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宇宙戦艦ヤマトシリーズの陸上兵器・地上部隊

本項目、宇宙戦艦ヤマトシリーズの陸上兵器・地上部隊(うちゅうせんかんヤマトシリーズのりくじょうへいき・ちじょうぶたい)では、アニメ「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」に登場する架空の陸上兵器、地上部隊、およびそれらの扱う装備、兵器ではない各種車両・機械について述べる。

目次

凡例編集

本記事は文中に作品名が多く登場するため、冒頭の本節に本記事における便宜上の作品略称をあらかじめ明記する。

地球防衛軍編集

陸上兵器編集

二連砲塔戦車(二重砲塔戦車)編集

諸元
二連砲塔戦車
全長 10 m[1]
全高 3.6 m[1]
武装 連装砲塔×1基[1]
三連装対空ミサイルランチャー×2基[1]

二連砲塔戦車または二重砲塔戦車は、『永遠に』に登場する軍用車両。デザイン担当は板橋克己

西暦2202年以降に地球防衛軍で使用されている軍用車両である。名称は資料によって不統一である[注 1]。地球本土を守る直衛師団所属の主力戦車であり、多数が配備されている。武装は連装主砲1基と、対空用の3連装小型ミサイルランチャー2基。陸上部隊全体を率いる指揮車としても使用され、その際には3本のアンテナの真ん中に、赤い三角の旗を掲げる。設定上では『さらば』に登場した白色彗星帝国の戦闘車両よりも格段に強力とされている[2]

劇中では、冒頭の地球攻防戦に登場しており、暗黒星団帝国の侵攻部隊を迎え撃つが、返り討ちに遭っている。

『永遠に』に登場した三種の防衛軍車両(本車・兵員輸送車・探索車)の中で、本車のみ『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』p. 243にて車体諸元データの記載がない。そのため、全長については『ヤマトよ永遠に アニメセルコレクション』[要ページ番号]より、全高は公式集『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』p. 275のメカ対比図からの抜粋である。

兵員輸送車編集

諸元
兵員輸送車
全長 8.3 m[3]
全高 4.1 m(アンテナ含む)
全幅 5.2 m[3]
武装 単装ミサイル砲塔×2基
スモークディスチャージャー×6基
オプション装備 探照燈×2基(ミサイル砲塔と交換装備)

兵員輸送車は、『永遠に』に登場する軍用車両。デザイン担当は板橋克己

西暦2202年以降に地球防衛軍で使用されている軍用車両である。重歩兵を1、2小隊輸送可能な装甲兵員輸送車で、直衛師団にも複数が配備されている。武装は砲身付の単装ミサイル発射ドーム2基、車体側面にはスモークディスチャージャー6基。ミサイル砲塔部分は、オプションとして探照燈に換装することも可能である。

劇中では、冒頭の地球攻防戦に登場。未開発エリアに軟着陸した重核子爆弾(この時点では正体不明)の周囲に地上部隊を展開させる。しかし、その後は上空から奇襲してきた暗黒星団帝国の地球侵攻部隊に、成す術もなく打ち破られてしまう。

探索車編集

諸元
探索車
全長 13.7 m[3]
全高 5.3 m[3](アンテナ含む)
全幅 5.2 m[3]
武装 スモークディスチャージャー×8基

探索車は、『永遠に』に登場する軍用車両。デザイン担当は板橋克己

西暦2202年以降に地球防衛軍で使用されている特殊車両である。各種調査機器を搭載した科学調査車両であり、攻撃用の武装は持たない。車体前部から突き出たものはセンサーアンテナであり、上面にも砲塔を思わせる旋回・仰俯式の対物オートセンサーを持つ。ハッチ部分はキャブスライド方式であり、乗降の際には車体後半部がそのまま後方へスライドする。乗員数は6名。並列複座式の運転席(運転士席と助手席)の他に、車内中央には各種計器類や複数のモニターが備え付けられたテーブル状のコンソールパネルがあり、4名分の座席(並列複座が向かい合わせ)がある。

劇中では、冒頭の地球攻防戦に登場。未開発エリアに軟着陸した正体不明の巨大物体を探るべく現地に急行、接近を試みる。しかし、周囲に張り巡らされたバリヤーに弾き飛ばされ、任務を達成できなかった。なお、相原義一もこの車両に乗って現地に赴いている。

資源採取用工作車編集

資源採取用工作車は、『ヤマト』『ヤマト2』に登場する車両。

イスカンダルへの航海時にヤマトに搭載されていた工作車。最大の特徴は汎用性の高さであり、車体後部のアタッチメントを換装することで、多才な用途に対応できる。劇中では「ビーム放射器」「切断機」「クレーン」「ベルトコンベアー」を装備した車両が登場[4]

『ヤマト』では、第7話で土星衛星タイタン」における資材・物資の調達に使用されている。

『ヤマト2』では、第7話において潜宙艦の攻撃による損傷を修理するためにビーム放射器装備車両が登場する。

特2式多目的換装車編集

特2式多目的換装車は、『2199』第4話に登場する車両。デザイン担当は福地仁[5]

資源採取用工作車をリメイクしたメカで、本作ではレーザー切削機搭載型・ベルトコンベア搭載型・ダンプ型の3タイプが設定されている[5]。カラーリングは黄色から青みがかった灰色に変更されている『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.1』(マッグガーデン、2015年、ISBN 978-4800004680)p. 303。。ヤマトに計6両搭載されており[5]、第5話で土星衛星「エンケラドゥス」において、希少鉱物「コスモナイト90」の採掘に使用されている。

採掘作業中に、ガミラスの偵察揚陸艦から発進した機甲部隊の攻撃を受けた際、レーザー削機搭載型の1両がサルバーへレーザーによる反撃を行ったが、通用せず返り討ちに遭う。

87式兵員輸送車編集

87式兵員輸送車は『2199』第2話に登場する車両。デザイン担当は石垣純哉(原案)、玉盛順一郎[6]

元はAPC(装甲兵員輸送車)だったが、避難民の長距離移送のため、乗員スペースが窓付きに改造されている[6]。人員輸送を目的とするため、放射線防護対策も為されており、乗員スペースには16名が乗車可能[6]。劇中ではヤマトクルーをヤマトまで移送している。

89式大型運搬車編集

89式大型運搬車は『2199』第2話に登場する車両。デザイン担当は石垣純哉[6]

車体の大半を平たい荷台が占めている大型車両で、コスモファルコンをヤマトまで運搬する。

多弾頭砲編集

多弾頭砲は、『さらば』および『ヤマト2』第14話に登場する重火器。デザイン担当は宮武一貴

地球防衛軍の陸上兵器で、正式名称は多弾頭分裂ミサイル連射ランチャー[7]。15本の砲身を結合させた、組み立て式の重火器にして移動式の対戦車用ミサイルランチャーである[7]。先端部分に装填された多弾頭分裂式対戦車焼夷ミサイル弾(クラスター・ナパーム・ミサイル)[7]は発射後に上空で炸裂し、無数の小型対戦車焼夷榴弾となって目標の戦車隊へ降り注ぎ、戦車の弱点である装甲の薄い砲塔上面や車体上面へのトップアタックを成功させる[8]。なお、『さらば』と『ヤマト2』では砲先端部の形状が異なる。

劇中ではテレザート星における上陸戦の際に使用され、ザバイバルの戦車隊を一撃で壊滅に追いやった。

迎撃ミサイル編集

迎撃ミサイルは、『永遠に』に登場するミサイル兵器。

西暦2202年時点で、地球防衛軍にて使用されている地対空ミサイルである。

本体は白色、弾頭部のみ赤色。二股に分かれた機体に、弾頭がそれぞれ1つずつ計2つ付属していることが外観の特徴である。ブースターは二段式で、大気圏を離脱すると1段目が切り離される。しかし、弾頭がブースターから分離する描写はない。

地球の対空ミサイル基地で集団運用されており、普段は濃灰色のハンガーに1基ずつ収納されている。攻撃態勢になるとハンガーが二手に別れ、内部にある濃灰色の発射台が迫り出してくる。

地球に接近する未確認飛行物体を大気圏外で迎撃すべく、古代守の指令により多数発射される。だが、目標の表面に張られたバリアによって、軌道を逸らされて爆発。撃墜することができず、地球への着陸を許してしまう。その後、暗黒星団帝国軍の奇襲攻撃隊によって対空ミサイル基地は占領される。

98式特殊機動外骨格改 (MF-98S)編集

98式特殊機動外骨格改 (MF-98S) は、『2199』第16話に登場する無人機械。デザイン担当は福地仁[9]

AU-09用の外部強化ユニット。兵器ではなく、惑星上での探査活動や設営作業に使用される[9]。全長は人間の倍程度である3.17メートル[10]で、両腕部分にあたる大型アームは重機並の出力を持つとされる[11]。また、両肩部分に背負っているコンテナに火器を搭載して戦闘仕様にすることも可能である[9]。輸送はコスモシーガルのコンテナ部分を懸架装置に換装して取り付けられる形で行われている[11]

劇中では惑星ビーメラ4の探査に使用される。障害物除去に活躍したほか、襲ってきた原生生物と格闘戦を行っている。なお、この時の両肩のコンテナ部にはライトを搭載している。

2式空間機動甲冑編集

2式空間機動甲冑は、『2202』に登場する人型兵器。

対ガミラス戦末期に月面駐屯地壊滅の辛酸を嘗めた斉藤始が、空間騎兵用の新装備として考案した1人乗りの人型機動兵器[12]。第十一番惑星において「斉藤式機動甲冑」という仮称で開発が進められていたが、量産前にガトランティスの襲撃が起こり、ヤマトの艦内工場で量産されることになった[12]

航空機と装甲戦闘車両の利点を融合しており、背部に装備した大出力スラスターでの飛行や、両脚部先端に備えた履帯走行ユニットでの地上の高速走行が可能[12]。一方、第10話劇中で斉藤は装甲の薄さと出力不足を指摘しており、技量で補うようにと言っている。

武装は固定武装として、両腕にカノン砲、両肩にパルスレーザー砲を装備されている[13][12]。また、航空機の兵装を装備できるハードポイントも各部に設置されている[13][12]

劇中では第10話において、ヤマトの耐圧格納庫内に収容されている状態で初登場。第13話から本格的に登場し、テレザート上陸作戦における奇襲および上陸部隊の装備として活躍する。

なお、『2202』に副監督として参加している小林誠が2014年8月に発売した作品集『HYPERWEAPON2014 バレラスへの道』(大日本絵画)には、「斉藤式空間騎兵隊機動歩兵」という酷似したデザインのパワードスーツが掲載されている。肩の砲が片側のみであり、関節部などの形状が異なっている点を除けば、ほぼ同じデザインである。同誌記載の解説文によると、2012年12月10日に開催されたヤマトファンの集いで小林が無料配布したミニポスターに描かれたものを、色調を再調整して掲載したものであり、「もしも2220年(『復活篇』の年代)に空間騎兵隊が登場するなら」という仮定で創作された、『復活篇DC版』の発売宣伝のためのメカだったとのこと[要ページ番号]

銃火器類編集

ガスマシンガン
『ヤマト』第8話に登場。鎮圧用のガス銃で、催眠ガスにより相手を眠らせる。古代進ら特別攻撃隊がガミラスの冥王星基地に向かった際、冥王星原住生物を眠らせるために使用。
『星巡る方舟』では、エピローグで斉藤始を含む治安部隊が同形状の銃を装備している。
14年式コスモガン
『完結編』までの全作品に登場する。地球防衛軍内で広く使用されているレーザーピストル。伸縮機構があり、全長は最大で50センチメートル、最小35センチメートル[要出典]。ベルトも装着できる。ヤマト乗組員をはじめ、宇宙戦士が常備する標準的な武装である。なお、松本零士のSF漫画やそれを原作とするアニメの劇中に登場する銃器類もこの名称で呼ばれ、『銀河鉄道999』のアニメ版では、戦士の銃がこの名称で呼ばれている。
南部14年式拳銃
『2199』に登場する14年式コスモガンのリメイクメカ。デザイン担当は福地仁[14]
本作では旧式化した銃という設定であり、現役の銃として南部97式拳銃が別個に登場する。劇中では古代守の愛銃として1丁のみ登場し、第4話でエンケラドゥスに漂着していた駆逐艦「ユキカゼ」内に落ちていたところを古代進が発見して以後は彼が所持していたが、第24話でスターシャに案内された守の墓へ進が手向けている。
南部97式拳銃[注 2]
『2199』『星巡る方舟』に登場する銃。デザイン担当は出渕裕[15]
正式名称は「南部97式防衛軍正式拳銃」で、通称「コスモニューナンブ」[15]。劇中における現役の銃で、14年式をベースに小型軽量化を目指し、南部重工兵器開発部で開発された[15]
89式機関短銃
『2199』『星巡る方舟』に登場する銃。デザイン担当は山岡信一[15]
単射と三点射が可能[15]。主に保安部が使用している。
AK-01 レーザー自動突撃銃
『さらば』『ヤマト2』『永遠に』『ヤマトIII』に登場する白兵戦用レーザーライフル。セレクタースイッチを切り替えることで、単射・連続照射・パルス状連射の3モードに切り替え可能。空間騎兵隊の正式銃[16]であるが、そのほかにもアンドロメダの衛兵など(『ヤマト2』第2話)、使用は広範囲にわたる。ヤマト艦内においても、主砲発射室から食堂に至るまで、艦内白兵戦に備えて相当数が準備されている(『ヤマトIII』第6話)。『さらば』以降、陸上戦闘の際には頻繁に使用されている。
『2199』では、第2話で警務隊員の携行武器として登場する[17]。その後、『星巡る方舟』において小林誠により細部のリデザインされて登場[18]。新たに銃剣状態も設定されている[18]
マイクロ・グレネード・ランチャー
『さらば』時にデザインされた拳銃型のグレネード発射ランチャー。グレネード弾を先端部分に差し込む形で装填する。長距離射撃の際には曲射用照準器を用いる。グレネード弾自体は弾頭部がねじ込み式になっており、使用目的に応じて対戦車用と対人殺傷用の2種類の弾頭部の付け替えが可能[19]。劇中では、『ヤマト2』第14話において斉藤始が構えている状態のものが1カット登場するのみで、射撃シーンはない。
メタルストック・G88 大型手榴弾
『さらば』『ヤマト2』に登場。空間騎兵隊員の標準武装。左胸のホルダー部に常備されている手榴弾である。別名はコスモ手榴弾[20]
対戦車バズーカ砲
『さらば』『ヤマト2』『永遠に』に登場。空間騎兵隊が使用していた大型火器。先端部に弾体をはめ込む形で装填する。装填・照準・発射の動作を1人で行える。対戦車戦にて威力を発揮するが、重核子爆弾占拠時にも使用されている。
『星巡る方舟』では、小林誠によりリデザインされ、RPGという名称で登場[21]。『2202』では第四章現在未登場だが、第二章のキービジュアルなどに描かれている。
衝撃銃
『ヤマトIII』第13話に登場。鎮圧用の麻酔銃。ヤマトがバース星へ寄航した際、シャルバート信者の反乱を鎮圧するために使用。
小銃
『星巡る方舟』『2202』に登場。デザイン担当は小林誠[21]
空間騎兵隊用の装備。前部が大きく膨らんだ形状をしており、上部に銃口、下部にグレネードの発射口を備える[21]
ハンドガン
『星巡る方舟』に登場。デザイン担当は小林誠[21]
空間騎兵隊用の装備。小銃に似た形状をしているが、サイズは小銃の半分以下である[21]。『2202』では第四章現在未登場だが、第二章のキービジュアルに描かれている。

地上部隊編集

空間騎兵隊編集

空間騎兵隊は、『さらば』『ヤマト2』『2199』に登場する戦闘部隊。

ガミラス帝国 / ガルマン・ガミラス帝国編集

ガミラス帝国 / ガルマン・ガミラス帝国の陸上兵器編集

宇宙重戦車編集

宇宙重戦車は、『ヤマト』『ヤマトIII』に登場する軍用車両。デザイン担当は加藤直之

ガミラス帝国主力戦車であり、後のガルマン・ガミラス帝国も含め、劇中に登場した唯一のガミラス戦車である。武装は、3連装170mm衝撃波砲1基を装備、他に機関銃型衝撃波銃1丁。車体前面にある円形部分は障害物撃破用光線砲であり、その両端の2本の突起物は路面探知機である[22]。乗員は戦車長と砲手の2名[22]だが、1名でも操縦できる。

『ヤマト』第6話にて、円盤型パトロール艇に搭載された2輌が、コスモナイト鉱石を採取に土星の衛星タイタンに着陸した古代進森雪アナライザーらを襲撃するが、1輌は古代によって操縦手が射殺され、もう1輌はアナライザーの怪力によって投げ飛ばされる。第21話にも若干の出番があり、ドメル艦隊出撃時に礼砲を撃っている。さらに『ヤマトIII』第15話においても、軍事パレードに多数が参加している。

『ヤマト』におけるメカデザインは、大抵は松本零士が原案デザインを手がけるが、本車に関しては松本は関与していない[23]

サルバーS-VI型 重戦車編集
諸元(2199)
サルバーS-VI型重戦車
分類 主力戦車[24][25]
全長 11.5 m[24][25]
全幅 4.8 m[24][25]
乗員 3名[24][25]
武装 99ミリ陽電子カノン砲×3門[24][25]
13ミリ車載機関銃×1門[24][25]
7.9ミリ車載機関銃×2門[24][25]

『ヤマト』のリメイク作品である『2199』に登場する軍用車両。宇宙重戦車をリメイクした車両。デザイン担当は山根公利[26]

スペックが新たに設定され、寸法が全長11.5メートル、全幅4.8メートルとされたほか、武装も主砲が3連装99ミリ陽電子カノン砲、車載機銃が13ミリ車載機関銃1基と7.9mm車載機関銃2基に、乗員が3名に変更された。また、防御力を強化するため、装甲に帯磁特殊加工(ミゴウェザー・コーティング)が施されている。

エンケラドゥスにおいてデラメヤ級強襲揚陸艦から投下される際は、車体前後に逆噴射用ロケットポッドを装備しており[27]、噴射して着陸速度を落としている。なお、アニメ版ではその後ポッドをパージしていたが、むらかわみちおの漫画版では戦闘時も継続して装備しており、ポッドを上方へ噴かして車体を地面に押さえつけることにより、低重力下での発砲反動に対応している描写がある[28]

第4話のエンケラドゥスでヤマトを急襲したほか、冥王星前線基地や大ガミラス帝星、惑星レプタポーダにも配備されている。基本色は緑だが、惑星レプタポーダに配備されていたものは黄土色の「砂漠色」である[29]

メルバーM-III型装甲兵員輸送車編集

諸元(2199)
メルバーM-III型装甲兵員輸送車
分類 歩兵戦闘車[30][25]
全長 10.4 m[25]
全幅 4 m[25]
乗員 3名[30][25]
収容人数 8名[30][25]
武装 33ミリレーザー機関砲×1門[30][25]
7.9ミリ機関銃×1門(同軸に装備)[30][25]
五連装マルチディスペンサー×2基[30][25]

メルバーM-III型装甲兵員輸送車は『2199』に登場する軍用車両。原作である『ヤマト』には登場しない。デザイン担当は山根公利[31]

ガミラス帝国が保有する歩兵戦闘車。ガミラス帝国軍の重戦車であるサルバーS-VIとの共同運用を前提として開発された。3名の乗員で運用可能であるが、さらに8名の人員をも運搬できる。車体前部に機関室を、後部に乗員搭乗区画を配置している。武装は砲塔に同軸配置された33mmレーザー機関砲(対空砲撃や対地砲撃用)と7.9mm機関銃に加え、対センサー・レーザー撹乱煙幕弾や対ミサイル弾、対人兵器などを射出可能な5連装マルチディスペンサーを砲塔側面に装備している。基本色は緑だが、第21・22話に登場する惑星レプタポーダの配備車両は黄土色の「砂漠色」である[29]

武装ロボット編集

武装ロボットは、『ヤマト』第18話に登場する無人兵器。

宇宙要塞島の警備に充てられていた甲殻生物のような外観の二足歩行ロボット。真田のコスモガンで破壊される。

『2199』では、ヌルVI型警邏ロボットという名称になっている。リデザイン担当は小林誠[32]。ビーメラ星系のシステム衛星に残されていたガードロボットであり、単純な警備プログラムによって作動する[32]。緑色の「レーザーセンサー」とピンク色の「対人ビーム砲」を装備している。

機械化兵編集

機械化兵は、『2199』『2202』に登場する無人兵器。デザイン担当は出渕裕(原案)、山岡信一(クリンナップ)[33]

自律型のアンドロイド兵士。ヤマトからは「ガミロイド」と呼称されている[32]

版図拡大政策によって発生した深刻な人員不足を解消するために増産された[32]。地上戦用の兵士としてだけでなく、航宙艦艇の乗員としても配備されている[32]。『2199』第21話では、フラーケンに「今やブリキの兵隊なしでは領土を維持することすらままならない」と揶揄されている。

形状は完全な人型で、顔の部分に目となる4つのカメラアイを持つ。人間での「脳」に当たる「制御ユニット」は、頭部ではなく胸部に存在し、人間でいうところの「心臓」と役割を兼任している[34]。細胞組織は、ナノマシンで構成された人工オルガネラで構成され、体表は「軟性テクタイトラバー」で覆われている[35][36]。固定武装を有する描写は無く、戦闘では機械化兵用拳銃や自動小銃、18型手榴弾など、人間と同種の武器を用いている。

言語を発することが可能で、各個体同士で意思疎通も行える。動作には単純なプログラムの多重処理という、地球側の人工知能と同一原理のアーキテクチャを用いており、このことからガミラス人が地球人と同じ数学・物理学を有するコミュニケーション可能な生命体であることが判明する。

砲・銃火器編集

反射衛星砲
ガミラス銃
『ヤマト』『ヤマトIII』に登場。ガミラス軍内で広く使用されているT字型レーザーピストル。指で引き金を引くのではなく、手のひらを銃尾のトリガーに押し当てて発砲する。劇中では、『ヤマト』第6話でガミラスのパトロール兵、ヤレタラが使用していたのが初出。ドメルの専用銃は、特別に凝った装飾入りである[37]。また、『ヤマトIII』のガルマン・ガミラス帝国時代においても同タイプの銃が使用されており、第17話で親衛隊長、第18話でフラウスキーが使用しているのが確認できる。
『2199』では、機械化兵(ガミロイド)用の銃となっている[38]
モルドラP-88
『2199』『星巡る方舟』『2202』に登場。上記のガミラス銃に代わり、生身のガミラス兵用として登場するガミラス軍制式拳銃。デザイン担当は出渕裕(原案)、石津泰士(クリンナップ)[38]
形状は地球の拳銃と大差がない。
デスラー用ピストル
ガミラス帝国の総統、デスラー専用のピストル。黄、または金色の派手なカラーリングで、デザインは現代の地球の拳銃に酷似。全長は15センチメートル。エネルギー波を発射する。
『2199』では、「スマルターPP-7」という名称になっている。デザイン担当は出渕裕[39]。銃口から銃尾までの長さは約21センチメートル[39]
沿岸爆雷砲台
『ヤマト』第23話に登場。砲口から爆雷を発射する3連装の砲台。ガミラス星内部にある、硫酸の海の沿岸に多数設置されていた。『ヤマト』第23、24話で、硫酸の雨の中を飛行するヤマトに爆雷を降らせ、硫酸の海との板挟みを狙った。
天井ミサイル
『ヤマト』第24話に登場。ガミラス星内核の天井都市に配備されている地対空ミサイル群。吊り下げられた天井都市のビルがそのままミサイルになっている。ガミラス本星決戦で使用されたが、命中しなかったミサイルや基部ごと天井から崩れ落ちたミサイルが逆に地表都市を壊滅させた。
小銃各種
ガミラス帝国の小銃は『ヤマト』第26話で登場している。特に設定は無かったが、『遥かなる星イスカンダル』において増永計介により改めてデザインされている[40]
『ヤマト2』第23話では別設定の銃が登場。こちらはガミラス軍正式突撃銃と呼ばれる。先端部分に短剣をセットし、銃剣スタイルで使用することもできる[41]
ガルマン・ガミラス帝国の小銃は『ヤマトIII』第6話で登場。上記のガミラス銃の例とは異なり、こちらはガミラス時代とは異なるデザインの銃が使用されていた[注 3]

その他編集

マグネット発振機
『ヤマト』第23話に登場。ガミラス星表面に設置されていた。8つの磁力放射器を2段4つずつ並べており、多弾頭ミサイルの攻撃で強磁性フェライトに包まれたヤマトをガミラス星内部に引きずり込み、硫酸の海へ叩き落としている。

ガミラス帝国/ガルマン・ガミラス帝国の地上部隊編集

機械化降下猟兵編集

機械化降下猟兵は、『2199』第25話に登場する戦闘部隊。

デウスーラII世に搭載された無数の機械化兵で編成された部隊。亜空間回廊内において、デウスーラII世がヤマト直上に接敵した後、ハッチを開いてガミロイド兵が降下し、ヤマトへ白兵戦を仕掛ける。

第一・第二分隊が機関室の制圧、他の分隊が艦橋の確保に向かい、波動エンジンの波動コアを取り外すす直前まで行ったが、以前オルタから得たデータを元にヤマト側が開発したコンピュータウイルスにより、ガミロイド兵全てがコントロール不能に陥り、機能を停止して全滅する。

元ネタは第二次世界大戦時の大規模降下作戦で知られるドイツ軍の降下猟兵[42]

ガルマン・ガミラス降下兵部隊編集

ガルマン・ガミラス降下兵部隊は、『ヤマトIII』第16話に登場する空挺部隊。

パーソナルジェットを背負い、ホバリングや浮遊移動、あるいは滑空など、ある程度の空中機動が可能な機動歩兵である。軍事パレードではデスラーパレス上空を通過する大型戦闘艦から次々と空中投下され、隊列を組んで総統の眼前をパスして行った。

白色彗星帝国編集

白色彗星帝国の陸上兵器編集

指揮戦車編集

諸元
指揮戦車
全長 11.3 m[43]
全幅 6.2 m[43]
全高 3.8 m
最大速度 150 km/h[44][45][43]
武装 200mm3連装砲[46]×1基(無砲塔固定)
12.7mm対人対空レーザー機銃[46]×1基

指揮戦車は、『さらば』および『ヤマト2』第13・14話に登場する軍用車両。デザイン担当は宮武一貴

白色彗星帝国で使用されている軍用車両である。突撃格闘兵団ヘルサーバー所属の大型戦車であり、陸上部隊全体を率いる指揮車として使用される。劇中では指揮官であるザバイバルが乗り込み、陣頭指揮をとっていた。戦車を名乗っているが、現代における戦車、主力戦車の定義項目の一つである旋回可能なフルクローズド砲塔を持たず、主砲である「200mm3連装砲」は駆逐戦車のように固定、かつ車体右寄りにオフセット装備されているのが特徴である。他に対人対空用として「12.7mmレーザー機銃」1基。車体後方には3本のロッドアンテナがあり、うち1本に旗が掲げられている[46]。指揮下の他の戦車より強力な武装を持ち、通信能力も高い[44]

『さらば』『ヤマト2』どちらもテレザート星攻防戦に登場。その攻撃力を持って、上陸した空間騎兵隊を圧倒するも、増援として送られてきた多弾頭砲の威力の前に、撤退を余儀なくされる。

原案では、垂直上昇可能な構造で、空中に浮遊した状態で戦うことも可能であった。

『さらばPS版』では、宮武によって再度設定画が描き起こされており、細部のデザインが改訂されている[47]

『2202』では、メダルーサ級重戦艦改「ヘルベスティア」が代わりに登場したため、下記の2車両とともに未登場となっている。

戦闘戦車編集

諸元
戦闘戦車
全長 8.5 m[48]
全幅 5.2 m[48]
最大速度 100 km/h
武装 188mm連装砲×1基

戦闘戦車は、『さらば』および『ヤマト2』第13・14話に登場する軍用車両。デザイン担当は宮武一貴

白色彗星帝国で使用されている軍用車両である。突撃格闘兵団ヘルサーバー所属の主力戦車であり、地上部隊の主力として多数が配備されている。武装は「188mm連装砲塔」1基。対人対空用のレーザー機銃は通常装備しない。上記の指揮戦車を一回りスケールダウンさせた大きさ・性能を持つ。

『さらば』『ヤマト2』どちらもテレザート星攻防戦に登場。その攻撃力を持って、上陸した空間騎兵隊を圧倒するも、増援として送られてきた多弾頭砲と空間騎兵隊の肉薄攻撃に敗れる。

本車も指揮戦車同様、原案では垂直上昇可能な構造で、空中に浮遊した状態で戦うことも可能であった[49]

装甲歩兵戦闘車編集

諸元
装甲歩兵戦闘車
全長 8.7 m[48]
全幅 5.0 m[48]
最大速度 120 km/h
武装 対戦車ロケット砲×1門
37mm対人対空連装レーザー機銃×1基

装甲歩兵戦闘車は、『ヤマト2』第6話に登場する軍用車両。デザイン担当は宮武一貴

白色彗星帝国で使用されている軍用車両であり、地上戦闘要員を輸送する歩兵戦闘車である。突撃格闘兵団ヘルサーバー所属の戦闘車両であり、地上兵力のひとつとして複数が配備されている。また、輸送艦によって運搬され、敵拠点攻略の際には上陸部隊を輸送する重要な役目を果たす。戦闘戦車には及ばないものの武装は強力で、前部に対戦車ロケット砲を1門、対人対空用の37mm連装レーザー機銃を装備。このレーザー銃塔は複眼式照準器を備え、車体内からリモコンで操作される[50]

設定としては『さらば』の時点ですでに存在していたが、同作品には未登場に終わった[51]。『ヤマト2』において初登場し、第6話での第11番惑星攻略戦の際、多数が投入される。ナスカ艦隊の圧倒的な援護の元に11番惑星基地に迫るが、空間騎兵隊の粘り強い抵抗と、救援に駆けつけたヤマトコスモタイガー隊の支援攻撃によって全車破壊されている。なお、名に反して歩兵を搭載・降車させる描写はない。

ヘルベスティア編集

ヘルベスティアは、『2202』に登場する地上戦艦。

メダルーサ級殲滅型重戦艦から火焔直撃砲関連の装備を省略した改造型地上戦艦。ザバイバル陸戦師団の戦力として活躍する。

アンドロイド兵編集

アンドロイド兵は、『さらば』に登場する無人兵器。

デスラー艦に配備されていた人型のロボット兵士。生身の兵士とは異なる迅速な展開ができるが、中央で一律にコントロールされる他律型のため、コントロール機構が破壊されると無力化する。

ニードルスレイブ編集

ニードルスレイブは、『2202』に登場する無人兵器。デザイン担当は小林誠[52]

ガミラスの科学奴隷(技術者捕虜)から得られた機械化兵の技術を元に開発された自律式の対人・対物無人兵器[53]

短剣状の飛行形態から半人型の地上戦闘形態に変形する機構を持つ[53]。飛行形態の状態で航空機のパイロンに装着されて移送されたり、魚雷発射管から射出されたりして、敵地へ侵入した後、地上戦闘形態に変形し、両腕に1基ずつ装備した「三連装ニードルガン」で敵を攻撃する[53][注 4]

また、機体下部(飛行形態での前部)の着脱式装甲版の裏面は、陽電子エネルギーを跳弾させられる「ビーム反応装甲」になっている[53]。本来はこれを用いて、多数の本機による防護シールドを張り、他の兵器を守る防御用マシンだったという設定がある[55]。ビーム反応装甲の設定は、シナリオや絵コンテの段階までは第14話の反射衛星砲のビーム反射演出に使用されていた[56]が、本編では全てガミラスと同形状の反射衛星がビーム反射を担う描写に変更された。

本機は小林がアイデアを出して登場が決まったメカである[52]。既存のメカと異質なデザインに対しては、当初「ヤマト作品に合わないんじゃないか」という声も上がっていたが、旧作の戦車などのメカがあまりにも地球やガミラスのものと類似していることもあり、「異星人のメカとして見ればアリ」ということで採用された[57]

白色彗星帝国の銃火器類編集

ストーム・パラベラム
『さらば』『ヤマト2』に登場。ザバイバルが携帯していた軍用拳銃。銃口が縦2列の連装になっているのが特徴。設定画には「ザバイバル個人用拳銃」と表記されている[58]が、劇中では、監視艦隊司令ミルや(『さらば』)、空母部隊司令ゲルン(『ヤマト2』第20話)など、ほかの軍人たちの銃としても描かれている。
『さらばPS版』では、本銃を基に、銃口を1つにした軽装の護身用拳銃が新たにデザインされ、ミルがデスラーを撃つシーンで使用されている。正式名称は無いが、デザインした増永計介のおふざけで、ミル・ラブラブスペシャル44なる仮称が与えられている[59]。また、サーベラーゲーニッツラーゼラーらもこの銃を携帯しているとされる[59]
アスロート・レーザーライフル
『さらば』『ヤマト2』に登場。白色彗星帝国軍内で広く使用されている白兵戦用レーザーライフル。設定画には、「アスロート・レーザーライフル」の名称の上に、「ザバイバル兵団」と書かれている[60]が、実際には都市帝国内部の兵士も使用している。『ヤマト2』第18話でデスラーが脱走の際に看守から奪い、サーベラーに突きつけたのも本銃である。『さらばPS版』の資料においては、名称がアストロ・レーザーライフルと書かれている[61]
『2199』第21話では、第十七収容所の所長室の壁の棚に飾られている銃の中に、本銃と同形状のものがある。
レーザーガン
『ヤマト2』第10話に登場。ゴーランドが使用していたレーザーガン。全長75センチメートルの連装式大型銃[62]。それぞれの銃身先端に、レーザー発生用のルビーが埋め込まれ、打ち出されたレーザーは1つの筋にまとまって進む(つまり銃身は連装だが弾道は1本)[62]。ゴーランドが恐竜狩りを行う際に使用された。
『2199』第21話では、第十七収容所の所長室の壁の棚に飾られている銃の中に、本銃と同形状のものがある。

白色彗星帝国の地上部隊編集

突撃格闘兵団ヘルサーバー編集

突撃格闘兵団ヘルサーバーは、『さらば』および『ヤマト2』第13・14話に登場する戦闘部隊。

白色彗星帝国軍所属の地上戦闘部隊である。ザバイバルを司令官とし、多数の戦車で編成される機甲部隊を配下にもつ。またクレバス内の飛行場に配備された迎撃戦闘機隊も指揮下にあるとされる[63]。また、テレサを幽閉している鍾乳洞にも警備のための兵士が配置されている。

劇中では、テレザート星に降下してきた、斉藤の率いる空間騎兵隊と交戦。大戦車隊をもってこれを圧倒するが、増援として送られてきた多弾頭砲に敗れる。

ザバイバル陸戦師団編集

ザバイバル陸戦師団は、『2202』に登場する戦闘部隊。

『さらば』『ヤマト2』でのヘルサーバーに相当する。占拠したテレザート星に配置されていた地上戦闘部隊であり、ザバイバルを師団長とする。多数の地上戦艦ヘルベスティアおよびニードルスレイブを装備している。主要装備が自動化された無人兵器であることもあり、劇中ではザバイバル以外の将兵の描写はない。

第14話冒頭で、岩盤外へ離脱するヤマトに対し、ヘルベスティアで高角射撃を行ったものの命中弾を得られず、ヤマトの主砲による反撃を受けて損害を被る。その後、旧作同様テレザート星に降下してきた空間騎兵隊と交戦するが、無人制御のヘルベスティアは空間騎兵隊の2式空間機動甲冑に艦橋の至近距離に飛び込まれて制御システムを破壊されたほか、斉藤が落下させた岩盤に潰されたり、キーマンによって制御を狂わされた反射衛星砲の誤射を受けて壊滅。ザバイバル自身も旗艦に突入してきた斉藤と格闘の末、自爆する。

暗黒星団帝国編集

暗黒星団帝国の陸上兵器編集

パトロール戦車編集

諸元
パトロール戦車
全高 8 m[64]
武装 可動式光線砲×2門
バルカン砲×4門
3連装機関砲×1基

パトロール戦車は、『永遠に』に登場する軍用車両。デザイン担当は辻忠直板橋克己

暗黒星団帝国で使用されている軍用車両である。地球攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が巨大輸送艦によって運ばれた。巡回・警護用の偵察戦車であるが全高は8メートルに達し、地球戦車からは見上げるほどの大きさである。主武装として車体上部に装備された2門の可動式光線砲がある。この光線砲は、砲身部分が触手、もしくは昆虫の触角を思わせるほど細長く、「超磁性体関節ギア」の働きによって、任意の方向に自由に振り向けることが可能である。その他に3連装機銃座が1基、バルカン砲4門。胴体下部にはVTOLノズルを持つ。走行装置にキャタピラは使用されておらず、チューブレス金属ウレタンを芯に、リフトメタルで固められた特殊タイヤが用いられている[65]。原案での名称はコロコロ戦車

劇中では、主に冒頭の地球攻防戦に登場。ただし、侵攻シーンはあるが交戦シーンは無い。

『暗黒星団帝国の逆襲』『二重銀河の崩壊』では、若干リデザインされており、本体前面が縦にスリットの入った兜の前面のようになり、その他細部の形状もアレンジされている。

掃討三脚戦車編集

諸元
掃討三脚戦車
全高 54 m[64]
乗員 8名
武装 可動式大型光線砲×1門

掃討三脚戦車は、『永遠に』に登場する軍用車両。デザイン担当は辻忠直板橋克己

暗黒星団帝国で使用されている軍用車両である。地球攻略部隊の主兵力のひとつであり、多数が巨大輸送艦によって運ばれた。主武装として車体上部に装備された1門の可動式大型光線砲がある。この光線砲の砲身には、同帝国のその他の兵器同様、「超磁性体関節ギア」が用いられているが、光線砲そのものが大型であるため、1基の発射基を2本のアームで支える構造となっている。胴体下部にはVTOLノズルを持つ。50mを超えるその巨体は20階建てのビルに相当し、細長い3本の歩行脚により、場所を選ばず活動出来る。コックピットは赤く塗られた弧の部分であり、内部は広く、8名分の座席が余裕を持って備え付けられている。また、展望がよく、本体正面側180度を有視界で見渡すことが可能である。地球戦車の砲撃にもビクともしない防御力を誇るが、VTOLノズル部分が弱点である[66]。原案での名称は三本脚戦車

劇中では、冒頭の地球攻防戦に登場。地球戦車など歯牙にもかけない攻防力を見せ付けている。

『暗黒星団帝国の逆襲』『二重銀河の崩壊』では、若干リデザインされており、本体前面が縦にスリットの入った兜の前面のようになり、その他細部の形状もアレンジされている。

小型四脚戦車編集

諸元
小型四脚戦車
全高 2.5 m未満
乗員 1名
武装 メインビーム砲×2門
ロケットランチャー×1門
手榴弾投擲機×1門

小型四脚戦車は、『永遠に』のゲーム化作品である『二重銀河の崩壊』に登場する軍用車両。デザイン担当は宮武一貴

暗黒星団帝国が地球で新たに開発した軍用車両。大型ゆえに狭い街中では機能しにくく、地の利を活かした戦術で対抗する地球のパルチザンに苦戦を強いられた掃討三脚戦車パトロール戦車に代わり、地球占領軍が対パルチザン用に開発したもの。前2機種と違った対人・都市戦に特化した性能を追求した小型戦車である。スズメバチの頭部に似た車体に、昆虫の足を模した4本の脚を装備し、全高2メートル超以下に押さえられ、その乗員も1名と、大幅に小型化・軽量化が図られている。これにより本機は、狭い都市の中でも縦横無尽に動き回れる高い機動力と、ブースターを使わずとも瞬時に十数メートルもジャンプする出来る高い瞬発力を有する事となっている。

コックピットは車体中央。その後方に複眼型センサーを装備している。武装は昆虫の触角を模した双発メインビーム砲に、顎部に配置したロケットランチャーと手榴弾投擲機である。なお双発メインビーム砲には、他の暗黒星団帝国の兵器と違い「超磁性体関節ギア」が用いられていない。

ゲーム中では2機登場し、そのうちの1機は終盤にアルフォンが搭乗。重核子爆弾中枢を襲撃してきた森雪北野哲古野間卓の3人を迎え撃つ。

暗黒星団帝国の銃火器類編集

小銃
奇襲攻撃隊が使用していた、全長1.1メートルの大型レーザーマシンガン。劇中では地球戦車すら一撃で爆破する威力に描写されている。
ハンドガン
暗黒星団帝国軍内で広く使用されているレーザーピストル。全長45センチメートル。アルフォンや聖総統スカルダート、さらにはサーシャも使用している。
手榴弾
奇襲攻撃隊が使用する直径8センチメートルの手投げ弾。シナリオでは、地球防衛軍指令本部の屋上にある換気ダクトからガス弾を投げ込み、発生した混乱に乗じて降下兵が内部に突入するというシーンがあり[67]、そのために設定されたもの。該当シーンがカットされたため、劇中では登場しなかった。
地雷探知機
奇襲攻撃隊の装備のひとつ[68]。劇中未登場。

暗黒星団帝国の地上部隊編集

奇襲攻撃隊編集

奇襲攻撃隊は、『永遠に』に登場する戦闘部隊。

暗黒星団帝国軍所属の地上戦闘部隊である。地球の占領を目的として、黒色艦隊の巨大輸送艦によって運ばれた。上記の2種の戦車と、戦闘爆撃機から成る航空部隊、ジェットパラシュートを背負った降下兵によって構成される。降下兵は、ロボットを思わせるマスクで顔全体を覆っており、その表情をうかがい知ることは出来ない。その行動はきわめて迅速であり、素早いテンポで地上へ降下、侵攻作戦を推し進めていった。徹底した殺戮・破壊行動が特徴であり、『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』[要ページ番号]における解説でも「去った後には何も残らないイナゴの大群のような集団」とある。

なお、降下部隊隊長の設定も作られたが登場しなかった。『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』[要ページ番号]における解説では「かわりにアルフォン少尉が指揮官となった」と書かれている。

ボラー連邦編集

ボラー連邦の陸上兵器編集

ミサイル戦闘車編集

ミサイル戦闘車は、『ヤマトIII』第13話に登場する軍用車両。デザイン担当は板橋克己

ボラー連邦で使用されている軍用車両である。後部に2発のミサイルを装備。同連邦の保護国(属国)バース星で使用されていた陸上兵器である。ベムラーゼがバース星に訪れた際、歓迎のための閲兵式に参加、多数が整然と列を成して進行していた。その後のヤマトとの交戦の際にはコスモハウンドにミサイル攻撃を行っている。

ボラー連邦の銃火器類編集

小銃
『ヤマトIII』第13・24話に登場。ボラー連邦系の国家で使用されている、標準的なレーザーライフル。シャルバート星での降下兵部隊も使用している。
衝撃銃
『ヤマトIII』第12・13話に登場。ボラー連邦系の国家で使用されている、鎮圧用の麻酔銃。保護国(属国)バース星の囚人収容所で使用されていたが、シャルバート信者が反乱を起こした際、彼らによって大量に奪われる。

ボラー連邦の地上部隊編集

ボラー降下兵部隊編集

ボラー降下兵部隊は、『ヤマトIII』第24話に登場する戦闘部隊。

パーソナルジェットを背負った空挺部隊。ガルマン・ガミラスの降下兵部隊同様、ある程度の空中機動性を持った機動歩兵である。シャルバート星での戦いでは上陸用舟艇から空中投下され、シャルバート星人を無差別攻撃で虐殺。宮殿にも飛来して、古代達ヤマト隊員と白兵戦を繰り広げている。

ディンギル帝国編集

ディンギル帝国の陸上兵器編集

メカ・ホース(ロボットホース)編集

メカ・ホースまたはロボットホースは、『完結編』に登場する陸上兵器。デザイン担当は出渕裕

ディンギル帝国で使用されている陸上兵器である。設定画[要出典]に書かれた名称はディンギル親衛騎馬(メカ・ホース)ルガール親衛隊の重装甲騎兵隊[69]を編成する機動兵器であり、一角獣を思わせる外観をもった馬形ロボットである。人間が騎乗し、地を駆けるその姿は通常のと何ら変わりはないが、その機動性は比べ物にならないくらい高い。驚異的なジャンプ力を持ち、あたかも飛翔するかのごとく空中を飛び跳ねる。また、武器も内蔵されており、額の角の部分にパルスレーザー砲、両頬の部分にフェーザーバルカン2門を装備する。体長は3.1m。普段は都市衛星ウルクの神殿内に、像のように整然と並べて置かれており、使用時には背中側のレバーを引いて起動させる。

劇中では、ウルクに強行着陸したヤマト対し、白兵戦を挑む際に使用された。ルガール大総統自らが騎乗して陣頭指揮を執り、一人乗り円盤の援護の下に部下親衛隊と共に騎兵突撃を敢行、古代ら宇宙戦士たちと激戦を繰り広げる。

カラーリングはほぼ黒一色だが、ルガールが騎乗したものは白色である。

浮遊戦車編集

浮遊戦車は、『完結編』時にデザインされた陸上兵器。デザイン担当は出渕裕辻忠直

ディンギル帝国で使用されている陸上兵器である。全高22メートル[70]、複数の砲塔を縦に重ねたような特異な外観を持ち、戦車というより浮遊砲台を思わせる。武装として連装主砲や2基のミサイル、機関砲などを持つが、劇中には登場しなかった。

本戦車に関して「作品世界では存在し、単に出番がカットされただけ」なのか、あるいは「浮遊戦車という存在自体が没になった」のかは不明である。また、出渕画[71]と辻画[72]の二種の設定画が存在し、どちらが決定稿かも不明である。

出渕の描いた設定画には、自動浮遊戦車 スカールV(ファイブ)型という名称がつけられている。

ディンギル帝国の銃火器類編集

ルガルガ88
ルガールが携帯していた高官用軍用拳銃。彗星帝国のストーム・パラベラム同様、銃口が縦2列の連装になっているが、銃身が別個に分かれているのが特徴[73]。トリガーは2本の銃身間にあるため、下段の銃身が、人差し指と中指の間から突き出た格好となる。
ナーバス76
ディンギル帝国軍内で使用されている白兵戦用レーザーライフル。銃口が三連装のガトリング式になっているのが特徴[73]。また、銃剣を装着可能[73]
ウルク神殿内の魔人像の前にて、加藤四郎以下のコスモタイガー隊との銃撃戦の際に使用されている。
『2199』第21話では、第十七収容所の所長室の壁の棚に飾られている銃の中に、本銃と同形状のものがある。

ディンギル帝国の地上部隊編集

重装甲騎兵隊編集

重装甲騎兵隊は、『完結編』に登場する戦闘部隊。

ディンギル帝国軍所属の地上戦闘部隊である。メカ・ホースと、それに騎乗した親衛隊兵士によって構成された騎馬隊である。ヤマトがウルクに突入した際、ルガールに率いられてヤマトに逆突入し、白兵戦を展開した。なお、メカ・ホースにまたがる親衛隊兵士は、ルガール同様マントを羽織る。

「重装甲騎兵隊」の名称だけなら、『スーパーデラックス版 宇宙戦艦ヤマト完結編』p. 67や劇場パンフレットのメカ紹介部などに書かれているが、その詳細な設定などは明らかではない。

テレザート編集

テレザートの陸上兵器編集

戦車編集

テレザートの戦車は、『ヤマト2』第15話に登場する軍用車両。デザイン担当は板橋克己

過去のテレザート星で使用されていた戦闘車両である。カモノハシのような形状[74]をしたオレンジ色の車体をしている。浮遊型で履帯砲塔はなく、攻撃方法はミサイルを背面に設置された発射口から放つという、地球の戦車とは程遠い特徴を持つ。

すでに滅び去った文明の遺物であり、劇中では変わり果てた無残な姿をさらしていた。なお、劇場版『さらば』とTV版『ヤマト2』ではテレザート星の設定が異なるため(詳細は宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体#テレザート星を参照)、『さらば』では登場しない。

テレザートの銃火器類編集

マシンガン / レーザーライフル
『ヤマト2』第15話に登場。過去のテレザート星で使用されていた各種銃火器。
マシンガンは歩兵の携行型ではなく、銃架にセットされる三連装の大型火器である[74]。 
上記の戦車同様の理由で『さらば』には登場しない。

ビーメラ星編集

ビーメラ星の陸上兵器編集

ビーメラ星の銃火器類編集

野砲型光線砲
『ヤマト』第16話に登場。ガミラス帝国からビーメラ星に貸し与えられていた旧式砲。設定における呼称は旧式ガミラス野砲型光線砲
反乱を起こした集団のリーダーであるビーメラ星長老が、ガミラス人の捕虜(森雪[注 5]を盾に、この砲でビーメラ星女王へタンカーロケットを撃沈するように促したが、女王は一瞬の隙を突いて砲を長老に向けて発砲。そのビームで長老を消し去ってしまう。
ボウガン[注 6]
『ヤマト』第16話に登場。 ビーメラ星本来のテクノロジーで作られた射撃武器。骨製のクロスボウである。単発式で発射後はレバーとなっている本体を折り曲げて、矢を再装填する必要がある。

ビーメラ星の地上部隊編集

女王親衛隊編集

女王親衛隊は『宇宙戦艦ヤマト』に登場する戦闘部隊。

ビーメラ星の王宮に仕えるビーメラ星人達でビーメラ星女王の配下にある。主な武器はボウガンとなどの刀槍類とで、王宮の警備に当たる。また、ガミラスに臣従している女王の命により、ビーメラ星人の身体からローヤルエキスを搾り取る任務にも従事していたので、被支配者側のビーメラ星原住民からは憎悪の対象にされている。劇中描写から、太鼓など使う軍楽兵もしくは儀仗兵も存在する模様。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 『ヤマトよ永遠に 設定資料集』(少年画報社、1980年)p. 89や、公式集である『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』[要ページ番号]においては二連砲塔戦車であるが、『ロマンアルバムデラックス36 ヤマトよ永遠に』(徳間書店、1980年)p. 90や『宇宙戦艦ヤマト メカニック大図鑑2』[要ページ番号]のように二重砲塔戦車と表記されるケースもある。
  2. ^ 本メカの初出は『グレートメカニックDX21』(双葉社、2012年6月15日、ISBN 978-4575464672)p. 072。
  3. ^ 「宇宙艦隊図録 File01 Sheet35 大ガミラス帝国軍 大ガミラス帝国軍の銃器」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第54号p. 8に、ガミラス装備の変遷として、ガミラス時代とガルマン・ガミラス時代の2つのデザインの小銃が並んで記載されている。
  4. ^ このニードルガンは、武装本体のサイズおよび形状から見て明らかに多すぎる本数のニードルを射出しているが、これについて皆川ゆかの小説版では「液体状で充填されているものを固化させて射出している」と登場人物が推測する描写が加えられている[54]
  5. ^ 昆虫型生命体であるビーメラ星人には、ヒューマノイド型の地球人とガミラス人との違いが分からず、彼女をガミラス人と認識していた。
  6. ^ ボウガン和製英語。株式会社ボウガンの商品名だが、当時の日本ではとはボウガンのことであると認識され、クロスボウとの名称が認知されたのはかなり後の時代になる。

出典編集

  1. ^ a b c d 「宇宙艦隊図録 File04 Sheet05 地球防衛軍 二連砲塔戦車」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第38号p. 7。
  2. ^ 『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』p. 243。
  3. ^ a b c d e 「宇宙艦隊図録 File04 Sheet05B 地球防衛軍 兵員輸送車/探索車」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第44号p. 5。
  4. ^ 「宇宙艦隊図録 File01 Sheet07 地球防衛軍 資源採取用工作車」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第19号p. 6。
  5. ^ a b c 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』p. 188。
  6. ^ a b c d 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』p. 187。
  7. ^ a b c 「宇宙艦隊図録 File02 Sheet15 地球防衛軍 多弾頭砲」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第14号pp. 5-6。
  8. ^ 多弾頭砲 - 宇宙戦艦ヤマト発信!(インターネットアーカイブ2007年12月20日分キャッシュ)
  9. ^ a b c 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』p. 219。
  10. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.2』(マッグガーデン、2014年、ISBN 978-4800004680)p. 334。
  11. ^ a b 『「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」劇場パンフレット』(松竹、2013年4月13日)p. 17。
  12. ^ a b c d e 『「宇宙戦艦ヤマト2202 第四章 天命篇」劇場パンフレット』(バンダイビジュアル、2018年1月27日)p. 19。
  13. ^ a b CHARACTER & MECHANIC|宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 公式サイト、2017年11月24日閲覧。
  14. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』p. 232。
  15. ^ a b c d e 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』p. 249。
  16. ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』p. 064。
  17. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.1』(マッグガーデン、2015年、ISBN 978-4800004680)p. 312。
  18. ^ a b 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.3』(マッグガーデン、2015年、ISBN 978-4800004697)p. 172。
  19. ^ 『デラックス版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』p. 257。
  20. ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』p. 083。
  21. ^ a b c d e 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.3』(マッグガーデン、2015年、ISBN 978-4800004697)p. 173。
  22. ^ a b 「宇宙艦隊図録 File01 Sheet29 大ガミラス帝国軍 宇宙重戦車」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第10号p. 8。
  23. ^ 『ロマンアルバムエクセレント54 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL2』p. 225に掲載された、加藤直之のインタビュー記事より。ただし、「もし松本が戦車をデザインするとしたらこうなるのではないかと考慮した」とある。
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  25. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.2』(マッグガーデン、2015年、ISBN 978-4800004680)p. 308。
  26. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』pp. 123-125。
  27. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 125。
  28. ^ むらかわみちお『宇宙戦艦ヤマト2199 (2)』(角川書店、2013、ISBN 978-4-04-120559-4)p. 124。
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  31. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』pp. 127-128。
  32. ^ a b c d e 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 192。
  33. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』pp. 191-192。
  34. ^ 『2199』第9話前半パートでの真田のPDAの表示文章より。
  35. ^ 『2199』第5話前半パートでの解析作業シーンのセリフより。
  36. ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 果てしなき航海」劇場パンフレット』(松竹、2012年)p. 18。
  37. ^ 『宇宙戦艦ヤマト全記録集 設定・資料版』p. 139。
  38. ^ a b 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 251。
  39. ^ a b 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 159。
  40. ^ 『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル 設定資料集』p. 98。
  41. ^ 『ロマンアルバムエクセレント53 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL1』p. 170。ただし、銃剣に関しては「今回の戦闘においては未使用」との注意書きがある。
  42. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 255。
  43. ^ a b c 「宇宙艦隊図録 File02 Sheet29A 白色彗星帝国軍 指揮戦車」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第24号p. 3。
  44. ^ a b 『EB22宇宙戦艦ヤマト メカニック大図鑑1』p. 124。
  45. ^ 『さらば宇宙戦艦ヤマト大百科』(ケイブンシャ、1979年)p. 250。
  46. ^ a b c 「保存版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち (秘) 設定資料集 メカ設定・白色彗星軍」『ロードショー特別編集 さらば宇宙戦艦ヤマト VOL.2決定版!!』(集英社、1978年)。
  47. ^ 該当設定画は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 設定資料集』p. 66に掲載。
  48. ^ a b c d 「宇宙艦隊図録 File02 Sheet29B 白色彗星帝国軍 戦闘戦車/装甲歩兵戦闘車」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第24号p. 5。
  49. ^ 「ヤマト製作秘話 Sheet10 イメージボードから見る『ヤマト』」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第10号p. 33。
  50. ^ 『デラックス版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』p. 296。
  51. ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』p. 093。
  52. ^ a b ヤマトを愛する気持ちを徹底的に詰め込んだ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の羽原信義監督にインタビュー、GIGAZINE(株式会社OSA)、2017年6月21日。
  53. ^ a b c d 『グレートメカニックG 2017 SPRING』(双葉社、2017年、ISBN 978-4-575-46500-6)p. 044。
  54. ^ 皆川ゆか『小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 《殺戮帝国》』(KADOKAWA、2017年12月、ISBN 978-4041062098)p. 25。
  55. ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2202 第二章 発進篇」劇場パンフレット』(バンダイビジュアル、2017年)p. 19。
  56. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』BD第4巻特別限定版(バンダイビジュアル、2018年1月、BDOT-0256)特典「第14話シナリオ集」pp. 16, 19, 26-28。同「第14話絵コンテ集」pp. 45, 49-50, 58-64。
  57. ^ 『グレートメカニックG 2017 SUMMER』(双葉社、2017年、ISBN 978-4-575-46503-7)p. 010。
  58. ^ 「保存版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち (秘) 設定資料集 メカ設定・小道具」『ロードショー特別編集 さらば宇宙戦艦ヤマト VOL.2決定版!!』(集英社、1978年)。
  59. ^ a b 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 設定資料集』p. 99。
  60. ^ 『ロマンアルバムデラックス31 宇宙戦艦ヤマト2』p. 101。この銃は資料集で設定が掲載されることが少なく、公式集の『デラックス版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』ですら未掲載である。
  61. ^ 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 設定資料集』p. 89。
  62. ^ a b 「宇宙艦隊図録 File02 Sheet30 白色彗星帝国軍 白色彗星帝国軍の銃器」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第50号p. 6。
  63. ^ 『デラックス版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』p. 293。
  64. ^ a b 『ヤマトよ永遠に 設定資料集』(少年画報社、1980年)p. 93。
  65. ^ これらの解説は公式資料集『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』p. 262。
  66. ^ 『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』p. 262より。さらに、絵コンテではこのノズル部を地球戦車に狙い撃たれ、痛がるようにピョンピョンと飛び跳ねるシーンがあったとも書かれている。
  67. ^ 『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』p. 272。
  68. ^ 「宇宙艦隊図録 File04 Sheet19 暗黒星団帝国軍 暗黒星団帝国軍の装備」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第52号p. 8に掲載。
  69. ^ 『スーパーデラックス版 宇宙戦艦ヤマト完結編』p. 67。
  70. ^ 『ロードショー特別編集 宇宙戦艦ヤマト完結編』に掲載されたメカ対比表[要ページ番号]より。
  71. ^ 該当設定画は『スーパーデラックス版 宇宙戦艦ヤマト完結編』p. 73に掲載。
  72. ^ 該当設定画は『ロードショー特別編集 宇宙戦艦ヤマト完結編』[要ページ番号]に掲載。
  73. ^ a b c 「宇宙艦隊図録 File06 Sheet16 ディンギル帝国軍 ディンギル帝国軍の兵器」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第72号p. 6。
  74. ^ a b 「宇宙艦隊図録 File02 Sheet34 テレザート星 テレザート星の兵器」『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第30号p. 8に掲載。

参考文献編集

  • 『宇宙戦艦ヤマト全記録集 設定・資料版』 オフィスアカデミー、1979年
  • 『デラックス版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 オフィスアカデミー、1979年
  • 『ファイナルデラックス版 ヤマトよ永遠に』 西崎音楽出版、1980年
  • 『スーパーデラックス版 宇宙戦艦ヤマト完結編』 ウエストケープ・コーポレーション、1983年
  • 『週刊少年キング増刊 ヤマトよ永遠に アニメセルコレクション』 少年画報社1980年
  • 『ROMAN ALBUM DELUXE 31 宇宙戦艦ヤマト2』 徳間書店〈ロマンアルバムデラックスシリーズ〉、1978年
  • 『ROMAN ALBUM DELUXE 43 宇宙戦艦ヤマトIII』 徳間書店〈ロマンアルバムデラックスシリーズ〉、1978年
  • 『ROMAN ALBUM EXCELLENT 53 宇宙戦艦ヤマト PERFECT MANUAL1』 徳間書店〈ロマンアルバムエクセレントシリーズ〉、1983年
  • 『ROMAN ALBUM EXCELLENT 54 宇宙戦艦ヤマト PERFECT MANUAL2』 徳間書店〈ロマンアルバムエクセレントシリーズ〉、1983年
  • 『ロードショー特別編集 宇宙戦艦ヤマト完結編』 集英社1983年
  • 『ENTERTAINMENT BIBLE 22 宇宙戦艦ヤマト メカニック大図鑑1』 バンダイ〈エンターテイメントバイブルシリーズ〉、1990年ISBN 9784891891152
  • 『ENTERTAINMENT BIBLE 26 宇宙戦艦ヤマト メカニック大図鑑2』 バンダイ〈エンターテイメントバイブルシリーズ〉、1991年ISBN 9784891891251
  • 『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル 設定資料集』 スタジオDNA単行本編集部、スタジオDNA〈DNAメディアブックス〉、2000年ISBN 4-921066-83-3
  • 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 設定資料集』 スタジオDNA単行本編集部、スタジオDNA〈DNAメディアブックス〉、2001年ISBN 4-921066-84-1
  • 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』 竹書房2001年ISBN 978-4-8124-0700-4
  • 『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』 デアゴスティーニ・ジャパン、2010 – 2011年。
  • 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』 マッグガーデン2013年ISBN 978-4-8000-0192-4
  • 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』 マッグガーデン、2013年ISBN 978-4-80-000193-1

関連項目編集