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山武郡

日本の千葉県の郡
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千葉県山武郡の位置(1.九十九里町 2.芝山町 3.横芝光町 水色:後に他郡に編入された区域、薄緑:後に他郡から編入した区域)

山武郡(さんぶぐん)は、千葉県

人口44,742人、面積134.7km²、人口密度332人/km²。(2019年10月1日、推計人口

以下の3町を含む

郡域編集

1889年明治22年)に行政区画として発足した当時の郡域は、現在の行政区画では概ね以下の区域にあたる。

歴史編集

 
1.東金町 2.公平村 3.源村 4.丘山村 5.大和村 6.土気本郷町 7.瑞穂村 8.山辺村 9.大網町 10.増穂村 11.福岡村 12.白里村 13.豊海村 14.片貝村 15.正気村 16.豊成村 17.鳴浜村 21.成東町 22.日向村 23.大富村 24.南郷村 25.緑海村 26.蓮沼村 27.上堺村 28.大平村 29.松尾村 30.睦岡村 31.横芝村 32.大総村 33.二川村 34.千代田村 35.豊岡村(水色:千葉市 紫:東金市 桃:山武市 橙:大網白里市 青:九十九里町 黄:芝山町 赤:横芝光町)
  • 1897年(明治30年)
  • 1898年(明治31年)8月31日 - 松尾村が町制施行して松尾町となる。(6町26村)
  • 1923年大正12年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続する。
  • 1926年(大正15年)
    • 4月10日 - 片貝村が町制施行して片貝町となる。(7町25村)
    • 7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
  • 1935年昭和10年)8月10日 - 白里村が町制施行して白里町となる。(8町24村)
  • 1939年(昭和14年)4月1日 - 土気本郷町が土気町に改称する。
  • 1940年(昭和15年)2月11日 - 豊海村が町制施行して豊海町となる。(9町23村)
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 大網町・瑞穂村・山辺村が合併し、改めて大網町が発足する。(9町21村)
  • 1953年(昭和28年)4月1日(9町16村)
    • 東金町・丘山村・正気村・豊成村・公平村の一部(道庭、家之子、求名、松之郷)・大和村の一部(田中、福俵、山口の一部)が合併し、改めて東金町が発足する。
    • 公平村の残部(姫島)が成東町に、大和村の残部(小西、養安寺、山口の一部)が大網町にそれぞれ編入する。
  • 1954年(昭和29年)
    • 4月1日(8町14村)
      • 東金町が源村の一部(上布田、極楽寺、三ヶ尻、酒蔵、滝沢)・福岡村の一部(下谷、上谷、東中島、一之袋、二之袋、大沼田、小沼田、砂古瀬、依古島新田、西中)を編入のうえ市制施行し、東金市となり郡より離脱する。
      • 源村の残部(下布田、植草、雨坪、武勝)が日向村に、福岡村の残部(桂山、長国、北吉田、九十根、下傍示)が白里町にそれぞれ編入。
    • 10月1日 - 成東町・大富村・南郷村が合併し、成東町が発足する。(8町12村)
    • 12月1日 - 大網町・白里町・増穂村が合併し、大網白里町が発足する。(7町11村)
  • 1955年(昭和30年)
    • 1月1日 - 日向村・睦岡村が合併し、山武町が発足する。(8町9村)
    • 2月1日(8町5村)
      • 松尾町・大平村・豊岡村が合併し、松尾町が発足する。
      • 横芝町・上堺村・大総村が合併し、横芝町が発足する。
    • 3月31日(7町4村)
      • 豊海町・片貝町・鳴浜村の一部(作田)が合併し、九十九里町が発足する。
      • 鳴浜村の残部(白幡、本須賀)が成東町に編入する。
    • 7月1日(8町1村)
      • 成東町・緑海村が合併し、改めて成東町が発足する。
      • 二川村・千代田村が合併し、芝山町が発足する。
  • 1969年(昭和44年)7月15日 - 土気町千葉市1992年、政令指定都市施行により、緑区の一部となる。)に編入する。(7町1村)
  • 2006年平成18年)3月27日(4町)
  • 2013年(平成25年)1月1日 - 大網白里町が市制施行して大網白里市となり郡より離脱する。(3町)

変遷表編集

地名について編集

山武郡は、山辺郡(やまべぐん)と武射郡(むさぐん・むしゃぐん)が合併して発足した際に採用された合成地名で、正式な読みは「さんぐん」であった。山武町は「さんぶまち」と読むことから、綴りが同一の「山武郡」は読みが混同され、1970年代後半にかけて「さんぐん」の読みが広くなったとされる。

2006年3月27日に、山武郡成東町山武町蓮沼村松尾町が合併して山武市が発足[1]した際、上記の理由から、歴史の長い「さんむ」が新しい市にふさわしい、として読みを「さんし」とした。

脚注編集

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  1. ^ “新4市・町 誕生祝う 香取市 県内初の自治区制導入 山武市 旧4町村、テープカット 新・成田市 NARITAナンバーを交付 横芝光町 2町合併、喜びかみしめ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (2006年3月28日) 

参考文献編集

関連項目編集

先代:
山辺郡武射郡
行政区の変遷
1897年 -
次代:
(現存)