小豆島町

日本の香川県小豆郡の町

小豆島町(しょうどしまちょう)は、香川県小豆郡に属するである。

しょうどしまちょう
小豆島町
Shodoshima Olive Park Shodo Island Japan14bs3.jpg
小豆島旗
小豆島章
小豆島町旗
2006年3月21日制定
小豆島町章
2006年3月21日制定
日本の旗 日本
地方 四国地方
中国・四国地方
都道府県 香川県
小豆郡
市町村コード 37324-9
法人番号 3000020373249 ウィキデータを編集
面積 95.59km2
総人口 13,669[編集]
推計人口、2020年8月1日)
人口密度 143人/km2
隣接自治体 小豆郡土庄町
(海を隔てて隣接)
高松市さぬき市
兵庫県姫路市
町の木 オリーブ
町の花 オリーブ
他のシンボル なし
小豆島町役場
町長 松本篤
所在地 761-4388
香川県小豆郡小豆島町池田2100番地4
北緯34度28分55.2秒東経134度14分0.8秒座標: 北緯34度28分55.2秒 東経134度14分0.8秒
役場庁舎位置

Shodoshima town-office.jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

小豆島町位置図

― 市 / ― 町

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日本におけるオリーブ栽培の発祥地とされる。素麺醤油佃煮の生産も多い。

地理編集

瀬戸内海の小豆島の南東部に位置する。なお小豆島の北端は当町域にあり香川県の最北端でもある。

  • 山:嶮岨山、飯神山、段山、白浜山、大麻山
  • 池:中山池、新中山池
  • ダム:殿川ダム、粟地ダム、吉田ダム、内海ダム
  • 島:(いずれも無人島)弁天島、花寿波島、風ノ子島、城ヶ島

歴史編集

沿革編集

  • 2006年平成18年)3月21日 - 池田町・内海町が合併して小豆島町が成立し、同時に町章を制定する。[1]

行政編集

  • 町長 松本篤
  • 町会議員 定員14人

経済編集

産業編集

  • 主な産業
    • 醤油産業
    • 佃煮産業
    • 手延べ素麺づくり
  • 産業人口
特産品

姉妹都市・提携都市編集

小豆島町には日本国内に姉妹都市2市がある。また、小豆島(小豆島町と土庄町の2町)として「姉妹島」関係を結んだ提携が1件ある。

日本国内編集

安土桃山時代から江戸時代初期にかけ、茨木城片桐且元が小豆島代官を務めていたという歴史的な縁があり[3]、ともに著名な文学者を生んだ土地(茨木の川端康成(茨木市名誉市民)、小豆島の壺井栄(小豆島町名誉町民))という共通性がある[3]とされる。海のない茨木市が、青少年の健全育成に資することができる瀬戸内海沿岸の市町との交流先を探していたところから、姉妹都市締結に至る[3]。小豆島町の発足後は再協定を結び、交流を継承。
島原の乱後、荒廃した島原半島に小豆島から多くの移住者があった縁(田浦村から十数戸が移り住んだのが皮切り)[4]
南有馬町長らが「祖先の地」小豆島を訪問、その後1年余りで内海町との姉妹町盟約に発展[5]。2006年、平成の大合併に伴いそれぞれ南島原市と小豆島町が発足するが、新市町の姉妹都市関係として継承された。

日本国外編集

観光施設「太陽の丘ピースパーク」(1973年開園、2004年以後休業状態)の「平和の鐘」の絵葉書を見たギリシャのウミガメ保護活動家リリー・E・ベニセロスオランダ語版ギリシア語版(地中海海亀協会メンバー)が、鐘楼の頂塔(オリーブの花をあしらったもの)がウミガメに似ていることに愛着を感じ、1988年に香川県知事を通じて小豆島と地中海の島との姉妹島提携を提起、当時の小豆郡3町(土庄町・池田町・内海町)の町長・議会も提案を受け入れ。ギリシャ側の提携先としてミロス島が選ばれる。1989年6月、3町議会および広域行政議会において「ミロス島との姉妹島提携」を議決し、10月にミロス島代表団を小豆島に迎えて提携議定書調印式が行われた[6][7]。なお、提携当時はミロス島側にも2市町(ミロス市・アダマンタス町Adamantas)があったが、合併により現在はミロス市1市になっている[6]。交流基盤として1990年[6]に小豆島国際友好協会が設立され、子供のホームステイなどの事業が行われている[7]

地域編集

 
寒霞渓上から小豆島町を望む

人口編集

 
小豆島町と全国の年齢別人口分布(2005年) 小豆島町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 小豆島町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

小豆島町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


健康編集

  • 平均年齢

教育編集

現存する学校編集

※町内に特別支援学校短期大学大学はない。

交通編集

空港編集

町内にはない。

鉄道路線編集

バス路線編集

道路編集

高速道路
町内を含め、小豆島内に高速道路、インターチェンジは存在しない。
一般国道
県道
道の駅

船舶編集

県都である高松市と本州側では兵庫県の2都市を結ぶフェリー航路が発着する。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

かつて存在した施設など

小豆島町を舞台とした作品編集

出身人物編集

関連項目編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 図典 日本の市町村章 p194
  2. ^ 姉妹都市・小豆島町”. 茨木市. 2020年1月15日閲覧。
  3. ^ a b c 町長の「八日目の蝉」記(平成22年10月分)”. 小豆島町. 2020年1月15日閲覧。
  4. ^ 特集 ふるさとの名は小豆島 (pdf)”. 広報南島原2011年8月号. 南島原市. p. 3. 2020年1月15日閲覧。
  5. ^ 特集 ふるさとの名は小豆島 (pdf)”. 広報南島原2011年8月号. 南島原市. pp. 4-5. 2020年1月15日閲覧。
  6. ^ a b c d 当該提携の概要 小豆島2町 ミロス”. 姉妹(友好)提携情報. 自治体国際化協会. 2020年1月15日閲覧。
  7. ^ a b c 香川県小豆島 - ミロス島”. 在ギリシャ日本国大使館. 2020年1月15日閲覧。
  8. ^ “両備グループ、高松―小豆島フェリー会社の経営権取得”. 日経電子版. (2020年9月11日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63751610R10C20A9LC0000/ 2020年9月11日閲覧。 
  9. ^ 広報うちのみ(2005年4月号)

外部リンク編集