津原泰水

日本の作家

津原 泰水(つはら やすみ、男性、1964年9月4日 - )は日本の小説家。かつては津原 やすみ名義で少女小説を執筆していた。

津原 泰水
(つはら やすみ)
ペンネーム 津原 泰水/津原 やすみ
誕生 (1964-09-04) 1964年9月4日(56歳)
日本の旗 日本 広島県広島市
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 青山学院大学国際政治経済学部
活動期間 1989年 - 1996年(津原やすみ)
1996年 - (津原泰水)
ジャンル 幻想小説、ホラー小説、推理小説、青春小説、恋愛小説、少女小説
代表作綺譚集』(2004年)
ブラバン』(2006年)
バレエ・メカニック』(2009年)
11 eleven』(2011年)
ヒッキーヒッキーシェイク』(2016年)
主な受賞歴 第2回Twitter文学賞国内部門1位、第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(原作)
デビュー作 『星からきたボーイフレンド』(津原やすみ)
『妖都』(津原泰水)
親族 弟:村田修[1](イラストレーター)
公式サイト aquapolis
テンプレートを表示

人物編集

幻想小説、怪奇・ホラー小説、SFミステリなどの執筆活動を行っている。 弟はイラストレーター村田修[2]

広島県出身の被爆二世である。

少年時代よりロック音楽に傾倒しており、近年でも大学時代から続けるアマチュアバンド「ラヂオデパート」のボーカル、各種弦楽器、作詞作曲担当としてライブハウスに出演している。著作においても音楽が重要なモチーフとして用いられることが多い。

アメリカの作家ジョナサン・キャロルを敬愛しており、彼の短篇集である創元推理文庫版『パニックの手』に解説を寄せている。

2020年現在、法政大学大学院客員教授(人文科学研究科・日本文学専攻)を務めている。

作品の特徴編集

ジャンルは怪奇小説、SF小説、推理小説、青春小説、恋愛小説と多岐に亘る。本人はしばしば「すべて広義の幻想小説である」と発言している[3]

文体は作品ごとに使い分けられ、改行の多い少女の一人称から、版面率の極めて高い三人称までまちまちである。その振れ幅は『綺譚集』などの短篇集において顕著に見られる。

雰囲気もコメディからエログロまで幅があり、「白津原」「黒津原」と分類されることがある。

文章表現に定評がある。小説家としてのデビュー前から文章を評価されてきたことは本人もしばしば発言しており、その評価に立脚して意識的にさまざまな文章表現の研究を重ねている様が、あとがきやインターネットなどでの発言に見られる。近作では明治期の文体を模した作品(『夢分けの船[4])、敢えて平易な表現を重ねた作品(『飼育とその技能』[5])などがある。

著作には私小説そのものは存在しないが、作品の一部について、実体験や実話をそのまま描いたものであると語ることがしばしばある。「土の枕」(『11 eleven』収載[6])、「病の夢の病の」(『猫ノ眼時計』収載[7])、「聖戦の記録」(『綺譚集』収載[8])、『ブラバン』の一部エピソード[9]など。『ブラバン』は「自伝的」と称される。

装丁に対する意識が強い。印刷会社での勤務経験を活かし、自ら装丁に関与することも多い。

デビュー、再デビュー(名義変更)の経緯編集

大学在学中から、ライターとして編集プロダクションでアルバイトをしていた。卒業後は印刷会社に就職したものの短期間で退職し、かつてのアルバイト先に舞い戻る。この事務所への依頼に応じて書き上げたのが『星からきたボーイフレンド』であり、これが「津原やすみ」としてのデビューとなった。 平仮名を交えたこの名義は、編集部からの「女性だと誤解される余地を残してくれ」という要請に応じたもの。性別を明らかにしないまま少女小説の執筆を続けたが、やがて引退を考えるようになる[10]

その頃、新しく立ち上がった叢書の依頼に応じて着手されたのが、「津原泰水」としての再デビュー作となる『妖都』である[11]。 しかし内容の過激さから、予定していた部署からの出版を拒否される。発表の目処のつかないまま完成した本作は、交友のあった綾辻行人より講談社の宇山日出臣へ推薦され、別部署からの出版が決定した[12]

経歴編集

ランキング編集

SF・ランキング編集

  • 2010年、『バレエ・メカニック』、SFが読みたい!国内篇3位。
  • 2011年、「テルミン嬢」(『11 eleven』所収)、SFマガジン読者賞国内部門3位。
  • 2014年、「五色の舟」(『11 eleven』所収)、SFマガジン700号記念企画「オールタイム・ベストSF」国内短篇部門1位。

ミステリ・ランキング編集

  • 1999年、『蘆屋家の崩壊』、このミステリーがすごい!14位、週刊文春ミステリーベストテン21位。
  • 2001年、『ペニス』、週刊文春ミステリーベストテン24位。
  • 2004年、『ルピナス探偵団の当惑』、本格ミステリベストテン24位。
  • 2009年、『バレエ・メカニック』、AXNミステリー闘うベストテン2位。
  • 2010年、『琉璃玉の耳輪』、このミステリーがすごい!17位、AXNミステリー闘うベストテン8位。
  • 2011年、『11 eleven』、このミステリーがすごい!12位、週刊文春ミステリーベストテン12位、ミステリが読みたい!7位、AXNミステリー闘うベストテン2位。

本屋大賞編集

文章講座編集

小説や文章の技巧を伝授することに熱心で、トークイベントなどでも技術面に言及することがしばしばある。

1990年代には代々木アニメーション学院ジュニアノベルズ科で約3年間(週1回)ゲスト講師を勤めた[17][18] 。 2015年にはアップルシード・エージェンシー主宰「小説講座『忘れられない小説を書く―最前線の技巧―』」(全6回)[19] 、2018年からはよみうりカルチャー恵比寿にて「作家・津原泰水が教える文章術」(月2回)を開いている[20]

2019年、「文章講座」において、同人誌として発行された受講生の作品集に、幽明志怪シリーズの新作短篇を寄稿している(当該項目参照)。

受講生、元受講生編集

梅村崇 - 代々木アニメーション学院での教え子[21]。後に共著している。
霧海正悟 - 代々木アニメーション学院での教え子。霧海の筆名は津原の考案[22]
室井佑月 - 代々木アニメーション学院での教え子。卒業後、山村正夫に紹介したのは津原であるという。[23]
南木義隆 - 2015年「小説講座」受講生[24] 。デビュー作「月と怪物」は、「土の枕」の影響下に書かれたものという[25]
金子ユミ - 2018年から開講している「文章講座」受講生[26]

交友関係編集

近年では交友の確認できない人物、交友の途絶が確認されている人物もあるが、エピソードを付しまとめて記す。

上杉裕世(マットペインティング・アーティスト) - 小中高を通じての同級生。現在(2014年)に至るまで交流が続いている[27]。『ブラバン』の、高校時代の主人公が友人から法王の説教に誘われる場面は、上杉が津原を誘って出向いた事実に基づいて描かれている[28]
金子國義(洋画家)- 再デビュー作『妖都』装丁に端を発する親密な交流が知られる。『ピカルディの薔薇』、『エロティシズム12幻想』の装丁も金子による。また反対に、津原が金子の著作の監修を手掛けることもあった。金子の死去時には津原は連名喪主を務めている。
四谷シモン(人形作家)- 金子國義を交えての親密な交流が知られる(知り合うに至ったきっかけは別個)。『バレエ・メカニック』文庫版、『11 eleven』表紙には四谷の作品の写真が使われている。
小中千昭(脚本家) - 再デビュー作『妖都』のモチーフは小中による(小中の原案をそれぞれに書くという企画であったが、小中版は多忙のため頓挫)。2013年頃には、津原、小中、津原の担当編集者の3人でバンド活動を行なっていた[29]
クラウス・フォアマン(ベーシスト/画家)(ジョン・レノン、ジョージ・ハリスンらを支え、ビートルズ『リボルバー』のジャケットも手がけた) - 金子國義の伝手で、日本での回顧展企画の相談を受けたことからの繋がり[30]。『ヒッキーヒッキーシェイク』(幻冬舎版)に書き下ろしの表紙画を提供されている。原画は津原が購入。また『音楽は何も与えてくれない』にも寄稿がある。
本多正一 - 青山学院大学での同期生[31]
喜国雅彦 - 随想集の帯文では「親友」と附記されている。津原・綾辻・喜国の3人でフォークグループを組んでいる旨1999年のWeb日記に記述がある[32]

(小説家)

青山えりか - 少女小説時代の著作のあとがきにたびたび言及が見られる。
綾辻行人 - 再デビュー作『妖都』の執筆に協力、また脱稿時には綾辻の推薦により講談社より刊行の運びとなった。刊行後の「メフィスト」誌上での鼎談において、交流はニフティサーブでの津原の発言がきっかけで始まったものと語られている[33]。津原・綾辻・喜国の3人でフォークグループを組んでいる旨1999年のWeb日記に記述がある[34]
井上雅彦 - 幽明志怪シリーズの登場人物のモデルとなり、単行本刊行の際には添書きを寄せている。後に交流は途絶している[35]
風見潤 - 青山学院大学推理小説研究会での先輩にあたる[36]。津原は風見の訃報を受けた顛末を、ほぼ実話のままに小説化している(『猫ノ眼時計』所収)。
菊地秀行 - 青山学院大学推理小説研究会での先輩にあたる[37]
北原尚彦 - 青山学院大学推理小説研究会での先輩にあたる[38]。少女小説時代の著作のあとがきにも言及が見られる。
桐野夏生 - 一時期近所に住んでいた。当時の交友については河出書房「文藝」2008年春号〈特集・桐野夏生〉への寄稿に詳しい。花見に同行したことが2000年のWeb日記に書かれている[39]
篠田節子 - 山村正夫門下時代からの交友[40]
清水博子 - 同じ編集者に担当されたのを機に交友が始まり、清水の死去まで親しい付き合いが続いた[41]
竹河聖 - 青山学院大学推理小説研究会での先輩にあたる[42]
茶木則雄 - 青山学院大学推理小説研究会での先輩にあたる[43]
日暮雅通 - 青山学院大学推理小説研究会での先輩にあたる[44]
皆川ゆか - 少女小説時代の著作のあとがきにたびたび言及が見られる。桜桃書房での津原の執筆は皆川の紹介による[45]。またSF Japanでの皆川の執筆は津原の要請による[46]
山村正夫 - 津原が在籍していた時期の青山学院大学推理小説研究会の実質的顧問であった。「師匠」「門下」との発言がたびたび見られる[47]

作品リスト編集

津原泰水名義編集

幽明志怪シリーズ編集

  • 蘆屋家の崩壊(1999年6月 集英社 / 2002年3月 集英社文庫 / 2012年7月 ちくま文庫
    • 収録作品:「反曲隧道」「蘆屋家の崩壊」「猫背の女」「カルキノス」「ケルベロス」「埋葬虫」「水牛群」
    • ※集英社文庫版には「超鼠記」、ちくま文庫版には「奈々村女史の犯罪」を収録
  • ピカルディの薔薇(2006年11月 集英社 / 2012年7月 ちくま文庫
    • 収録作品:「夕化粧」「ピカルディの薔薇」「籠中花」「フルーツ白玉」「夢三十夜」「甘い風」「新京異聞」
    • ※文庫版のみ「超鼠記」「枯れ蟷螂」を収録
  • 猫ノ眼時計(2012年7月 筑摩書房 / 2015年11月 ちくま文庫)
    • 収録作品:「日高川」「玉響」「城と山羊」「続・城と山羊」「猫ノ眼時計」
    • ※文庫版のみ「病の夢の病の」を収録

ルピナス探偵団シリーズ編集

たまさか人形堂シリーズ編集

  • たまさか人形堂物語(2009年1月 文藝春秋 / 2011年8月 文春文庫
    • 収録作品:毀す理由 / 恋は恋 / 村上迷想 / 最終公演 / ガブ / スリーピング・ビューティ
  • たまさか人形堂それから(2013年5月 文藝春秋 / 2016年2月 文春文庫)
    • 収録作品:香山リカと申します / 髪が伸びる / 小田巻姫 / ピロシキ日和 / 雲を越えて

長篇編集

短篇集(シリーズ外)編集

  • 綺譚集(2004年8月 集英社 / 2008年12月 創元推理文庫
    • 収録作品:天使解体 / サイレン / 夜のジャミラ / 赤假面傳 / 玄い森の底から / アクアポリス / 脛骨 / 聖戦の記録 / 黄昏抜歯 / 約束 / 安珠の水 / アルバトロス / 古傷と太陽 / ドービニィの庭で / 隣のマキノさん
  • 11 eleven (2011年6月 河出書房新社 / 2014年4月 河出文庫
    • 収録作品:五色の舟 / 延長コード / 追ってくる少年 / 微笑面・改 / 琥珀みがき / キリノ / 手 / クラーケン / YYとその身幹 / テルミン嬢 / 土の枕

エッセイ編集

ノベライズ編集

アンソロジー(編纂)編集

  • 十二宮12幻想(2000年2月 エニックス / 2002年5月 講談社文庫
  • エロティシズム12幻想(2000年2月 エニックス / 2002年3月 講談社文庫)
  • 血の12幻想(2000年5月 エニックス / 2002年4月 講談社文庫)
  • たんときれいに召し上がれ 美食文学精選(2015年1月 藝術新聞社)

アンソロジー収録作品(単著未収録)編集

  • 「ちまみれ家族」『血の12幻想』(2000年5月 エニックス / 2002年4月 講談社文庫)、『日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族』(2020年7月 ハヤカワ文庫JA)【再録】
  • 「音の連続と無窮変奏(槐多カプリチオ)」『村山槐多耽美怪奇全集 伝奇ノ匣4』(2002年11月 学研M文庫)※部分を改稿し『綺譚集』に「赤假面傳」として収録
  • 「淫魔季」『エロチカ eRotica』(2004年3月 講談社)
  • 「エリス、聞えるか?」『NOVA+ 屍者たちの帝国 書き下ろし日本SFコレクション』(2015年10月 河出文庫)
  • 「戯曲 中空のぶどう」『NOVA 2019年秋号 書き下ろし日本SFコレクション』(2019年8月 河出文庫)
  • 「エルビスさんの帽子」『エビス・ラビリンス』(2019年11月 同人誌)※津原泰水文章講座発行の同人誌への寄稿。幽明志怪シリーズの新作。
  • 「The Promise」『Cherry Tree』(2020年2月 Literary House Press)※「約束」(『綺譚集』収載)英訳

書籍未収録作品編集

  • イハイトの爪 (「CYBIZ」1996年8月号) ※PDFファイル短編集『†』に収録。「津原泰水」名義での最初の著作。
  • 指輪物語 予告篇 (ダ・ヴィンチ
  • The Scripture 聖典(SF Japan/徳間書店) ※瀬名秀明牧野修森奈津子山田正紀吉川良太郎との合作。津原が執筆した部分は『アクアポリスQ』へ組み込まれている。
  • 也寸美くんと朧月、也寸美くんの祝辞、インタビュウ也寸美くん名演技ミステリーズ!/東京創元社)
  • 斜塔から来た少女 (アレ! Vol.2)
  • 幻獣たち(ホラーウェイヴ01/1998年7月/ぶんか社) ※全3話一挙掲載。第1話のみ「夜のジャミラ」と改題、若干の修正を加え『綺譚集』に収録。
  • 飼育とその技能(小説すばる) ※中篇。長篇作品として同題のまま改稿したものをホーム社にて連載中(2020年現在)(別項参照)。
  • 雲雀よ雲雀(「ハヤカワミステリマガジン」2019年9月号/早川書房)※歌詞
  • タンカー'69(「ハヤカワミステリマガジン」2019年9月号/早川書房)※歌詞
  • キャプテンとブラッキー(「ハヤカワミステリマガジン」2019年9月号/早川書房)※歌詞
  • 津原泰水の眼高手低(ベースマガジン/リットー・ミュージック)※音楽コラム、2019年連載終了。補完のうえnoteにて配信の予定[48]
  • 夢分けの船(文藝/河出書房)※2008年Web連載開始、2009年中断。改稿し2016年より「文藝」にて連載、2020年完結。
  • My Neighbor Makino(「Storm Cellar」8.3/2020年9月)※「隣のマキノさん」(『綺譚集』収載)英訳

未完作品編集

連載中の作品(2020年現在)編集

津原やすみ名義編集

講談社X文庫ティーンズハート編集

  • 『あたしのエイリアン』シリーズ
    • 星からきたボーイフレンド(1989年5月)
    • 地球に落ちてきたイトコ(1989年6月)
    • ボクの理科室へおいで(1989年10月)
    • 夢の中のダンス(1990年1月)
    • パーフェクト・キッス(1990年3月)
    • 恋のペーパーチェイス(1990年5月)
    • おぼつき海岸の流れ星伝説(1990年8月)
    • 初恋のリフレイン(1990年10月)
    • 身勝手なヒロイン(1991年1月)
    • ふたりと美少年とエトセトラ(1991年4月)
    • 五月物語(1991年7月)
    • 五月日記(1991年10月)
    • 悲しみがいっぱい(1992年8月)
    • アイドル誘拐プラン〈上・下巻〉(1992年12月、1993年1月)
    • 恋愛国の恋愛姫(1993年6月)
    • 抱きしめてエンジェル(1993年11月)
    • 素顔にKISSして(1994年4月)
  • 『あたしのエイリアンEX』シリーズ
    • ポケットに星をつめて(1995年2月)
    • ユニコーンがいた朝(1995年7月)
    • ふたりだけのウェディング(1995年11月)
    • エトランゼに花束(1996年7月)
  • 『ルピナス探偵団』シリーズ
    • うふふ♡ルピナス探偵団(1994年9月)(「冷えたピザはいかが」と改題・全面改稿され『ルピナス探偵団の当惑』に収録)
    • ようこそ雪の館へ(1995年3月)(全面改稿され『ルピナス探偵団の当惑』に収録)
  • 天使の見つけ方教えて(1994年7月)
  • お菓子の家で恋がはじまる(1996年2月)
  • ささやきは魔法(1996年12月)

講談社X文庫ホワイトハート編集

  • ロマンスの花束(1992年3月)

桜桃書房Eclips novel編集

  • 『月の庭園』シリーズ
    • 月の庭園 -英華-(1993年3月)
    • 月の庭園 -笛吹-(1994年1月)

小学館キャンバス文庫編集

  • 海の13(1993年12月)

未完・書籍未収録作品編集

  • 毎日がハロウィン 第1回 - 第12回(ポピー ラポール) ※少女小説。小学生向けの通信教育のテキストでの連載[49]
  • 棕櫚の木の下で (小説FUDGE
  • 尻尾のはえた天使(MANGA BOYS)※漫画原作。作画:きさらぎ曖。

百武星男名義編集

 ※どちらも梅村崇との共著となっているが、『レガイア伝説』には執筆はしていない[50]

CD編集

シングル編集

  • 『きっと食べてね』※ヌートリアス名義。ネットで販売

海外での刊行編集

以下の著作は海外での翻訳版の刊行が確認されている。

また、2018年9月には中国での長春SFサミットに招聘され、中日SF親善大使に任命されている(任期5年)[59]

脚注編集

  1. ^ ABOUT”. 村田修オフィシャルサイト. 2019年6月6日閲覧。
  2. ^ ABOUT”. 村田修オフィシャルサイト. 2019年6月6日閲覧。
  3. ^ ブログ「ラヂオデパートと私」2007/9/13記事”. 2019年8月30日閲覧。
  4. ^ ツイッターアカウント2018年10月18日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  5. ^ ツイッターアカウント2019年1月18日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  6. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』幻冬舎、2014年
  7. ^ 津原泰水『猫ノ眼時計』跋、筑摩書房、2015年
  8. ^ ツイッターアカウント2015年8月6日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  9. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』幻冬舎、2014年
  10. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』幻冬舎、2014年、東雅夫・編『ホラー・ジャパネスク読本』双葉社、2006年
  11. ^ 津原泰水『歌うエスカルゴ』あとがき、ハルキ文庫、2017年
  12. ^ 「特別鼎談」『メフィスト』12月号、講談社、1997年
  13. ^ ツイッターアカウント2019年6月11日投稿”. 2019年8月30日閲覧。 ツイッターアカウント2018年12月18日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  14. ^ aquapolis掲示板2013年 7月15日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  15. ^ ツイッターアカウント2019年3月18日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  16. ^ 第33回織田作之助賞 紙面特集」『毎日新聞社』。2019年6月6日閲覧。
  17. ^ ツイッターアカウント2019年3月18日投稿”. 2020年3月8日閲覧。
  18. ^ ツイッターアカウント2019年3月18日投稿”. 2020年3月8日閲覧。
  19. ^ 講座「忘れられない小説を書く―最前線の技巧―」のご案内”. 2020年3月8日閲覧。
  20. ^ よみうりカルチャー恵比寿 作家・津原泰水が教える文章術”. 2020年3月8日閲覧。
  21. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.266、幻冬舎、2014年
  22. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.266、幻冬舎、2014年
  23. ^ ツイッターアカウント2017年11月17日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  24. ^ ツイッターアカウント2019年3月17日投稿”. 2020年3月8日閲覧。
  25. ^ 盗作?プロの変名?ネットを騒がせた”ソ連百合”こと『月と怪物』作者の実像”. 2020年3月8日閲覧。
  26. ^ ツイッターアカウント2019年11月21日投稿”. 2020年3月8日閲覧。
  27. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.53、幻冬舎、2014年
  28. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.58、幻冬舎、2014年
  29. ^ https://book.hikaritv.net/book/static/140822_magazine/data/index.html
  30. ^ ツイッターアカウント2017年10月27日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  31. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.266、幻冬舎、2014年
  32. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.215、幻冬舎、2014年
  33. ^ 「特別鼎談」『メフィスト』12月号、講談社、1997年
  34. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.215、幻冬舎、2014年
  35. ^ 多目的掲示板2011年 9月27日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  36. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.175、幻冬舎、2014年
  37. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.175、幻冬舎、2014年
  38. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.175、幻冬舎、2014年
  39. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.261、幻冬舎、2014年
  40. ^ aquapolis掲示板2013年 2月23日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  41. ^ aquapolis掲示板2013年10月16日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  42. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.175、幻冬舎、2014年
  43. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.175、幻冬舎、2014年
  44. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.175、幻冬舎、2014年
  45. ^ 皆川ゆかツイッターアカウント2012年6月12日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  46. ^ ツイッターアカウント2016年10月23日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  47. ^ 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』p.128、幻冬舎、2014年
  48. ^ ツイッターアカウント2019年2月12日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  49. ^ ブログ「ラヂオデパートと私」2008/9/20記事”. 2019年8月30日閲覧。aquapolis掲示板2010年10月29日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  50. ^ 多目的掲示板2014年 1月26日投稿”. 2019年9月3日閲覧。
  51. ^ ブログ「ラヂオデパートと私」2009/10/10記事”. 2019年8月30日閲覧。
  52. ^ aquapolis掲示板2010年 5月19日投稿”. 2019年8月30日閲覧。ツイッターアカウント2019年1月1日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  53. ^ aquapolis掲示板2010年 5月19日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  54. ^ ツイッターアカウント2019年1月1日投稿”. 2019年8月30日閲覧。
  55. ^ ツイッターアカウント2019年11月25日投稿”. 2020年2月26日閲覧。
  56. ^ ツイッターアカウント2020年6月5日投稿”. 2020年6月5日閲覧。
  57. ^ Le storie del negozio di bambole Tsuhara Yasumi  Edizioni Lindau”. 2020年6月13日閲覧。
  58. ^ Translation Tuesday: “Flickers of Light” by Yasumi Tsuhara”. 2020年7月8日閲覧。
  59. ^ ツイッターアカウント2018年9月11日投稿”. 2019年8月30日閲覧。

外部リンク編集