ダーリン・イン・ザ・フランキス

ダーリン・イン・ザ・フランキス』(DARLING in the FRANXX) は、TRIGGERA-1 Pictures共同制作による日本テレビアニメ作品。公式略称は『ダリフラ』。2018年1月よりTOKYO MXほかにて放送中[3]

ダーリン・イン・ザ・フランキス
ジャンル ロボット[1]群像劇[2]
アニメ
原作 Code:000
監督 錦織敦史
シリーズ構成 錦織敦史、林直孝
キャラクターデザイン 田中将賀
メカニックデザイン コヤマシゲト
音楽 橘麻美
アニメーション制作 TRIGGER
CloverWorks[注 1]
製作 アニプレックス
ABCアニメーション
ルーセントピクチャーズ
TOKYO MXBS11
メ〜テレムービック
ローソンA-1 Pictures
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2018年1月 -
漫画
作者 矢吹健太朗
出版社 集英社
掲載サイト 少年ジャンプ+
レーベル ジャンプ・コミックス+
発表期間 2018年1月14日 -
巻数 既刊2巻(2018年5月現在)
漫画:だーりん・いん・ざ・ふらんきす!
作者 mato
出版社 集英社
掲載サイト 少年ジャンプ+
発表期間 2018年1月14日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ漫画
ポータル アニメ漫画

目次

製作編集

2017年7月5日、TRIGGERとA-1 Picturesの共同制作オリジナルアニメーション企画として、『天元突破グレンラガン』第1話(再放送)のCM内で発表された。TRIGGERにとっては、初のロボットアニメ作品となる[1]。スタッフには監督の錦織敦史を筆頭に、『トップをねらえ2!』や『天元突破グレンラガン』に携わったスタッフが名を連ねている[4]。なお、シリーズ構成は錦織とMAGES.林直孝が担当する。

あらすじ編集

高いエネルギー効率をもつ「マグマ燃料」の採掘によって地殻変動や環境破壊が進んだ世界。荒廃した地上で生き抜くため、人類は巨大移動要塞都市を建造し、その中で生活していたが、謎の巨大生物叫竜きょりゅうが出現し、平和を脅かしていた。これに対抗するため、天才科学者集団「APE」はフランクスという男女二人乗りの巨大兵器を開発。そのパイロットであるパラサイトとするためだけに、名前ももたないコドモ達を育成していた。

第一部(第1話 - 第6話)[5]
フランクスと同調する力を失い、自身の存在価値を見失っていた第13都市部隊のパラサイトであるヒロは、ある日、APE直属部隊「9's」のエースパイロットで叫竜の血を引くとされる少女・ゼロツーと出会い、彼女から興味を持たれる。ヒロの同級生たちが正規のパイロットとして認められる入隊式の日、第13都市を襲ってきた叫竜を倒すために、ヒロはゼロツーが乗るフランクス・ストレリチアを起動させることに成功し、叫竜を圧倒的な力で撃破する。自分の居場所を見出したヒロは、周囲の反対や不信にさらされながらも、パートナー殺しの悪名がうわさされるゼロツーと共に戦うことを決意。肉体の異変に悩まされながらもゼロツーとの同調を成し遂げ、彼女と正式なパートナーとなる。
第二部(第7話 - 第15話)[6]
パラサイトとして認められたヒロとゼロツーを加えた13都市部隊のコドモたちは、本来経験することのない思春期によって変化する男女間の関係に翻弄されながらも、叫竜との戦いを勝ち抜き、グランクレバスと呼ばれる叫竜の巣窟へと近づいていく。そんな中、竜化が進み精神的に不安定になったゼロツーは、人間になりたいという思いから、次第にヒロを消耗品のようにあつかう戦いを行うようになるが、その過程でゼロツーの意識と深くつながったヒロは、幼少期にゼロツーと出会っていたことを思い出す。ゼロツーの独断行動を危険視したコドモたちや上層部の判断で、ゼロツーは9'sに帰還するが、グランクレバス制圧作戦の最中、ゼロツーを大事な存在と再確認したヒロは、仲間の助力を得て孤軍奮闘するゼロツーと邂逅。お互いの気持ちを確かめ合った2人はストレリチアの能力を最大限に引き出し、グランクレバスの制圧を果たす。
第三部(第16話 - )
グランクレバス戦から約1ヶ月が経過した頃。第13都市は壊滅的な損害を受け、ヒロたちの住処であるミストルティンへの補給も滞りがちになり、それまで世話をしてくれていたオトナ達も姿を現さなくなったため、第13都市のパラサイトたちは自給自足での生活を余儀なくされる。ヒロたちはその中でさらに絆を深め合い、以前は不信感を抱いていたゼロツーを完全に仲間として受け入れていた。そんなある日、9'sが第13都市を訪れ、ココロが出産に関する本を持っていたことを咎める。男女で命を生み出せることに未来への希望を抱いていたココロは悲しみ、ショックを受けるが、ミツルはココロに好意を告白し、彼女と肉体関係を持つ。
同じ頃、七賢人のうち2人が「叫竜の姫」と呼ばれる少女の元を訪れ、人類と叫竜の戦争を終わらせるために降伏勧告を行う。しかし姫はそれを無視して2人を殺害する。
翌日、近いうちにミストルティンを破棄することをオトナに告げられた第13都市のコドモたちは、ヒロの提案によりミツルとココロが結婚式を挙げることになる。しかし、結婚式の途中に9'sと本部の部隊がミストルティンを襲撃し、ミツルとココロが連れ去られてしまう。そしてパラサイト強制収容所「トリノス」に移動した第13都市のパラサイト達は、ミツルとココロが無事だと知る。しかし、両者の記憶が操作され、互いのことを忘れてしまっていた。

登場人物編集

主要人物編集

ヒロ
- 上村祐翔小清水亜美(幼少期)
本作の主人公。本名「Code:016」。誕生日は10月15日、身長168センチメートル、体重58キログラム、血液型はAB型Rh-、コードはFP40-T3NL-016[注 2]。幼少時にイチゴたちに名前を付けた名付け親であり、特別クラスの中でも中心的存在で神童と評されていた。しかし、物語開始以前にフランクスを扱う能力を失い、パラサイト候補生から脱落し、落ちこぼれとして存在価値を見出せない日々を送っていた。
そんな時、セラススを訪れたゼロツーとストレリチアを起動させたことから、彼女とフランクスに乗ることのできる特殊検体であることが判明する[注 3]。一時はパパたちの許可が下りず鬱屈した思いに苛まれるが、やがてゼロツーのダーリンになることを決意。3度目の出撃では、彼女が原因で起こる肉体の不調をも抑え込めるようになったことでゼロツーと正式なパートナーとなる。
ゼロツーとは初対面だとされていたが、実は幼少時に非人道的な生体実験を強いられていた彼女を目撃しており、彼女を助けて施設を脱走した過去をもつ[注 4]
グランクレバス戦の後から、額に角のような隆起部が現れ、ゼロツーと同質の体になったことが示唆されている。
キャラクターデザインは、ヒロインであるゼロツーに巻き込まれる主人公を表現する目的で、中性的なニュアンスがでるようにデザインされている[7][8]
ゼロツー
声 - 戸松遥
本作のヒロイン。本名「Code:002」。APE直属特殊親衛部隊「9's(ナインズ)」のエリートパラサイトで、同部隊の面々からは「9'ι(ナインイオタ)」というコードネームで呼ばれる。叫竜の血を引いていると伝えられており、頭に生える赤い二本角が特徴[9]。ともにフランクスに乗ったステイメンには老化などの不調が現れ、3度目の出撃で必ず死ぬことから、『パートナー殺し』の悪名をもつ。一人称は「ボク」。無邪気かつ破天荒な性格で、規則に縛られることを嫌う。その一方で、戦闘に関しては合理的でシニカルな考え方をもつ。
幼少時は真っ赤な肌に大きな角、そして青い血を流す人型の生命体としてラボに囚われており、何度も非人道的な生体実験に供されていた。そんな折にヒロにより救出され、ラボから脱走して『ゼロツー』の名前を与えられた。囚われていた時に唯一の心の拠り所としていた絵本「まものと王子様」の内容と自分たちを重ね、ヒロと結婚することを夢見ていたが、ラボに発見されてヒロ共々記憶を消去された。しかしその後も当時の想いを本能的に引きずっており、多くの叫竜を倒すことで人間になれると固く信じている。
ヒロを初対面時に気に入り、彼を「ダーリン」と呼んで、自身のパートナーにしようとする。一時は本部への帰還命令が下るが、ヒロの覚悟と本心を聞き、本部の意向に背いて彼と共に歩むことを決める。竜化が進んでからは我先に叫竜を倒そうと突出することが増え、ヒロとのすれ違いが生じたことに加え、ヒロの身体の変調が見られたことを危険視され、9'sに呼び戻される。グランクレバス戦ではフランクス博士の用意したステイメンを食いつぶし、暴走状態になりながら戦い続ける[注 5]が、自分を助けるべく機体に乗り込んできたヒロの説得で自我を取り戻し、互いの好意を再確認する。その後は第13都市のパラサイト全員から真に受け入れられ、名実ともにチームの一員となった。
バンカラな態度が似合う飄々とした女の子というキャラクター性でデザインされており、ピンク色の髪や隈取、角などでほかのピスティルとの差別化が図られている[10]

パラサイト編集

第13都市部隊編集

前のパラサイトが全滅したため、フランクス博士が試験的に急遽集めたパラサイトたちで構成される。

イチゴ
声 - 市ノ瀬加那
本名「Code:015」。第13都市部隊のリーダーである少女[2]。フランクスに乗れなくなった幼馴染のヒロを気にかけており、彼のパートナーになれるゼロツーには警戒心と対抗心を抱いている。そのため、ヒロの身に危険が迫った際はフランクスの操縦に支障をきたし、ゼロツーを非難することがままある。
グーテンベルク級からゴローを助けるために自らを省みず、叫竜の体内の熱水層に取り込まれたデルフィニウムの元まで泳いでいくという無茶な行動を取ったこともあった。その後、無事にゴローと生還できた際に告白を受けるが、このときは自分の気持ちがはっきりせず答えを保留していた。後に、ゼロツーがヒロを殺しかけた一件で彼への好意を自覚し、告白とキスをする。しかし、それでもヒロの気持ちが揺らがないことを悟り、グランクレバス戦では暴走するゼロツーとヒロの再会を後押しし、ヒロへの恋心を振り切った。
ゼロツーに対するライバルヒロインという立場を強調するために、瞳やアシンメトリーの髪形など、錦織のこだわりが反映されたデザインになっている[11]
ゴロー
声 - 梅原裕一郎藤原夏海(幼少期)
本名「Code:056」。パイロットとしての実力と判断力、仲間たちに対する気遣いを兼ね備えた好青年。ヒロやイチゴとは昔からの親友で[2]、特に相方のイチゴには特別な感情を抱いている。イチゴ自身はヒロを見ているため、その気持ちを壊さないためいつも一歩引いた所で2人を見ている事が多かったが、グーテンベルク級との戦闘で危険を顧みずに自分を助けに来てくれたイチゴに好意を告白する。
デザインはヒロと対比する形で行われており、髪型やスポーツグラス系の眼鏡などを取り入れることで差別化が図られている[12]
ゾロメ
声 - 田村睦心
本名「Code:666」。誕生日は12月3日、身長161センチメートル、体重48キログラム、血液型O型Rh+、コードはFP40-T3NL-666[注 6]。物事を熟考せず感情に任せて動くきらいがある少年[13]。オトナへの憧憬が強い。当初はコード二桁組への対抗意識が強く、特にパートナーがいなかったヒロに突っかかることが多かったが根は仲間想いであり、物事を熟考しない性格もあいまって後にあっさりと打ち解けている。
都市中心部に迷い込んだ時、あるオトナの老婦人と出会い、オトナと都市部の生活の一部を垣間見る。
田中は喜怒哀楽が際立っており、勝手に動いてくれるキャラクターと評している[14]
ミク
声 - 山下七海
本名「Code:390」。一人称は「ミク」。明朗快活な美少女だが、わがままで負けず嫌いな一面を見せる[13]
外面上はもっともお子様として描かれているが、内面はかなりしっかりしており、ゾロメも何だかんだでほっといておけないパートナーとして見ている。
デザインは、派手さや華やかさを出す目的でツインテールになっている[12]
公式サイトでは「容姿端麗で、スタイルが自慢の美少女」と言及がなされている。
ミツル
声 - 市川蒼
本名「Code:326」。誕生日は2月6日、身長165センチメートル、血液型はAB型、コードはFP40-T3NL-326[注 7]。シニカルな物言いが特徴の少年[7]
幼少期は病弱ながら、ヒロとフランクスに乗ることを約束してエリキシル注射を望んで受けるなど素直な性格だった。しかしある時、ヒロから約束を反故にするような物言いをされたことで、その後はヒロに対抗意識を抱くようになる。イクノの不調で乗機が起動しなかった際はゼロツーをパートナーにストレリチアへ乗り込んで出撃するが、ヒロを小馬鹿にした態度がゼロツーの逆鱗に触れ、本気を出した彼女によって重傷を負う。それ以降、何らかの薬物を摂取することが欠かせなくなるが、パートナーシャッフルでココロと組んだ後はその描写は無くなっている。後に、ヒロが幼少時に記憶を失っていたことを知らされてからは、彼への態度は軟化している。
ココロとは次第に親密になっていき、グランクレバス戦の後に自分がココロを愛していることを自覚。男女で命を育むことについて興味をもつことを否定されたココロを慰め、彼女と肉体関係を持った。
当初からヒロのライバルポジションにいるキャラクターとしてデザインされており、悪役のような印象を出すことが意識されている[15]
ココロ
声 - 早見沙織
本名「Code:556」。花の世話を買って出るなどおっとりした性格で、男子たちからはマドンナのような存在として捉えられている。一方で苦悩の多いミツルを思ってパートナーに志願するなど、思慮深い面をもつ[13]。ある戦いではミツルを助けるためにスタンピード・モードを発動するという暴挙に出るが彼に止められ、それがきっかけでパートナーとして絆を強めるきっかけとなった。
パラサイト全員で海水浴に出かけた際、人類が昔暮らしていた跡地に入り込み、そこで出産に関する本を見つけて以来、命が誕生することについて興味を持っている。9'sとナナからそれを咎められたことでショックを受けて打ちひしがれるが、ミツルから好意を告白され、それを受け入れて肉体関係を持った。
デザインには母性が打ち出されており、ヘアバンドなどでキャラクター性が強調されている[7]
フトシ
声 - 後藤ヒロキ
本名「Code:214」。誰とでも仲よく接する少年[13]。何かを食べていることが多く、特にパンは好物にしているらしい描写が多々ある。マイペースな楽天家に見えるが、常識的な面も持ち合わせている。パートナーのココロに対しては好意を抱いており、パートナーシャッフルでココロがミツルを選んだ時はショックを受けたが、後に気持ちの整理をつけ、ミツルにココロを託す。
当初は漫画系の肥満系でデザインされているが、清潔感が出るように修正されている[16]
イクノ
声 - 石上静香
本名「Code:196」。常に冷静で、相部屋のイチゴ以外の前ではあまり感情を表に出さない[17]。趣味は読書。ミツルとの相性は決して良いとは言えず、フランクスとの接続が不安定になることがあったが、フトシとのパートナーでは安定感を増し、かつてない機動力とパワーを見せた。イチゴに対し恋愛的感情を垣間見せており、一度ピスティル同士でフランクスを動かせないかと提案している。
デザインでは根暗になりすぎないように調整が心がけられている[7]

そのほかのパラサイト編集

ナオミ
声 - 小清水亜美
本名「Code:703」。ヒロのパートナーだったが、彼が力を失ったことで部隊に配属される前に落第。残留が許可されたヒロに別れを告げ育成所に帰ることになる。帰還の途上でプラント船を叫竜によって破壊されるが、救助され生還する。しかし、ヒロたちが育成所を訪ねたときには帰っていないことが分かっており、消息は不明。
081
声 - 星野貴紀
ゼロツーのパートナーだったパラサイト。セラスス到着時には既に満身創痍であり、モホ級との戦闘の最中に命を落とす。
090
声 - 古川慎
第26都市部隊のリーダー。かつてゼロツーの独断専行でチームが孤立し、パートナーを失った過去がある。第13都市部隊を足手まといに感じていたが、グーテンベルク級との戦いで窮地に陥った所を救われる。
グランクレパスでの戦いでは、超レイマン級の足を止めるために、七賢人の命令でほかの部隊員と共に自爆特攻して戦死する。

9's編集

9'α(ナインアルファ)
声 - 斉藤壮馬
APE直属の親衛特殊部隊「9's」のリーダー。常に笑みを浮かべた慇懃無礼な金髪の少年で、ヒロとイチゴに興味を示し、特にイチゴには積極的に近づいている。ゼロツーを「9'ι(ナインイオタ)」もしくは「イオタ」と呼び、彼女を「人の皮をかぶった化物」と語る。その一方で、自分達も13部隊に対し「人間」呼ばわりするなど常人とは異なる存在であることを示唆している。
9'β(ナインベータ)
声 - 増田俊樹
「9's」のメンバー。片目を隠す水色の髪が特徴。
9'γ(ナインガンマ)
声 - 江口拓也
「9's」のメンバー。引っ詰めた紅色の髪が特徴。
9'δ(ナインデルタ)
声 - 佐倉綾音
「9's」のメンバー。ボブカットの黄緑色の髪が特徴。εとはパートナー同士。
9'ε(ナインイプシロン)
声 - 田丸篤志
「9's」のメンバー。長身と紫色の髪が特徴。δとはパートナー同士。
9'ζ(ナインゼータ)
「9's」のメンバー。銀色の長髪とマスクが特徴。αのパートナー。

この他、9'ζと同じ容姿の個体があと2名確認されているが、詳細は不明。

オトナ編集

ナナ
声 - 井上麻里奈
APE作戦本部のパラサイト管理官。13都市部隊のパラサイトたちとはガーデンの時から面識がある。
ヒロをゼロツーと組ませることに当初は反対していたが、ゼロツーが本部への帰還命令に背いたことをきっかけに、やむを得ず認める。何らかの記憶処置を施されている。
ハチ
声 - 小西克幸
APE作戦本部の都市防衛作戦司令官。パラサイトたちの管理を務める。
フランクス博士
声 - 堀内賢雄
フランクスの生みの親であり、頭部や手の一部を機械化した老人。七賢人からは「ベルガー」と呼ばれる。ゼロツーの保護者的な存在で、幼少時の彼女に対して非人道的な人体実験を繰り返していた。ゼロツーのステイメンとなったヒロに期待をしており、第13都市部隊の面々を「実験」と称して監視している。
七賢人
声 - 玄田哲章(主席)、飛田展男(副主席)、古川慎、田島章寛
「パパ」と呼ばれる、パラサイトやフランクスの運用計画を司る、白い礼装と仮面に身を包んだオトナ達。2名が叫竜の姫と面会した際に死亡する。

そのほかの人物編集

001
声 - 釘宮理恵
七賢人から「叫竜の姫」と呼ばれている謎の少女。降伏勧告にやってきた2名の七賢人を殺害し、戦いを続けることを選ぶ。

登場兵器編集

フランクス編集

叫竜に対抗するため、APEがフランクス博士を中心に開発した人型ロボット兵器。女性のようなフォルムが特徴。英語表記は「FRANXX」で、名称は「鋼鉄の乙女」を意味する。

複座式で、操縦を担う雄式操縦者「ステイメン」と、機体に直接同調して動力制御を担当する雌式操縦者「ピスティル」が、二人一組になって頭部のコクピットに搭乗する。機体内ではピスティルが前傾姿勢で前席に、ステイメンがその後ろの座席に着座して、ピスティルのパイロットスーツが変形した起動フードや操縦桿を用いて機体を操作する[18]。起動すると顔の表面に目や口が投影され、ピスティルに合わせて表情が変化する。

ピスティルが機体と同調して動力制御を行う関係上、ピスティルの身体能力に合わない無理な動きは出来ず、機体に加わるダメージはすべてピスティルに幻痛として感じられるため、過度な負荷を受けるとピスティルが気絶し、戦闘不能に陥る場合がある。また、ピスティルが単体で機体を操縦する獣のような暴走形態「スタンピード・モード」になる危険性もあり、真の性能を発揮するにはステイメンとピスティルが信頼を深め、それによって互いから発せられる「ポジティブパルス」と「ネガティブパルス」を同調させることが重要視される。

第13都市部隊の機体編集

規格の共通する機体や武器で統一されるほかの部隊とは異なり、それぞれ仕様の異なる機体で構成される。

諸元
ストレリチア
STRELIZIA
武装 クイーンパイク×1
搭乗者 ステイメン:ヒロ、081、ミツル
ピスティル:ゼロツー
ストレリチア
ヒロとゼロツーの機体。白いカラーリングと頭部の長い角が特徴で、フランクスの中でもピーキーな仕上がりとなっている[18]。武装は先端からマグマ燃料を送り込む機能を有する大型の槍「クイーンパイク」[19]。 ヒロとゼロツーが真の同調を果たした際は全身が赤く染まり、機体性能が大幅に向上する。


諸元
デルフィニウム
DELPHINIUM
武装 エンビショップ×2
搭乗者 ステイメン:ゴロー、ヒロ
ピスティル:イチゴ
デルフィニウム
ゴローとイチゴの機体。青いカラーリングと半分隠れた顔が特徴。ストレリチアの姉妹機で、部隊内では指揮官機の役割を担う[20]。武装は両腕に装備される剣「エンビショップ」2振り[19]


諸元
アルジェンティア
ARGENTEA
武装 ナイトクロウ×2
搭乗者 ステイメン:ゾロメ
ピスティル:ミク
アルジェンティア
ゾロメとミクの機体。ピンクのカラーリングとツインテールのような頭部が特徴。素早い動作を生かした接近戦を得意とする[20]。武装は両拳の鉤爪「ナイトクロウ」[19]


諸元
ジェニスタ
GENISTA
武装 ルークスパロウ×1
搭乗者 ステイメン:フトシ→ミツル
ピスティル:ココロ
ジェニスタ
黒いカラーリングと、ロングコートのような重装甲が特徴の機体[21]。当初はココロがピスティル、フトシがステイメンを務めていたが、パートナーシャッフルによってミツルが新たなステイメンとなる。一撃の重さを重視した銃剣型大砲「ルークスパロウ」を装備する[19]


諸元
クロロフィッツ
CHLOROPHYTUM
武装 ウイングスパン×2
ランスペディグリー×2
搭乗者 ステイメン:ミツル→フトシ
ピスティル:イクノ
クロロフィッツ
紫のカラーリングと、顔のバイザーが特徴の機体。当初はイクノがピスティル、ミツルがステイメンを務めていたが、パートナーシャッフルによってフトシが新たなステイメンとなる。扇形フィン「ウイングスパン」による長時間の飛行が可能で、内蔵された速射砲や腰部のビーム砲による支援や遊撃戦を得意とする[21]。また、足部のランスペディグリーは刺突武器にもなる。


第13都市部隊以外の機体編集

諸元
量産型フランクス
生産形態 量産機
武装 ポーンハスタ×1
搭乗者 ステイメン:090、第26都市部男性隊員
ピスティル:第26都市部女性隊員
量産型フランクス
第26都市部隊を始めとする多くの部隊で運用される黒い量産機。目の部分はゴーグル状になっており、表情はあまり変化しない。機体性能に差はなく、複数による連携を主としている。柄と刃がワイヤーで接続され射出できる薙刀の「ポーンハスタ」を装備しており、刃を叫竜に突き刺した状態で専用のカートリッジを装填し、強力な電流を流し込むことが出来る。


諸元
九式
武装 アマゾンパイク×1
搭乗者 9's
九式(きゅうしき)
9's専用の白いフランクス。通常のフランクスとは異なり、ステイメンが機体とつながり、ピスティルが操縦を担当する。この際に、ステイメンにはゼロツー同様、光り輝く角が一時的に生える。他のフランクスとは異なり顔が投影されることはなく、顔面には細長い眼があるのみとなっている。武装は「アマゾンパイク」と呼ばれる槍。

そのほかの兵器編集

訓練機
フランクスよりも小さい一人乗りの訓練用機体。オール状の武器を持つが、戦闘力は皆無に等しい。劇中では主にヒロが乗っている。

叫竜編集

パラサイトたちが戦う巨大生命体[7]。大きさによって階級が決められており、同一クラスであっても同じ姿と能力を持つとは限らない。青い血液が特徴で、マグマ燃料のエネルギー反応に集う習性がある。完全に倒すには体内のどこかに存在するコアを破壊する必要がある。

コンラッド級
フランクスより一回り小さい叫竜。単体の能力は低いが、群れで行動した場合は脅威となる。グーデンベルク級や超レーマン級の内部から出現する場合もある。
第3話の個体
マグマ燃料発掘現場に巣食っていた。丸い胴体と芽が生えたような頭部が特徴。多数の個体が集まって融合することで一匹の巨体ともなった。
第6話の個体
グーデンベルク級に率いられて大群で出現。小型機械のような形が特徴。
第11話の個体
グーデンベルク級の切断された部位から出現。座布団のような形が特徴。
モホロビチッチ級
中型の叫竜。通称「モホ級」。
第1話の個体
フランクスの倍近い体躯と、巨大な頭部が特徴。口腔部から強力なビームを発射する。
第12話の個体
四足歩行の獣のような姿で、群れをなして行動しており、素早い動きでの連携攻撃を得意とする。
グーテンベルク級
いずれもフランクスを大きく超える巨大な体躯と、強大な戦闘力を持つのが特徴。
第6話の個体
セラススとクリサンセマムのキッシングを狙って現れた叫竜。状況に応じて、四角い移動形態、巨大な人型、対象を打ち付ける金槌型へと変形する。
第9話の個体
体内に爆発性の体液を満たしたクラゲ状の叫竜。
第11話の個体
四足歩行の叫竜。再生能力が高く、切断された箇所は小型のコンラッド級として復活する。腕や体の形状変化も可能。
超レーマン級
グーテンベルク級以上のサイズを誇る超大型の叫竜。単体でプランテーションを裏返すほどの力を持ち、コアも複数存在する。口からは多数の小型叫竜を吐き出す。
階級不明
ワーム型
地中を移動する胴体が長いタイプ。電気シェーバーのような頭部と鉤爪状の尻尾を持つ。
多頭型
複数の頭部を持つタイプ。戦闘力は低いが、口からパラサイトのパイロットスーツを溶かす溶解液を垂れ流す。

用語編集

コドモ
APEの「ガーデン」と呼ばれる育成所でフランクスの操縦者「パラサイト」となるべく養育されている10代の少年少女たち。ガーデンでは「パパやオトナ達人類を守るべく、フランクスに乗り命の限り戦うことこそが使命」と教育され、パラサイトとしての適正値を上げるための訓練や投薬を受ける生活を送る。全員が名前をもたず3桁のコード番号で呼ばれるが、第13都市部隊のパラサイトたちはヒロが考案したコードにちなむあだ名でお互いを呼び合う[22][23]。 
パラサイト
フランクスの操縦者に選出されたコドモの総称。男子は「ステイメン」、女子は「ピスティル」と呼ばれる。通常の場合男女5組10人が一つの都市に配属され、5機のフランクスで叫竜との戦いに当たる。なお、都市に来た時点ではまだ候補生扱いであり、実際にフランクスを起動できるかどうかを見る『接続実験』を行い、その後入隊式を経て初めて正式にパラサイトとして認められる。戦闘時以外は専用の居住施設「ミストルティン」で生活するが、戦闘に関すること以外の情報は与えられず、時間の使い方まで厳しく監視される。
オトナ
作中における「進化した人類」。プランテーションの都市部で生活している。ナナやハチ、ゾロメと接触した未亡人のようにコドモにも親切に接する者から、他人との接触を不要なものと認識し、排他的に接する者もいる。進化の過程で生殖能力を捨てたとされている。
APE(エイプ)
人類を統治する天才科学者たちの機関。
ラマルククラブ
七賢人たちが属するAPE本部中央本部会議の通称[24]。空中要塞「コスモス」を拠点とする。
地上移動要塞都市(プランテーション)
進化した人類が作り上げた居住施設。巨大なドームで覆われており、荒廃した地上を移動することができる[9]。内部には施設の要である「中央ビル」を中心に大都市が広がっている[25]
第13プランテーション「セラスス」
本作の主な舞台となるプランテーション。ヒロたち第13都市部隊のパラサイトが所属する。ゼロツーが正式に配属されてからは、特別監視都市となる。グランクレバスから出現した巨大な手「マドハンド」によって、第13都市部隊とミストルティンの周囲以外を破壊される。
第26プランテーション「クリサンセマム」
セラススとキッシングしたプランテーション。グランクレバスでの決戦で叫竜の攻撃に遭い、撃沈する。
グランクレバス
大量の叫竜に占拠された重要拠点。大穴がドームに覆われた地で、七賢人が奪還を望んでいる。
キッシング
2つのプランテーションが合流して燃料パイプラインを接続し、マグマ燃料の受け渡しを行うことを指す。この間はプランテーションの住人が互いに交流し、歓迎式典が開かれるなど華やかな雰囲気となるが、大量のマグマ燃料に引き寄せられた叫竜に襲撃される危険性もはらんでいる。
ミストルティン
プランテーション上部に設けられたパラサイトたちの居住施設。パラサイトの数値を調整する役割をもつ。名前は宿り木という意味の単語に由来する。別名「鳥カゴ」[9]
エリキシル注射
虚弱体質なコドモに投与される注射。パラサイトとしての適性値を飛躍的に高める一方で、投与後の生存率が15パーセントしかないなどデメリットも存在する。ミツルはこの注射を受けて生還したコドモの1人。
黄血球(おうけっきゅう)
コドモたちの血液中に含まれている成分で、コドモとフランクスとの同調を可能にしている化学物質。
ヒロはこの黄血球の数が飛び抜けて多く、ゼロツーとの2度目の出撃後は生命活動に危険を及ぼすほどに増殖するが、3度目の出撃以降は落ち着いている。
竜化(りゅうか)
パラサイトの遺伝子が変異し、叫竜と同質の身体になってしまうことを指す。ゼロツーとフランクスに同乗したステイメンは、竜化が特に著しく進む。
まものと王子様
幼少期のゼロツーに与えられていた絵本。背中の翼を失うことと引き換えに魔女に人間にしてもらった魔物の姫が、初恋の相手である人間の王子と結婚するが、魔女のかけた術にはタイムリミットがあり、自我を失った醜い怪物へと変貌してしまう。王子を殺し元の背中に翼を持つ魔物の姫に戻るか、このまま怪物として生きていくかの選択を迫られた姫は、最後に王子にキスをしてやむなく姿を消すというストーリー。
12話で検査目的で研究所に戻った際にゼロツーが書庫で探していたが見つからず、のちに記憶消去に抗う目的で幼少期にゼロツー自身が食べてしまっていたことが分かった。その後、ゼロツーは自身で画用紙に絵を描いて復元を試みている。

スタッフ編集

主題歌編集

オープニングテーマ「KISS OF DEATH (Produced by HYDE)」(第2話 - 第5話、第7話 - 第12話、第14話 - )[28]
作詞・作曲 - HYDE / 編曲 - HYDE、Carlos K. / 歌 - 中島美嘉
第15話ではエンディング位置で使用。
エンディングテーマ
特記のない限り、作詞・作曲・編曲は杉山勝彦、歌はXX:me[ゼロツー(戸松遥)、イチゴ(市ノ瀬加那)、ミク(山下七海)、ココロ(早見沙織)、イクノ(石上静香)]。
「トリカゴ」(第1話 - 第6話)
歌 - XX:me
「真夏のセツナ」(第7話)
歌 - XX:me
「Beautiful World」(第8話 - 第12話、第14話)
歌 - XX:me
「ひとり」(第13話)
歌 - XX:me[ゼロツー(戸松遥)]
「Escape」(第16話 - )
歌 - XX:me

各話リスト編集

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 メカ作画監督
第1話 独りとヒトリ 錦織敦史 赤井俊文、錦織敦史 田中将賀 -
第2話 繋がるということ 林直孝 中村章子 馬場マサル、馬場充子、中村直人 浅賀和行
岩崎将大
第3話 戦う人形 大塚雅彦 赤井俊文 河野恵美 -
第4話 フラップ・フラップ 林直孝 摩砂雪 下平佑一 岩崎将大、長谷川哲也、中村真由美
第5話 キミの棘、ボクのしるし 高雄統子 愛敬由紀子
第6話 ダーリン・イン・ザ・フランクス 雨宮哲 宮島善博 米山舞、杉本ミッシェル
第7話 流星モラトリアム 山崎莉乃 谷田部透湖 山口智
第8話 男の子×女の子 林直孝 岡村天斎 中園真登 長谷川哲也、山口加奈
第9話 トライアングル・ボム 山崎莉乃 初見浩一 小野竜太 高橋沙妃、杉山和隆 河野恵美
第10話 永遠の街 大塚雅彦 小倉陳利 中園真登 斉藤健吾、山口加奈 -
第11話 パートナーシャッフル 瀬古浩司 鹿間貴裕
第12話 ガーデン/始まりの庭 林直孝 赤井俊文 宮島善博 三宮昌太、杉本ミッシェル、半田修平 -
第13話 まものと王子様 高雄統子 岡本学 田村里美、川妻智美、小林由美
杉薗朗子、竹田直樹、野々下いおり
宮崎詩織、西井輝実
浅賀和行
第14話 罪と告白 瀬古浩司 長井龍雪 金子祥之 長谷川哲也、中村真由美 -
第15話 比翼の鳥 錦織敦史 赤井俊文 岩崎将大 金世俊
第16話 ぼくたちの日々 山崎莉乃 舛成孝二 伊藤祐毅 山口智、馬場充子 -
第17話 楽園 林直孝 入江泰浩 益山亮司 西位輝実
第18話 桜の花が咲く頃に 岡村天斎 河合滋樹 本村晃一、渡部崇、杉生祐一
松本顕吾

放送局編集

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[28]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2018年1月13日 - 土曜 23:30 - 日曜 0:00 TOKYO MX 東京都 製作参加
とちぎテレビ 栃木県
群馬テレビ 群馬県
BS11 日本全域 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠
2018年1月14日 - 4月1日
2018年4月8日 -
日曜 2:29 - 2:59(土曜深夜)
日曜 2:10 - 2:40(土曜深夜)
朝日放送テレビ[注 8] 近畿広域圏 アニサタ』枠
日曜 2:39 - 3:10(土曜深夜)
日曜 2:44 - 3:15(土曜深夜)
メ〜テレ 中京広域圏 製作参加
2018年1月16日 - 火曜 23:30 - 水曜 0:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり[30]
2018年1月19日 - 金曜 3:00 - 3:30(木曜深夜) 広島ホームテレビ 広島県
2018年1月20日 - 3月30日
2018年4月7日 -
土曜 2:18 - 2:48(金曜深夜)
土曜 2:14 - 2:44(金曜深夜)
山陰放送 鳥取県島根県
2018年1月23日 - 火曜 2:45 - 3:15(月曜深夜) びわ湖放送 滋賀県
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[31]
放送期間 配信時間 放送局
2018年1月16日 - 火曜 12:00 更新
火曜 20:00 - 20:30 AbemaTV
火曜 23:30 - 水曜 0:00 ニコニコ生放送
2018年1月17日 - 水曜 0:00 更新
不明 火曜日 Hulu
朝日放送テレビ[注 8] アニサタ
前番組 番組名 次番組
ダーリン・イン・ザ・フランキス
-
TOKYO MXBS11 ANIME+ 土曜 23:30 - 日曜 0:00 枠
アイドルマスター SideM
ダーリン・イン・ザ・フランキス
-
メ〜テレ 日曜 2:39 - 3:10(土曜深夜) 枠
アイドルマスター SideM
ダーリン・イン・ザ・フランキス
-

BD / DVD編集

発売日[32] 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
1 2018年4月25日 第1話 - 第3話 ANZX-14441/2 ANZB-14441/2
2 2018年5月30日予定 第4話 - 第6話 ANZX-14443/4 ANZB-14443/4
3 2018年6月27日予定 第7話 - 第9話 ANZX-14445/6 ANZB-14445/6
4 2018年7月25日予定 第10話 - 第12話 ANZX-14447/8 ANZB-14447/8
5 2018年8月29日予定 第13話 - 第15話 ANZX-14449/50 ANZB-1449/50
6 2018年9月26日予定 第16話 - 第18話 ANZX-14451/2 ANZB-14451/2
7 2018年10月24日予定 第19話 - 第21話 ANZX-14453/4 ANZB-14453/4
8 2018年11月28日予定 第22話 - 第24話 ANZX-14455/6 ANZB-14455/6

関連メディア編集

特別番組編集

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」放送直前特番
放送開始の前週に、全局で放送された特番[28]。物語の見どころや製作スタッフ・キャストのコメントが放送された。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」プレイバック特番
第15話放送の翌週に放送された特番。メインキャストによる名シーンの振り返りや、メイキング映像、スタッフインタビューなどが放送された。ナレーションは小西克幸

漫画編集

矢吹健太朗によるコミカライズ作品が、2018年1月14日より集英社ウェブコミック配信サイト少年ジャンプ+』にて毎週日曜0時より配信中[33]。公開開始から8時間限定で、単行本と同内容の無修正版が配信されている。また、matoによる4コマ漫画『だーりん・いん・ざ・ふらんきす!』が、2018年1月14日より『少年ジャンプ+』と番組公式Twitterにて毎週日曜、月曜、火曜に配信中。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ a b 2018年3月まではA-1 Pictures高円寺スタジオ。
  2. ^ アニメ第2話にてナナが閲覧していた個人データで判明。
  3. ^ 劇中では黄血球の数値が他者よりも飛びぬけていることが言及されている。
  4. ^ フランクス博士のとりなしによって、ゼロツーとの出会いとそれに前後する時期の記憶を消去されることで処分は免れたが、脱走中にゼロツーの血を摂取したことでパラサイトとしての能力は衰えていくことになった。
  5. ^ この際、角は通常よりさらに伸長し、正常な思考もままならなくなっている。
  6. ^ アニメ第10話のシーンより
  7. ^ アニメ第11話にてハチが閲覧していた個人データで判明。
  8. ^ a b 2018年3月25日(2017年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のため、朝日放送。

出典編集

  1. ^ a b TRIGGER初のロボットアニメ『ダリフラ』 コヤマシゲトによるビジュアルも公開”. KAI-YOU.net (2017年9月7日). 2017年9月17日閲覧。
  2. ^ a b c Newtype11 2017, p. 144.
  3. ^ 『ダリフラ』2018年1月、TOKYO MXほかにて放送決定! ゼロツーのイラストを使用した新CM公開”. アニメイトタイムズ (2017年10月19日). 2017年10月19日閲覧。
  4. ^ トリガー×A-1新作アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」発表! 監督は「グレンラガン」「アイマス」の錦織敦史”. ねとらぼ. 2017年7月6日閲覧。
  5. ^ アニメ質問状:「ダーリン・イン・ザ・フランキス」 膨大な設定を準備 物語は第二部へ”. MANTANWEB (2018年2月18日). 2018年4月16日閲覧。
  6. ^ “『ダーリン・イン・ザ・フランキス』特殊エンディング回に込められた監督の特別な想い|TRIGGER若林Pが7〜15話を振り返る!”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2018年4月22日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1524405262 2018年4月25日閲覧。 
  7. ^ a b c d e Newtype12 2017, p. 83.
  8. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 72.
  9. ^ a b c Newtype12 2017, p. 80.
  10. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 73.
  11. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 75.
  12. ^ a b Newtype12 2017, p. 82.
  13. ^ a b c d Newtype11 2017, p. 145.
  14. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 76.
  15. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 80.
  16. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 78.
  17. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 81.
  18. ^ a b Newtype3 2018, p. 49.
  19. ^ a b c d CHARACTER”. TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト. 2018年2月25日閲覧。
  20. ^ a b Newtype3 2018, p. 50.
  21. ^ a b Newtype3 2018, p. 51.
  22. ^ Newtype12 2017, p. 81.
  23. ^ 本来は呼称を無断で変えることは許されていないが、ヒロがコドモらしく従わなかったためにやむなく黙認された経緯がある。
  24. ^ Newtype3 2018, p. 48.
  25. ^ ANIMEDIA02 2018, p. 84.
  26. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s STAFF/CAST”. TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト. 2018年2月3日閲覧。
  27. ^ ダーリン・イン・ザ・フランキス”. A-1 Pictures. 2018年4月3日閲覧。
  28. ^ a b c “『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の主題歌が決定! 中島美嘉さん×HYDEさんコンビによる新曲「KISS OF DEATH」(Produced by HYDE)」”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2017年12月14日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1513149865 2017年12月14日閲覧。 
  29. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  30. ^ ダーリン・イン・ザ・フランキス”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2017年12月14日閲覧。
  31. ^ 配信情報詳細公開!”. TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト. 2017年12月15日閲覧。
  32. ^ Blu-ray & DVD”. TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト. 2018年2月3日閲覧。
  33. ^ “『To LOVEる-とらぶる-』シリーズの矢吹健太朗先生がオリジナルTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(ダリフラ)のコミカライズを担当!”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2017年12月16日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1513336872 2017年12月16日閲覧。 
  34. ^ ダーリン・イン・ザ・フランキス1”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2018年2月18日閲覧。
  35. ^ ダーリン・イン・ザ・フランキス1”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2018年5月3日閲覧。

参考文献編集

外部リンク編集