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目達原駐屯地(めたばるちゅうとんち、JGSDF Camp Metabaru)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大字立野7番地に所在し、陸上自衛隊九州補給処等が駐屯する陸上自衛隊駐屯地である。同駐屯地には他に目達原飛行場がある。また、かつては佐賀県警察ヘリコプター基地としても利用されていたが、現在は佐賀市佐賀空港に移転している。

目達原駐屯地
正面入口(2015年9月撮影)
正面入口(2015年9月撮影)
所在地 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大字立野7番地
駐屯地司令 陸上自衛隊九州補給処長
開設年 1954年
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目達原飛行場
IATA: なし - ICAO: RJDM
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町立野
種類 軍用
所有者 防衛省
運営者 陸上自衛隊
所在部隊 西部方面ヘリコプター隊
第3対戦車ヘリコプター隊
標高 16 m (53 ft)
座標 北緯33度19分31秒 東経130度24分49秒 / 北緯33.32528度 東経130.41361度 / 33.32528; 130.41361
地図
空港の位置
空港の位置
RJDM
空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
04/22 660×30 アスファルト
リスト
空港の一覧
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目達原飛行場付近の空中写真。(1987年撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駐屯地司令は、陸上自衛隊九州補給処長が兼務。駐屯地業務隊はなく、駐屯地業務を九州補給処総務部が担当する[2]

目次

沿革編集

  • 1943年(昭和18年):大日本帝国陸軍太刀洗陸軍飛行学校目達原分校として創立。陸軍特別攻撃隊の教育隊が置かれた。
  • 1954年(昭和29年)
    • 3月10日:保安隊九州地区補給廠が福岡駐屯地から移駐[3]
    • 3月15日:目達原駐屯地開設[3]
    • 7月1日:陸上自衛隊へ移管[4]。保安隊九州地区補給廠が陸上自衛隊九州地区補給処に改称。
  • 1956年(昭和31年)
  • 1964年(昭和39年)3月24日:西部方面武器隊が新編。
  • 1968年(昭和43年)3月1日:西部方面ヘリコプター隊が新編。
  • 1975年(昭和50年)3月26日:第321基地通信中隊が新編。
  • 1976年(昭和51年)3月26日:西部方面輸送隊が新編。
  • 1980年(昭和55年)3月25日:西部方面輸送隊が健軍駐屯地に移駐。
  • 1990年(平成02年)3月26日:第3対戦車ヘリコプター隊が新編。
  • 1994年(平成06年)3月28日:西部方面武器隊隷下に第104不発弾処理隊が新編。
  • 1998年(平成10年)3月26日:陸上自衛隊九州補給処に改称。
  • 2003年(平成15年)3月27日:西部方面武器隊が廃止、西部方面後方支援隊が新編。
  • 2008年(平成20年)3月24日:城野分屯地(九州補給処城野支処)の閉鎖により、九州補給処の倉庫が駐屯地内に移転。
  • 2010年(平成22年)3月12日:戦闘ヘリコプターAH-64Dを1機配備(JG-4509)。
  • 2011年(平成23年)3月:戦闘ヘリコプターAH-64Dを2機目を配備(JG-4510)。
  • 2012年(平成24年)1月24日:駐屯地にある整備工場2棟が全焼する火事が発生。負傷者はなかった[5]
  • 2018年(平成30年)2月5日:第3対戦車ヘリコプター隊所属のAH-64Dが点検飛行開始直後に市内の民家に墜落、機長と副操縦士の2名が死亡。
  • 2019年(平成31年)3月26日:西部方面後方支援隊隷下のコア部隊として第105補給大隊および第103弾薬大隊を新編[6][7]

駐屯部隊・機関編集

第4師団隷下部隊編集

西部方面隊隷下部隊・機関編集

防衛大臣直轄部隊編集

航空管制編集

TWR
123.1MHz,126.2MHz,138.05MHz,139.8MHz,140.5MHz

TWR以外の管制業務については、国土交通省福岡空港事務所が担当する。(福岡進入管制区)

創立記念行事編集

毎年10月に開催。アトラクションの一つとしてAH-1Sのフライトシミュレータ体験搭乗があり人気を博している。またダンボール着ぐるみガンダムが出現する。

最寄の幹線交通編集

重要施設編集

  • 鳥栖流通業務団地(九州地方の最重要物流拠点の1つ)(佐賀県鳥栖市)
  • 鳥栖ジャンクション(九州の最重要交通拠点の1つ)(佐賀県鳥栖市・福岡県小郡市・久留米市)

脚注編集

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  1. ^ AIS JAPAN
  2. ^ http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/metabaru/soumu-bu.html
  3. ^ a b 『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社編集局、朝雲新聞社、1971年9月20日。
  4. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年6月30日政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2016年5月9日閲覧。
  5. ^ “陸自目達原駐屯地で火災、工場2棟を全焼”. 読売新聞 (YOMIURI ONLINE). (2012年1月24日). http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120124-OYS1T00156.htm 2012年1月24日閲覧。 
  6. ^ 平成30年度歳出概算要求書 p.233- 防衛省
  7. ^ めたばる新聞 第72号 (PDF)”. 陸上自衛隊目達原駐屯地. 2018年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月26日閲覧。

外部リンク編集