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高雄丸 (日本海軍)

日本海軍の運輸船
艦歴
計画
建造所
起工
進水
竣工 1869年竣工
1874年10月17日購入
除籍
その後 1880年3月25日売却
要目
排水量 1,191トン[1]
全長 長さ:219ft (66.75m)
全幅 幅:32ft(9.75m)
吃水
機関 300馬力
速力
航続距離
燃料
乗員
兵装 砲4門

高雄丸(たかおまる)は、日本海軍の運輸船。

船歴編集

元はイギリスグラスゴー1869年(明治2年)に竣工したイギリスの鉄製汽船シンナンジング。1874年(明治7年)10月17日に購入、翌日艦籍に編入し「高雄丸」と命名された。

1875年(明治8年)には江華島事件で派遣された。その後は運送任務と測量任務に交互に使用され、その間1877年(明治10年)の西南戦争にも出勤した。

1880年(明治13年)3月25日に売却された。

船長編集

※『日本海軍史』第9巻・第10巻の「将官履歴」に基づく。

  • 井上良馨 少佐:1875年12月15日 - 1876年3月22日
  • 有地品之允 中佐:1876年3月27日 - 1876年5月11日
  • 杉盛道 少佐:1876年5月17日 - 1876年12月1日
  • 伊東祐亨 中佐:1876年11月29日 - 1877年2月19日
  • 杉盛道 少佐:1877年2月17日 - 1878年11月25日

脚注編集

  1. ^ 『日本海軍史 第7巻』による。『日本近世造船史』によると排水量1,422トン。

関連項目編集

参考文献編集

  • 海軍歴史保存会『日本海軍史』第7巻、第9巻、第10巻、第一法規出版、1995年。
  • 造船協会『日本近世造船史 明治時代』復刻版、原書房、1973年。
  • 福井静夫『写真日本海軍全艦艇史』ベストセラーズ、1994年。ISBN 4-584-17054-1