メタリックルージュ

日本のテレビアニメ番組

メタリックルージュ』(METALLIC ROUGE)は、ボンズ制作による日本テレビアニメ作品。2024年1月から4月までフジテレビの『+Ultra』枠ほかにて放送された[1][2]

メタリックルージュ

ジャンル SF変身ヒロインバトル
アニメ
原作 BONES
出渕裕
監督 堀元宣
シリーズ構成 出渕裕
根元歳三
キャラクターデザイン 川元利浩
メカニックデザイン 平尾朋之
音楽 岩崎太整
yuma yamaguchi
TOWA TEI
アニメーション制作 ボンズ
製作 Project Rouge
放送局 フジテレビほか
放送期間 2024年1月11日 - 4月4日
話数 全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

ボンズ25周年記念のオリジナルテレビアニメであり、ボンズと出渕裕が『ラーゼフォン』以来19年ぶりに再タッグを実現した作品である[3]

2024年1月7日、新宿ピカデリーにおいて先行上映会が実施された[4]

あらすじ 編集

2128年、世界には人間とネアンと呼ばれる人造人間が混在していた。ネアンの少女である主人公ルジュは、バディのナオミと共に火星で政府に敵対する9人のネアン「インモータルナイン」を殺害する任務に就く[5]

登場人物 編集

ルジュ・レッドスター
声 - 宮本侑芽[6]
本作の主人公のネアンの少女。実年齢は10歳だが外見は17歳ほどである。赤い鎧のような戦闘形態『メタルルージュ』へ変身(ディフォルム)し、インモータルナインや敵性異星人『簒奪者』の戦闘兵器と戦う。好物はチョコレート[7]で、高級品よりもチョコレートを優先する程。
インモータルナインではないためコード・イヴは無いが、それとは別に「最終コード」とよばれるコード・イヴ起動用のコードが内蔵されており、インモータルナイン側からも狙われている。
ナオミ・オルトマン
声 - 黒沢ともよ[6]
ルジュのバディ。23歳。『真理部』と呼称されるネアンを管理する政府機関の特務捜査官。ミリタリーおたくを自称する大食漢。
ルジュに同行できない時は、小鳥型の通信機を使いルジュと通信を行う。
実は彼女もネアンであり、「ファースト」と呼ばれる来訪者によって作られた存在である。しかし本人は「ファースト」と呼ばれることを嫌っている。
ジーン・ユングハルト
声 - 武内駿輔[6]
ルジュ、ナオミの上司。インモータルナインを倒すように指示している。
サラ・フィッツジェラルド
声 - 嶋村侑[6]
インモータルナインの一人。『煉獄のヴァイオラ』へ変身する事が出来る。
ジャロン・フェイト
声 - 吉野裕行[6]
インモータルナインの一人。『黄泉のジャロン』へ変身する事が出来る。
ジル・スタージョン
声 - 小倉唯[6]
フリージャーナリスト。火星の荒野で運行されているバスでルジュと乗り合わせる。
その正体はインモータルナインの一人。『閃光のシルヴィア』へ変身する事ができる。
アフダル・バシャール
声 - 津田健次郎[6]
ウェルズタウンのネアン居留地内で働いているネアン専門の医師。上記のバスでルジュと乗り合わせる。
その正体はインモータルナインの一人。『幻影のヴェルデ』へ変身する事ができる。
アエス-アリス・マキアス
声 - 津田美波[6]
インモータルナインの一人。『双頭のアルコス』へ変身する事ができる。
多重人格者であり、二人の人格が一つの肉体を共有している。
エデン・ヴァロック
声 - 興津和幸[6]
戦争遺跡を調べている青年。
インモータルナインの一人。『漆黒のノアール』へ変身する事ができる。
グラウフォン・ベルグ
声 - 安元洋貴[6]
インモータルナインの一人。『不動のグラウフォン』へ変身する事ができる。
アッシュ・スタール
声 - 宮内敦士[6]
『守護局』の捜査官。各地の殺人現場(インモータルナインの正体は世間に知られていない)で目撃された『赤い人影』(=メタルルージュ)を追っている。
捜査官だが、『赤い人影』を追いかけるあまり命令無視や無許可の侵入など、規則違反を多数犯している。
ノイド262
声 - 小林千晃[6]
アッシュの相棒であるネアンの少年。
ルジュ達とインモータルナインとの戦いに巻き込まれ、射殺される。
人形遣い師
声 - 家中宏[6]
移動カーニバルの座長。簒奪者と協力関係にあり、本作の騒動を生み出した元凶でもある。
ネアン開発に携わったことがあり、エヴァと面識があると語る。
その正体はロイ・ユングハルトのコピーネアン。
オペラ
声 - 伊瀬茉莉也[6]
移動カーニバルの団員。
シアン・ブルースター
声 - 白石晴香[6]
ネアンの少女。ルジュの妹を自称する。当初は人形遣い師に操られてルジュと敵対するが、ルジュに倒された後は正気を取り戻しルジュに協力するようになる。
しかし後にロイに意識を乗っ取られ再びルジュと戦うことになるが、ロイの操作を拒絶して動きを止め、ロイごとルジュに倒された。
エヴァ・クリステラ
声 - 日笠陽子[6]
ロイ・ユングハルト博士の弟子。彼と共にネアンを完成させた。
ロイ・ユングハルト
声 - 下山吉光[6]
ジーンの父でネアンの創造主。
ジャロンによって殺害されたとされているが、実際には自分の人格をコピーしたネアンがオリジナルを殺害しており、現在はコピーネアンが活動している。
「ネアンは人類を超えられるのか」という実験を行うため、インモータルナインに偽の記憶をプログラムし、人形遣い師として事態を裏で操り、更にシアンに自分の人格をインストールし乗っ取る。
自分の行動を「愛」と称していたが、シアンに拒絶されてそのままルジュに倒され、ロイの人格は完全に消滅した。

グラディエーター 編集

ネアンが戦闘時に変身(ディフォルム)する戦闘形態。姿や能力は様々だが、共通して金属質な姿をしている。

メタルルージュ
ルジュが変身する赤色のグラディエーター。外見はスタイリッシュなフォルムに各部に緑色の発光部を持つ女性型で、戦闘時に軽快な動きで敵を追い詰める他、緑色のナイフのようなエネルギー弾を放つことも出来る。
煉獄のヴァイオラ
サラ・フィッツジェラルドが変身する紫色のグラディエーター。外見は漆黒の身体に各部に紫色の発光部を持つ女性型で、両腕をイオン加速させることで伸縮自在にしつつ高周波ブレードで敵を切り刻むことを得意とする。
黄泉のジャロン
ジャロン・フェイトが変身する黄色のグラディエーター。外見は黄色の道化師のような姿をした男性型で、戦闘時には腕から黄色のチャクラムのようなエネルギーを自在に操る。擬態能力を持ち、他のグラディエーターや人間、果ては犬などの人以外の生物に擬態することも出来る。ただし体重は偽装できないため、適切に擬態しないと外見からはありえない体重でバレる可能性がある。
また、体内で神経系ガスを生成する事ができ、吸入した相手にありもしない幻覚を見せる事が出来る。
閃光のシルヴィア
ジル・スタージョンが変身する銀色のグラディエーター。手甲部から紫色のエネルギーを伸ばして鞭のように振るう事ができる。
双頭のアルコス
アエス-アリス・マキアスが変身するオレンジ色のグラディエーター。氷を生成し操る能力を持つ。

用語 編集

ネアン
異星人「来訪者」から供与された技術を使い、ロイ・ユングハルト博士とエヴァ・クリステラが作り上げた人造人間。
通常時は普通の人間と大差無い外見だが、戦闘時には「グラディエーター」と呼ばれる戦闘形態に変身することが出来る。ネクタルというエネルギーを燃料としており、身体の首元付近にネクタルの接種ユニットが存在する。定期的にネクタルを接種しなければ痙攣を起こした後活動停止し、廃棄処分となってしまう。
社会での地位は低く人間の奴隷のような生活を強いられている上、人間からは蔑まれる存在でもある。
ネアンにはロボット工学三原則を強制的に守らせるために、「アジモフコード」と呼ばれるプログラムが施されており、ロボット工学三原則に違反すると強制的に活動停止する。これによって人間の奴隷としての扱いを受けざるを得なくなっている。
インモータルナイン
人造人間ネアンの中でも初期に作られた9人のプロトネアンであり、現在では人類に牙を剥く危険な存在と見なされており、ルジュとナオミは9人の抹殺を命じられる。
彼らにはエヴァによってアジモフコードを無効化する「コード・イヴ」というプログラムが施されており、他人を傷つける事ができる。
「コード・イヴ」を他のネアンにも提供し、ネアンを自由にすることが目的。

製作 編集

企画・スタッフィング 編集

本作は、『ラーゼフォン』以来19年ぶりに出渕裕がボンズと組んだ作品である。企画自体は出渕が『宇宙戦艦ヤマト2199』の製作から抜けたあたりから進んでいた。ボンズ代表取締役の南雅彦は旧知の仲だった出渕に声をかけ、テーマも自然とSFになった。一方で、いつかはボンズの知的財産として共有できる世界観にしたいという思いから、壮大なシェアワールドを作り、新作はその歴史の一片を語るつもりでいた。おおまかな歴史や世界観を組み立てた後、3つの物語のアイデアのうち、「アンドロイドの暗殺者による同族殺し」というアイデアを南が気に入り、本作の原点となった。この時点で主人公「ルジュ」が「メタルルージュ」に変身するという設定が存在しており、前述の世界観に組み込んだことがきっかけで、一気に制作が現実味を帯びていった。[5][8]

監督は『キャロル&チューズデイ』で知られる堀元宣が、キャラクターデザインは『カウボーイビバップ』などで知られる川元利浩がそれぞれ務めた[8]。また、特撮番組での実績がある竹谷隆之と篠原保がアンドロイド・ネアンの戦闘形態であるグラディエーターのデザイナーとして起用された[8]。うち竹谷は『DUNE/デューン 砂の惑星』の試写会で出渕と会ったことがきっかけで起用されたと『ホビージャパン』とのインタビューの中で話している[9]

ストーリー・セッティング 編集

本作の大枠は「宇宙人によって超技術が人類にもたらされた」という設定である一方、『ブレードランナー』のような古典SFの雰囲気を出すために細かなところでアナログ要素が強調されている[5]

初期案では主人公・ルジュが自らの存在意義を問いながら単身で敵を殺していく内容だったが、これではモノローグばかりが続くうえ、主人公の孤独感が強調されて暗い物語になってしまうおそれがあった。そこで同世代の女性であるナオミがルジュの相棒として用意された。ドラマの根幹にはシリアスな部分があるものの、表面的には女の子同士の何気ない会話が心地よいというバランスが、本作のようなロードムービーに相応しいと出渕はインタビューの中で話している。[5][8]また、ルジュは言われたことを正しいと思って実行してしまうなど内面が幼い人物として描かれた一方、ナオミを軽いノリの理論家として描くことで対比を出した[8]。なお、ルジュが巨大ロボットに変身する案もあったが、日本国外の地域においてはあまりメジャーな題材ではなかったため却下された[8]

SFかつアンドロイドが主人公という時点で、自然と「格差」や「分断」というテーマが生まれ、作品の方向性も決まっていった[10]。 ロードムービーという作品の性質上、毎回異なる場所が舞台となり、それに伴いキャラクターの役回りも異なってくる[10]。また、どのインモータルナインが生存しているかということと、彼らの狙いが、物語の縦線として組まれているほか、ルジュやナオミの背景も盛り込まれる[10]。第3話の舞台であるネアン自治区は、パレスチナ自治区をモデルとしており、現実世界で2023年パレスチナ・イスラエル戦争が起きた際は衝撃を受けたと出渕は明かしている[10]

美術 編集

プロジェクト初期からかかわっていた竹谷は、女性体型のロボットが出てくる『キカイダー』のような物語であることを把握しており、番組名に「ルージュ」という単語が入っていたことを踏まえ、女性らしさの記号として顔に唇を描いたデザインを出渕に提出したところ、「唇は不要では?」と指摘されてしまう。このため、シルエットなどほかの要素で女性らしさを出す必要に迫られた。また、主人公のデザインには動植物のモチーフや必殺技などの特徴的な要素がないことが多いことも、竹谷にとって苦労の種の一つとなった。最終的には出渕の案を基にデザインが描き起こされた。また、本編内で使用する3Dデータの雛形としてルジュの立体模型も用意された。竹谷はルジュ以外の一部キャラクターの立体模型も用意しており、篠原によるデザインを模型に起こすこともあった。[9]

キャスティング 編集

ルジュ役の宮本侑芽とナオミの黒沢ともよはそれぞれオーディションで起用された[5]

スタッフ 編集

主題歌 編集

「Rouge」[2]
由薫によるオープニングテーマ。作詞は由薫、編曲は高慶”CO-K”卓史、作曲は両名の共作。
「Scarlet」[2]
ダズビーによるエンディングテーマ。作詞は藤原優樹、作曲・編曲はWoongKim。
「Falling Starlight and Moonlight」
セレイナ・アンによる挿入歌。作詞・作曲は岩崎太整、編曲はRich DiMare、YUKI KANESAKA。

各話リスト 編集

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出キャラクター
作画監督
メカニック
作画監督
初放送日
第一幕紅は暁に奏でる 根元歳三
堀元宣
横屋健太2024年
1月11日
第二幕逃走迷路 うえのきみこ
重原克也
  • 金久保典江
  • 斎藤恒徳
  • 永井達郎
  • 香田知樹
  • 川元利浩
小松英司1月18日
第三幕境界の街 根元歳三大槻真之
  • 青木香菜
  • 高野恵子
  • 川上暢彦
  • 菅野宏紀
  • 斎藤恒徳
  • 金久保典江
長野伸明1月25日
第四幕自由と幻影と
  • 髙藤聡
  • 村木靖
阿部将光
  • 植野千世子
  • 香田知樹
  • 青野厚司
  • 菅野宏紀
  • 細川修平
横屋健太2月1日
第五幕カーニバルは忘却と踊る 高木登
  • 堀元宣
  • 大槻真之
  • 村木靖
矢野孝典
  • 斎藤恒徳
  • 川上暢彦
  • 高野恵子
  • 青木香菜
  • 細川修平
小松英司2月8日
第六幕名前がない客 うえのきみこ
  • 吉田泰三
  • 横屋健太
千葉大輔
横屋健太2月15日
第七幕正しい歯車 近藤司
  • 川尻健太郎
  • 横屋健太
佐藤育郎
  • 伊藤嘉之
  • 永野裕大
  • 菅野宏紀
  • 細川修平
長野伸明2月22日
第八幕どこでもない家 高木登
  • 阿部将光
  • 村木靖
阿部将光
  • 葵玲
  • 稲留和美
  • 香田和樹
  • 金久保典江
小松英司2月29日
第九幕訪れ来た者たち
  • 大槻真之
  • 村木靖
大槻真之
  • 斎藤恒徳
  • 菅野宏紀
  • 高野恵子
  • 青木香菜
  • 香田知樹
  • 金久保典江
横屋健太3月7日
第十幕家族の肖像 うえのきみこ西森章
  • 矢野孝典
  • 佐藤育郎
  • 伊藤嘉之
  • 植野千世子
  • 平野翔
  • 北村由佳
  • 細川修平
  • 川上暢彦
  • 川元利浩
長野伸明3月14日
第十一幕狙われた星 近藤司
  • 千葉大輔
  • 酒井原美樹
  • 大槻真之
  • 菅野宏紀
  • 稲留和美
  • 葵玲
  • 高野恵子
  • 香田知樹
  • 金久保典江
  • 細川修平
  • 斎藤恒徳
  • ヤマダシンヤ
  • 徳岡紘平
  • 川元利浩
小松英司3月21日
第十二幕仮面の墓場 根元歳三五十嵐卓哉佐藤育郎
  • 伊藤嘉之
  • 大貫健一
  • 平野翔
  • 北村由佳
  • 細川修平
  • 青木香菜
  • ヤマダシンヤ
横屋健太3月28日
第十三幕コード・イヴ
  • 堀元宣
  • 西森章
  • 大槻真之
  • 村木靖
堀元宣
  • 伊藤嘉之
  • 細川修平
  • ヤマダシンヤ
  • 稲留和美
  • 平野翔
  • 金久保典江
  • 青木香菜
  • 高野恵子
  • 香田知樹
  • 葵玲
  • 菅野宏紀
  • 斎藤恒徳
  • 大貫健一
  • 植野千世子
  • 川元利浩
横屋健太4月4日

放送局 編集

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[13]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [14] 備考
2024年1月11日 - 4月4日 木曜 0:55 - 1:25(水曜深夜) フジテレビ 関東広域圏 製作参加 / 『+Ultra』枠
木曜 1:55 - 2:25(水曜深夜) テレビ西日本 福岡県
2024年1月12日 - 4月5日 金曜 2:25 - 2:55(木曜深夜) 関西テレビ 近畿広域圏
2024年1月14日 - 4月7日 日曜 1:45 - 2:15(土曜深夜) 東海テレビ 中京広域圏
日曜 22:00 - 22:30 AT-X 日本全域 CS放送 / 字幕放送[15] / リピート放送あり
2024年1月15日 - 4月8日 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) 北海道文化放送 北海道
2024年1月18日 - 4月11日 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) BSフジ 日本全域 製作参加 / BS放送 / 『アニメギルド』枠
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間[13]
配信開始日 配信時間 配信サイト
2024年1月11日 木曜 12:00 更新
2024年1月16日 火曜 12:00 更新
火曜 23:30 - 水曜 0:00 ニコニコ生放送
2024年1月17日 水曜 0:00(火曜深夜) 更新
2024年1月18日 木曜 12:00 更新 ムービーフルPlus

BD 編集

発売日[16] 収録話 規格品番
BOX 2024年8月2日予定 第1話 - 第13話 GABS-2744

ボイスドラマ 編集

ボイスドラマが2023年12月12日から2024年4月5日までフジテレビアニメ公式YouTubeチャンネル、公式X(旧Twitter)、公式TikTokにて配信された[17]

小説 編集

柴田勝家によるスピンオフ短編小説が『小説現代』(講談社)にて連載されている。

タイトル 掲載号
グラモーラの歌声 2024年1・2月合併号
銃口は烟り 2024年3月号
ショロトルの裔 2024年4月号

漫画 編集

webtoonが2024年3月7日からLINEマンガebookjapanにて連載開始[18]。東京明花による作画。ネームは鶴嶋チタ、制作はwhomor。

脚注 編集

  1. ^ 「メタリックルージュ」人造人間の少女ルジュを宮本侑芽、相棒のナオミ役は黒沢ともよ」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年9月15日。2023年9月30日閲覧。
  2. ^ a b c 『メタリックルージュ』2024年1月10日放送スタート! 追加声優に武内駿輔さん・嶋村侑さん・吉野裕行さん・小倉唯さん・津田健次郎さん・興津和幸さん・宮内敦士さん・小林千晃さん、OP&ED情報も公開”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2023年12月7日). 2024年1月8日閲覧。
  3. ^ 仲瀬コウタロウ「ボンズ×出渕裕「メタリックルージュ」宮本侑芽&黒沢ともよが出演決定! キャラクターPV公開」『アニメ!アニメ!』イード、2023年9月15日。2023年9月30日閲覧。
  4. ^ TVアニメ「メタリックルージュ」の先行上映会が2024年1月7日(日)に開催決定!宮本侑芽、黒沢ともよ、吉野裕行が登壇!”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト (2023年12月7日). 2024年1月7日閲覧。
  5. ^ a b c d e 出渕裕に聞いた『メタリックルージュ』ができるまで①”. Febri. 一迅社 (2024年1月29日). 2024年2月1日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q CAST”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト. 2024年1月7日閲覧。
  7. ^ 出渕裕に聞いた『メタリックルージュ』ができるまで②”. Febri. 一迅社 (2024年1月30日). 2024年2月1日閲覧。
  8. ^ a b c d e f メタリックルージュ:出渕裕インタビュー 女性版キカイダー!? 特撮ならではの作法をアニメに”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2024年1月20日). 2024年3月15日閲覧。
  9. ^ a b 1月放送開始の新作アニメ『メタリックルージュ』。変身形態「メタルルージュ」デザインの竹谷隆之 氏インタビュー&雛型を公開!”. Hobby JAPAN Web (2023年12月28日). 2024年3月15日閲覧。
  10. ^ a b c d 出渕裕に聞いた『メタリックルージュ』ができるまで③ | Febri”. Febri | アニメカルチャーメディア (2024年1月31日). 2024年3月14日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “「メタリックルージュ」宮本侑芽がバディ役の黒沢ともよに感謝「役としても助けられた」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年1月7日). https://natalie.mu/comic/news/556179 2024年1月7日閲覧。 
  12. ^ a b c STAFF”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト. 2024年1月8日閲覧。
  13. ^ a b ONAIR”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト. 2024年1月7日閲覧。
  14. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  15. ^ 週間番組表 (2024/01/08〜2024/01/14)”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2024年1月7日閲覧。
  16. ^ BLU-RAY”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト. 2024年4月3日閲覧。
  17. ^ ルジュ(CV.宮本侑芽)&ナオミ(CV.黒沢ともよ)による12月12日(火)よりスタート!”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト (2023年12月7日). 2024年1月10日閲覧。
  18. ^ 「メタリックルージュ」のwebtoon化が決定!「LINEマンガ」「ebookjapan」にて3月7日(木)より連載開始!”. TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト (2024年1月23日). 2024年1月24日閲覧。

外部リンク 編集

フジテレビ +Ultra
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メタリックルージュ