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津島駅

日本の愛知県津島市にある名古屋鉄道の駅

津島駅(つしまえき)は、愛知県津島市錦町にある、名古屋鉄道である。駅番号はTB07manacaの利用が可能。

津島駅
津島駅駅舎
津島駅駅舎
つしま
TSUSHIMA
所在地 愛知県津島市錦町1番地1
駅番号 TB  07 
所属事業者 名古屋鉄道
駅構造 高架駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度-
6,806人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1898年(明治31年)4月3日
乗入路線 2 路線
所属路線 尾西線
キロ程 8.2km(弥富起点)
TB08 日比野 (1.6km)
(1.4km) 町方 BS01
所属路線 津島線
キロ程 11.8km(須ヶ口起点)
TB06 藤浪 (1.6km)
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目次

歴史編集

利用可能な鉄道路線編集

津島線は終着駅[注釈 1]であり、尾西線は弥富方面から一宮方面へ向かう方が下りとなるため、津島線から弥富方面を直通する列車は当駅で上下が逆転する。しかし列車番号は弥富方面が奇数(下り)、須ヶ口方面が偶数(上り)となっており、変更は行われない。 平日朝に限り、森上方面と佐屋方面からの列車が当駅で併結し、名古屋方面に向かう設定もある。

駅構造編集

1面2線の島式ホームを持つ高架駅で、ホーム有効長は8両分、津島線と尾西線とでそのホームを共用している。当駅の尾西線名鉄一宮行は津島線列車の発着によってホームが変わる。なお、ホームの状況によっては日比野駅などに回送して折り返す場合もある。

発車標は、行灯方式であったが、空港線開業時のダイヤ改正からLED方式に置き換えられた。これに伴い、自動放送も稼動した。自動放送は同じ尾西線でも内容は異なり、津島駅の自動放送は、一宮行到着の際「森上方面」としか流れず、名鉄一宮駅と異なり萩原は方面として流れない。発車時の電子ベルは名鉄名古屋駅と同じものである。改札口は1か所で、自動券売機自動改札機などの設備がある。エレベーターも設置済み。

駅北側では、津島線の上り線から尾西線の複線分岐する配線となっている。町方方面から当駅到着時、ワンマンカーでの自動放送は「須ヶ口、名古屋方面と佐屋、弥富方面は乗換です」と流れ、津島線とはアナウンスされない。

駅ビル1968年昭和43年)9月に名鉄ストアーとして出店した[5]名鉄パレ2000年代前半まで営業していたが閉店し、1階の改札口周りの店舗と、2階の歯科医院が営業するのみとなっている。殺風景になってから久しい。旧名鉄パレ跡のスペースは、1階は駐輪場に、2階は時折鉄道部品即売会などの名鉄のイベントに使用されている[9]

のりば
ホーム 路線[8] 方向 行先 備考
1 TB 津島線
TB 尾西線 弥富方面
上り 弥富方面[10]  
BS 尾西線 津島方面 下り 一宮ゆき[10]  尾張津島天王祭の際は、一部森上ゆき
2 TB 津島線 - 須ケ口名古屋方面[10]  
BS 尾西線 津島方面 下り 一宮ゆき[10]  尾張津島天王祭の際は、一部森上ゆき

配線図編集

名古屋鉄道 津島駅 構内配線略図
須ヶ口名古屋方面
 
佐屋
弥富方面
森上一宮奥町方面
凡例
出典:[11]


利用状況編集

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は13,598人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中26位、津島線(8駅)中1位、尾西線(22駅)中2位であった[12]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は17,911人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中21位、津島線(8駅)中1位、尾西線(23駅)中2位であった[13]
  • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は19,250人であり、この値は名鉄全駅中15位であった[14]
  • 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』によると、1960年度当時の一日平均乗降人員は11,566人であり、1963年度の値は13,207人であった[15]
  • 『津島市の統計』によると、各年度の1日平均乗車人員(名鉄バスとの連絡定期乗車分を含む)は以下の通り[16]
年度 1日平均
乗車人員
2005年 6,635
2006年 6,579
2007年 6,609
2008年 6,620
2009年 6,460
2010年 6,455
2011年 6,419
2012年 6,464
2013年 6,711
2014年 6,578
2015年 6,806

駅周辺編集

バス編集

津島市大坪町へ1997年平成9年)に移転するまで名鉄バス津島営業所が存在した。

隣の駅編集

名古屋鉄道
TB 津島線
特急急行準急
勝幡駅 - 津島駅
普通
藤浪駅 - 津島駅
TB 尾西線 弥富方面
特急急行準急・■普通
日比野駅 - 津島駅
BS 尾西線 津島方面
■普通
津島駅 - 町方駅

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 当駅から弥富方面の駅は尾西線に属するが、案内上は津島線にも含まれている[8]

出典編集

  1. ^ a b 津島線の歴史”. 名古屋鉄道(名鉄資料館:特別展示室). 2015年6月16日閲覧。
  2. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1014頁。
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1018頁。
  4. ^ a b 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1024頁。
  5. ^ a b 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、462頁。
  6. ^ a b 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1026頁。
  7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、570頁。
  8. ^ a b 津島駅 - 電車のご利用案内、2018年2月25日閲覧
  9. ^ 鉄道部品即売会を12月8日(土)に開催します (PDF) - 名古屋鉄道ニュースリリース、2012年12月8日閲覧
  10. ^ a b c d 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月25日閲覧
  11. ^ 巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)
  12. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  13. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  14. ^ 名古屋鉄道(編集) 『名鉄 1983』 名古屋鉄道、1983年、36頁。
  15. ^ 名古屋鉄道PRセンター(編集) 『創立70周年記念 今日と明日の名鉄』 名古屋鉄道、1964年、5頁。
  16. ^ 津島市の統計 - 運輸・通信 - 津島市公式ホームページ、2017年5月14日閲覧。1日当たりの乗車人員は年間日数で除して算出。

関連項目編集

外部リンク編集