商船三井さんふらわあとなり、合併後は大阪本部を西日本本部としている。

概要 編集

大阪商船(現・商船三井)が別府温泉の観光開発を目的として1912年(明治45年)に開設し、のちに関西汽船フェリー化した阪神・別府航路や、ダイヤモンドフェリーが日本で2番目の長距離フェリー航路として1970年(昭和45年)に開設した神戸・大分航路、「さんふらわあ」シリーズを最初に運航していた日本高速フェリー1974年(昭和49年)に開設した大阪・鹿児島航路を引き継ぎ、商船三井フェリー登録商標さんふらわあ[5]の船名を使用して長距離フェリーを運航している。

沿革 編集

前史
  • 1884年明治17年) - 大阪商船会社(1893年より大阪商船)設立。
  • 1907年(明治40年) - 大阪商船に内航部新設。
  • 1912年(明治45年) - 大阪商船が阪神・別府航路を開設。「紅丸」(初代・くれないまる)就航。
  • 1942年昭和17年) - 大阪商船が内航部を分離し、瀬戸内海航路を経営する摂陽商船、阿波国共同汽船宇和島運輸、土佐商船などとともに関西汽船を設立。
  • 1968年(昭和43年) - 阪神地区の内航船会社や寄港地となる大分と愛媛の企業代表者10名が発起人となり、九四阪神フェリーを設立。
  • 1969年(昭和44年) - 九四阪神フェリーがダイヤモンドフェリーに社名変更。
  • 1970年(昭和45年) - ダイヤモンドフェリーが神戸・大分航路で営業開始、同年松山寄航開始。日本高速フェリー設立。
  • 1974年(昭和49年) - 日本高速フェリーが開設した大阪・鹿児島航路に「さんふらわあ11」が就航。
  • 1984年(昭和59年) - 関西汽船の阪神・別府航路に「さんふらわあ」「さんふらわあ2」が就航。
  • 1990年平成2年) - 大阪・鹿児島航路をブルーハイウェイラインが継承。
  • 2000年(平成12年) - ブルーハイウェイラインが大阪・志布志(鹿児島)航路を分社化し、ブルーハイウェイライン西日本を設立。
共同運航時代
  • 2005年(平成17年) - ダイヤモンドフェリーと関西汽船が営業組織を統合し、「フェリーさんふらわあ」(共同運航センター)を設立
  • 2006年(平成18年) - 西大分港の再開発に伴い、大分港のフェリーターミナルを移転。
  • 2007年(平成19年) - ダイヤモンドフェリーがブルーハイウェイライン西日本と合併し、大阪・志布志航路を継承。
  • 2009年平成21年)
    • 10月23日 – 商船三井の100%子会社として株式会社フェリーさんふらわあを設立。共同持株会社としてダイヤモンドフェリーと関西汽船の株式を移転し子会社化。
    • 11月1日 – 両社の営業業務を引き継ぎ、営業を開始する。
  • 2011年(平成23年)10月1日 – 子会社のダイヤモンドフェリーと関西汽船を合併する。
単体企業時代
  • 2012年(平成24年)5月28日 – 旧大阪商船によって開設された阪神・別府航路が開設100周年を迎える。
  • 2013年(平成25年)3月31日 - 小倉 - 松山航路を運航終了し撤退。翌日より松山・小倉フェリーに航路を継承。
  • 2014年(平成26年)3月15日 - 志布志港フェリーターミナルの改装を完了[6]
  • 2017年(平成29年)
    • 1月31日 - 大阪 - 志布志航路の大阪側ターミナルを南港かもめフェリーターミナルからコスモフェリーターミナルへ移転、アジア太平洋トレードセンター隣接地に志布志航路用の第2ターミナルを設置。[7]
    • 9月29日 - 大阪市港湾局の提案型ネーミングライツ制度第一号として、大阪南港コスモフェリーターミナルの命名権を10年間取得し10月1日より「さんふらわあターミナル(大阪)」と命名[8]
    • 12月15日 - 2018年8月29日 - 「さんふらわあ ぱーる」が機関故障のため長期運休[9][10]
  • 2018年(平成30年)
    • 4月27日 - 大阪 - 志布志航路「さんふらわあ さつま」(2代目)の船名を「さんふらわあ さつま1」に変更[11]
    • 5月15日 - 大阪 - 志布志航路に「さんふらわあ さつま」(3代目)就航[12]
    • 5月17日 - 8月26日 - 神戸 - 大分航路「さんふらわあ ぱーる」長期運休の代替として、「さんふらわあ さつま1」を用い神戸 - 別府間の臨時航路を運航[13][10]
    • 9月15日 - 大阪 - 志布志航路に「さんふらわあ きりしま」(2代目)が就航[12][14]
    • 10月2日 - 「さんふらわあ きりしま」(初代)を「さんふらわあ きりしま1」に改名のうえ機関トラブルの代船として使用。
    • 12月16日 - 機関トラブルの代船として使用されていた「さんふらわあ きりしま1」が引退。
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 4月23日 - 公式ウェブサイトと大阪南港第1ターミナルのデジタルサイネージに、フェリー業界で初の人工知能案内サービス「AIさくらさん」を導入[15]
    • 5月 - 「さんふらわあ さつま」「さんふらわあ きりしま」がシップ・オブ・ザ・イヤー2018大型客船部門賞を受賞[16]
    • 10月18日 - 大阪南港第1ターミナル待合所のリニューアルを完了[17]
  • 2020年(令和2年)
    • 3月2日 - 新型コロナウイルス感染症に伴いレストラン営業を休止、軽食・弁当販売での供食とする[18]
    • 5月2日 - 9日 - 新型コロナウイルスに伴い大阪 - 別府航路を一時休止。
  • 2021年(令和3年)7月20日 - レストラン通常営業を再開[19]
  • 2022年(令和4年)2月7日 - 本部を神戸市六甲アイランドから大阪市アジア太平洋トレードセンターO'z棟に移転[20]
  • 2023年(令和5年)
    • 1月13日 - 大阪 - 別府航路に新造船「さんふらわあ くれない」が就航。別府港新フェリーターミナル運用開始[21]
    • 4月1日 - 陸運子会社であるブルーハイウェイエクスプレス九州(鹿児島市)とさんふらわあ物流(大分市)を統合し、鹿児島市にさんふらわあエクスプレスを設立[22]
    • 4月14日 - 大阪 - 別府航路に新造船「さんふらわあ むらさき」が就航[23]
    • 5月11日 - 「さんふらわあ くれない」がシップ・オブ・ザ・イヤー2022大型客船部門賞を受賞[24]
    • 2月13日 - 商船三井フェリーとの合併計画を発表[25]
    • 6月5日 - 新会社の社名「株式会社商船三井さんふらわあ」(英:MOL Sunflower Ltd.)を発表[26]
    • 10月1日 - 商船三井フェリーに吸収合併され「商船三井さんふらわあ」となり解散。なお合併後もウェブサイトについては九州航路のサイトとして存続。

航路・船舶 編集

 
「さんふらわあ くれない」(2022年12月27日) - さんふらわあターミナル(大阪)初入港
 
「さんふらわあ ごーるど」(ダイヤモンドフェリー時代) - 大阪南港
 
「さんふらわあ あいぼり」と「さんふらわあ さつま」 - 大阪南港
大阪 - 別府航路(大阪港 さんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナル - 別府港 別府観光港フェリーターミナル、旧 関西汽船
2023年1月13日就航。17,114総トン。全長199.9m、幅28.0m、航海速力22.5ノット。
旅客定員716名。車両搭載数:13mトラック137台・乗用車80台。三菱重工業下関造船所建造。
日本初のLNG燃料フェリー。商船三井が所有しフェリーさんふらわあが借り受ける形で運航する[27]
2023年4月14日就航。航海速力22.5ノット、約17,300総トン、全長199.9m、幅28.0m。
旅客定員716名。車両搭載数:13mトラック137台・乗用車80台。三菱重工業下関造船所建造。
神戸 - 大分航路(神戸港 六甲アイランドフェリーターミナル - 大分港 西大分港フェリーターミナル、旧 ダイヤモンドフェリー
2007年11月21日就航。11,380総トン。全長165.5m、幅27.0m、出力24,480馬力、航海速力23.2ノット。
旅客定員780名。車両積載数:トラック147台・乗用車75台。三菱重工業下関造船所建造。
2008年1月16日就航。以下「さんふらわあ ごーるど」と同じ。
大阪 - 志布志航路(大阪港 さんふらわあターミナル(大阪)第2ターミナル - 志布志港、旧 ブルーハイウェイライン西日本
2018年5月15日就航。13,659総トン、全長192.0m、幅27.0m、出力17,660kW、航海速力23ノット。
旅客定員709名。車両積載数:13m大型トラック121台・乗用車(5m未満)140台。ジャパン マリンユナイテッド磯子工場建造。
2018年9月15日就航。以下「さんふらわあ さつま (3代)」と同じ。

過去に運航されていた航路・船舶 編集

 
「さんふらわあ あいぼり」(関西汽船時代) - 別府国際観光港
 
「さんふらわあ こばると」(関西汽船時代) - 神戸港ポートターミナル
 
「フェリーくるしま」 - 松山港
 
「さんふらわあ きりしま(初代)」 - 大阪南港
  • 大阪 - 小豆島航路(大阪港 南港コスモフェリーターミナル - 坂手港、旧 関西汽船
    • 2011年夏季をもって休止[30]
    • 就航船:さんふらわあ あいぼり・さんふらわあ こばると
  • 小倉 - 松山航路(小倉砂津港フェリーターミナル - 松山観光港ターミナル、旧関西汽船 2011年 - 2013年3月31日[31]
    • 2011年4月1日より松山・小倉フェリーが同航路を継承[32]
    • フェリーくるしま
      1986年6月竣工、1987年4月27日関西汽船に就航。4,277総トン、航海速力18.0ノット(最大21.6ノット)。
    • フェリーはやとも2
      1986年6月竣工、1987年9月23日関西汽船に就航、2003年改造。4,238総トン。航海速力18.0ノット(最大21.5ノット)。
    いずれも、全長119.0m、幅21.0m、出力11,200馬力。旅客定員530名。車両積載数:トラック73台・乗用車41台。新来島どっく大西工場建造。
  • 大阪 - 志布志航路
    • さんふらわあ さつま (2代)
      1993年3月15日竣工、同月24日就航、1997年改造。12,415総トン、航海速力23.3ノット(最大25.7ノット)。
      2008年1月のドック入りの際、ファンネルマークが「Dマーク」に変更され、更にその後さんふらわあオレンジ(船体側面のサンマークにおけるフレア部分の色)に塗装され、Dマークは姿を消した。
      2018年4月に3代目さんふらわあ さつま就航に先立ちさんふらわあ さつま1に改名し5月17日からは「さんふらわあ ぱーる」長期運休の代替として神戸 - 別府の臨時航路にて8月26日まで運航し、その後輸出された。
    • さんふらわあ きりしま (初代)
      1993年8月26日就航、1997年改造。12,418総トン、航海速力23.5ノット(最大25.5ノット)。
      2018年10月2日よりさんふらわあ きりしま1に改名し新造船の整備運休に伴う代船として運航し12月16日に引退。
    いずれも、全長186m、幅25.5m、出力34,200馬力。旅客定員782名。車両積載数:トラック175台・乗用車140台。
    三菱重工業下関造船所建造。船籍港は東京から後に大阪に変更された。
  • 大阪 - 別府航路


利用促進策 編集

2011年2月、客離れを防止するため往復とも船中泊の0泊3日プラン「弾丸フェリー」を神戸 - 大分、大阪 - 別府・志布志の各航路で販売開始した。サッカーワールドカップで人気を集めた「弾丸ツアー」をヒントに企画され[3]、滞在時間が限られるといった制約はあるものの、最も安い場合は往復1万円という運賃が人気を呼んで2013年時点で利用者全体の2 - 3割を占めているとされる[33]

2011年には阪神・別府航路の開設100周年を記念したキャンペーンを行いスタンプラリーの開催、レストランの記念メニューの提供、オリジナルグッズの販売、10月8日には大阪発別府行きで1975年の昼行便廃止以来36年ぶりに別府航路の昼行運航を行う「よみがえる昼の瀬戸内航路」などを行った[34][35][36]。なお100周年キャンペーン後も年4回の頻度で「昼の瀬戸内感動クルーズ」と題して神戸→大分間での昼間運航を行い[37]、2020年には「昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」へ改題しての開催を計画したものの[38]、同年からの新型コロナウイルス対策による一時設定中止を経て2022年より新タイトルで再開[39]

2019年5月にはフェリーさんふらわあ設立10周年を記念し大阪→志布志間でのワンナイト運航を実施[40]

2012年9月には、昭和の町がある大分県豊後高田市の協力でさんふらわあぱーるの船内に「昭和レトロなお部屋」を再現し、乗船者は無料で見ることができた。なお、好評だったため、2013年1-3月、5月-7月にも実施されている[41][42]

2013年6月1日からは、神戸 - 大分、大阪 - 別府・志布志(志布志航路は2018年まで)の各航路で「くまモン」、神戸 - 大分、大阪 - 別府の各航路で「ハローキティ」のキャラクタールームを設置。カーテン、シーツ、クッションなどがキャラクターを描いたものになっている[43]。また、2014年から2018年には大阪 - 志布志航路で「ぐりぶーとさくらの仲良しルーム」を設置していた。

高速バスとの連携も行われており、志布志港では鹿児島交通「さんふらわあライナー」(志布志 - 鹿児島中央駅 - 鹿児島港南ふ頭)と接続し、フェリー乗船客は無料乗車が可能となっている。

なお、過去に大分港では「パシフィックライナー」(大分-宮崎線)と接続する施策があった(西大分港前の「王子港町」バス停にて、西大分港到着に合わせて宮崎行き2便、西大分港出港に合わせて大分(王子港町)行き1便が接続)が、2021年に当該バス路線が廃止になったため打ち切られた。

脚注 編集

  1. ^ 【社長インタビュー】別府航路代替えは3年後 「関西―九州の物流支える」フェリーさんふらわあ 赤坂 光次郎 社長 - 輸送経済新聞社2019年8月27日
  2. ^ a b c d e f 株式会社フェリーさんふらわあ 第55期決算公告
  3. ^ a b c 関西発 ヒット&ロングラン 弾丸フェリー(さんふらわあ) - YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2018年1月17日
  4. ^ 企業概要 - フェリーさんふらわあ(2017年5月11日閲覧)
  5. ^ 登録商標 日本第3001824号。
  6. ^ 志布志港ターミナル リニューアルオープンのお知らせ - フェリーさんふらわあ 2014年3月13日
  7. ^ フェリーさんふらわあ、大阪南港コスモFTへ来年1月移転 - WEB CRUISE
  8. ^ フェリーさんふらわあ/大阪南港コスモフェリーターミナルの命名権を取得 - LNEWS
  9. ^ 【重要なお知らせ】さんふらわあぱーる欠航について - Ways(JAFメディアワークス)
  10. ^ a b 「さんふらわあ ぱーる」復旧、8月29日より運航再開 神戸~大分航路 - Traicy(2018年7月5日)
  11. ^ お知らせ さんふらわあさつま船体名称変更のお知らせ - フェリーさんふらわあ(2018年4月27日)
  12. ^ a b 大阪⇔志布志航路 新造船 「さんふらわあさつま」就航日決定のお知らせ - SankeiBiz(2018年2月21日)
  13. ^ 重要 神戸ー別府航路 臨時便のお知らせ - フェリーさんふらわあ(2018年4月20日)
  14. ^ a b 新「さんふらわあきりしま」9月就航 大阪~志布志航路は新造船2隻体制に”. 乗りものニュース (2018年6月26日). 2018年6月28日閲覧。
  15. ^ フェリー業界に初登場!AIさくらさんがお客様案内サービスを開始  ~お客様からの様々なお問い合わせに人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」がお答えします - ティファナ・ドットコム(exciteニュース2019年4月23日)
  16. ^ さんふらわあさつま/きりしま、シップオブザイヤー部門賞に”. クルーズ総合サイトWEB CRUISE【公式】 (2019年5月23日). 2023年6月9日閲覧。
  17. ^ さんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナル 待合所リニューアル 10月18日(金) リニューアルオープン - フェリーさんふらわあ 2019年10月16日
  18. ^ 【休業】船内レストラン(バイキング)の営業につきまして - フェリーさんふらわあ 2020年3月2日
  19. ^ 【全航路・7月20日(火)乗船分より】バイキング再開のお知らせ - フェリーさんふらわあ
  20. ^ 移転、フェリーさんふらわぁ - 日本海事新聞(2022年2月4日)
  21. ^ 「さんふらわあ」新造船就航 別府―大阪間、ターミナルをバリアフリー化 - 大分合同新聞2023年1月13日
  22. ^ 商船三井/フェリーを利用した海陸複合一貫輸送の新会社設立 - LNEWS 2022年11月21日
  23. ^ フェリーさんふらわあ新造船「さんふらわあ むらさき」、就航日を4/14に決定 - FUNECO 2023年1月12日
  24. ^ シップ・オブ・ザ・イヤー2022で商船三井グループ運航船がダブル受賞”. PR TIMES (2023年5月23日). 2023年6月9日閲覧。
  25. ^ 「商船三井フェリー」と「フェリーさんふらわあ」合併へ”. 日本経済新聞 (2023年2月13日). 2023年2月13日閲覧。
  26. ^ 「商船三井さんふらわあ」誕生”. PR TIMES (2023年6月5日). 2023年6月7日閲覧。
  27. ^ a b c 日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」「さんふらわあむらさき」2隻の建造を決定~最新技術による「環境負荷の低減」及び「モーダルシフトへの対応」の達成と「伝統の継承」を共立させた大型フェリー~ - 商船三井・フェリーさんふらわあ(2019年11月20日)
  28. ^ 大阪/別府航路 待望の新造船就航決定! - フェリーさんふらわあ(2019年11月20日)
  29. ^ Fさんふらわあ、新造船「さんふらわあさつま/きりしま」に決定”. Web CRUISE (2017年1月31日). 2017年1月31日閲覧。
  30. ^ 大阪-小豆島を休航 フェリーさんふらわあ - 産経MSN 2011年11月9日(Internet Archive)
  31. ^ 小倉・松山航路中止のお知らせ - フェリーさんふらわあ プレス・リリース(2013年1月23日). 2013年1月24日閲覧。
  32. ^ 松山〜小倉航路の新規許可について (PDF) (四国運輸局プレスリリース、2013年4月5日閲覧)
  33. ^ 0泊3日九州強行軍の旅いかが 弾丸フェリーが人気 - 神戸新聞2013年2月18日(Internet Archive)
  34. ^ 阪神・別府航路開設100年記念サイト
  35. ^ プレスリリース 2011年5月23日
  36. ^ さんふらわあ今昔物語Vol.7 栄光の別府航路#3 - カジュアルクルーズさんふらわあ
  37. ^ 瀬戸内海を横断する絶景の船旅! / フェリーさんふらわあ『昼の瀬戸内感動クルーズ』 - 瀬戸内Finder(せとうち観光推進機構
  38. ^ 2020年度『昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ』開催決定いたしました! - フェリーさんふらわあ
  39. ^ 3年ぶり!「昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」運航決定のお知らせ - 共同通信PRWire(2022年6月30日)
  40. ^ 艦船ニュース フェリーさんふらわあ「昼の瀬戸内感動クルーズ」 - 世界の艦船(2019年3月15日)
  41. ^ さんふらわあぱーるの船内に昭和レトロ部屋 - 大分合同新聞 2013年1月16日(Internet Archive)
  42. ^ 大人気企画!前回テレビなど多数メディアでとりあげられた「昭和レトロ部屋」が、さんふらわあぱーるの船内に再び登場 - フェリーさんふらわあ、2013年5月21日
  43. ^ 船旅くまモンずくめ さんふらわあ予約好調 - 大分合同新聞、2013年6月7日

関連項目 編集

外部リンク 編集