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蘭乃 はな(らんの はな、5月20日[1] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団花組トップ娘役[1]

らんの はな
蘭乃 はな
生年月日 5月20日
出生地 東京都杉並区
身長 165cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 2006年 -
活動内容 2006年:宝塚歌劇団入団、月組配属
2010年:花組へ異動、花組トップ娘役就任
2014年:宝塚歌劇団退団
2015年:芸能活動開始
著名な家族 すみれ乃麗(妹)
主な作品
宝塚歌劇
ファントム
オーシャンズ11
ベルサイユのばら
エリザベート

舞台
エリザベート
備考
宝塚歌劇団卒業生
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東京都杉並区[2]成城学園高等学校出身[2]。身長165cm[1]。血液型B型[1]。愛称は「らん」[2]

来歴編集

2004年4月、宝塚音楽学校入学。

2006年3月、宝塚歌劇団に92期生として入団[1]。入団時の成績は4番[3]宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台[2]。その後、月組に配属[4]

2007年、阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用される[4]

2008年、「夢の浮橋」で新人公演初ヒロイン[5][4]

2010年、「HAMLET!!」(バウホール日本青年館公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン[4]。同年2月26日付で花組へと組替えし、5月31日付で、桜乃彩音の後任として花組トップ娘役に就任[4]真飛聖の2人目の相手役として、「麗しのサブリナEXCITER!!」で大劇場トップコンビお披露目[4]

2011年、真飛の退団に伴い、蘭寿とむを2人目の相手役に迎え、「ファントム」で新トップコンビ大劇場お披露目[6]

2014年、蘭寿の退団に伴い、明日海りおを3人目の相手役に迎え、「ベルサイユのばら」(中日劇場公演)で、新トップコンビお披露目[7]マリー・アントワネットを演じる[7]。同年11月16日、明日海の大劇場トップお披露目となる「エリザベート」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[8]

2015年より株式会社ビーエムアイ所属となり、芸能活動を開始[1]。同年、東宝ミュージカル「エリザベート」で、宝塚退団後初の舞台出演[9]。自身が退団公演で演じたタイトルロールのエリザベート役を再び演じる[9]

2019年9月30日付で、ビーエムアイとの契約満了のため退所し、フリーとして活動していくことを発表[10]

人物編集

3歳上の兄がいる[11]

母の勧めで幼稚園年長の頃から、妹とともにバレエを習い始めるが、恥ずかしがり屋で人前で何かをするのが苦手だったので、嫌々レッスンに通っていた[11]。しかし、小学校高学年のときのバレエの発表会本番で、突然バレエの楽しさに目覚めた[11]

中学時代は、バレエに役立つかもしれないという動機から、演劇部に所属[11]。中学2年生のときに出場した東京都の演劇の大会で入賞したことがある[11]

中学生の頃、バレエ教室の友人の家で、月組東京宝塚劇場公演「愛のソナタ」のビデオを観て、宝塚と出会う[11][12]。どうしても生で観たいと母にねだり、母と妹と共に、宝塚大劇場で同公演を観劇する[11][12]

東京宝塚劇場で観劇していた際に、客席で偶然隣に座っていた人に、「あなた宝塚を受けるんでしょ?」と声をかけられたことがきっかけで、「自分も受験できるんだ」と音楽学校受験を意識し始める[11][12]

宝塚好きが高じて、中学の同級生だった麻央侑希に、「背も高いし顔も小さいから宝塚受けたら?」と勧めたことがある[11]

憧れの上級生は花總まり[13]

宙組娘役のすみれ乃麗は、双子の妹であり同期生でもある[11]

宝塚歌劇団時代の主な舞台編集

初舞台編集

  • 2006年3〜5月、宙組『NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-』(宝塚大劇場のみ)

月組時代編集

  • 2006年7〜8月、『暁(あかつき)のローマ』『レ・ビジュー・ブリアン-きらめく宝石の詩-』(東京宝塚劇場のみ)
  • 2007年1〜4月、『パリの空よりも高く』 - 新人公演:カロン(本役:夢咲ねね)『ファンシー・ダンス』
  • 2007年5〜6月、『大坂侍-けったいな人々-』(バウホール日本青年館
  • 2007年8〜11月、『MAHOROBA-遥か彼方YAMATO-』『マジシャンの憂鬱』 - 新人公演:エヴァ(本役:夢咲ねね)
  • 2007年12〜2008年1月、『HOLLYWOOD LOVER』(バウホール・日本青年館) - 過去のローズ
  • 2008年3〜7月、『ME AND MY GIRL』 - 新人公演:ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)(本役:明日海りお城咲あい
  • 2008年8月、『ME AND MY GIRL』(博多座) - メイ・マイルズ
  • 2008年11〜2009年2月、『夢の浮橋』 - 紅梅の中の君、新人公演:浮舟(本役:羽桜しずく)『Apasionado!!(アパショナード)新人公演初ヒロイン[5]
  • 2009年3月、『二人の貴公子』(バウホール) - 牢番の娘
  • 2009年5〜8月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - マデレーネ(黒天使)、新人公演:ヘレネ(本役:萌花ゆりあ
  • 2009年10〜12月、『ラストプレイ-祈りのように-』 - ポーリーン、新人公演:エスメラルダ(本役:城咲あい)『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』
  • 2010年2月、『HAMLET!!』(バウホール・日本青年館) - オフィーリア バウ・東上初ヒロイン[4]

花組時代編集

花組トップ娘役時代編集

出演イベント編集

  • 2010年12月、『タカラヅカスペシャル2010〜FOREVER TAKARAZUKA〜』
  • 2011年11月、第51回『宝塚舞踊会』
  • 2011年12月、『タカラヅカスペシャル2011〜明日に架ける夢〜』
  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ』〜プレ・プレ・センテニアル〜
  • 2013年12月、蘭寿とむディナーショー『T-ROAD』
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』

宝塚歌劇団退団後の主な活動編集

舞台編集

受賞歴編集

脚注編集

  1. ^ a b c d e f 蘭乃はなプロフィール株式会社ビーエムアイ
  2. ^ a b c d 『宝塚おとめ 2014年度版』 阪急コミュニケーションズ、2014年、26頁。ISBN 978-4-484-14522-8
  3. ^ 監修:小林公一「宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)」、阪急コミュニケーションズ、201年4月1日、118頁。ISBN-9784484146010
  4. ^ a b c d e f g h 日刊スポーツ (2010年8月9日). “「衣装負けしないように必死です」/蘭乃はな”. プレシャス!宝塚. http://www5.nikkansports.com/entertainment/takarazuka/entry/20100809_97736.html 2019年9月29日閲覧。 
  5. ^ a b 村上久美子 (2012年4月19日). “魅せます 思い出のヒロイン/蘭乃はな”. プレシャス!宝塚. http://www5.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/archives/27137.html 2019年9月29日閲覧。 
  6. ^ a b 岩見那津子 (2011年5月9日). “蘭寿とむトップお披露目公演『ファントム』制作発表”. 宝塚ジャーナル. http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1635981.html 2019年9月29日閲覧。 
  7. ^ a b c 不明 (2014年6月12日). “新トップ明日海りお、お披露目公演「いい意味でみんなに甘えて…」”. スポニチアネックス. https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/12/kiji/K20140612008349730.html 2019年9月29日閲覧。 
  8. ^ a b 不明 (2014年3月20日). “蘭乃はな 退団会見一問一答”. デイリースポーツ. https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/03/20/0006793786.shtml 2019年9月29日閲覧。 
  9. ^ a b 石橋法子 (2016年5月11日). “3年連続でエリザベートを演じる蘭乃はなが、2016年版『エリザベート』への意気込みを語る!”. メディアスパイス. https://spice.eplus.jp/articles/53775 2019年9月29日閲覧。 
  10. ^ 蘭乃はなです蘭乃はなツイッターより
  11. ^ a b c d e f g h i j 「波瀾爆笑!?我が人生 蘭乃はな」『宝塚GRAPH』2010年7月号、阪急コミュニケーションズ、2010年、98-100頁。
  12. ^ a b c 宝塚歌劇団プロジェクト 花組 蘭乃はなさんインタビュー前編”. ゴーゴーご組. 2014年3月25日閲覧。
  13. ^ 宝塚歌劇団プロジェクト 花組 蘭乃はなさんインタビュー後編”. ゴーゴーご組. 2014年3月25日閲覧。
  14. ^ “「RHYTHM RHYTHM RHYTHM」水夏希&東山義久が見どころ語る動画公開”. ステージナタリー. (2016年3月30日). http://natalie.mu/stage/news/181503 2016年4月1日閲覧。 
  15. ^ “中山優馬×屋良朝幸のミュージカル「クロスハート」、全キャストの配役発表”. ステージナタリー. (2016年9月2日). http://natalie.mu/stage/news/200407 2016年9月5日閲覧。 
  16. ^ “「CLUB SEVEN -ZERO-」全キャスト発表、原田優一×蘭乃はな×香寿たつき出演”. ステージナタリー. (2016年12月13日). http://natalie.mu/stage/news/213028 2016年12月14日閲覧。 

外部リンク編集