ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-

ミュージカル『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛―』(ラスト・タイクーン ハリウッドのていおう、ふめつのあい)は、宝塚歌劇団舞台作品。脚本・演出を担当したのは生田大和

ロストジェネレーション(失われた世代)”のアメリカ作家F・スコット・フィッツジェラルドの未完の長編小説「ラスト・タイクーン」のミュージカル化作品である。1930年代のハリウッド映画界を舞台に、大物プロデューサーと、女優であった亡き先妻に瓜二つの未亡人とのロマンスを描く[1]。 2014年2月7日から3月17日(新人公演は2月25日)に宝塚大劇場、同年4月10日から5月11日(新人公演は4月24日)に東京宝塚劇場にて、花組により上演された。宝塚歌劇団創立100周年の大劇場第2弾の公演となる。併演はメガ・ステージ『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』。

本作で演出家の生田大和が大劇場デビュー。蘭寿とむのサヨナラ公演。

スタッフ

編集
宝塚大劇場のデータ

参考文献:宝塚大劇場公演のプログラム

あらすじ

編集

出演者一覧

編集

出典[2]

高翔みず希悠真倫蘭寿とむ桜一花華形ひかる紫峰七海夕霧らい華耀きらり月央和沙望海風斗
明日海りお彩城レア芽吹幸奈梅咲衣舞瀬戸かずや冴月瑠那遼かぐら鳳真由白姫あかり花蝶しほ
春花きらら蘭乃はな鞠花ゆめ天真みちる神房佳希芹香斗亜菜那くらら真輝いづみ大河凜桜帆ゆかり
桜咲彩花航琉ひびき凪咲星南美花梨乃花奈澪舞月なぎさ仙名彩世和海しょう華雅りりか羽立光来
新菜かほ夢花らん冴華りおな紗愛せいら水美舞斗柚香光真鳳つぐみ美蘭レンナ優波慧乙羽映見
朝月希和更紗那知桜舞しおん千幸あき矢吹世奈春妃うらら雛リリカ紅羽真希綺城ひか理碧宮るか
峰果とわ飛龍つかさ真彩希帆茉玲さや那澄月菜音妃月ゆめ桜花りな

主な配役

編集

※「()」は新人公演・配役

脚注

編集
  1. ^ 公演情報”. 宝塚歌劇・公式ホームページ. 2014年6月29日閲覧。
  2. ^ "出演者一覧".宝塚歌劇・公式ホームページ.2017年2月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an "主な配役".宝塚歌劇・公式ホームページ.2017年2月16日閲覧。

外部リンク

編集