メインメニューを開く

緑区(みどりく)は、千葉県千葉市を構成する行政区の一つ。おゆみ野あすみが丘を中心に自然と調和した街並みを基調としたニュータウン開発が進んでいる。

みどりく
緑区
おゆみ野・鎌取駅周辺の街並み
おゆみ野鎌取駅周辺の街並み
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
千葉市
団体コード 12105-3
面積 66.25km2
総人口 129,221[編集]
推計人口、2019年6月1日)
人口密度 1,951人/km2
隣接自治体
隣接行政区
千葉市中央区若葉区
茂原市東金市市原市大網白里市
区の色 エバー・グリーン
緑区役所
所在地 266-8733
千葉県千葉市緑区おゆみ野三丁目15番地3
北緯35度33分37.8秒東経140度10分34.4秒
緑区役所庁舎
外部リンク 千葉市緑区役所HP
緑区の県内位置

緑区 (千葉市)位置図

 表示 ウィキプロジェクト

目次

概要編集

千葉市都市計画マスタープラン[1]によると、鎌取駅周辺を重要地域拠点(副都心機能)、土気駅誉田駅周辺を地域拠点(生活拠点)としている。

1992年(平成4年)4月1日千葉市が政令指定都市となったことにより、誕生した。区内各所では宅地造成が進み、人口が増加しており、年少人口割合は千葉県内で1番高く、老年人口割合は同県内で3番目に低い。鎌取駅学園前駅おゆみ野駅を中心とするおゆみ野土気駅を中心とするあすみが丘は、その代表的なニュータウン地区である。

地理編集

区内は東の内陸部へ行くほど標高が高くなり、区東部の土気周辺は標高が100メートル前後ある。

気候は区全体が内陸に位置するため、冬の気温が低く、中央区の観測所とは気温が大きく異なる。積雪量も標高が高いため観測所周辺と比べて多く、土気周辺で10センチ前後となるのも珍しくない。夏は観測所周辺よりもヒートアイランドの影響が低いため、日中は暑くなるが、夜間は熱帯夜となることが少なく、朝晩は過ごしやすい。

隣接する自治体・行政区編集

歴史編集

 
生実城本城・生実陣屋跡

江戸時代を通じて、千葉市唯一の藩である生実藩森川重俊(森川氏)の生実陣屋が置かれた(中央区生実町に跨る)。

千葉市のうち、旧千葉郡誉田村椎名村山武郡土気町に、千葉郡生浜町のうちおゆみ野に属する部分を加えた区域から成る。外房線大網街道に沿った地域であり、駅ごとに市街地が分散しているとはいえ、生活圏との整合性を欠いた千葉市の各区の中では唯一合理性のある区割りといえる。

区名は区域を代表する地名がないことから、公募に寄せられた案の中から決定した。「有吉区」(旧生浜町)への支持も高かった。

  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により区域内に以下の町村が発足する(現存しない地名は〈 〉で現在の地名を記した)。
    • 千葉郡 生実浜野村 ←有吉村、○北生実村、○南生実村、●浜野村、●村田村(○は大部分、●は全域が現中央区
    • 千葉郡 椎名村 ←茂呂村、中西村、落井村、富岡村、小金沢村、大金沢村、刈田村、椎名崎村、古市場村
    • 千葉郡 誉田村 ←野田村〈誉田町〉、遍田村〈辺田町〉、平山村、平川村、高田村、東山科村
    • 山辺郡 土気本郷町 ←土気町、大稚村、大木戸村、小山村、越智村、高津戸村、上大和田村、下大和田村、小食土村、板倉村(一部は現市原市
  • 1897年(明治29年)4月1日 - 山辺郡が武射郡が合併して山武郡が発足。土気本郷町が同郡の所属となる。
  • 1925年(大正14年)1月1日 - 生実浜野村が生浜村と改称する。
  • 1928年(昭和3年)11月10日 - 生浜村が町制を施行し生浜町となる。
  • 1939年(昭和14年)4月1日 - 土気本郷町が土気町に改称。
  • 1955年(昭和30年)2月11日 - 生浜町、椎名村、誉田村が千葉市に編入される。
  • 1969年(昭和44年)7月15日 - 土気町が千葉市に編入される。
  • 1992年(平成4年)4月1日 - 千葉市の政令指定都市移行に伴い当区を設置。

行政編集

区役所編集

緑区役所の所在地は以下の通り

  • 〒266-8733
  • 千葉市緑区おゆみ野三丁目15番地3

警察・消防編集

地域編集

施設編集

 
千葉緑郵便局

主要な商業施設編集

 
ゆみーる鎌取ショッピングセンター

住宅団地編集

 
おゆみ野センターモール

医療編集

 
千葉県こども病院(緊急指定病院)

教育編集

 
千葉県立土気高等学校

高等学校編集

中学校編集

小学校編集

特別支援学校編集

公共職業能力開発施設編集

郵便番号編集

政令指定都市施行前の郵便番号は、266地域が280-02、267地域が299-31[2]だった。

市外局番編集

千葉市編入後も土気地区は、1989年まで、旧山武郡土気町の市外局番04757(市内局番は4)が使用されていたが、3ケタ化する前の0472(市内局番94または95)を経て、現在は043(市内局番205,294,295,308)に統一されている(鎌取駅より東側、平山地区の一部の市内局番は、291,292,293,300,308,312,488,497)。

地名編集

町丁名:以下、緑区 (千葉市) の町名一覧表。

町丁名 読み方 郵便番号
あすみが丘1-9 あすみがおか 267-0066
あすみが丘東1-5 あすみがおかひがし 267-0067
板倉町 いたくらちょう 267-0064
大金沢町 おおかねざわちょう 266-0014
大木戸町 おおきどちょう 267-0057
大椎町 おおじちょう 267-0065
大高町 おおたかちょう 267-0054
落井町 おちいちょう 266-0025
越智町 おちちょう 267-0055
小山町 おやまちょう 267-0063
大野台1-2 おおのだい 267-0056
おゆみ野1-6 おゆみの 266-0031
おゆみ野有吉 おゆみのありよし 266-0034
おゆみ野中央1-9 おゆみのちゅうおう 266-0032
おゆみ野南1-6 おゆみのみなみ 266-0033
刈田子町 かりたごちょう 266-0021
鎌取町 かまとりちょう 266-0011
上大和田町 かみおおわだちょう 267-0051
小金沢町 こかねざわちょう 266-0015
椎名崎町 しいなざきちょう 266-0016
下大和田町 しもおおわだちょう 267-0052
大膳野町 だいぜんのちょう 266-0006
高田町 たかだちょう 266-0003
高津戸町 たかつどちょう 267-0053
土気町 とけちょう 267-0061
富岡町 とみおかちょう 266-0022
中西町 なかにしちょう 266-0024
東山科町 ひがしやましなちょう 266-0001
平川町 ひらかわちょう 266-0004
平山町 ひらやまちょう 266-0002
古市場町 ふるいちばちょう 266-0026
辺田町 へたちょう 266-0007
誉田町1-3 ほんだちょう 266-0005
茂呂町 もろちょう 266-0023
小食土町 やさしどちょう 267-0062

交通編集

鉄道編集

鎌取駅(JR東日本)
おゆみ野駅(京成電鉄)

東日本旅客鉄道(JR東日本)

京成電鉄

バス路線編集

高速バス編集

路線バス編集

道路編集

高速道路

有料道路

  • 千葉外房有料道路(2007年4月より鎌取 - 誉田間が無料化された)
    • (鎌取IC - )誉田IC - 大野料金所 - 大木戸IC - 大野PA - 板倉IC -

一般県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

名所・旧跡・観光スポット編集

 
ホキ美術館

祭事・催事編集

  • 緑区ふるさとまつり[3]

出身著名人編集

脚注編集

[ヘルプ]

注釈編集

  1. ^ 区域を約400m程通過する。

出典編集

  1. ^ 千葉市. “千葉市都市計画マスタープラン(全体構想)”. 千葉市. 2019年2月7日閲覧。
  2. ^ この地域は、元山武郡土気町だった。
  3. ^ 千葉市:緑区ふるさとまつり”. www.city.chiba.jp. 2019年7月5日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集