びわ湖放送株式会社(びわこほうそう、Biwako Broadcasting Co., Ltd.)は、滋賀県放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行う特定地上基幹放送事業者である。滋賀県が筆頭株主の第三セクター[1] で、現・社長(2015年6月25日就任)の前職は滋賀県知事公室長(2015年3月31日離職)[2] 。略称はBBC

びわ湖放送株式会社
Biwako Broadcasting Co., Ltd.
Bbc logo.svg
Biwako Broadcasting.jpg
びわ湖放送本社
種類 株式会社
略称 BBC
本社所在地 日本の旗 日本
520-8585
滋賀県大津市鶴の里16番1号
設立 1971年5月22日
業種 情報・通信業
法人番号 6160001001678
事業内容 放送法に基づくテレビジョン放送事業
代表者 代表取締役社長 東清信
資本金 8000万円(2016年3月31日時点)
売上高 16億8383万円(2016年3月期)
営業利益 7330万円(2016年3月期)
純利益 8421万円(2016年3月期)
純資産 8億6023万円(2016年3月31日時点)
総資産 15億2995万円(2016年3月31日時点)
従業員数 39人(2016年4月1日時点)
決算期 3月
主要株主 滋賀県 - 19.65%
中日新聞社 - 8.73%
滋賀銀行 - 4.89%
主要子会社 株式会社ビー・ビー・シー・サービス
外部リンク http://www.bbc-tv.co.jp/
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びわ湖放送
英名 Biwako Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 滋賀県
ニュース系列 -
番組供給系列 全国独立放送協議会
略称 BBC
呼出符号 JOBL-DTV
呼出名称 びわこほうそうデジタルテレビ
開局日 1972年4月1日
本社 〒520-8585
滋賀県大津市鶴の里16番1号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
デジタル親局 大津 20ch
アナログ親局 大津 30ch
ガイドチャンネル 30ch
主なデジタル中継局 彦根 29ch ほか
公式サイト http://www.bbc-tv.co.jp
特記事項:
滋賀県内でテレビ大阪テレビ愛知を受信できないことから、多くのテレビ東京の番組を同時遅れネットしている。
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目次

概要編集

どの系列にも属さない独立放送局で、全国独立放送協議会に加盟している。しかし、近畿広域圏ではテレビ東京系列局テレビ大阪の放送対象地域が大阪府のみで、滋賀県内では大半の地域で同局を受信できない[3]ことから、それを補完するようにテレビ東京系列の番組を大量に購入して放送している(近畿地方では、奈良県奈良テレビ和歌山県テレビ和歌山も同様)。ただし、『ワールドビジネスサテライト』など少数のネットセールス番組を除いて、同時ネットであってもCMは差し替えている。

番組編成の特徴として、自社制作番組の優先度が高いことが挙げられる。各番組の放送時間は原則として固定されているため、テレビ東京からのネット受け番組が特別番組として放送時間を拡大する場合であっても、特別番組を休止して自社制作番組を優先する[4]

前述の通り、略称には「Biwako Broadcasting Co., Ltd.」より採った「BBC」を使用している。この略称はイギリス英国放送協会(The British Broadcasting Corporation)と同じもので、滋賀県民を中心に両者を混同したりそのことをギャグのネタにしたりすることがあり、びわ湖放送自身も自社制作番組『藤井組TV』でネタにするほどである[5][6]

2009年10月1日には、「アミンチュてれびBBC」というステーションコピーを制定した。「アミンチュ」とは「淡海人」、つまり滋賀県民を指す造語である[7]

事業所編集

関連企業編集

  • 株式会社ビー・ビー・シー・サービス - 本社・演奏所と同一

資本構成編集

企業・団体は当時の名称。出典:[8][9][10][11][12]

2016年3月31日編集

資本金 発行済株式総数 株式数
8000万円 920,438株 49
株主 株式数 比率
滋賀県 180,878株 19.65%
中日新聞社 080,396株 08.73%
滋賀銀行 045,000株 04.88%
京都新聞 040,000株 04.34%
テレビ東京 040,000株 04.34%
関西電力 040,000株 04.34%
綾羽 040,000株 04.34%
近江鉄道 040,000株 04.34%
平和堂 040,000株 04.34%
関西アーバン銀行 040,000株 04.34%

過去の資本構成編集

沿革編集

主な放送番組編集

自社制作番組はすべてハイビジョン方式による放送である。

自社制作番組編集

帯番組
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

テレビ東京系列番組編集

「※」と付した番組はテレビ大阪では放送されていない番組。また、制作局もあわせて表記した。

同時ネット番組編集

テレビ東京で字幕放送を行っている番組では、当局でも実施している。

先述のように、『ワールドビジネスサテライト』以外は同時ネットであってもローカルセールス扱いとなり、CMは差し替えられている。提供クレジットも、テレビ東京においてスポンサー付きの同時ネット番組では、ブルーバックや番組ロゴ等を表示して差し替えられ(2011年8月よりハイビジョン対応)、テレビ東京・当局共にノンスポンサーの番組では、提供ベースを流さずにスポットCMに差し替える。

休止された番組の多くは返上となり、振替放送は行われないが、『モヤモヤさまぁ〜ず2』において通常の時間枠および週末・祝日などの昼に、過去に未放送だった回を遅れて放送するなどの例外はある。

帯番組
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日
その他

時差ネット番組編集

遅れネットの番組では字幕放送は行わないが、年末年始の番組ではテレビ東京から数日以内に遅れて放送の場合に限り行われる(提供クレジットはブルーバックで差し替え)。

月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

独立局の番組編集

制作局もあわせて表記。

その他の番組編集

高校野球の予選期間中。準々決勝から放送[36]
  • 高校野球ハイライト(高校野球予選期間中の 22:00 - 22:54)
高校野球滋賀大会の当日試合をダイジェストで放送。
ABC制作。土曜日、準々決勝以降を除く11時台後半-14時前後にリレー中継。
毎年1月 日本テレビ系列 (NNN) を中心とした民放43社の共同制作。
毎年1月 TBS系列 (JNN) を中心とした民放42社の共同制作。

終了した主な番組編集

自社制作編集

テレビ東京系列の同時ネット編集

報道・スポーツ編集
ワイドショー編集
バラエティ編集
音楽編集
ドキュメンタリー編集
ドラマ・コメディ編集
アニメ編集
紀行編集

テレビ東京系列の遅れネット編集

バラエティ編集
音楽編集
ドキュメンタリー編集
ドラマ・コメディ編集
アニメ編集
紀行・旅編集
その他編集

制作局不明編集

テレビ朝日系列編集

北海道テレビ放送

フジテレビ系列編集

テレビアニメ放映事情編集

びわ湖放送は、テレビ東京から番組販売を通じて購入した全日帯の番組を、夕方や早朝を中心にしばしば遅れネットで放送している。中には、『家庭教師ヒットマンREBORN!』(第118話以降)[40]のようにテレビ東京系列外(地上波)では唯一ネットした作品も散見される。

2000年代後半には、テレビ東京系列の深夜アニメ遅れネットも度々行った。中には、夕方に全国ニュースとローカルニュースの間に挟まれる形で放送されたものもある[41]2010年代は減少に転じ、現在はいわゆるUHFアニメを含め全く放送していない[42]。例外として2014年秋に日本テレビ製作の『曇天に笑う』が放映されたが、この作品は滋賀県大津市が舞台で原作者の唐々煙も県内在住という事情があった。一方で、2010年3月30日よりアニメ関連の情報番組アニソンぷらす』を2013年の最終回までネットした(テレビ東京以外では唯一の放送。2010年1月1日の特番「ライブ初挑戦SP」も同時ネット)。

放送チャンネル・サービスエリア編集

デジタル放送概要編集

送信所親局
中継局
  • 彦根 - 29ch
  • 甲西 - 29ch
  • 石山 - 20ch
  • 大津藤尾 - 20ch
  • 八日市 - 48ch
  • 甲賀大原 - 29ch
  • 大津山中 - 20ch●
  • 信楽 - 52ch
  • 高月高野 - 45ch
  • マキノ海津 - 35ch
  • 土山鮎河 - 29ch[44]
  • 土山大河原 - 20ch[44]
  • 菩提寺 - 45ch●
  • 日野鎌掛 - 29ch
  • 葛川細川上 - 29ch●
  • 葛川細川下 - 29ch●
  • 葛川貫井 - 29ch●
  • 甲西岩根 - 45ch●
    • ●印の中継局は、デジタル新局として開局した中継局。

アナログ放送概要編集

2011年7月24日終了時点。

送信所
  • 大津市宇佐山
    • コールサイン:JOBL-TV
    • チャンネル:30ch
空中線電力 ERP
映像 1kW 7.2kW
音声 250W 1.8kW
中継局
  • 彦根 - 56ch
  • 甲西 - 53ch
  • 山東 - 53ch
  • 石山 - 41ch
  • 朽木 - 42ch
  • 木之本 - 42ch
  • 朽木葛川 - 32ch
  • 信楽 - 41ch
  • 八日市 - 41ch
  • 大津藤尾 - 41ch
  • 甲賀大原 - 41ch
  • 土山鮎河 - 47ch
  • 土山大河原 - 51ch
  • 甲西妙感寺 - 56ch
  • 永源寺甲津畑 - 56ch
  • 米原枝折 - 56ch
  • 多賀四手 - 35ch
  • 高月高野 - 56ch
  • 日野鎌掛 - 56ch
  • 八日市鳴谷 - 56ch
  • マキノ海津 - 42ch
  • 大津比叡平 - 56ch
  • 西浅井 - 41ch

サービスエリア編集

オープニング・クロージング編集

  • オープニング
    • 1994年4月-朝の琵琶湖の様々な風景を放送。途中に周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している[45]。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。BBCびわ湖放送(2009年10月より、アミンチュてれび BBC)」と表示して終了する。デジタル放送移行前は4:3のアップコンバートだったが、その後は映像が撮り直されハイビジョン画質になった。長さは2分間。
    • 開局時 - 80年代半ばのオープニングは、はじめに社屋全景を映し出して、下に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを表示し、社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器を写しだし、その後社屋の鉄塔のSTLアンテナにクローズアップしたのち、それをバックにして、右上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを置き、その下に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、最後に「今日もびわ湖放送の番組でお楽しみください。」と表示して終了。(フィルム映像、中継局紹介の字幕はマスター出し。白地の縁なし。)BGMはアントニオ・ヴィヴァルディの『Concerto for 2 Trumpets, Strings and Continuo in C, R.537 - 3. Allegro』。
    • 80年代 - 90年代前半-社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器(東芝AMPEX社の2吋VTR、北辰製の16ミリテレシネ装置など)をバックに左上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを置き、画面右から左へと各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、その後、放送機器→太陽光が反射する湖面→飛んでいる鳥→琵琶湖大橋→社屋の映像をバックに「BBC 今日の番組」として、一日の放送番組の案内をしていた。このときからビデオ映像となる。途中から「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップがなくなり、各地の中継局とチャンネルのロールテロップが下から上にスクロールするバージョンもあった。BGMはカシオペアの『Touch The Rainbow』。
    • 音声多重放送開始後の1990年以降は、前述の映像のうち新しい機器のものが撮り直された。また、音声がステレオ放送になった。BGMはT-SQUAREの『All About You』。
    • 90年代前半( - 94年3月まで)はカラーバーのあと、定刻になるといきなり最初の番組が始まったことがあった。
  • クロージング
    • 2009年10月1日より『終了劇場』と題し、藤井組が製作した「先に寝ないで」と題した『知ったかぶりカイツブリ』のアニメと共に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介[45]。クロージング曲は『先にねないで』。終了後、試験電波の発射(無音の局ロゴ入りカラーバー)に移る。そのアニメーションの中に「本日の放送は終了しました」という表示、また「今夜の放送を終わります」旨の歌詞もある。
    • 開局時 - 80年代半ばのクロージングは、夜景の写真に左上に「BBC びわ湖放送(ロゴ)」を入れ、その後ブルーバックに各地の中継局とチャンネルを紹介。最後に「JOBL-TV、JOBL-TV、BBCびわ湖放送です」とアナウンスして、フェードアウト。停波。
    • 同じく80年代 - 90年代前半のクロージングは上半分が黒・下半分がオレンジのグラデーション・白の斜め格子模様の背景に「BBC 明日の番組」として翌日放送の番組の案内をし、背景が回転し黒をベースとした宇宙空間のような物に変化して、テロップ・ロールテロップ類はオープニングと同じの物を放送(但し、文字の縁取りは青で、ロールテロップの最後には「…………おやすみなさい。」が追加されている)。最後の30秒程、中央に「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は、全て終了いたしました」と表示してフェードアウトしていた。
    • 90年代前半( - 94年3月まで)は、最後の番組が終了したのち、いきなりカラーバーや黒画面で終了することがあった。または、無音で、黒画面に白文字で「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は全て終了いたしました JOBL-TV びわ湖放送(ロゴ)」というテロップを出したのち、停波していた。
    • 1994年4月-2009年9月頃まで-本社からの夜景をバックに、周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している[45]。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。BBCびわ湖放送」と表示して終了する。何度か撮り直されている。2分間尺。
  • その他(共通)
    • 2008年8月から2011年7月まで、アナログ放送ではオープニング前とクロージング後にブルーバックでアナログ放送終了告知(音声なし)が30秒ずつ表示されていた。デジタル放送ではすぐにカラーバーに移る。時刻表示はアナログ、デジタルともにこの間消去されていた。

アナウンサー・番組キャスター編集

厳密にはびわ湖放送には専門職としてのアナウンサーは存在しないばかりか、社として正式に認知する「アナウンサー」すらいない。通常民放テレビ局のサイトには必ずと言っていいほどある独立したアナウンサーコーナーが全く存在しないことからも、そのことが言える。

社員は基本的に総合職として採用されており、その中からアナウンサー適性があると判断された人物がアナウンサー業務を行う形式をとる。アナウンサーとして広く認知されていた牧田衞活ですら報道記者や番組制作ディレクターとしての仕事も日常的に行っていた他、入社時にディレクターとして採用された小西あゆ香が後にアナウンサーとしての活動も手がけるようになり、牧田の穴を埋める形で地上デジタル放送推進大使“TEAM2011”のメンバーにもなった(今も現役)。

このほか番組出演契約という形で、外部プロダクション所属のフリーアナウンサーを起用している。牧田と南は主に平日に、それ以外のアナウンサーは主に土日に出演する。このうち、※はアナウンサーというよりも番組キャスターとして扱った方がいい人物である。

男性編集

社員
  • 白髭健次(顧問)-出演時は報道制作部(あるいは解説委員)のクレジット
  • 松永五九雄(社員、記者採用。報道制作部。2008年入社) - 出演時は報道制作部のクレジット
  • 中江彰(報道制作部) -出演時は報道制作部のクレジット
フリー・外部登用
※『キラりん滋賀』金曜日司会。
  • Jeronimo Gehres(ブラジル国籍。滋賀県の国際交流員として観光交流局に勤務)

女性編集

社員
フリー・外部登用
※塩崎、武村の両名は『キラりん滋賀』のみ出演。
※『キラりん滋賀』金曜日以外にも担当番組あり。

過去の社員「アナウンサー」編集

  • 牧田衞活(元“アミンチュ戦略部次長”、現在はオフィスマッキー代表として、スポーツ実況の他に、『滋賀経済NOW』、『キラりん滋賀』月曜日を担当している。)
  • 堀井哲朗(現在は関西地区を中心にフリーアナウンサーとして活動しており、びわ湖放送にも出演。)
  • 林久美子(報道部キャスター)

新聞のテレビ欄における表記編集

  • 朝日新聞産経新聞京都新聞中日新聞の滋賀県版はフルサイズで掲載(京都と中日は夕刊も)。その他の全国紙毎日読売日経)の滋賀県版と、京都新聞京都版朝刊はハーフサイズで掲載(夕刊はフルサイズ収録)。
    • 読売新聞の滋賀県版では、2011年7月24日の地上デジタル放送への完全移行に伴い、テレビ欄のレイアウトが新しくなったのをきっかけに、ようやくフルサイズで掲載されるようになった。また、番組が最終回の際、ドラマやバラエティには明確に(終)マークが表記されるのに対し、アニメ番組には表記されない事が多かった(EPGも同様)が、2012年からは表記されるようになってきた。
    • エリア外では朝日はエリア外の大阪府内版朝刊(夕刊は紙面スペースの関係で割愛)、産経・毎日は京阪神を中心に発行する夕刊読売新聞中部支社版朝刊にも極小で掲載。
  • 表記はほとんどの新聞で「びわ湖テレビ」とされているが、読売新聞と日本経済新聞、中日スポーツでは「びわ湖放送」、産経新聞とサンケイスポーツでは「びわこテレビ」、中日新聞では「びわ湖 BBC」、スポーツニッポンデイリースポーツでは「びわ湖」、日刊スポーツでは「びわこ」と表記されている。
  • このほか、一部のテレビの取扱説明書には漢字で「琵琶湖放送」と表記されているものもある。

備考編集

  • コールサインのJOBLは、かつてラジオ熊本(現・熊本放送)の人吉中継局に指定されていた。
  • 開局当時、開局記念で生放送番組を行ったことがあり、ここには当時若手の明石家さんまが出演したことがある[46]。さんまの独立局への出演は、この当局への出演と、2015年3月の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ放送制作、当局は非ネット)出演以外に例がなく、少なくとも関西圏の独立局では当局が唯一の出演である。
  • 1980年代初めまでは主に夕方から夜間にかけてしか放送を行わなかったが、1982年4月から早朝の情報ワイド番組『おはようびわこ』の開始を皮切りに7:00 - 8:30(後に9:30前後まで)の朝の部の放送を開始し、中断を挟んで17:00頃から夜の部を再開するという形態で放送していた時期がある。中断時間中に、特番や、「県民いきいき体操」を挟んで放送していた時期もあった。
  • 12時台の番組は、夏季になると高校野球のリレー中継の放送に充てられるため、数週間にわたって休止となる。遅れが生じるが、振替放送は行われない。
  • 放送局と地方紙の新聞社間では関係が深いことが多いが、当局の場合、京都新聞社が1979年4月に県内で唯一の地元紙を発刊していた滋賀日日新聞社を吸収合併して以降、県内に本社を置く地元新聞が全国で唯一存在しないため、例外となっている[47]。こういった事情から、地元を代表するマスメディアとして報道に積極的に取り組んでいる。なお、びわ湖放送の株主には東隣をエリアとする中日新聞社が名を連ねている。
  • 1980年1月1日の未明(1:00)には、『ゆく年くる年』(東京12チャンネル制作)に続く新春特番『'80年未来をこの手に!』(TBS制作。ライオン油脂とライオン歯磨の合併記念として同社提供)をネットしていたが、本局では担当の広告代理店である電通から話があったときに一旦ネットを了承したものの、後になってネット受けを拒否した。これは、当時琵琶湖の環境問題でリンを含んだ合成洗剤が問題になっており、洗剤メーカーがスポンサーの番組を放送することに、大株主である滋賀県が難色を示したためとされている。
  • 1990年代までは、小学校3年生を対象とする学校向けの教育番組(『まほうのちず』など)が放送されていた。毎年7月から翌年3月にかけて放送され、何度も再放送が行われていた。また、学校では事前に小学3年生にこの番組についてのテキストが配布されていた。その名残からか、2011年3月からテレビ基幹放送事業者に対し公表が義務付けられている「放送番組種別」には、「教育番組は10%以上、教養番組は20%以上の比率を確保すること」と書かれている。
  • 1997年頃に放送された『NEWSヘッドライン』では、6:38頃の天カメリレーで当局のカメラの映像が使用された(テレビ東京系列外では唯一)。
  • 2009年1月14日に生放送されていた『ときめき滋賀's』で、出演者の原田伸郎に地元猟師が猟銃を持たせたとして、銃刀法違反の疑いで滋賀県警が当局を家宅捜索し、びわ湖放送社員と猟師を書類送検した[48]

その他の滋賀県の放送局編集

コミュニティFM局編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 4.地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況 - 滋賀県
  2. ^ 2015年度退職職員の再就職状況 - 滋賀県
  3. ^ ケーブルテレビ区域外再放送により、テレビ大阪やテレビ愛知を視聴できる地域はあったが、デジタル放送ではびわ湖放送側が同意を与えていないため、[要出典]2016年現在視聴できない。その関係で、県内向けの新聞ではテレビ大阪の番組表はハーフサイズ以下で載せている場合が多い。
  4. ^ テレビ東京側が放送時間を延長する可能性のある番組の場合(スポーツ中継など)は、同時ネットせずに休止された番組をつなぎ番組として編成することもある。
  5. ^ 藤井組「知ったかぶりカイツブリ告白の唄」
  6. ^ また、フィリピンBanahaw Broadcasting Corporationや、アメリカBarrington Broadcasting Companyも「BBC」と略す放送局である。
  7. ^ アミンチュ〜淡海人〜って?
  8. ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978年12月、258頁。
  9. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992年11月、337頁。
  10. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003年11月、359頁。
  11. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2011』 コーケン出版、2011年11月
  12. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015年11月20日、360頁。
  13. ^ サンテレビより早く開始。
  14. ^ 音声多重放送開始後も、同社から放送されるCMはすべてモノラル放送されていた。CMがステレオ化されるのは1991年4月から。
  15. ^ 当初は同年12月1日に開始予定だったが、2か月繰り上げて開始した。
  16. ^ 土曜 24:30 - 24:45に再放送。
  17. ^ a b c 因みに初期の通称が「プラス1」であった『NNNニュースプラス1』とは関連はない。
  18. ^ 2016年4月1日まで、近畿圏の独立放送局では唯一、第1部(6:45 - 7:30)をネットしていた。ただし、この番組が開始する前からローカルスポンサーがついていた名残りで、番組販売扱いのネットとなっており、CMはすべてローカルスポンサーに差し替えられる(ネット局では唯一)。
  19. ^ 『ソコアゲ★ナイト』時代も同時ネット。
  20. ^ 2013年10月から2015年3月まで時差ネット。
  21. ^ a b c d e 夏の高校野球滋賀大会期間中はこの枠で高校野球ハイライトを放送するため、休止となる。ただし、試合が雨天中止の場合は通常通り放送される。
  22. ^ a b TVO『ナマ虎スタジアム』ネット時は休止。
  23. ^ 日曜 13:00 - 14:00に再放送。
  24. ^ a b TVO『ナマ虎スタジアム』ネット時・『全国高校サッカー』放送日・『ジャパネットたかた生放送テレビショッピング』(月1・2回他の独立局と同時放送)放送日は休止。
  25. ^ 『ジャパネットたかた生放送テレビショッピング』(月1・2回他の独立局と同時放送)放送日は休止。
  26. ^ 滋賀地方選挙開票特番が放送される場合は休止となる。
  27. ^ a b c 2016年3月までは同時ネットで放送、2016年4月から時差ネットに変更。
  28. ^ TXNと同時間だが7日遅れで放送
  29. ^ 2015年9月26日でいったん打ち切りとなったが、2016年4月2日から再開。
  30. ^ 2011年10月より遅れネットになり、2時間SPは前編・後編に分けられる。
  31. ^ 2012年3月まで同時ネット。短縮版で放送されている。
  32. ^ 当時は「SKY sports」→「J SKY SPORTS」。
  33. ^ 2012年はテレビ埼玉が中継しなかったため、朝日ニュースター(現在の『テレ朝チャンネル2』)と同じ球団制作映像を使用した。
  34. ^ 16日の放送はサンテレビ・KBS京都・テレビ和歌山TOKYO MXでもネット。
  35. ^ ただし、翌日の試合はテレビ埼玉の他に群馬テレビがネット受けしたのみで、近畿地方の地上波では放送されなかった。同年の公式戦で、阪神の試合が地上波でもBSでも録画中継を含めて全く放送されなかったのはこの日が初めてである
  36. ^ 2006年までは1回戦から決勝まで放送していた。
  37. ^ 『ぷっ』すま』のロケで滋賀県を訪れていた草彅剛ユースケ・サンタマリアが急遽出演したことがあり、『『ぷっ』すま』には牧田衞活がゲスト出演していた。なお、草彅とユースケは滋賀県における『『ぷっ』すま』の視聴率が4%と低調であることに愕然としていた(深夜放送は視聴率5%で高視聴率であるため比較的視聴率は高い方である)。また、2人は同様の企画で東日本放送ローカル番組にも出演したことがある。
  38. ^ 2008年4月より、従来より5分繰り上げて放送されていた(『メガスポ!』が短縮されたため)。
  39. ^ メガTONニュースTODAYTXNニュース THIS EVENING改題(「THIS EVENING」となってからも、「ニュースTODAY」のテレビ東京系2代目ロゴを使用した独自のタイトルを継続した)
  40. ^ 2008年4月22日から2011年10月24日にかけて放送され、末期は早朝5時40分から、月曜日と火曜日の週2日ペースで放送された(この時期には、平日の早朝5時台に日替わりで連日アニメ番組を編成していた)。週2日放送への変更初日の2011年6月6日には、読売新聞(統滋賀版)において番組表に番組が記載されないミスが生じた。
  41. ^ あずまんが大王』・『ARIA』シリーズ・『ハヤテのごとく!!』などが該当。
  42. ^ 滋賀県内では、UHFアニメをある程度放送しているKBS京都を受信できる地域もある。
  43. ^ NHK大津放送局総合テレビの親局や、NHK大阪放送局EテレMBSテレビABCテレビ関西テレビ読売テレビの各中継局も同一場所から送信している。
  44. ^ a b 局の公式ホームページにある会社概要のエリア図には未記載。
  45. ^ a b c デジタル放送では、コールサインと中継局設置場所のみのロールのテロップが表示される。
  46. ^ “明石家さんま 千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」にサプライズ登場”. 東京スポーツ. (2015年3月1日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150301-00000003-tospoweb-ent 2015年3月2日閲覧。 
  47. ^ 滋賀日日新聞休刊後、こうした状況を憂いた地元有志により創刊されたみんなの滋賀新聞もわずか半年足らずで廃刊となっている。
  48. ^ びわ湖放送社員ら書類送検、原田伸郎は立件なし…猟銃問題:芸能:スポーツ報知より。

関連項目編集

外部リンク編集