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概略編集

京都のアマチュア・フォークシーンで活躍した後、1967年、「大塚孝彦と彼のグループ」を経て、マイク真木が結成したGSバンド、ザ・マイクスに二代目女性ヴォーカリストとして加入、シングルを一枚残す。

その後カンツォーネに興味を持ち、独学で練習。1968年報知新聞社主催「第一回カンツォーネコンクール」で優勝。

1969年に「みんな夢の中」(作詞・作曲:浜口庫之助)でソロデビュー。同年「第11回日本レコード大賞」新人賞を受賞し、「第20回NHK紅白歌合戦」に初出場。

1980年に引退、結婚。

1997年、17年ぶりに「NHK思い出のメロディー」に出演した。

現在はホテルでのショーや、昭和歌謡のコンサートなどに出演。2008年7月4日テレビ東京の『第39回夏祭りにっぽんの歌』に生出演。同年8月30日放映の『第40回NHK思い出のメロディー』にも出演した。

ディスコグラフィ編集

シングル編集

  • 星空のマサチューセッツ/夢の牧場(フィリップス FS-1031) 1967年12月 ザ・マイクス名義
  • みんな夢の中/耳のうしろで(キング BS-970) 1969年3月1日 オリコン17位
  • ゴンドラまかせ/恋の灯り(キング BS-1040) 1969年8月1日 41位
  • 夜もバラのように/気になる人(キング BS-1112) 1969年11月20日 89位
  • 河を野菊が/私の愛は(キング BS-1187) 1970年3月20日 82位
  • 今日の雨/夜はブルース(キング BS-1272) 1970年10月20日 66位
  • 女はかわる/あたりまえのことだけど(キング BS-1237) 1970年
  • 雨の夜京都に帰る/哀しい花びら(キング BS-1350) 1971年
  • 愛はまぼろしか/恋の木馬(キング BS-1416) 1971年8月20日
  • ラブ/貴方の暗い情熱(キング BS-1482) 1972年
  • 夜の引き潮/くちづけからもう一度(キング BS-1553) 1972年
  • 恋ばなし/私に何が出来るでしょう(キング BS-1609) 1972年11月10日
  • さよならの向こうに/恋の十三月(キング BS-1657) 1973年
  • あじさいいろの日々/そよ風にのって(キング BS-1799) 1974年 編曲・指揮 ポール・モーリア
  • すてました/二度目の恋(キング BS-1887) 1975年
  • 白い献身/あなたの世界(キング GK-74) 1977年
  • 驟雨/沙羅の花(キング GK-102) 1977年
  • 平戸の詩/君待草は咲いても(キング GK-148) 1977年
  • 今日の雨/夜明けのララバイ(キング GK-347) 1979年

コンパクト盤編集

  • 高田恭子の小唄集 (キング 17A-14 非売品) 1971年

アルバム編集

  • 高田恭子デラックス - 夜もバラのように(キング SKD-33) 1970年
    CD化:1994年6月22日(キング KICS-8047)
  • 高田恭子ダブルデラックス (キング SKW-27〜28) 1970年
  • 高田恭子オン・ステージ (キング SKD-103) 1971年

オムニバス編集

  • 関西フォークの歴史 1966-1974 [1] (URC URL-1039/40) 1974年12月 2曲収録「継子」「竹田の子守歌」。京都でのアマチュア時代の音源。後者は加藤和彦も参加していた「大塚孝彦と彼のグループ」の1967年の自主盤「ザ・ファースト&ラスト」収録曲。この歌の最初の録音[1]と言われている。
    CD化:2003年10月15日(avex io IOC-141001/2)

NHK紅白歌合戦出場歴編集

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1969年(昭和44年)/第20回 みんな夢の中 17/23 美川憲一
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

脚注編集

  1. ^ 藤田正「赤い鳥『竹田の子守歌』とその背景」、ソニーミュージックハウス『赤い鳥コンプリートコレクション 1969-1974』2003年、ブックレット119頁