高田純次
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高田 純次(たかだ じゅんじ、1947年1月21日 - )は、日本の俳優、コメディアン、実業家。芸能事務所・テイクワン・オフィス所属で、代表取締役も務める[2]。
たかだ じゅんじ 高田 純次 | |
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本名 | 高田 純次 |
生年月日 | 1947年1月21日(76歳) |
出身地 |
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身長 | 175 cm[1] |
血液型 | O型[1] |
職業 | 俳優、タレント、実業家 |
ジャンル | 舞台・ドラマ・映画 |
活動期間 | 1977年 - 現在 |
配偶者 | 既婚 |
事務所 | テイクワン・オフィス代表取締役 |
公式サイト | テイクワン・オフィス公式ページ |
経歴編集
東京都調布市国領出身[6]。4歳時に母親が32歳で病没し、東京ガス勤務の父親と再婚相手たる継母との家庭で育つ[7]。
調布市立第二小学校[8]、調布市立第三中学校[6]、東京都立府中高等学校卒業後、東京ガスへの就職や弁護士などを志し、中央大学・明治大学・法政大学・青山学院大学を受けるが全て不合格となる[9]。その後一浪し、東京藝術大学・武蔵野美術大学・多摩美術大学・日本大学芸術学部などの美大系や[9]成城大学を受験する[10] がいずれも不合格となり、東京デザイナー学院グラフィックデザイン科[11] へ進学した[2]。
1971年、自由劇場の舞台を見て俳優を志願し、同劇団に入団して研究生となる[2]。自由劇場は1年で退団し、イッセー尾形とともに劇団「うでくらべ」[12] を結成するが[1] 、半年ほどで解散した[13][14]。
その後結婚したが、劇団の収入では生活できないこともあり、26歳の時に(御徒町にあった)宝石販売会社「トキモト」に入社し、宝石営業とジュエリーデザイナーの掛け持ちとなった[7]。
自由劇場の研究生時代からの知り合いだった柄本明と、偶然新宿の居酒屋で再会したことをきっかけに会社を辞め[15]、1977年に「劇団東京乾電池」に入団する[1]。しかし当初は売れず、妻子を養うために「警察に捕まるようなこと以外の職は、一通りやった」と本人は語っている[7]。
テレビデビューは32歳の時で、出演番組は『笑点』だった[13]。その後、東京乾電池の綾田俊樹、ベンガルらと共に『笑ってる場合ですよ!』で初めてテレビレギュラーとなった[16]。1985年1月、テレビドラマ『毎度おさわがせします(TBS)』で、主人公を演じる木村一八の担任教師役にてレギュラー出演した。
1985年4月、ビートたけしの冠番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』に、1996年10月に番組が終了するまでの11年間レギュラー出演した。また、 フジテレビのバラエティ番組『オレたちひょうきん族』の番組内コント「タケちゃんマン」では、タケちゃんマンの敵役として初回から出演しており、ブラックデビル初登場回には高田が務めたが[17]、収録後におたふく風邪に罹患したため[17]、「ひょうきんベストテン」の司会だった明石家さんまが代役を務めた。以降、たけしとの掛け合いが人気となり、そのままさんまがキャラクター出演を継続した[18]。
1988年に出演した中外製薬「グロンサン」(現在はライオンから発売)のCMが話題になり、CMのキャッチコピー「5時から男」で新語・流行語大賞の「流行語部門・大衆賞」を受賞した。
1989年に東京乾電池オフィスから独立し、テイクワン・オフィスを設立した[2]。
1990年代には『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』でのキャラクターが人気を博した[19]。その他、『象印クイズ ヒントでピント』、『どうぶつ奇想天外!』など多くのクイズ番組にレギュラー解答者として出演した。
また、1994年からは中京テレビにて東海地区グルメ情報番組『PS』[注釈 2] の司会を務め、同番組は現在でも長寿番組として人気を博している。
古希を過ぎてからも“テキトー男”のキャラクターでバラエティ、ドラマ、司会などマルチに活動している[4]。
人物編集
俳優業編集
本業は俳優、とされており[20]、代表作に西村京太郎トラベルミステリーの亀井刑事(警部補)役などがある。長年役柄でコンビを組む高橋英樹は、「芝居に関しては、とにかくすごく真面目」と、バラエティ時でのちゃらんぽらんな姿とは全く正反対の顔をしていると評価している[21]。この他、青島広志作曲のオペラ「火の鳥 ヤマト編」の初演時(1985年)に出演している[22]。
芸風編集
- 「オレはイタリア語がペラペラなんだけど、意味はわからないんだ[23]」「キミ、松嶋菜々子に似てるって言われない?言われないの?じゃあ、似てないんだね[23]」「ホウレンソウ(ビジネスマナーの報連相)は、おかかにお醤油がベスト。ソースをかけたことあるけど美味しくない[24]」など、数々の適当が特徴で売り物。
- 本人曰く、「本当は前を出したいがダメだから」と番組収録中にお尻を出すことが多いが、ほぼお蔵入りになる[25]。下ネタも大好きだが、そのダンディな容姿から女性にも笑って受け入れられる[26]。
- 番組収録では最初は勢いよく喋り倒し、番組進行を脱線させるも、途中で疲れて止めてしまうことがある[5]。
評価編集
- 各方面から「昭和のテキトー男[27]」「芸能界一いい加減な男[23]」などと称賛されている。なお高田を尊敬しているという長嶋一茂は、「本当にいい加減なわけではない」「遊びとか余裕がある方の適当さがある」と評価している[5]。
- 関根勤は尊敬する人物として、明石家さんまと高田を挙げている。その娘の関根麻里は理想の男性として高田と柳沢慎吾を挙げている。これを聞いた父の関根勤は「子育てに間違いはなかった」とコメントし、自信を見せた[28]。
私生活編集
- 子供の頃は近所の人たちから神童と呼ばれていた[29]。
- 高校時代のあだ名は「国領のニワトリ」。友人と朝まで麻雀をやっても、他のみんながぐったりしているのに高田だけ朝になってもうるさかったことから[30]。
- ダイヤモンド鑑定士の資格を持つ[31]。そのためダイヤモンドなどの宝石の価値、デザイン、原価・販売価格に関して「高田節」を交えつつ話し、バラエティ番組などではその技術力に対し一定の評価を得ることもある。
エピソード編集
- 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の東京大学を目指す受験生達を応援するコーナーでは、2浪の広瀬伸哉の勉強を高田が邪魔するなどイジラレ役としていた。最終回で東大合格発表を見に行き、出演者中広瀬だけが不合格に終わり、号泣しながら高田の元へ戻ってきた広瀬に高田は普段のテキトーな姿を一切見せることなく、ポケットに片手を突っ込みただ黙って広瀬の肩を抱き涙を流した。「テキトーキャラ」が浸透していた高田純次が、初めてブラウン管で見せた素の姿は視聴者に強い印象を残した。これについて「テレビで泣いたのはこの一回だけ」と話している[7]。なお、広瀬は慶應義塾大学に入学し新たなスタートを切るも、番組終了後の1999年に岩手県のスキー場で事故に遭い他界した。広瀬の葬儀に参列した高田が号泣していたといわれている[32]。
- 高嶋ちさ子が帰国し芸能活動を開始する際、高嶋の演奏する曲を『金子柱憲・高田純次ゴルフの王道』(テレビ東京)で採用してくれたことと、高田から声をかけてくれたとの理由で、高嶋はホリプロからのオファーを断り、高田が代表を務めるテイクワン・オフィスと契約した[33][34]。
- 自動車好きとしても有名であり、今までに30台以上の自動車を乗り継いできた[35]。有名な車種では「アストンマーティン・DB9」や、オールスターキャノンボール大会で披露した「日産・R32型スカイラインGT-R nismo」など。この大会では、常磐道で高田純次が他出演者をごぼう抜きする姿がテレビで放映されたため、製作陣が茨城県警より出頭要請を受けたという逸話もある[36]。
出演編集
テレビ番組編集
レギュラー番組編集
- 笑点(日本テレビ)
- 笑ってる場合ですよ!(フジテレビ) - 劇団東京乾電池のメンバーとしての出演。土用波三助 役
- オレたちひょうきん族(フジテレビ)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(1982年10月 - 1984年9月、フジテレビ) - 水曜日担当
- いやはやなんとも金曜日(1984年4月 - 1985年9月、福井テレビ) - 司会
- 派手〜ずナイト(1984年11月 - 1985年12月、北海道テレビ) - 司会
- クイズとっても偉人伝(1984年4月18日 - 1984年5月23日、テレビ東京) - 司会
- 天才・たけしの元気が出るテレビ!! → 超天才・たけしの元気が出るテレビ!!(1985年4月14日 - 1996年10月6日、日本テレビ)[37]
- マンガ人間抱腹Z!!(1985年7月13日 - 1985年10月12日、朝日放送)
- 所さんのただものではない!(フジテレビ)
- 象印クイズ ヒントでピント(1985年5月12日 - 1994年9月25日、テレビ朝日)
- 3枠 : 1985年5月12日(第298回) - 1989年12月24日(第510回)
- 2枠 : 1990年1月14日(第511回) - 1994年9月25日(第708回)
- 11PM(1986年4月 - 1990年3月、日本テレビ) - 月曜司会、後に金曜司会も兼務(1988年4月 - 1990年3月)
- 純ちゃんのごぶサタデー(1986年4月5日 - 1987年9月26日、フジテレビ)
- Junji&Chikaの歌の新婚愛ランド(1986年4月6日 - 1986年9月28日、TBS) - 司会
- 純ちゃん郁恵の自慢じゃないけど(1986年10月13日 - 1987年2月2日、テレビ朝日) - 司会
- 所さんの勝ったも同然!!(1986年10月15日 - 1986年12月3日、日本テレビ) - ナビゲーター
- みんな変わりモノ!?(1987年4月8日 - 1987年9月30日、日本テレビ) - 司会
- パオパオチャンネル(1987年10月 - 1989年9月、テレビ朝日)
- 音楽派トゥギャザー(1989年10月12日 - 1989年12月16日、TBS) - 司会
- クイズおもしろTV(1990年8月7日 - 1990年9月25日、テレビ朝日) - 司会
- 高田純次のこれで来週も幸せです(1991年4月 - 1992年3月、TBS)
- クイズ!その時どうした!!(1991年4月 - 1991年9月、テレビ朝日) - 司会
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(1991年10月30日 - 1994年9月28日、日本テレビ)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ!!(1994年10月19日 - 1995年9月、日本テレビ)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ2(1995年10月18日 - 1996年9月、日本テレビ)
- アッコ・純次の平成TV事典 三匹の子ブタ(1992年4月23日 - 1992年7月2日、テレビ朝日) - 司会
- 無敵なカップル!(1992年7月16日 - 1992年9月17日、テレビ朝日) - 司会
- 快快!高田病院へ行こう(1992年10月4日 - 1993年3月28日、中京テレビ) - 司会
- テレビ近未来研究所(1992年10月15日 - 1993年3月18日、TBS) - 副所長(司会)
- 大相似形テレビ(1992年10月24日 - 1992年12月26日、日本テレビ)
- ARIGA-10(1993年4月 - 1993年12月、TBS)
- 純・メッキ(1994年1月 - 1994年3月、TBS)
- どうぶつ奇想天外!(1993年10月16日 - 2008年9月、TBS)
- P.S.愛してる!(1994年4月10日 - 2001年9月30日、中京テレビ)
- バリキン7 賢者の戦略(1996年10月17日 - 1997年9月11日、TBS)
- 快傑熟女!心配ご無用(1997年4月15日 - 2000年9月、TBS) - 副司会
- 男3人ブラ珍クイズ旅 → 男3人ムリ珍お宝旅 → 男3人ワク珍クイズ旅 → 男3人ラブ珍ハント旅 → 男3人ブラ珍ゲーム旅(1997年 - 2000年、TBS)
- 金子柱憲・高田純次ゴルフの王道(1998年4月4日 - 2006年9月3日、テレビ東京)
- ガチンコ! (TBS) - 主に「ガチンコ!晩餐会」などのコーナーに隔週で登場。
- あんたにグラッツェ!(2001年4月4日 - 2002年9月25日、中京テレビ)
- あんグラ★NOW!(2002年9月30日 - 2004年3月24日、中京テレビ)
- 新常識クイズ!目からウロコ(2001年4月16日 - 2001年9月17日、フジテレビ)
- わけありバラエティー みんなのヒミツ(2001年10月22日 - 2002年2月18日、フジテレビ)
- 小倉・高田の55BOYS(2002年7月 - 12月、テレビ東京)
- ぴったんこカン・カン(2003年4月15日 - 2021年3月19日、TBS)
- グラドル女学院(2006年8月 - 2007年、BSフジ) - 理事長
- ベリーベリーサタデー!(2006年10月 - 2007年3月、関西テレビ)
- AKB1じ59ふん!(2008年1月24日 - 3月27日、日本テレビ)
- AKB0じ59ふん!(2008年4月7日 - 5月26日、日本テレビ)
- 情報ライブ ミヤネ屋(2008年5月1日 - 2011年頃、読売テレビ) - 「高田タクシー観光」
- 笑撃!ワンフレーズ(2009年3月27日 - 2010年9月16日、TBS) - ご意見番
- 人生もっと満喫アワー トキめけ!ウィークワンダー(2008年10月17日 - 2009年2月6日、フジテレビ)
- 地頭クイズ ソクラテスの人事(2009年4月2日 - 2009年9月17日、NHK総合テレビ) - 司会
- 愛の修羅バラ!(2009年4月5日 - 2010年12月26日、読売テレビ・中京テレビ) - 司会
- 魔女たちの22時(2009年4月21日 - 2011年3月22日、日本テレビ) - MC
- (株)世界衝撃映像社(2010年10月16日 - 2011年3月5日、フジテレビ) - プロデューサー
- 上沼・高田のクギズケ!(2011年1月16日 - 、読売テレビ・中京テレビ) - 司会
- アジアHOTプレス!(2011年10月22日 - 2012年9月22日、TwellV) - 特別レポーター
- 高田純次の年金生活(2012年4月8日 - 2013年3月24日、BSジャパン)
- 高田純次のアジアぷらぷら(2012年10月7日 - 2015年10月4日、TwellV)
- 高田純次のセカイぷらぷら(2015年10月11日 - 2017年3月26日、BS12 トゥエルビ)[38]
- じゅん散歩(2015年9月28日 - 、テレビ朝日)[39]
- 世界の哲学者に人生相談(2018年4月5日 - 9月20日・2019年4月4日 - 8月15日・ 2020年4月2日 - 9月17日、NHK Eテレ) - 室長[40]
- 日本全国ごちそう散歩(2019年1月12日 - 2022年3月26日、テレビ朝日、BS朝日) - ナレーション
特別番組編集
*MCもしくはメインキャスト
- 噂のCMガール博覧会(1990年 - 2002年放送の正月特番、TBS)
- 全日本F3000選手権中継(1990年、中部日本放送) - 番組進行
- オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!(1990年 - 1993年放送の期首特番、TBS) - 司会
- オールスター感謝祭(1991年10月5日 - ?、TBS) - 18回出場
- 元旦まで感動生放送!史上最大39時間テレビ「ずっとあなたに見てほしい 年末年始は眠らない」(1992年末 - 1993年1月1日、TBS) - 司会
- 衝撃の映像クラッシュ(1993年 - 2001年4月20日、TBS) - 司会
- 史上最強1000問対決!クイズで敵をぶっつぶせ!CRASH(1996年1月5日、フジテレビ)
- 梅辰どんぶり亭(1997年頃[41] - 2006年、中京テレビ) - プロデューサー・営業部長
- 高田・久本・ビビアン 最強の料理人を探せ!!(1998年頃[41] - 2002年、中京テレビ)
- 高田・久本・ユンソナ 最強の料理人を探せ!!(2004年9月23日、中京テレビ)
- 高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅(2001年3月 - 2009年2月1日、中京テレビ)
- 高田純次&高樹沙耶のタヒチ・パール紀行〜究極の真珠を求めて〜(2005年11月3日、TBS)
- 踊る!踊る!踊る!「ムーヴィン・アウト」SP(2006年7月1日、TBS)
- 高田トラベル(2006年8月6日、中京テレビ)
- みのもんた様御用達 爆笑旅行社 高田トラベル(2007年8月5日)
- 神出鬼没!みのもんた!! 爆笑テキト~旅行社 高田トラベル(2008年8月17日)
- 歓迎!みのもんた様 爆笑テキト~旅行社 高田トラベル〜夢のはとバスで東京観光〜(2009年7月26日)
- ディノス特番(フジテレビ)
- 高田純次の!ヨイショ 秋の京都"こだわり逸品"買い物旅(2006年11月25日)
- 高田純次の秋京都逸品を探せ!舞妓さん美肌の秘密(2007年9月22日)
- 第3弾 舞妓さんもビックリ!? 高田純次の秋の京都で逸品を探せ!(2008年3月1日)
- 第4弾!高田純次の秋の京都お取り寄せの旅〜若返りの逸品を探せ〜(2008年9月27日)
- 雨上がり決死隊のアメトーーク!「高田純次もうすぐ還暦SP 絡みやすい仲間たち大集合!!」(2006年12月14日、テレビ朝日)
- R-1ぐらんぷり2007(2007年2月18日、関西テレビ) - 審査員
- 高田純次の今、逢いに行きます(2007年7月21日、中京テレビ)
- 高田純次芸能生活30周年ぐらい記念テキトーにやりましたSP(2007年9月22日、フジテレビ)
- 恐怖のアポなし訪問者 和田アキ子の今晩泊めろよコノヤロー!(2008年3月27日、TBS) - 司会
- 恐怖のアポなし訪問者 和田アキ子の今晩マジで泊まるぞコノヤロー(2008年9月30日、TBS) - 司会
- 高田純次の値切り交渉の旅必見!夏休み直前SP〜房総編〜(2008年7月12日、フジテレビ)
- たった一言で大爆笑 笑撃!ワンフレーズ(2008年10月2日・2008年10月25日・2009年1月2日、TBS) - ご意見番
- テキトー男3人旅(2010年1月4日・2011年1月4日・2012年1月4日、中京テレビ)
- 高田純次・ザキヤマ・土屋アンナのテキトー旅in南の島(2014年1月4日、中京テレビ)
- 笑わせたいの 中京テレビ〜3時間爆笑スペシャル〜(2010年2月6日、中京テレビ)
- 和田アキ子のニッポン爆笑珍道中!!高田マネージャー付き(2011年8月14日・2012年7月28日、2013年8月10日、中京テレビ) - マネージャー
- 上沼・高田の死ぬまでにやりたい!大人の極上ハワイ旅(2013年1月4日、中京テレビ)
- ザ・ノーコントロール(2012年2月4日、テレビ朝日) - MC[27]
- Junji Table(2013年3月27日、テレビ朝日) - MC
- 働く人はカッコいい!(2013年12月30日、フジテレビ) - MC
- むちむち!(2015年8月20日、NHK Eテレ) - ナレーション
- 高田純次のぶらり!夜の盛り場はしご酒(2018年3月26日[26]・9月23日[42]・2019年9月29日、BS朝日)
- お正月から2夜続けて大笑い!高田純次のぶらり!夜の盛り場はしご酒スペシャル(2020年1月1日・2日、BS朝日) - 上記3回に未公開を加え再構成した番組
- やり直して儲けた人(2018年9月15日、テレビ朝日) - MC[43]
- ウマい!安い!おもしろい! 全日本びっくり仰店グランプリ(2019年8月9日・2020年5月22日、中京テレビ) - MC
ラジオ番組編集
- 高田純次のとんがりスタジオ まかせて!青春(1987年10月 - 1988年3月、ニッポン放送)
- 高田純次の男・夕焼けまわり道(1991年10月 - 1992年3月、ニッポン放送)
- 純次・早見のオイシイとこ取り(1995年10月14日 - 1996年10月5日、文化放送)
- 高田純次・早見優の東京ブロードウェイ(1996年10月12日 - 2001年3月24日、文化放送)
- 高田純次・河合美智子の東京ブロードウェイ(2001年4月7日 - 2001年10月6日、文化放送)
- 高田純次・河合美智子の東京パラダイス(2001年10月13日 - 2012年3月31日、文化放送)
- 高田純次 毎日がパラダイス(2012年4月2日 - 2015年3月27日、文化放送)
- 高田純次 日曜テキトォールノ(2015年4月5日 - 2017年4月2日、文化放送)[44]
- 純次と直樹(2017年4月9日 - 、文化放送) 浦沢直樹と共演[45][46]
テレビドラマ編集
- 少年ドラマシリーズ「ぼくとマリの時間旅行 第3話「ぼくらのウラトレマン」(1980年8月14日、NHK) - 非行乳児 役
- 翔んだカップル(1981年、フジテレビ)
- 他人家族(1982年、テレビ朝日)
- 天まであがれ!(1982年、日本テレビ)
- 銀河テレビ小説(NHK)
- 「夢見る頃を過ぎても」(1983年1月)
- 「まんが道」(1987年11月17日 - 1987年12月5日) - 佐藤記者 役
- あとは寝るだけ(1983年、テレビ朝日) - 刑事 役
- AカップCカップ(1983年4月20日 - 1983年8月31日、テレビ東京) - 明智 役
- 月曜ドラマランド(フジテレビ)
- 「ぐうたらママ1」(1983年7月4日)
- 「とことんトシコ1」(1983年11月28日)
- 「とことんトシコ2」(1984年5月7日)
- 「いたずらキャンバスギャル・突撃としこ」(1984年11月19日)
- 「豆姫さま漫遊記2」(1984年12月3日)
- 「仮面の忍者 赤影」(1985年8月26日) - 青影 役
- 「ガクエン情報部H.I.P.」(1987年9月21日) - 早乙女十三 役
- 噂のポテトボーイ(1983年、TBS)
- 2人の女シリーズ・1 危険なふたり(1984年6月15日、TBS)
- 林真理子の星に願いを(1984年、TBS)
- クルクルくりん(1984年4月27日 - 1984年9月21日、フジテレビ) - 校長先生 役
- 毎度おさわがせします(1985年1月8日 - 1985年3月26日、TBS) - 黒木巌 役
- 水曜ドラマスペシャル(TBS)
- 「女コロンボ危機一髪」(1985年7月17日)
- 「遊びの時間は終らない」(1985年9月18日)
- 赤い秘密(1985年、TBS) - 四谷のおじさん 役
- 妻たちの課外授業(1985年 - 1986年、日本テレビ)
- 新・熱中時代宣言(1986年、日本テレビ)
- 妻たちの課外授業II(1985年 - 1986年、日本テレビ)
- 妻の知らない夫の顔(1986年、TBS)
- ドラマ23(TBS)
- 「不倫のマドンナたち」(1987年12月21日 - 12月24日) - 野中 役
- 「だまし絵の女」(1988年2月15日 - 2月18日)
- 「私をゴルフに連れてって」(1989年7月10日 - 7月13日)
- 「あぶないマドンナたち」(1989年8月21日 - 8月24日) - 山根 役
- 「同・級・生は七変化」(1989年9月25日 - 9月28日)
- 総務部総務課山口六平太(1988年7月25日 - 8月12日、NHK) - 有馬貴臣 役
- お待たせ必殺ワイド 仕事人vs秘拳三日殺し軍団 主水、競馬で大穴を狙う!?(1988年) - 長谷川平蔵 役
- ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟(1989年3月21日、TBS) - 音響マン 役
- ドラマチック22「高田純次の無責任社員物語」(1990年1月27日・1990年7月7日・1991年1月5日、TBS)
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン→月曜名作劇場(TBS)
- くんずほぐれつ(1992年5月25日)
- 「税務調査官・窓際太郎の事件簿シリーズ - 小山田高明 役
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿1(1998年6月8日)
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿2(1999年2月15日)
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿3(1999年6月21日)
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿4(2000年2月28日)
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿9(2002年12月23日) - 回想
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿20(2010年3月22日) - 特別出演
- 陰の季節シリーズ(2001年 - 2004年) - 大黒克己 役
- 自治会長・糸井緋芽子社宅の事件簿シリーズ(2001年 - 2009年) - 糸井章太郎 役
- 北海道警察シリーズ(2011年 - 2015年) - 長沼行男 役
- 警視庁南平班〜七人の刑事〜11(2018年10月29日) - 山岡光男 役
- 南くんの恋人(テレビ朝日、1994年1月10日 - 1994年3月21日) - 南隆之 役
- 世にも奇妙な物語「蟹缶」(フジテレビ)
- 積木くずし崩壊、そして…(1994年4月5日、テレビ東京) - 泉信隆 役
- 天国のkiss(1999年7月12日 - 1999年9月13日、テレビ朝日) - 御手洗貴 役
- A side B(2001年7月1日 - 2001年12月23日、BS-i)
- 一番大切な人は誰ですか?(2004年10月13日 - 2004年12月15日、日本テレビ) - 久内圭策 役
- 和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長(2005年4月7日、TBS)
- ギャルサー(2006年4月15日 - 2006年6月24日、日本テレビ) - 土谷守 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「棟居刑事の純白の証明」(2007年2月10日) - 塩山喜一 役
- 西村京太郎トラベルミステリー「山陽・東海道連続殺人ルート!」(2008年9月27日) - 山内元警部 役
- 「ぽっかや(温泉医)事件カルテ(7)」(2009年3月21日) - 三宅良治 役
- 西村京太郎トラベルミステリー(2012年11月3日 - 2022年12月29日〈予定〉、第58作以降) - 亀井定夫警部補 役[21][47]
- 冗談じゃない!(2007年4月15日 - 2007年6月24日、TBS) - 杉田修造 役
- 歌姫(2007年10月12日 - 2007年12月21日、TBS) - 岸田勝男 役
- 華麗なるスパイ(2009年7月18日 - 2009年9月26日、日本テレビ) - 平原源一 役
- わが家の歴史(2010年4月9日 - 2010年4月11日、フジテレビ)
- ゴーイング マイ ホーム 第5話(2012年11月13日、関西テレビ) - 本人 役
- 金曜プレステージ「深川東署・特命人情捜査班 朝田真平」(2014年7月18日、フジテレビ) - 中村圭一 役
- ようこそ、わが家へ(2015年4月13日 - 6月15日、フジテレビ) - 八木通春 役
- 重版出来!(2016年4月 - 6月、TBS) - 久慈勝 役[48]
- トクチョウの女〜国税局特別調査部〜(2017年3月4日、フジテレビ) - 国広治 役
- トットちゃん!(2017年10月2日 - 12月22日、テレビ朝日) - 井上宏 役[49]
- 日曜ワイド「刑事・横道逸郎」(2018年3月11日、テレビ朝日) - 主演・横道逸郎 役[50]
- 未解決の女 警視庁文書捜査官(2018年4月19日 - 6月7日、テレビ朝日) - 財津喜延 役[51]
- 警視庁・捜査一課長 season3 第9話(2018年6月7日、テレビ朝日) - 財津喜延 役
- 黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜(2018年10月 - 12月、フジテレビ) - 戸浪恭介 役[52]
- ドラマスペシャル 未解決の女 警視庁文書捜査官〜緋色のシグナル〜(2019年4月28日、テレビ朝日) - 財津喜延 役
- 未解決の女 警視庁文書捜査官SEASON2(2020年8月6日、テレビ朝日) - 財津喜延 役
- ドクターY〜外科医・加地秀樹〜(2020年10月4日、テレビ朝日) - 尾蔵大介 役[53]
- 警視庁ひきこもり係(2021年8月5日、テレビ朝日) - 花房等 役[54]
- ゲキカラドウ2(2023年4月7日〈予定〉 - 、テレビ東京) - 鴨下逸郎 役[55]
映画編集
- Mr.ジレンマン 色情狂い(1979年10月6日)
- 伊賀野カバ丸(1983年8月6日) - 八木執事 役
- スクラップストーリー ある愛の物語(1984年7月14日)
- ビッグマグナム 黒岩先生(1985年4月13日)
- 必殺!ブラウン館の怪物たち(1985年6月29日) - 猿走りの純平 役
- 愛の陽炎(1986年3月1日) -住職 役
- 十手舞(1986年9月20日) - 音止の安 役
- ボクの女に手を出すな(1986年12月13日)
- 名門!多古西応援団(1987年8月15日)
- KARAOKE-人生紙一重-(2005年5月14日)
- 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年10月28日)
- パビリオン山椒魚(2006年9月16日)
- ピアノの森(2007年7月21日)
- クリアネス(2008年2月16日)
- フライング☆ラビッツ(2008年9月13日)
- ホームカミング(2011年3月12日) - 主演・鴇田和昭 役[31] ※初主演作品
- 事故物件 恐い間取り(2020年8月28日)[56] - 伊崎 役
吹き替え編集
テレビアニメ編集
- ワンダフルワールド(tvk)
- クレヨンしんちゃん(2017年7月7日、テレビ朝日) - 本人役(『じゅん散歩』とのコラボ企画として。また、同日放送の『じゅん散歩』では同作品の舞台である「春日部(西口)」編にて、主人公の野原しんのすけ〈声:矢島晶子〉がゲストで出演し、ナレーションの一部もしんのすけが担当した。)[57]
コンピュータゲーム編集
- ディスクワールド(1996年、メディアエンターテイメント、プレイステーション) - リンス・ウィンド 役(吹き替え)
- ユーラシアエクスプレス殺人事件(1998年、エニックス、プレイステーション) - 馬渕亮平 役
パチンコ編集
- CR純次(2004年、マルハン)
CM編集
- ハウス食品 「ハウスポテトチップス」(1980年)
- 松下電器産業(現・パナソニック)ザ・ディスコ(1980年)※柄本明、ベンガルと共演。
- 三菱重工 純正カーエアコン(1982年)
- 愛媛青果農協(現・えひめ飲料)ポンジュース(1983年)綾田俊樹と共演。
- アサヒビール「名古屋麦酒」
- 花王「ソフトワンダフル」- このCMで妻・長女・次女と家族揃っての共演を果たした。
- 中外製薬「グロンサン強力内服液」「グロンサンDX」5時から男(現在はライオンから発売)(1987年-1997年、DXは田中実と、強力内服液は風見しんごとそれぞれ共演)
- 錦之堂「スーパーレインX」
- 中京テレビキャンペーンCM「秋は快快!中京テレビ」(1992年)
- ミホミ会社「富士山しずおか銘菓こっこ」(1992年)
- 日本道路公団
- P&G「ジョイ」
- キングコモディティ証券
- マルヨ水産「かもめちくわ」(東北地方ローカルCM)
- サッポロ一番「西洋亭」
- エバラ食品「黄金の味」
- テレメッセージ広島
- キリンビール「麒麟淡麗シリーズ」
- 全日空
- トヨタ自動車「カローラルミオン」(ナレーションのみ)
- アサヒ飲料「WONDAザ・ブラック/金の微糖/ゼロマックス/モーニングショット」- 国分太一 (TOKIO) と共演。
- DVD『クリミナル・マインド』(2008年6月)[58]
- 森永製菓「ダース」(2008年9月)[59]
- NHK地上デジタルテレビ放送推進CM「BSデジ樽」
- ウィルコム - 共演:佐々木希、蛭子能収 / 佐々木希、速水もこみち / 佐々木希 / 佐々木希、千原兄弟。
- サッポロビール黒ラベル「大人エレベーター 64歳編」- 妻夫木聡、岸部一徳と共演。
- ZOZOTOWN
- BIG「6億円!BIGマン!」(2012年6月)[60]
- 本田技研工業
- 「フィットハイブリッド 補助金・免税」編
- 「ステップワゴン 3列目シート」編
- アサヒフードアンドヘルスケア 「クリーム玄米ブラン クリーム玄米部長篇」
- 国勢調査2015(2015年) - 広報大使も務める[61]
- アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」(2016年) [62]
- 参天製薬
- 「サンテ40」(2012年)
- 「サンテ メディカルアクティブ」(2016年)
- 「サンテ メディカル12」(2017年)
- 東京インテリア家具(2017年)
- プラスワン・マーケティング「FREETEL」(2017年)
- みんなのマーケット「くらしのマーケット」(2020年)[63]
- HOYA「アイシティ」(2021年)[64]
- ミライスピーカー「ミライスピーカー・ホーム」(2022年)[65]
作品編集
DVD編集
- 実録 パビリオン山椒魚!(2006年8月25日、ジェネオンエンタテインメント) - ナレーション
- 高田純次 適当伝説 〜序章・勝手にやっちゃいました〜(2007年3月21日、ビクターエンタテインメント、VIBY-5076)[66]
- 高田純次 無責任社員物語 宴会編(2008年11月26日、エスピーオー)
- 高田純次 無責任社員物語 接待編(2008年12月26日、エスピーオー)
- 高田純次 無責任社員物語 適当編(2009年1月28日、エスピーオー)
- 高田純次 適当人生 〜地球の変な歩き方〜(2009年6月26日、アミューズソフトエンタテインメント、ASBY-4392)
- 完全適当版「高田純次のアイドルを探せ!〜ケメ子は何処に!〜」(2009年7月1日、ポニーキャニオン)
- 高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅 〜本気で美人看板娘を探せ!! in 草津〜(2010年1月27日、バップ)
- 高田スザンヌ(2010年2月5日、エイベックス・マーケティング)
- 〜高田純次と岡田圭右が適当コラボ〜 タカダオカダ 〈適当ドライブ・熱海温泉編〉(2010年6月16日、ポニーキャニオン)
- 高田純次 芸能生活だいたい35周年記念DVD『純白』(2015年3月18日、ポニーキャニオン)
音楽編集
シングル編集
- ジュンちゃんのブラボーダンス(1983年12月21日)
- フジテレビ系『笑っていいとも!』水曜日、コーナーテーマ曲
- パパのうた(1985年8月5日)
- カップリング:おふろのうた(高田純次の長女・祐子による作品)
- Chance!心ときめいて(1988年3月3日)
- 兵藤ゆきとのデュエットによる作品、NTV系『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』イメージソング
- どうせ世の中不公平(1990年2月21日)
- TBS系ドラマ『高田純次の無責任社員物語』テーマソング
- 白いブランコでおやすみ(1992年2月21日)
- 近藤房之助との共演
- カップリング:夕焼けのParty(ニッポン放送『高田純次の男・夕焼けまわり道』テーマソング)
- 19番のタンゴ (1992年9月30日)
- 多岐川裕美とのデュエットによる作品
- 嗚呼 たたみ男 (1992年11月21日)
- 美山りかとのデュエットによる作品、グロンサン強力内服液CMソング、ミュージックテープ限定
- P.S.愛してる!(1996年3月25日)
- 上沼恵美子とのデュエットによる作品、中京テレビ『P.S.愛してる!』企画ソング
- サラリーマンのうた(2000年10月21日)
- テレビ東京『金子柱憲・高田純次ゴルフの王道』挿入歌
- 東京パラダイス(2005年11月23日)
- 河合美智子とのデュエットによる作品、文化放送『高田純次・河合美智子の東京パラダイス』テーマソング
- 適当男のポルカ(2007年11月28日)
- 『老人と子供のポルカ』の替え歌企画
- ケメ子の歌(2009年5月20日)
- 平凡パンチ名義でのリリース
- メンドク星マーチ(2010年3月3日)
- 松元環季とのデュエットによる作品、映画『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』オープニングテーマ
- 過去なんて忘れなよ(2010年12月8日)
- タブロイド夕刊紙『日刊ゲンダイ』創刊35周年記念キャンペーン曲
- 純愛(2015年3月18日)
- 芸能生活だいたい35周年記念作品
- ドーン!やられちゃった節(2017年5月24日)
- テレビアニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』エンディングテーマ曲[67]
参加作品編集
- 襟裳岬 - 東京乾電池のLPに収録されている高田純次のソロ音源、1982年4月。
- モナリサ - 柄本明と坂田明のコラボユニットであるAKIRAのアルバムの曲に渡辺えり子と特別参加、1985年。
- TONGUES OF FIRE with 高田純次(映画『TAXi4』の日本語吹替版テーマソング) - 東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーション。配信限定、2007年8月。
- 湾岸線 - クレイジーケンバンド「湾岸線」PV内にて横山剣と共に出演。
書籍編集
- 多面人格のすすめ〜一恥二得で人生を拓く法(1992年8月、祥伝社、ISBN 4-396-50027-0)
- 高田純次★祭り(2001年3月、風塵社、ISBN 978-4938733926)
- 人生教典(2002年2月、河出書房新社、ISBN 4-309-01452-6)
- 適当論(2006年3月16日、ソフトバンククリエイティブ、ISBN 4-7973-3345-6)
- 適当手帳(2006年11月11日、ソフトバンククリエイティブ、ISBN 4-7973-3764-8) - 一応は手帳の体裁を成しているものの、格言よろしく高田の適当な発言が欄外に記載されているほか、高田本人が書いた(もちろんいい加減な)地図や、ほとんど意味を成さない曲がった罫線などが見る者にインパクトを与える。これを使えば高田のような適当さが身につくとの触れ込み。
- 適当教典(2007年6月20日、河出書房新社、ISBN 978-4309408491)
- 適当男のカルタ〜純次のことわざブック〜(2007年11月22日、青山出版社、ISBN 978-4-89998-084-1)
- 適当日記(2008年1月1日、ダイヤモンド社、ISBN 978-4-478-00376-3) - 本の帯を外すと天狗のお面が現れる。
- 人生の言い訳(2010年2月26日、廣済堂出版、ISBN 978-4331514375)
- 裏切りの流儀―あらゆることはバランスで成り立っている(2010年3月19日、青山出版社、ISBN 978-4899981022) - 茂木健一郎との共著。
- 適当手帳 For Business2011(2010年9月、ダイヤモンド社)[68]
- 秘密主義(2012年9月18日、学研パブリッシング、ISBN 978-4054054998) - 高田純次芸能生活だいたい35周年記念本。[69]
- 高田純次のチンケな自伝―適当男が真面目に語った“とんでも人生”(2014年3月、産経新聞出版)
- 高田純次のテキトー格言(2016年4月、KADOKAWA/角川マガジンズ、ISBN 978-4048955430)
- 50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました(2022年3月、主婦の友社、ISBN 978-4074506545)[70]
関連項目編集
脚注編集
注釈編集
出典編集
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- ^ a b c “長嶋一茂、高田純次の魅力語る「“適当”が好き。エロがなくなったら世の中終わり」”. スポーツ報知. (2019年1月6日) 2022年4月24日閲覧。
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- ^ a b c d 週刊現代(講談社)2014年4月5日号『高田純次67歳、脱力系でいいじゃない』(25-31ページ)
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- ^ 高田純次執筆『人生の言い訳』より。
- ^ 高田純次のチンケな自伝(産経新聞出版)p.79
- ^ 高田純次のチンケな自伝 p.87-88
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- ^ (2ページ目)高田純次 71歳 真面目に語る「30歳の決断、40歳の決断」 - 文春オンライン、2019年1月1日
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- ^ 関根麻里・著『上機嫌のわけ』(ワニブックス、ISBN 978-4-8470-9243-5 )122-124ページ
- ^ 高田純次監修『適当手帳』[要ページ番号]
- ^ 高田純次のチンケな自伝 p.70-72
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- ^ 高田純次のチンケな自伝 p.194-96
- ^ 高嶋ちさ子、無気力デビューからブレイク「恩人は高田純次」 - Smart FLASH、2019年5月16日
- ^ 「一緒に死のうと思った」高嶋ちさ子を支えてきた“厳しい母”への思い - FNN.jpプライム 直撃!シンソウ坂上 2019年8月15日放送
- ^ “テキトー男でおなじみ!高田純次さんのブレない車選び | MOBY [モビー]”. MOBY(モビー)車はおもしろい!を届ける自動車情報メディア (2020年12月7日). 2023年2月24日閲覧。
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- ^ “「くらしのマーケット」 の新CMに高田純次さんが初登場! 高田さんらしさ溢れるアドリブと正直なコメントに注目! 〜2020年10月31日(土)より関東、関西、中京、福岡にて放映開始〜” (プレスリリース), みんなのマーケット, (2020年10月30日) 2020年11月4日閲覧。
- ^ “高田純次、永野芽郁に“芸能界を生き抜く秘訣”を伝授!「関係者に季節ごとに…」”. フジテレビュー!!. フジテレビジョン (2021年8月12日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ “新CMキャラクターに高田純次さんを起用!〜新TVCM 「ミライの耳の話」篇が2022年4月23日(土)よりオンエア開始!〜” (プレスリリース), ミライスピーカー, (2022年4月21日) 2022年4月24日閲覧。
- ^ “超テキトーな好調ぶり!?高田純次のDVD、間もなく1万枚超え!”. ORICON NEWS. oricon ME (2007年4月17日). 2022年6月16日閲覧。
- ^ “2017年春アニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』EDテーマが、タレント・高田純次さんの「ドーン! やられちゃった節」に決定!”. animate Times (2017年3月13日). 2017年10月9日閲覧。
- ^ “高田純次「年末売れるから出しただけ」”. nikkansports.com. (2010年12月1日) 2018年12月30日閲覧。
- ^ “秘密主義”. 高田純次の書籍(本) (2013年). 2013年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月19日閲覧。
- ^ “75歳・高田純次、生き方に憧れの声も恐縮「オレはオレになりたくない」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年3月14日). 2022年4月24日閲覧。
外部リンク編集
- 株式会社テイクワンオフィス
- 高田純次オフィシャルブログ「高田純次の”一応社長です”」 - Ameba Blog(2014年7月31日 - )
- ほぼ日刊イトイ新聞 高田純次×浦沢直樹×糸井重里 純次と直樹と重里と。(2018年)
- 高田純次 - NHK人物録
- 高田純次:出演配信番組 - TVer