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アイドル夢工場(アイドルゆめこうじょう)とは、以下のいずれかに該当する名称。いずれも1987年フジサンケイグループが開催したイベント『コミュニケーションカーニバル 夢工場'87』のメディアミックス展開に関連するものである。

アイドル夢工場 (ラジオ番組枠)編集

ニッポン放送において1986年10月から1987年3月までの、月曜日から木曜日の20:30 - 21:00の時間帯で使われていた複数のラジオ番組の統一タイトル。それぞれの番組タイトルの前に『アイドル夢工場』が付いていた。なお、パーソナリティはいずれもおニャン子クラブ出身のメンバーである。放送は生放送で、ニッポン放送アナウンサーの湯浅明がアシスタントを務めた。

  • 月曜日:新田恵利 みーんなわがまま
  • 火曜日:高井麻巳子 ほほえみメッセージ (※この後も単独番組として1988年3月まで放送)
  • 水曜日:福永恵規 ハートのIgnition→僕たちのRunaway
  • 木曜日:吉沢秋絵 ちょっぴりハプニング

アイドル夢工場 (アイドルグループ)編集

アイドル夢工場
出身地   日本
ジャンル J-POP
アイドル歌謡曲
活動期間 1987年
レーベル キャニオン・レコード
共同作業者 秋元康
高橋研
佐藤準
東郷昌和
メンバー メンバーを参照
  • 1987年7月キャニオン・レコードより『アドベンチャー・ドリーム』でデビューした、7人組の女性アイドルグループ。メンバーはいずれも1987年のミスマガジンのグランプリ、各賞入賞者から成っている。『アドベンチャー・ドリーム』は、『コミュニケーションカーニバル 夢工場'87』のイメージソングだった。
  • アイドル夢工場としての曲は『アドベンチャー・ドリーム』一曲で終わっている。この曲は現在でも『Myこれ!クションカタログVOL.2』(2002年9月19日発売)と『秘蔵アイドルユニット16 〜おニャン子からチェキッ娘まで〜』(2003年1月16日発売)のそれぞれのオムニバスCD(いずれもポニーキャニオンから)で聴くことが出来る[1]。なおオリコンチャート初登場8位(登場週数7週)を記録した[2]
  • フジサンケイグループが開催したイベント『コミュニケーションカーニバル 夢工場'87』のイメージソングであったため、フジテレビでの露出は高かったもののそれ以外のテレビ局への出演は皆無に等しかった。特に『夕やけニャンニャン』の番組の中で、アイドル夢工場の「アドベンチャー・ドリーム」のPVが流されることが多かった。
  • 特に解散宣言があったわけではないが、2曲目の発売が無かったため自然消滅した[3]
  • アイドル夢工場の活動の前、メンバーの桜川佳世は1986年8月10日に行われた「ミス・セブンティーンコンテスト」で「夕やけニャンニャン賞」を受賞している。
  • アイドル夢工場の活動の後、メンバーの時田成美は女優として『赤いシュート!』や『青春オーロラ・スピン スワンの涙』など、いくつかのドラマや映画、アイドル夢工場前には『笑点』のちびっこ大喜利の回答者として出演している[4]

メンバー編集

(50音順)

  • 安原万里子 (やすはら まりこ、1971年11月7日[5] - )
    愛称「まりちゃん」[5]
    福岡県出身[5]
    身長153cm、B75cm、W58cm、H81cm(1987年当時)、A型[5]
    第6回(1987年)ミスマガジン 歌唱賞[6]
    5歳下の弟が居る。ミスマガジンに写真を送り応募したのも弟だった[9]
    趣味:音楽鑑賞[5]、写真収集[7]
    特技は卓球だが、「下手の横好き」と話していたことがある(1987年当時の談)[7]
    1987年当時、好きだたったタレントは仲村トオル斉藤由貴[7]
    好きな言葉は「冬は必ず春となる」[7]
  • 渡辺恵 (わたなべ めぐみ、1971年12月1日[5] - )
    愛称「めぐちゃん」[5]
    愛知県出身[5]
    身長157cm、B79cm、W58cm、H83cm(1987年当時)、O型[5]
    第6回(1987年)ミスマガジン フォトジェニック賞[6]
    得意科目:被服、食物[5]
    1歳年下の弟が居る[7]
    中学校は共学、高校は女子高校。中学生時代は陸上競技短距離走の選手で、愛知県大会で5位になったことがある[9]50m走で12秒9の記録を持っていた[7]
    1987年当時、TM NETWORKa-haのファン[7]

ディスコグラフィー編集

シングル
発売日 タイトル 規格品番 収録曲 作詞 作曲 編曲 最高位
1st 1987年7月1日 アドベンチャー・ドリーム EP:7A-0737 アドベンチャー・ドリーム 秋元康 高橋研 佐藤準
コーラスアレンジ:東郷昌和
8位[2]
サマー・ダンス 佐藤準

脚注・出典編集

  1. ^ 現在は生産中止により新規発売されておらず、オークションや中古CD店で手に入れるしかない。
  2. ^ a b 1968 - 1997 オリコン チャート・ブック(1997年12月11日第1刷)p.6
  3. ^ 期間限定ユニットであったためと言われている。
  4. ^ a b 週刊テレビ番組(東京ポスト)1987年7月3日号 p.50より
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 月刊平凡 1987年8月号 p.154 - 155
  6. ^ a b c d e f DELUXEマガジン ORE(講談社)1987年7月号 p.94-95「MISSマガジン アイドル夢工場'87誌上中継」
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n DELUXEマガジン ORE(講談社)1987年8月号 p.144-145「MISSマガジン アイドル夢工場'87 七つのドキドキ・ハート全員集合」
  8. ^ a b c d 週刊テレビ番組(東京ポスト)1988年10月28日号 p.52「桜川佳世プロフィール」
  9. ^ a b c d DELUXEマガジン ORE(講談社)1987年10月号 p.26-35「Enjoyハイスクールライフのススメ」
  10. ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1988年8月19日号 p.36「村岡英美プロフィール」

関連項目編集