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埼玉栄中学校・高等学校

埼玉栄中学校・高等学校(さいたまさかえちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、埼玉県さいたま市西区西大宮三丁目にある学校法人佐藤栄学園が経営する私立中高一貫校である。

埼玉栄中学校・高等学校
Saitama Sakae 2010.02.22.jpg
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人佐藤栄学園
校訓 今日学べ
設立年月日 1972年1月27日
創立者 佐藤栄太郎
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
保健体育科
学科内専門コース αコース
Sコース
特進コース
保健体育コース
学期 3学期制
高校コード 11527E
所在地 331-0078
埼玉県さいたま市西区西大宮三丁目11番地1

北緯35度55分33.1秒 東経139度34分39.6秒 / 北緯35.925861度 東経139.577667度 / 35.925861; 139.577667座標: 北緯35度55分33.1秒 東経139度34分39.6秒 / 北緯35.925861度 東経139.577667度 / 35.925861; 139.577667
外部リンク 公式ウェブサイト
Portal.svg ウィキポータル 教育
Project.svg ウィキプロジェクト 学校
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概要編集

生徒数は約3000名で、普通科3コースと保健体育科がある。中学校からの内部進学生は3年間別クラスとなる。
α・S・特別進学コースは2年次から文系・理系に分かれる。 αコース以外のコースは本人の希望と成績によりコース変更可能だが、普通科と保健体育科との間の転科はできない。

文武両道ならぬ「文武技芸」の四道を目指しており、スポーツが盛んな学校としても知られる。

  • 校訓 今日学べ(こんにちまなべ)
  • 建学の精神 人間是宝(にんげんこれたから)

沿革編集

  • 1972年 - 埼玉栄高等学校開校。
  • 1999年 - 栄北高等学校へ自動車科、国際情報技術科を移設。
  • 2000年 - 埼玉栄中学校開校、埼玉栄中学校・高等学校として中高一貫校となる。
  • 2001年 - 栄ソフトボールスタジアム竣工
  • 2004年 - ゴルフ場竣工
  • 2011年 - 東グラウンド整備工事竣工
  • 2016年 - 新校舎竣工

設置学科編集

※かつては自動車科、国際情報技術科が存在したが、現在では系列校である栄北高等学校に移設されている。

特色編集

毎朝「朝の言葉」の唱和を行う。

『私たちは今日学べの心で人生の生き方を学び、自己の可能性の開発に努めます』
『私たちは敬愛と感謝の心で授業に真剣に取り組み、学力の向上を目指します』
『私たちは多くの人々に信頼される栄中生(栄高生)を目指し、今日一日、力一杯頑張ります』

の3つを教師も含めて全員で唱える。この「朝の言葉」は、中・高の生徒手帳にも記載されている

施設編集

校舎のある敷地には創始グラウンド(陸上競技用)、南グラウンドがある。東グラウンドは新校舎を建設するため、廃止された。
校外にある野球部・サッカー部・アメフト部などが利用する「総合グラウンド」や女子ソフトボール部が利用する「栄ソフトボールスタジアム」は校舎から遠いため、徒歩圏内ではない。

  • 校内施設
    • 教室棟
    • 記念館
    • 総合体育館
    • スポーツセンター
    • 温水プール棟
    • サトエグローバルアリーナ
    • 創始グラウンド(陸上競技用)
    • 南グラウンド
    • テニスコート3面
    • ゴルフ練習場
  • 校外施設
  • 総合グラウンド
さいたま市西区西遊馬俵貝戸3013にあり、校舎から徒歩圏内ではなく、自転車でも約20分かかる。野球練習場・サブグラウンド・サッカーグラウンド・アメフト用グラウンド・400mトラックなどがある。授業で使用することはなく、部活動で使用する。
  • 栄ソフトボールスタジアム
さいたま市西区宮前町356-1にあり、校舎からは徒歩約25分、自転車で約10分かかる。女子ソフトボール部が使用している。
大志寮(男子寮)と栄華寮(女子寮)があるが、運動部所属でないと基本的に利用できない。ほかに、女子ソフトボール部の第2栄華寮、硬式野球部の栄心寮、女子バスケットボール部のSUPER栄華寮がある。

制服編集

制服は、2009年にリニューアルされた。 夏服は男子はポロシャツからニットボタンダウン(デザインが半袖ワイシャツで生地がポロシャツ)にスラックス。女子はニットベスト(生地はポロシャツ)に黄色の半袖セーターとチェックのスカート。 冬服は男女共用の従来の6ボタンブレザーから4ボタンブレザーになりエンブレムが以前のタイプより小さくなった。男子は2種類の式典用と通常用ネクタイ、女子はリボンとネクタイの2種類で、男女とも長袖ワイシャツとチェックと無地の2種類のスカート・スラックスを着用する。

校則編集

男女ともパーマ・カール・染色・脱色、化粧をする、化粧品の所持、装飾品の所持を禁止されている。携帯電話の所持は許可制だが、学校内での使用は禁止である。もし、学校内で携帯電話が鳴ってしまった場合、即没収となる。

バッグに関しては本校指定のモノを使用。スクールバッグ・ダッフルバッグ・部バック(中学生は、スクールバックと学校指定のサブバック)のみでそれ以外、使用不可。(例外として紙袋・手さげ・ビニール袋等である。playingなどのクリアケース、お弁当袋)

自動車運転免許は3年10月からとれるがバイクの運転免許は在学中に取ることはできない(ただし、諸事情で許可されたものは50cc以下で乗ることができる)。

生徒指導編集

冬服と夏服は指定された期間には必ず着なくてはならない。

受験指導編集

大学進学率が伸びている。合格者が多い順に、日本大学で34名、東洋大学で30名、帝京大学で26名、大東文化大学で22名となっている。受験対策として、衛星放送により代々木ゼミナールの講義を受講するサテライン授業(別料金)をいち早く導入している。

平成17年度より従来のFAX方式に代わり、「SUN System」というネット上で欠席連絡や各教材の問題や成績などをダウンロードできるシステム(別料金)を導入した。

部活動編集

部活動は盛んで、保健体育科は全員運動部所属となる。 土曜日の授業の中に、部活をする時間もある。

多くの部活が全国大会に出場しており、特にサッカー、卓球、女子陸上、レスリング、体操、男子バドミントン、相撲、女子野球、マーチングバンド、吹奏楽などが有名。女子サッカー部、駅伝部、コーラス部も過去に全国大会制覇の実績を持つ。

  • 運動部
男子陸上競技部、女子陸上競技部、駅伝部、硬式野球部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子体操部、女子体操部、男子新体操部、男子剣道部、女子剣道部、男子柔道部、女子柔道部、アマチュアレスリング部、ウエイト部、バドミントン部、男子サッカー部、女子サッカー部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、ラグビー部、競泳部、水球部、アメリカンフットボール部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、男子卓球部、女子卓球部、男子テニス部、女子テニス部、弓道部、空手部、ゴルフ部、相撲部、バトン部、居合道部、フェンシング部、応援部なぎなた部、アイスホッケー部、ダンス部、女子野球部、チアリーディング
※男子相撲部
  • 全国屈指の相撲部の強豪として知られ、今まで獲得した全国タイトルは、全国高校最多の計19回インターハイ10回・選抜9回)を誇る。
※男子バドミントン部
  • 全国屈指のバドミントン部の強豪として知られ、今まで獲得した全国タイトルは、全国高校最多の計33回インターハイ12回・・選抜11回・国体10回)を誇る。
※女子硬式野球部
※女子柔道部
  • 全国屈指の柔道部の強豪として知られ、今まで獲得した全国タイトルは、全国高校女子最多の計12回金鷲旗4回・インターハイ3回・選手権5回)を誇る。
ゴルフ
  • 1989年 - 女子ゴルフ部が、第10回全国高等学校ゴルフ選手権大会にて優勝[1]
  • 2008年 - 男子ゴルフ部が、第29回全国高等学校ゴルフ選手権大会にて優勝。
  • 2011年 - 女子ゴルフ部が、第32回全国高等学校ゴルフ選手権大会にて優勝。
  • 2012年 - 女子ゴルフ部が、第33回全国高等学校ゴルフ選手権大会にて優勝。
※水球部
  • 31大会連続インターハイ出場
  • 過去4回全国優勝
  • 日本代表志水祐介を輩出した全国屈指の強豪校
※女子バスケットボール部
※野球部
※サッカー部
※男子バスケットボール部
  • ウインターカップ4回出場、高校総体12回出場。
  • 文化部
吹奏楽部、茶道部、書道部、美術部、マーチングバンド部、コーラス部、放送部、マンドリン部、ギター部、箏曲部、写真部、科学部、進学部、家庭科部、囲碁
※吹奏楽部
  • 吹奏楽の強豪で、2019年現在で全日本吹奏楽コンクールで7年連続28回目の出場が決まり、19回の金賞受賞の実績がある。なお、2019年度の全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞したため、今回で20回目の金賞受賞となる。
※マーチングバンド部
  • マーチングバンドも強豪で、2018年時点でマーチングバンド全国大会に29回出場し、11年連続22回目の金賞を受賞している。2019年度の大会にて全国大会出場が決まれば、30回目の全国大会出場となる。また2015年、2016年にグランプリ文部科学大臣賞を2回連続で受賞し2017年には特別演奏演技で出場している。なお、このマーチングバンド全国大会はJMBA(一般社団法人日本マーチングバンド協会)主催のものであり、AJBA(全日本吹奏楽連盟)のものとは一切関係ない。

交通編集

登校するときは歩道橋を使うため10分程かかる。

著名な卒業生編集

関連書籍・DVD編集

  • 『心でつないだ都大路 埼玉栄 挫折から栄光への軌跡』(渡辺高夫(著)、講談社、1988/3、ISBN 978-4062038362
  • 『TRACK & FIELD埼玉栄・種目別専門トレーニング 400m走(4×400mリレー)』(指導・解説:清田浩伸(埼玉栄高等学校女子陸上競技部監督)、実技:埼玉栄高等学校女子陸上競技部、ジャパンライム、2002/10、DVD
  • 『埼玉栄・種目別専門トレーニング スプリント・ハードル 第1巻 日々のトレーニングの進め方』(指導・解説:清田浩伸(埼玉栄高等学校女子陸上競技部監督)、実技:埼玉栄高等学校女子陸上競技部、ジャパンライム、2003/9、DVD
  • 『埼玉栄・種目別専門トレーニング スプリント・ハードル 第2巻 スプリント・ハードルのドリル』(指導・解説:清田浩伸(埼玉栄高等学校女子陸上競技部監督)、実技:埼玉栄高等学校女子陸上競技部、ジャパンライム、2003/9、DVD
  • 『ジュニア陸上競技マニュアル』(全国高等学校体育連盟陸上競技部(編)、陸上競技社、2006/1、ウォーミングアップとクーリングダウンの項を清田浩伸(埼玉栄高等学校女子陸上競技部監督)が執筆)

脚注編集

  1. ^ 全国高校ゴルフ選手権 歴代優勝校”. nikkansports.com. 2014年6月22日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集