hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad
「hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」は、2023年3月18日から3月19日にかけて日本・幕張メッセにて開催された、バーチャルYouTuber事務所・ホロライブプロダクションおよび、その運営元であるカバー株式会社が主催するイベント「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad」および、ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の総称[1][2][3]。公式ハッシュタグは、「#ひろがるホロライブ(DAY1・DAY2)」[4][5]。
hololive SUPER EXPO 2023 & hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad | |
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展示・公演が行われた幕張メッセ | |
イベントの種類 | 博覧会・音楽系イベント |
通称・略称 |
hololive SUPER EXPO 2023 hololive 4th fes. Our Bright Parade |
開催時期 | 2023年3月18日 - 3月19日 |
開催時間 |
10:30 - 18:00(EXPO) 18:00 - 21:00ごろ(fes.:hololive stage) 13:00 - 14:40ごろ(fes.:holo*27 stage) |
会場 | 日本 幕張メッセ |
主催 |
カバー株式会社 hololive production |
協賛 |
冠協賛 株式会社ブシロード シルバー協賛 株式会社エクシング 株式会社グッドスマイルカンパニー 株式会社タイトー 株式会社バンダイ 協賛 株式会社ウエニ貿易 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 明利酒類株式会社 中外鉱業株式会社 合同会社DMM.com カルチュア・エンタテインメント株式会社 株式会社イオンファンタジー |
協力 |
株式会社ブシロードムーブ 株式会社LIVE FORWARD 株式会社バンダイナムコミュージックライブ 株式会社LATEGRA 株式会社LOGIC&MAGIC 株式会社VARK 株式会社FIREWORKS 株式会社ムービック・プロモートサービス 株式会社ラグスパイラル 雷音株式会社 |
運営 | 同上 |
出展数 | 42(EXPO) |
最寄駅 | 海浜幕張駅 |
直通バス | 無 |
駐車場 | 無 |
[公式ウェブサイト 公式サイト] |
協賛・運営・制作協力
編集- 冠協賛[1][2]
- 株式会社ブシロード
- シルバー協賛[1][2]
- 株式会社エクシング、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社タイトー、株式会社バンダイ
- 協賛[1][2]
- 株式会社ウエニ貿易、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、明利酒類株式会社、中外鉱業株式会社、合同会社DMM.com、カルチュア・エンタテインメント株式会社、株式会社イオンファンタジー
- 運営・制作協力[1][2]
- 株式会社ブシロードムーブ、株式会社LIVE FORWARD、株式会社バンダイナムコミュージックライブ、株式会社LATEGRA、株式会社LOGIC&MAGIC、株式会社VARK、株式会社FIREWORKS、株式会社ムービック・プロモートサービス、株式会社ラグスパイラル、雷音株式会社
hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad
編集エリア・展示物
編集エリア・展示物の番号は、公式ウェブサイトに準ずる[7]。33から42のエリアは、協賛・運営・制作協力企業のブースである。
- ホロライブ幼稚園
- ホロライブ運動会
- ホロライブ警察
- ホロライブ・ホスト
- ホストに扮したホロライブの所属タレントが、同じホロライブの所属タレントやゲストのバーチャルYouTuberをもてなす、同名の配信企画を元にしたエリア[4]。鷹嶺ルイが描き下ろしたシナリオを元に、ホストに扮したホロライブの所属タレントが本イベントの来場者をもてなす映像が公開された[4][8]。映像に出演するホロライブの所属タレントは時間帯によって異なり、10時から14時にかけては、猫又おかゆ、戌神ころね、常闇トワ、獅白ぼたん、鷹嶺、14時から18時にかけてはときのそら、AZKi、夜空メル、尾丸ポルカ、博衣こよりが出演した。また、映像に出演するホロライブの所属タレント全員の等身大パネルが展示された[4][8]。
- hololive park
- 春、夏、秋、冬をモチーフとした4つのコーナーで構成されたエリア[4]。それぞれのコーナーでは、ホロライブの所属タレントによるミニドラマ(シチュエーションボイス)が放映された[4][9]。また、春のコーナーには桃鈴ねね、湊あくあ、紫咲シオン、博衣こより、アキ・ローゼンタール、姫森ルーナ、角巻わため、夏のコーナーには宝鐘マリン、大空スバル、尾丸ポルカ、ロボ子さん、赤井はあと、夏色まつり、秋のコーナーには夜空メル、癒月ちょこ、常闇トワ、天音かなた、兎田ぺこら、獅白ぼたん、沙花叉クロヱ、冬のコーナーには雪花ラミィ、白上フブキ、大神ミオ、ときのそら、AZKi、百鬼あやめ、風真いろは、エリアの中央にはさくらみこ、星街すいせい、猫又おかゆ、戌神ころね、白銀ノエル、不知火フレア、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイの等身大パネルが展示された[8]。
- ホロライブ・アートフェス
- ホロライブ、ホロライブインドネシア、ホロライブEnglishの所属タレントが手がけたアート作品が展示されたエリア[4][8]。漫画『ホロックスみーてぃんぐ!〜holoX MEETing!〜』の原画の展示および単行本(上巻)の表紙のカラーイラストの初披露も行われた[4]。イベント当日には、作品の一つがごみと間違えられて捨てられる事態が発生した[4]。
- ホロライブインドネシア~id:entity Record~
- hololive FRIED CAFE
- ホロスターズ・ペンタグラム
- スタプリ
- HOLOSTARS & UPROAR!! イチ推しトーク!
- ホロスターズおよびUPROAR!!の所属タレントと1対1で対話できる有料のエリア[4]。
- ホロライブ・サマー2022
- WithShot
- hololive ERROR
- HOLOLIVE ALTERNATIVE
- OFFICIAL-GOODS SHOWROOM
- セレモニーゲート&ロード
- あん肝バルーン
- フブラバルーン
- 兎田ぺこら -#全人類兎化計画- 日本人形 1/1等身大フィギュア
- パフォーマンスステージ
- コスプレエリア
- コスプレイヤーがコスプレを披露したエリア。
- コスプレ用クローク
- コスプレ用女性更衣室
- コスプレ用男性更衣室
- スペシャルステージ
- 視聴に有料チケットが必要となる、ホロライブによる配信企画が行われたエリア[1]。企画の一つ「みんなで観よう!holo*27 stage ライブビューイング」以外は、ホロライブの公式YouTubeチャンネルでも「チラ見せ枠」と題して冒頭が配信された[1]。
- →行われた企画については「#スペシャルステージにて行われた企画」を参照
- フリーステージ
- ホロライブおよびホロスターズによる配信企画が行われたエリア[1]。それぞれの公式YouTubeチャンネルでも配信された[1]。
- →行われた企画については「#フリーステージにて行われた企画」を参照
- EXPO&4th fes.グッズエリア
- フード&ドリンクエリア
- 飲食エリア
- 飲食およびフリーステージの視聴が同時に行えたエリア[9]。
- 謎解きゴール
- インフォメーション
- 案内所。
- 株式会社ブシロード
- 本イベントの開催時点で発売前のトレーディングカードや、サイン入りのものを含む過去に販売されたトレーディングカードが展示された[4]。
- 株式会社バンダイ
- 株式会社グッドスマイルカンパニー
- 株式会社タイトー
- ホロライブプロダクションの所属タレントの楽曲が収録された音楽ゲーム『グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!』の試遊や、オリジナルステッカーの配布が行われた[12]。
- 明利酒類株式会社
- 株式会社ムービック
- 株式会社ウエニ貿易
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(太鼓の達人)
- ホロライブプロダクションの所属タレントの楽曲が収録された音楽ゲーム『太鼓の達人』の試遊が行われた。
- T-FAN SITE
- 星街すいせいの2ndアルバム『Specter』の広告が展示された。
- 合同会社DMM.com
フリーステージにて行われた企画
編集- オープニングセレモニー
- 2023年3月18日の10時30分から12時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]。ときのそら、夏色まつり、天音かなた、博衣こよりが、カバー株式会社の代表取締役社長・谷郷元昭と共に、本イベントの協賛企業の一つ・明利酒類株式会社の酒樽で鏡開きを行った[6][8][4][10]。司会進行はウェザーニュースキャスターの檜山沙耶が務めたほか、白上フブキに扮した篠崎こころがゲストとして出演した[4][10]。また、ホロライブのマスコット・あん肝、みこだにぇー、スバルドダック、UDIN、Smol Ameの着ぐるみも登場した[8][10]。
- アステル&天真&ロベルと巡る!ホロスターズのEXPOさんぽ
- 2023年3月18日の12時から13時にかけて行われた、ホロスターズによる企画[1]。アステル・レダ、岸堂天真、夕刻ロベルが本イベントの会場内の模様をリポートした。
- イヅル&オウガと巡る!ホロスターズのEXPOさんぽ
- 2023年3月18日の14時から15時にかけて行われた、ホロスターズによる企画[1]。奏手イヅルと荒咬オウガが本イベントの会場内の模様をリポートした。
- 熱血!エクストリーム体力テスト
- 2023年3月18日の15時から16時にかけて行われた、ホロスターズのUPROAR!!による企画[1]。夜十神封魔、羽継烏有、緋崎ガンマ、水無世燐央が4つの「エクストリームな体力テスト」に挑んだ。
- 仁義なきゲーム大会
- 2023年3月18日の16時から17時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]。アキ・ローゼンタール、大神ミオ、戌神ころね、常闇トワがゲーム『Gang Beasts』をプレイして順位を競い合った。
- Day2 オープニングステージ
- 2023年3月19日の10時30分から11時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]。大空スバル、白銀ノエル、獅白ぼたん、尾丸ポルカが本イベントの1日目の振り返りや2日目の見どころの紹介を行った[1]。
- holoSPY
- 2023年3月19日の12時から13時にかけて行われた、ホロライブEnglishによる企画[1]。森カリオペ、小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、がうる・ぐら、ワトソン・アメリア、IRyS、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、七詩ムメイ、ハコス・ベールズがミニゲームをしながら、彼女たちの中に紛れた「SPY」を探すゲームを行った[1]。
- 漢だらけの!?アニソンカラオケ大会!!
- 2023年3月19日の14時から15時にかけて行われた、ホロスターズによる企画[1]。花咲みやび、アルランディス、律可、影山シエンがアニメソングおよびホロスターズの楽曲を歌唱した。
- KOTOBA QUEST
- 2023年3月19日の15時から16時にかけて行われた、ホロライブインドネシアによる企画[1]。ベスティア・ゼータ、カエラ・コヴァルスキア、こぼ・かなえるが日本語に関する3つのゲームに挑んだ。ゲームにて使われたショート動画には、アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、パヴォリア・レイネが出演した。司会進行は、ホロライブ6期生の鷹嶺ルイが務めた[1]。
- エンディングステージ
- 2023年3月19日の16時から17時にかけて行われた、ホロライブによる企画[1]。ゲストの伊織もえによるコスプレエリアのリポートや、コンテスト「ホロライブクリエイターコンテスト」の受賞者発表などが行われた。司会進行はホロライブプロダクションの事務所スタッフ・友人Aが務めたほか、ロボ子さんと角巻わためも出演した。当初は赤井はあとも出演する予定だった[1]が、体調不良により出演を見合わせることとなった[14]。
スペシャルステージにて行われた企画
編集- ホロライブクイズ王
- 2023年3月18日の13時から14時にかけて行われた、星街すいせい、猫又おかゆ、雪花ラミィ、桃鈴ねねが本イベントの来場者とタッグを組んでクイズに挑んだ企画[1]。司会進行は、友人Aが務めた。
- シスターマリンの大懺悔室
- 2023年3月18日の15時から16時にかけて行われた[1]、宝鐘マリンによる配信企画「シスターマリンの懺悔室」を元にした企画。白上フブキと宝鐘が百鬼あやめ、兎田ぺこら、ゲストのえなこ、視聴者の「懺悔」を公開した。
- 大空警察 EXPO内派出所
- 2023年3月19日の11時から12時にかけて行われた、大空スバルによる配信企画「大空警察」を元にした企画[1]。大空、白銀ノエル、尾丸ポルカ、獅白ぼたん、ゲストの伊織もえが本イベントの会場内の模様をリポートした。
- みんなで観よう!holo*27 stage ライブビューイング
- 2023年3月19日の13時から15時にかけて行われた、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の公演の一つ「holo*27 stage」の配信を友人Aと共に視聴できた企画[1]。
アフターパーティ
編集「hololive SUPER EXPO 2023 アフターパーティin博多」は、2023年6月24日から6月25日にかけて行われた「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad」の事後企画[15]。新大阪駅発着の特別貸切列車「新幹線 ホロライブエクスプレス」に往復乗車して福岡県でのイベントに参加するという内容のパッケージツアーで、「hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad」にて公開された展示物の一部の設置、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」のディレイビューイング、夏色まつり、尾丸ポルカ、ラプラス・ダークネス、風真いろはによるファンミーティング、スタンプラリー街歩き企画が実施された[15]。
hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad
編集全体ライブ[16]。 (ホロライブ ステージ デイ1)、 (ホロライブ ステージ デイ2)、 (ホロニーナ ステージ)の3公演からなり、公演数はホロライブの全体ライブとしては過去最大である[16]。「hololive stage DAY1」および「hololive stage DAY2」は、それぞれ2023年3月18日と3月19日の18時から行われ[1][2]、ホロライブ、ホロライブEnglish、ホロライブインドネシアに所属する総勢51名が2日間に分かれて出演した[5][16][17][18]。対して「holo*27 stage」は、2023年3月19日の13時から行われ[1][2]、ホロライブとボカロPのDECO*27による音楽プロジェクト「holo*27」の楽曲が披露された[16]。
(ホロライブ フォース フェス アワー ブライト パレード サポーテッド バイ ブシロード)は、2023年3月18日から3月19日にかけて幕張メッセのイベントホールにて開催された、ホロライブプロダクションの女性バーチャルYouTuberグループ「ホロライブ」の4回目の本ライブでは、日本国政府が新型コロナウイルス感染症対策の緩和を発表したことで、ホロライブの全体ライブとしては「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」以来の約2年半ぶりとなる観客の声出しが可能となった[16]。また、ホロライブの全体ライブとしては、珍しくホロライブの所属タレントによる注意事項などのアナウンスが公演開始前に流れなかった[5]。公演中には、前回のホロライブの全体ライブ「hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ」と同様、拡張現実による演出およびバンドによる生演奏が行われた[18]。生演奏は、キーボードを西村奈央、ギターを山本陽介と三沢崇篤、ベースを櫻井陸来、ドラムセットを髭白健がそれぞれ担当した[19][20][21]。
名称
編集本ライブの運営に携わった音楽担当スタッフによれば、本ライブの名称は「誰でもいつでも、世代を超えて参加できる大きなパレード」「未来を感じられるような、光を感じられるようなきらびやかなパレード」をイメージして命名され、名称にある「Parade」には「ファンのみなさんと一緒に進んでいきたい」「ホロライブのパレードに参加してください」という気持ちが込められている[22]。
出演タレント
編集「hololive stage DAY1」および「hololive stage DAY2」では、出演タレント全員が「Our Bright Parade」の歌唱時以外は「ブライト衣装」と呼ばれるアイドル衣装、「Our Bright Parade」の歌唱時は実際に物販にて発売されたTシャツを着て出演した[17][18][23][24]。前者の衣装のチーフアートディレクターおよびホロライブの衣装デザインは、イラストレーターのおるだん、ホロライブEnglishおよびホロライブインドネシアの衣装デザインの原案は、同じくイラストレーターのMika Pikazoがそれぞれ担当した[25]。「holo*27 stage」における出演タレントの衣装は、ふだんの配信で使用しているものと同一である[26]。
- hololive stage DAY1[17][23]
- ときのそら、ロボ子さん、AZKi、さくらみこ、夜空メル、赤井はあと、癒月ちょこ、大空スバル、不知火フレア、白銀ノエル、角巻わため、姫森ルーナ、尾丸ポルカ、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは、小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイ、アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、星街すいせい(特別ゲスト、詳細は#セットリストを参照)
- hololive stage DAY2[18]
- 星街すいせい、アキ・ローゼンタール、白上フブキ、夏色まつり、湊あくあ、紫咲シオン、百鬼あやめ、大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね、兎田ぺこら、宝鐘マリン、天音かなた、常闇トワ、雪花ラミィ、桃鈴ねね、獅白ぼたん、森カリオペ、がうる・ぐら、IRyS、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、ハコス・ベールズ、ムーナ・ホシノヴァ、アーニャ・メルフィッサ、パヴォリア・レイネ
- holo*27 stage[27]
- ときのそら、さくらみこ、星街すいせい、夜空メル、紫咲シオン、百鬼あやめ、癒月ちょこ、大神ミオ、猫又おかゆ、兎田ぺこら、不知火フレア、天音かなた、姫森ルーナ、雪花ラミィ、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは、森カリオペ、小鳥遊キアラ、がうる・ぐら、七詩ムメイ、ハコス・ベールズ、ムーナ・ホシノヴァ、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー
セットリスト
編集- hololive stage DAY1[16][5]
- 35曲目の「群青讃歌」の間奏中には、「hololive stage DAY2」に出演予定だった星街すいせいが特別ゲスト(サプライズゲスト)として登場するサプライズ演出が行われた[16][23][5]。この演出の発案者は星街本人で、同公演の終了直後に自身のTwitterアカウントにて「運営さん、私のわがままを叶えてくれてありがとう」と運営に対する感謝を述べている[5]。
- 「キラメキライダー☆」(星街すいせいを除くDAY1の出演者全員)
- 「BUTA」(赤井はあと)
- 「WAO!!」(博衣こより)
- 「リリカルMonster」(白銀ノエル)
- 「キャラメル・デビル」(夜空メル)
- 「ワールドイズマイン」(姫森ルーナ)
- MC1(白銀ノエル、博衣こより)
- 「オーバード」(鷹嶺ルイ)
- 「NoDistance」(癒月ちょこ)
- 「DO U」(小鳥遊キアラ)
- 「リルビ」(ロボ子さん)
- 「Dark Breath」(ラプラス・ダークネス)
- MC2(鷹嶺ルイ、小鳥遊キアラ)
- 「スターライト」(大空スバル)
- 「ペルソナ」(尾丸ポルカ)
- 「生きるよすが」(アユンダ・リス)
- 「擬態ごっこ」(沙花叉クロヱ)
- MC3(尾丸ポルカ、沙花叉クロヱ)
- 「ChikuTaku」(ワトソン・アメリア)
- 「JOLLIE JOLLIE」(クレイジー・オリー)
- 「いろはすてっぷ!」(風真いろは)
- 「アトリエ」(不知火フレア)
- 「夢見る羊」(角巻わため)
- MC4(ワトソン・アメリア、クレイジー・オリー)
- 「この手で奏でるありがとう」(アイラニ・イオフィフティーン)
- 「最後の花弁(The meaning of love)」(一伊那尓栖)
- 「afterglow」(AZKi)
- MC5(一伊那尓栖、アイラニ・イオフィフティーン)
- 「My Dearest」(七詩ムメイ)
- 「サクラカゼ」(さくらみこ)
- 「ユメゾラ☆ファンファーレ」(ときのそら)
- MC6(ときのそら、さくらみこ)
- 「トンデモワンダーズ」(アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン)
- 「可愛くてごめん」(ロボ子さん、AZKi、夜空メル)
- 「スキちゃん」(小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイ)
- 「とまどい→レシピ」(癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナ)
- MC7 (癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナ)
- 「ロストワンの号哭」(赤井はあと、クレイジー・オリー)
- 「ETERNAL BLAZE」(ときのそら、角巻わため)
- 「常夜リペイント」(ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは)
- 「群青讃歌」(さくらみこ、星街すいせい、不知火フレア、白銀ノエル、尾丸ポルカ)
- 「Our Bright Parade」(星街すいせいを除くDAY1の出演者全員)
- 「Shiny Smily Story」(DAY2の出演者全員)
- 「Hi Fine FOX!!」(白上フブキ)
- 「かわ世」(百鬼あやめ)
- 「ゼッタイ王政カーニバル!」(夏色まつり)
- 「ララララビット!!」(兎田ぺこら)
- 「カミサマ・ネコサマ」(猫又おかゆ)
- MC1(白上フブキ、兎田ぺこら)
- 「学園天国」(桃鈴ねね)
- 「走れマキバオー」(戌神ころね)
- 「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」(がうる・ぐら)
- MC2(森カリオペ、がうる・ぐら)
- 「Taste of Death」(森カリオペ)
- 「Illusion Night」(パヴォリア・レイネ)
- 「HERE COMES HOPE」(IRyS)
- 「Let Me Stay Here」(セレス・ファウナ)
- 「Daydream」(オーロ・クロニー)
- 「愛の小さな歌」(ムーナ・ホシノヴァ)
- MC3(ムーナ・ホシノヴァ、パヴォリア・レイネ)
- 「ROSE of the LAMP」(アキ・ローゼンタール)
- 「melody」(獅白ぼたん)
- 「シャンデリア」(紫咲シオン)
- 「神っぽいな」(ハコス・ベールズ)
- 「I'm Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。」(宝鐘マリン)
- 「ライメイ」(常闇トワ)
- MC4(宝鐘マリン、常闇トワ)
- 「みちづれ」(星街すいせい)
- 「カトラリー」(アーニャ・メルフィッサ)
- 「夜光通信」(大神ミオ)
- 「別世界」(天音かなた)
- 「Fleur」(雪花ラミィ)
- 「未だ、青い」(湊あくあ)
- MC5(湊あくあ、天音かなた)
- 「Bad Apple!! feat. nomico」(百鬼あやめ、宝鐘マリン、天音かなた)
- 「ウマーベラス」(大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね)
- 「恋は渾沌の隷也」(紫咲シオン、がうる・ぐら)
- MC6(大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね)
- 「summertime」(セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、ハコス・ベールズ)
- 「放課後ストライド」(アキ・ローゼンタール、夏色まつり、雪花ラミィ、桃鈴ねね)
- 「ワールドワイドフェスティバル」(白上フブキ、兎田ぺこら、獅白ぼたん)
- MC7(夏色まつり、桃鈴ねね)
- 「怪物」(森カリオペ、IRyS)
- 「夜咄ディセイブ」(ムーナ・ホシノヴァ、アーニャ・メルフィッサ、パヴォリア・レイネ)
- 「空奏列車」(星街すいせい、湊あくあ、常闇トワ)
- 「Our Bright Parade」(DAY2の出演者全員)
- holo*27 stage[16][26]
- 本公演では、「holo*27」のアルバム『holo*27 Originals Vol.1』および『holo*27 Covers Vol.1』に収録されている20曲の楽曲がすべて披露された[16]。ライブステージの演出およびセットリストの順番の決定は、DECO*27が担当した[19][26]。
- 「モッシュレース」(さくらみこ、兎田ぺこら)
- 「ヴァンパイア」(夜空メル、癒月ちょこ)
- 「シンデレラ」(姫森ルーナ)
- 「アニマル」(大神ミオ、博衣こより)
- MC1(大神ミオ、博衣こより)
- 「ビビビ」(百鬼あやめ)
- 「Sweet Appetite」(がうる・ぐら、ハコス・ベールズ)
- 「夢嵐」(風真いろは)
- MC2(風真いろは)
- 「Baby Don't Stop」(雪花ラミィ、鷹嶺ルイ)
- 「ゾンビ」(クレイジー・オリー)
- 「乙女解剖」(ムーナ・ホシノヴァ)
- MC3(ムーナ・ホシノヴァ)
- 「P.E.T.」(沙花叉クロヱ)
- 「リップシンク」(紫咲シオン、ラプラス・ダークネス)
- 「エンドロール」(猫又おかゆ)
- MC4(猫又おかゆ)
- 「妄想感傷代償連盟」(不知火フレア)
- 「ヒル」(天音かなた)
- 「モザイクロール(Reloaded)」(アイラニ・イオフィフティーン)
- 「ゴーストルール」(小鳥遊キアラ、七詩ムメイ)
- 「ヒバナ(Reloaded)」(森カリオペ)
- MC5(森カリオペ)
- 「プラネタリウム」(星街すいせい)
- MC6(ときのそら)
- 「愛言葉IV」(ときのそら)
エンディング
編集「hololive stage DAY1」および「hololive stage DAY2」の公演終了直後には、以下の特報が発表された。
- hololive stage DAY1[23]
- プロジェクト「ホロライブシティ」の始動
- ホロライブ5期生のライブ「hololive 5th Generation Live "Twinkle 4 You"」の開催
- ホロライブEnglishのライブ「hololive English 1st Concert -Connect the World-」の開催
- Blu-ray Disc『hololive 4th fes. Our Bright Parade』の発売
- hololive stage DAY2[24]
- 音楽プロジェクト「Blue Journey」の始動
- 企画「ホロライブサマー」に関する映像の公開
楽曲「Our Bright Parade」
編集「Our Bright Parade」 | |||||||||||
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hololive IDOL PROJECTの音楽配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2023年3月9日 | ||||||||||
規格 | 音楽配信 | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
時間 | 4:29 | ||||||||||
レーベル | Cover Corp. (CVRD-267) | ||||||||||
作詞者 | 堀江晶太 | ||||||||||
作曲者 | 堀江晶太 | ||||||||||
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hololive IDOL PROJECTの楽曲[28]。カバー株式会社の自社レーベル「Cover Corp.」から、2023年3月9日に配信された[28]。作詞・作曲・編曲は堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)が手がけており、歌唱には白上フブキ、さくらみこ、天音かなた、雪花ラミィ、博衣こより、沙花叉クロヱ、アユンダ・リス、ワトソン・アメリアが参加した[28]。
(アワー ブライト パレード)は、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」のために制作された、全作詞・作曲・編曲: 堀江晶太。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Our Bright Parade」 | |
2. | 「Our Bright Parade」(Instrumental) | |
合計時間: |
Blu-ray Disc
編集『hololive 4th fes. Our Bright Parade』 | ||||
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hololive の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2023年3月18日 - 3月19日 日本 幕張メッセ イベントホール | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル |
ブシロードミュージック (HOXB-10013) | |||
チャート最高順位 | ||||
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hololive 映像作品 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4562494356309 |
『hololive 4th fes. Our Bright Parade』は、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の模様を収録したBlu-ray Disc。ブシロードミュージックから2023年10月25日に発売された[29]。3枚組で、「DISC1」には「hololive stage DAY1」、「DISC2」には「hololive stage DAY2」、「DISC3」には「holo*27 stage」の模様をそれぞれ収録している[30]。初週12,348枚として、オリコンチャートによる2023年11月06日付の週間 Blu-rayランキングにて4位、週間 ミュージックBlu-rayランキングおよび週間 ミュージックDVD・Blu-rayランキングにて2位を記録した[31][32][33]。
アフター上映
編集『hololive 4th fes. Our Bright Parade』 アフター上映 | |
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公演が行われたイオン江別店 | |
イベントの種類 | 音楽系イベント |
開催時期 | 2023年9月9日 - 9月10日 |
開催時間 |
12:00 - 15:00(1回目) 16:00 - 19:00(2回目) |
会場 | 日本 イオンシネマ54館 |
「『hololive 4th fes. Our Bright Parade』アフター上映」は、2023年9月9日から9月10日にかけて日本のイオンシネマ54館にて開催された、「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」の劇場上映会[34]。9月9日には「hololive stage DAY1」、9月10日には「hololive stage DAY2」の模様が上映され、9月9日の上映前には博衣こよりと小鳥遊キアラ、9月10日の上映前には沙花叉クロヱとアイラニ・イオフィフティーンによる限定コメント映像が流れた[34]。公演は1日2回で、1回目は12時から15時、2回目は16時から19時にかけて行われた[34]。来場者特典は、限定ポストカード[35]。
開催された劇場は、イオンシネマ江別、イオンシネマ旭川駅前、イオンシネマ弘前、イオンシネマ北上、イオンシネマ名取、イオンシネマ大曲、イオンシネマ米沢、イオンシネマ福島、イオンシネマ高崎、イオンシネマ浦和美園、イオンシネマ越谷レイクタウン、イオンシネマ川口、イオンシネマ市川妙典、イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ多摩センター、イオンシネマむさし村山、イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマみなとみらい、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ座間、イオンシネマ新潟西、イオンシネマ新潟南、イオンシネマ白山、イオンシネマ松本、イオンシネマ各務原、イオンシネマ大高、イオンシネマワンダー、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ長久手、イオンシネマ豊田KiTARA、イオンシネマ鈴鹿、イオンシネマ近江八幡、イオンシネマ草津、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ高の原、イオンシネマ茨木、イオンシネマ四条畷、イオンシネマりんくう泉南、イオンシネマ心斎橋、イオンシネマ加古川、イオンシネマ和歌山、イオンシネマ岡山、イオンシネマ広島、イオンシネマ広島西風新都、イオンシネマ防府、イオンシネマ徳島、イオンシネマ宇多津、イオンシネマ高松東、イオンシネマ今治新都心、イオンシネマ福岡、イオンシネマ筑紫野、イオンシネマ熊本で、このうちイオンシネマ弘前、イオンシネマ大曲、イオンシネマ鈴鹿の3館での公演は2回目のみ行われた[34]。
脚注
編集注釈
編集出典
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- ^ 西村奈央 [@nyaoyan1008] (2023年3月19日). "hololive《hololive 4th fes. Our Bright Parade》DAY2最高なメンバーと2日間、3ステージ92曲 演奏させていただきましたー!!ホロライブのみなさんバンド、スタッフさん、お客さん全員の一体感、最高でした。ありがとうー". X(旧Twitter)より2023年11月4日閲覧。
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- ^ ホロライブプロダクション [@hololivetv] (2023年8月17日). "#ひろがるホロライブ 『hololive 4th fes. Our Bright Parade』イオンシネマ全国54館アフター上映来場者特典として限定ポストカードが決定声出しOK、ホロライブメンバーからの限定コメントも流れますあの感動を劇場でもう一度…!". X(旧Twitter)より2023年11月4日閲覧。