デトロイト・ピストンズ

デトロイト・ピストンズDetroit Pistons)は、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト市に本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。イースタン・カンファレンスセントラル・ディビジョン所属。チーム名は自動車産業で有名な同市にちなんで名づけられた。Pistonとは自動車の動力装置に欠かせない部品であり、初代オーナーがピストン工場を経営していたことから。NBA最古の歴史を誇る人気チーム。

デトロイト・ピストンズ
Detroit Pistons
2021-22シーズンのデトロイト・ピストンズ
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チームロゴ バスケットボールを背景にPISTONSというロゴ。
所属リーグ  NBA アメリカ合衆国の旗カナダの旗
カンファレンス  イースタン・カンファレンス 
ディビジョン  セントラル 
創設 1937年 (85年前) (1937)
チーム史 フォート・ウェイン・ゾルナー・ピストンズ
1941年-1948年
フォートウェイン・ピストンズ
1948年-1957年
デトロイト・ピストンズ
1957年-現在
本拠
デトロイト・ピストンズの位置(アメリカ合衆国内)
デトロイト・ピストンズ

ミシガン州の旗 ミシガン州デトロイト
アリーナ リトル・シーザーズ・アリーナ
チームカラー ロイヤルブルー, 赤, クローム, 黒, 白[1][2]
         
主なスポンサー ユナイテッド・ホールセール・モーゲージ[3]
オーナー トム・ゴアーズ
社長 エド・ステファンスキ
GM トロイ・ウィーバー
ヘッドコーチ ドウェイン・ケイシー
優勝歴 NBL時代 : 2回
(1944年, 1945年)
NBA時代 : 3回 NBA FINAL CHAMP.pngNBA FINAL CHAMP.pngNBA FINAL CHAMP.png
(1989年, 1990年, 2004年)
ファイナル進出 5回 (1988年, 1989年, 1990年, 2004年, 2005年)
ディビジョン優勝 NBL時代 : 4回
(1943年, 1944年, 1945年, 1946年)
NBA時代 : 11回
(1955年, 1956年, 1988年, 1989年, 1990年, 2002年, 2003年, 2005年, 2006年, 2007年, 2008年)
永久欠番  1   2   3   4   10   11   15   16   21   32   40 
NBAGL提携チーム モーターシティ・クルーズ
公式サイト www.nba.com/pistons
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アソシエーションのジャージ
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チームカラー
アソシエーション
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アイコンのジャージ
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アイコン
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ステートメントのジャージ
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ステートメント
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シティエディションのジャージ
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歴史編集

フォートウェイン・ピストンズ編集

デトロイト・ピストンズは現在残るNBAのチームでは最も古い。原型となったのは1941年インディアナ州フォートウェイン市で結成されたフォートウェイン・ゾルナー・ピストンズであり、当初は NBL (National Basketball League) に所属していた。初代オーナーはフレッド・ゾルナーであり、ゼネラルモーターズピストンを納品するゾルナー社の経営者だった。

ピストンズは1948年よりNBLがBAA (Basketball Association of America) と統合した際にフォートウェイン・ピストンズと改称。フォワードのジョージ・ヤードリーを擁し、1954年1955年に2年連続でファイナルに上り詰めるものの、いずれも敗退している。

デトロイト・ピストンズ編集

-誕生-編集

1957年にゾルナーは本拠地をデトロイト市に移動することを決定した。この市にはデトロイト・ジェムズというチームがあったものの、1シーズンで解散している。名前をデトロイト・ピストンズと変え、オリンピア・スタディアムを4年間本拠地とした後、コボ・アリーナに本拠地を変えた。

チームは観客動員と順位の両方で低迷し、1974年ビル・デイビットソンにチームは売却される。1978年にデイビットソンはチームの本拠地をデトロイト市から郊外のポンティアックに移した。また、それに伴いアメリカンフットボール用に作られたポンティアック・シルバードームにホームアリーナを変えている。

1980年代-1990年初頭 -バッドボーイズ-編集

1981年にドラフトでインディアナ大学からアイザイア・トーマスを獲得する。1982年の初めにビル・レインビアヴィニー・ジョンソンをトレードなどを通じて獲得し、チーム力は大きく向上する。さらにチャック・デイリーを監督に迎え、ジョー・デュマースリック・マホーン、そしてデニス・ロッドマンがチームに加入したことで優勝できるチームが作られた。

当時のピストンズは強力なディフェンスと荒いプレイスタイルからバッドボーイズと呼ばれた。1988年から3年連続でシカゴ・ブルズの挑戦を退けファイナルズに進出、1989年1990年に2年連続で優勝した。また、1988年にはザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズに本拠地を変えており、2017-18シーズンまでホームとして使用した。

その後1991年にカンファレンス決勝でブルズに4連敗を喫し、1992年に初戦でニューヨーク・ニックスに敗退後デイリー監督が辞任し、1992-93シーズン以後は成績は5割を割るようになり、プレイオフ進出も逃した。1993-94シーズン中にレインビア、シーズン終了後にトーマスは引退した。

1990年代中盤-後半 -低迷期-編集

バッドボーイズの主力メンバーが次々とチームを離れる中、デュマースは1999年に引退するまで先発を務め続けた。その後、グラント・ヒルリンジー・ハンタージェリー・スタックハウスなどの中心選手を擁したが、フリーエージェントやトレードなどでチームを離れ、プレーオフ1回戦を突破できない年が続いた。

2000-2008 -強豪復活-編集

2000年ジョー・デュマースがゼネラル・マネージャー(GM)として復帰し、チームは再び強豪チームの1つになった。デュマースは次々と改革を行い、2000年にはトレードでベン・ウォーレスがチームに加入した。2001年にはリック・カーライルをヘッドコーチに招聘し、2002年にはチャンシー・ビラップスリチャード・ハミルトンテイショーン・プリンスを獲得した。これらの改革により、チームは再び優勝を争うようになる。

2003-04シーズン、カーライルに代わり、殿堂入りを果たしている名コーチ、ラリー・ブラウンを招聘。ブラウンが掲げた「チーム・バスケット」とNBAトップクラスのディフェンス力を武器に快進撃を続けた。シーズン途中にはラシード・ウォーレスが加入したことでチーム層がさらに厚みが増し、NBAファイナルに進出。ファイナルにおいて、ロサンゼルス・レイカーズを4勝1敗で破り、3度目の優勝を果たした。

その後もイースタン・カンファレンスの強豪であり続け、2004-05シーズンには2年連続NBAファイナル進出。この年はウェストの強豪サンアントニオ・スパーズに3勝を挙げる接戦の末、惜しくも連覇は逃したものの、2005-06シーズンからヘッドコーチがブラウンからフリップ・ソーンダーズに交代後も2007-08シーズンまで6年連続カンファレンスファイナル進出を成し遂げたが、ファイナルに進出することはできなかった。

2008-2009 -ケミストリー解体-編集

2008-09シーズンが開幕して6日後、ビラップス、アントニオ・マクダイス(後にピストンズに復帰)、チェイック・サムデンバー・ナゲッツを放出し、ナゲッツからアレン・アイバーソンを獲得するビッグトレードが発表されて大きな話題となった。サラリーキャップ対策や長年同じメンバーで戦ってきたことによるマンネリを打破するためのトレードだったが、司令塔のビラップスを失ったことでオフェンスが空回りし、ハミルトンを6thマンとして起用するなどで打開しようとしたが不振に陥った。さらに持ち前の得点力を期待されて移籍してきたアイバーソンも上手く機能せず、シーズン後半には自身の起用法に不満を口にし、チームはシーズンを通して迷走が続いた。 結局、チームは2000-01シーズン以来となる勝率5割を割る成績に低迷し、辛うじてプレーオフには進出したが、プレーオフで第1シードのクリーブランド・キャバリアーズにスィープされた。シーズン後、主力選手のラシード・ウォーレスやマクダイスがチームを去って、長年続いたチームケミストリーは解体された。

2009-2011 -再建へ-編集

ケミストリー解体後、チームは大きく改革を行った。その年のFA市場が解禁されると、大きく空いたサラリーキャップを武器に、すぐさまベン・ゴードンチャーリー・ビラヌエバを獲得した。さらに、一時は引退を考えていたベン・ウォーレスがハミルトンやプリンスの説得によりチームに復帰した。積極的な補強でチーム復活が期待されたが、2009-10シーズン、ハミルトンやプリンスなどの選手の怪我が相次ぎ、過去10年で最低の勝率となりディビジョン最下位に終わった。翌2010-11シーズンは、元得点王のトレイシー・マグレディを獲得したものの、シーズン中にハミルトンやプリンスら主力選手とヘッドコーチのジョン・キュースターが対立。特に確執があったされるハミルトンは1ヶ月ほど試合に不出場だった。さらに2011年2月25日の76ersとの試合前のチームの練習に複数の選手が遅刻及び欠場。練習に参加した6選手だけ試合に出場させる異常事態に発展した。結局、2シーズン連続でプレーオフを逃す結果となり、キュースターはシーズン後にHC職を解雇された。

2011-現在 -新オーナー就任と新たな道-編集

これまで噂されたチーム売却問題が2010-11シーズンを通して揺れていたが、2011年4月8日、億万長者番付にも名を連ねるトム・ゴアーズが新しいチームオーナーに就任した。チームは、2011年にハミルトン、2013年にはプリンスを放出。ベン・ウォーレスが2011-12シーズンを以って引退した事で優勝経験のある選手が全員チームを離れた。ドラフトでグレッグ・モンローブランドン・ナイトアンドレ・ドラモンドを指名し、彼らを中心に再建の道を歩みだした。

2013年7月、FA市場が解禁されると、FAでジョシュ・スミスを、サイン&トレードでブランドン・ジェニングスを獲得した。また、ビラップスが5年ぶりに古巣に復帰、ラシード・ウォーレスもこの年にHC職に就任したモーリス・チークスの呼びかけによりアシスタントコーチに就任するなど、かつての黄金メンバーがチームに戻ってきた。久しぶりに大型補強を行い、迎えた2013-14シーズン、スミス・モンロー・ドラモンドの強力なインサイド陣でリーグトップのペイント内得点を誇るも、チームは低迷。シーズン途中でチークスは解雇され、長年GMを勤めたデュマースもシーズン後に辞任した。シーズン後、スタン・ヴァン・ガンディがヘッドコーチ兼球団社長として就任した。

しかし、名将ヴァン・ガンディをもってしても、悪い流れは変わらなかった。2014-15シーズンも開幕から攻守とも精彩を欠き、5勝23敗と大きく出遅れた2014年12月22日、大型契約が残っていたジョシュ・スミスを解雇するという荒療治を敢行。不満分子を排除して巻き返しを図ったものの、ブランドン・ジェニングスをアキレス腱断裂で失うなど最後まで戦力が整わず、6年連続プレーオフ不出場が決定した。

エルサン・イルヤソバマーカス・モリスを獲得し、フロントラインを強化した2015-16シーズンは、アンドレ・ドラモンドが新エースとして君臨。2015年12月18日のシカゴ・ブルズ戦では、4度の延長戦の末に148-144で勝利するなど、粘り強い闘いを繰り広げ、2009年以来のプレーオフ出場を目指し奮闘。2016年4月2日のシカゴ・ブルズの勝利で、2007-08シーズン以来の勝率5割以上を確定させ、同月8日のワシントン・ウィザーズ戦の勝利で、2009年以来のプレーオフ進出が決まった。しかし、プレーオフのクリーブランド・キャバリアーズに4戦全敗で屈した。

2016-17シーズンは37勝45敗に終わり、ザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズのラストシーズンを飾ることば出来ず。

デトロイトのダウンタウンにある新アリーナのリトル・シーザーズ・アリーナに移転して心機一転のシーズンとなった2017-18シーズンは、初戦のシャーロット・ホーネッツ戦は、観客動員数が1万人にも満たない有り様だったが、チームは10月29日の敵地オラクル・アリーナでのゴールデンステート・ウォリアーズ戦に115-107で勝利するなど、好調なスタートを切った。しかし、最終的には39勝43敗に終わり、2年連続でプレーオフ進出を逃した。2018年5月7日、スタン・ヴァン・ガンディがヘッドコーチ兼球団社長の職を解かれることが発表された。2018年6月11日、前トロント・ラプターズのヘッドコーチであったドウェイン・ケイシーが後任のヘッドコーチとなることが発表された。

シーズンごとの成績編集

Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率

シーズン % プレーオフ 結果
フォートウェイン・ゾルナーピストンズ (NBL)
1941–42 15 9 .625 NBLセミファイナル
NBLファイナル敗退
ピストンズ 2, ウィングフット 1
オールスターズ 2, ピストンズ 1
1942–43 17 6 .739 NBLセミファイナル
NBLファイナル敗退
ピストンズ 2, (フライヤーズ 1
レッドスキンズ 2, ピストンズ 1
1943–44 18 4 .818 NBLセミファイナル
NBLファイナル優勝
ピストンズ 2, ブラスメン 0
ピストンズ 3, レッドスキンズ 0
1944–45 25 5 .833 ディビジョン・セミファイナル
NBLファイナル優勝
ピストンズ 2, トランスファー 0
ピストンズ 3, レッドスキンズ 2
1945–46 26 8 .765 ディビジョン・セミファイナル敗退 ロイヤルズ 3, ピストンズ 1
1946–47 25 19 .568 オープニング・ラウンド
ディビジョン・セミファイナル敗退
ピストンズ 3, ジープス 2
ロイヤルズ 2, ピストンズ 1
フォートウェイン・ピストンズ
1948-49 22 38 .367
1949-50 40 28 .588 タイブレークゲーム勝利
ディビジョン準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 86, シカゴ 69
ピストンズ 2, ロチェスター 0
ミネアポリス 2, ピストンズ 0
1950-51 32 36 .471 ディビジョン準決勝敗退 ロチェスター 2, ピストンズ 1
1951-52 29 37 .439 ディビジョン準決勝敗退 ロチェスター 2, ピストンズ 0
1952-53 36 33 .522 ディビジョン準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 2, ロチェスター 1
ミネアポリス 2, ピストンズ 0
1953-54 40 32 .556 総当り戦
総当り戦
ロチェスター,ミネアポリス
over ピストンズ, 4-0
1954-55 43 29 .597 カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ピストンズ 3, ミネアポリス 2
シラキュース 4, ピストンズ 3
1955-56 37 35 .514 カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ピストンズ 3, セントルイス 2
フィラデルフィア 4, ピストンズ 1
1956-57 34 38 .472 タイブレークゲーム敗戦
ディビジョン準決勝敗退
セントルイス 115, ピストンズ 103
ミネアポリス 2, ピストンズ 0
デトロイト・ピストンズ
1957-58 33 39 .458 ディビジョン準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 2, シンシナティ 0
セントルイス 4, ピストンズ 1
1958-59 28 44 .389 ディビジョン準決勝敗退 ミネアポリス 2, ピストンズ 1
1959-60 30 45 .400 ディビジョン準決勝敗退 ミネアポリス 2, ピストンズ 0
1960-61 34 45 .430 ディビジョン準決勝敗退 レイカーズ 3, ピストンズ 2
1961-62 37 43 .463 ディビジョン準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 3, シンシナティ 1
レイカーズ 4, ピストンズ 2
1962-63 34 46 .425 ディビジョン準決勝敗退 セントルイス 3, ピストンズ 1
1963-64 23 57 .288
1964-65 31 49 .388
1965-66 22 58 .275
1966-67 30 51 .370
1967-68 40 42 .488 ディビジョン準決勝敗退 セルティックス 4, ピストンズ 2
1968-69 32 50 .390
1969-70 31 51 .378
1970-71 45 37 .549
1971-72 26 56 .317
1972-73 40 42 .488
1973-74 52 30 .634 カンファレンス準決勝敗退 ブルズ 4, ピストンズ 3
1974-75 40 42 .488 1回戦敗退 ソニックス 2, ピストンズ 1
1975-76 36 46 .439 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ピストンズ 2, バックス 1
ウォリアーズ 4, ピストンズ 2
1976-77 44 38 .537 1回戦敗退 ウォリアーズ 2, ピストンズ 1
1977-78 38 44 .463
1978-79 30 52 .366
1979-80 16 66 .195
1980-81 21 61 .256
1981-82 39 43 .476
1982-83 37 45 .451
1983-84 49 33 .598 1回戦敗退 ニックス 3, ピストンズ 2
1984-85 46 36 .561 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ピストンズ 3, ネッツ 0
セルティックス 4, ピストンズ 2
1985-86 46 36 .561 1回戦敗退 ホークス 3, ピストンズ 1
1986-87 52 30 .634 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 3, ワシントン 0
ピストンズ 4, ホークス 1
セルティックス 4, ピストンズ 3
1987-88 54 28 .659 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ピストンズ 3, ワシントン 2
ピストンズ 4, ブルズ 1
ピストンズ 4, セルティックス 2
レイカーズ 4, ピストンズ 3
1988-89 63 19 .768 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ピストンズ 3, セルティックス 0
ピストンズ 4, バックス 0
ピストンズ 4, ブルズ 2
ピストンズ 4, レイカーズ 0
1989-90 59 23 .720 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ピストンズ 3, ペイサーズ 0
ピストンズ 4, ニックス 1
ピストンズ 4, ブルズ 3
ピストンズ 4, ブレイザーズ 1
1990-91 50 32 .610 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 3, ホークス 2
ピストンズ 4, セルティックス 2
ブルズ 4, ピストンズ 0
1991-92 48 34 .585 1回戦敗退 ニックス 3, ピストンズ 2
1992-93 40 42 .488
1993-94 20 62 .244
1994-95 28 54 .341
1995-96 46 36 .561 1回戦敗退 マジック 3, ピストンズ 0
1996-97 54 28 .659 1回戦敗退 ホークス 3, ピストンズ 2
1997-98 37 45 .451
1998-99 29 21 .580 1回戦敗退 ホークス 3, ピストンズ 2
1999–2000 42 40 .512 1回戦敗退 ヒート 3, ピストンズ 0
2000–01 32 50 .390
2001–02 50 32 .610 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ピストンズ 3, ラプターズ 2
セルティックス 4, ピストンズ 1
2002–03 50 32 .610 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 4, マジック 3
ピストンズ 4, シクサーズ 2
ネッツ 4, ピストンズ 0
2003–04 54 28 .659 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ピストンズ 4, バックス 1
ピストンズ 4, ネッツ 3
ピストンズ 4, ペイサーズ 2
ピストンズ 4, レイカーズ 1
2004–05 54 28 .659 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ピストンズ 4, シクサーズ 1
ピストンズ 4, ペイサーズ 2
ピストンズ 4, ヒート 3
スパーズ 4, ピストンズ 3
2005–06 64 18 .780 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 4, バックス 1
ピストンズ 4, キャブス 3
ヒート 4, ピストンズ 2
2006–07 53 29 .646 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 4, マジック 0
ピストンズ 4, ブルズ 2
キャブス 4, ピストンズ 2
2007–08 59 23 .720 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ピストンズ 4, 76ers 2
ピストンズ 4, マジック 1
セルティックス 4, ピストンズ 2
2008–09 39 43 .476 1回戦敗退 キャブス 4, ピストンズ 0
2009–10 27 55 .329
2010–11 30 52 .366
2011–12 25 41 .379
2012–13 29 53 .354
2013–14 29 53 .354
2014–15 32 50 .390
2015–16 44 38 .537 1回戦敗退 キャブス 4, ピストンズ 0
2016–17 37 45 .451
2017–18 39 43 .476
2018–19 41 41 .500 1回戦敗退 バックス 4, ピストンズ 0
2019–20 20 46 .303
2020–21 20 52 .278
通算勝敗 2,773 2,979 .739
プレイオフ 200 173 .536 優勝3回

主な選手編集

現役選手編集

プレーヤー スタッフ
Pos. # 名前 国籍 年齢 身長 体重 出身
F 41 サディック・ベイ (Saddiq Bey)   23 (1999/04/09) 6 ft 7 in (2.01 m) 215 lb (98 kg) ビラノバ大学 
G 2 ケイド・カニングハム (Cade Cunningham)   20 (2001/09/25) 6 ft 6 in (1.98 m) 220 lb (100 kg) オクラホマ州立大学 
G 6 ハミドゥ・ディアロ (Hamidou Diallo)   23 (1998/07/31) 6 ft 5 in (1.96 m) 203 lb (92 kg) ケンタッキー大学 
F 55 ルカ・ガーザ (Luka Garza)   23 (1998/12/27) 6 ft 11 in (2.11 m) 243 lb (110 kg) アイオワ大学 
F 9 ジェラミ・グラント (Jerami Grant)   28 (1994/3/12) 6 ft 8 in (2.03 m) 210 lb (95 kg) シラキュース大学 
G 7 キリアン・ヘイズ (Killian Hayes)   20 (2001/7/27) 6 ft 5 in (1.96 m) 216 lb (98 kg) ドイツ 
G 5 フランク・ジャクソン (Frank Jackson)   24 (1998/05/04) 6 ft 3 in (1.91 m) 205 lb (93 kg) デューク大学 
G 18 コーリー・ジョセフ (Cory Joseph)   30 (1991/08/20) 6 ft 3 in (1.91 m) 193 lb (88 kg) テキサス大学 
G 38 セイベン・リー (Saben Lee)   23 (1999/6/23) 6 ft 2 in (1.88 m) 183 lb (83 kg) ヴァンダービルト大学 
F 12 アイザイア・リバース (Isaiah Livers)   23 (1998/7/28) 6 ft 7 in (2.01 m) 230 lb (104 kg) ミシガン大学 
G 17 ロドニー・マグルーダー (Rodney McGruder)   30 (1991/7/29) 6 ft 4 in (1.93 m) 205 lb (93 kg) カンザス州立大学 
C 13 ケリー・オリニク (Kelly Olynyk)     31 (1991/04/19) 6 ft 11 in (2.11 m) 240 lb (109 kg) ゴンザガ大学 
G/F 24 ジャモルコ・ピケット (Jamorko Pickett)     24 (1997/12/24) 6 ft 9 in (2.06 m) 26 lb (12 kg) ジョージタウン大学 
G/F 0 クリス・スミス (Chris Smith)     22 (1999/12/24) 6 ft 9 in (2.06 m) 215 lb (98 kg) UCLA 
F/C 28 アイザイア・スチュワート (Isaiah Stewart)   21 (2001/05/02) 6 ft 9 in (2.06 m) 250 lb (113 kg) ワシントン大学 
F 35 マービン・バグリー3世 (Marvin Bagley III)   23 (1999/03/14) 6 ft 11 in (2.11 m) 235 lb (107 kg) デューク大学 

記号説明


外部リンク


更新日:2022年02月2日


保有するドラフト交渉権編集

ピストンズはNBA以外のリーグでプレーしている以下の未契約ドラフト指名選手の交渉権を保有している。ドラフトで指名された選手 (海外出身の選手または大学の選手で、ドラフト指名されたチームと契約していない選手) は、NBA以外のどのチームとでも契約することが認められており、この場合、そのチームはその選手のNBA以外のチームとの契約が終了してから1年後まで、その選手のNBAでの交渉権を保持することになる[4]。このリストには、他球団とのトレードで獲得した交渉権も含まれている。

ドラフト 指名順 選手 Pos. 国籍 現所属チーム 説示 Ref
2021年 2 57 バルサ・コプラビツァ英語版 C   セルビア パルチザン NIS (セルビア) [5]
2015年 2 57 ニコラ・ラディチェヴィッチ英語版 G   セルビア BCリエトカベリス (リトアニア) デンバー・ナゲッツから獲得 [6]

栄誉編集

永久欠番編集

デトロイト・ピストンズの永久欠番と表彰者
No. 選手 Pos. 在籍期間 授与日
1 チャウンシー・ビラップス G 2002–2008
2013–2014 1
2016年2月10日[7]
2 チャック・デイリー ヘッドコーチ 2 1983–1992 1997年1月25日[8]
3 ベン・ウォーレス C 2000–2006
2009–2012 3
2016年1月16日[9]
4 ジョー・デュマース G 1985–1999 4 2000年3月10日[8]
10 デニス・ロッドマン F 1986–1993 5 2011年4月1日[8]
11 アイザイア・トーマス G 1981–1994 1996年2月17日[8]
15 ヴィニー・ジョンソン G 1981–1991 1994年2月5日[8]
16 ボブ・レイニア C 1970–1980 1993年1月9日[8]
21 デイブ・ビン G 1966–1975 1983年3月18日[8]
32 リチャード・ハミルトン G/F 2002–2011 2017年2月26日[10]
40 ビル・レインビア C 1982–1994 1995年2月4日[8]
ビル・デビッドソン英語版 オーナー 1974–2009 6 2011年12月28日[11]
ジャック・マクロスキー英語版 GM 1979–1992 7 2008年3月29日[12]

バスケットボール殿堂入り編集

デトロイト・ピストンズ殿堂入り
選手
No. 名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年 No. 名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年
14 アンディ・フィリップ G/F 1952–1956 1961[13] 22 デイブ・ディバッシャー F 1962–1968 1983[14]
17 ボブ・ホーブレッグス C/F 1954–1958 1987[15] 20 ボビー・マクダーモット G 1941–1946 1988[16]
21 デイブ・ビン G 1966–1975 1990[17] 11 ハリー・ギャラティン F/C 1957–1958 1991[18]
16 ボブ・レイニア C 1970–1980 1992[19] 8 ウォルト・ベラミー 1 C 1968–1970 1993[20]
15 ディック・マグワイア G 1957–1960 1993[21] 26 バディ・ジャネット G 1943–1946 1994[22]
12 ジョージ・ヤードリー F/G 1953–1959 1996[23] 18 ベイリー・ハウエル F 1959–1964 1997[24]
11 ボブ・マカドゥー F/C 1979–1981 2000[25] 11 アイザイア・トーマス G 1981–1994 2000[26]
4 ジョー・デュマース G 1985–1999 2006[27] 45 エイドリアン・ダントリー F 1986–1989 2008[28]
10 デニス・ロッドマン F 1986–1993 2011[29] 24 ナサニエル・クリフトン C/F 1956–1957 2014[30]
1 アレン・アイバーソン G 2008–2009 2016[31] 1 トレイシー・マグレディ G/F 2010–2011 2017[32]
33 グラント・ヒル F 1994–2000 2018[33] 6 チャック・クーパー F/G 1956 2019[34]
3
6
ベン・ウォーレス C 2000–2006
2009–2012
2021[35] 84 クリス・ウェバー F 2007 2021[36]
コーチ
名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年 名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年
2 チャック・デイリー 2 ヘッドコーチ 1983–1992 1994[37] ラリー・ブラウン ヘッドコーチ 2003–2005 2002[38]
貢献者
名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年 名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年
フレッド・ゾルナー 創設者/オーナー 1941–1974 1999[39] 17 アール・ロイド 3 F 1958–1960 2003[40]
ビル・デビッドソン オーナー 1974–2009 2008[41] ディック・ヴァイタル 4 ヘッドコーチ 1978–1979 2008[42]
10 ロッド・ソーン 5 G 1964–1965 2018[43]

FIBA殿堂編集

デトロイト・ピストンズ殿堂入り
コーチ
No. 名前 Pos. 在籍期間 殿堂入り年
2 チャック・デイリー 1 ヘッドコーチ 1983–1992 2021[44]

注釈:

コーチ、その他編集

歴代ヘッドコーチ編集

チーム記録編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ “Detroit Pistons Unveil Newly Updated Primary Logo”. NBA Media Ventures, LLC. (2017年5月16日). https://www.nba.com/pistons/news/detroit-pistons-unveil-newly-updated-primary-logo 2019年3月3日閲覧。 
  2. ^ Detroit Pistons Reproduction and Usage Guideline Sheet”. NBA Properties, Inc.. 2016年8月10日閲覧。
  3. ^ “Detroit Pistons and United Wholesale Mortgage Announce Jersey Partnership” (プレスリリース), NBA Media Ventures, LLC, (2021年6月5日), https://www.nba.com/pistons/news/detroit-pistons-and-united-wholesale-mortgage-announce-jersey-partnership 2021年6月2日閲覧。 
  4. ^ Coon, Larry. “NBA Salary Cap FAQ – 2011 Collective Bargaining Agreement”. 2014年4月13日閲覧。 “If the player is already under contract to, or signs a contract with a non-NBA team, the team retains the player's draft rights for one year after the player's obligation to the non-NBA team ends. Essentially, the clock stops as long as the player plays pro ball outside the NBA.”
  5. ^ Detroit Pistons Agree In Principle To Acquire Draft Rights To Balsa Koprivica”. NBA.com (2021年7月30日). 2021年7月30日閲覧。
  6. ^ Detroit Pistons Acquire Jerami Grant and Draft Rights to Nikola Radicevic”. NBA.com (2020年11月22日). 2020年12月1日閲覧。
  7. ^ Trister, Noah (2016年2月10日). “Pistons retire Billups' jersey”. NBA.com. 2017年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月29日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h All-Time Numerical Roster”. NBA.com. 2017年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月29日閲覧。
  9. ^ Pistons retire Ben Wallace's jersey, honoring 2004 NBA champ”. USA Today (2016年1月16日). 2017年6月29日閲覧。
  10. ^ Monarrez, Carlos (2017年2月26日). “Rip thanks whole family at jersey ceremony”. Detroit Free Press. 2017年6月28日閲覧。
  11. ^ Savage, Brendan (2011年12月28日). “Detroit Pistons honor former owner Bill Davidson with banner in Palace rafters”. MLive. 2017年6月28日閲覧。
  12. ^ Detroit Pistons mourn loss of legendary general manager Jack McCloskey”. NBA.com (2017年6月1日). 2017年11月8日閲覧。
  13. ^ Andy Phillip”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  14. ^ Dave DeBusschere”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月30日閲覧。
  15. ^ Bobby Houbregs”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  16. ^ Bobby McDermott”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  17. ^ Dave Bing”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  18. ^ Harry Gallatin”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  19. ^ Bob Lanier”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  20. ^ Walt Bellamy”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  21. ^ Dick McGuire”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  22. ^ Buddy Jeannette”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月7日閲覧。
  23. ^ George Yardley”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  24. ^ Bailey Howell”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  25. ^ Bob McAdoo”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  26. ^ Isiah Thomas”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  27. ^ Joe Dumars”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  28. ^ Adrian Dantley”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  29. ^ Dennis Rodman”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  30. ^ Nat Clifton”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月30日閲覧。
  31. ^ Allen Iverson”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  32. ^ Tracy McGrady”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月30日閲覧。
  33. ^ Ex-Piston Grant Hill in 13-member Basketball Hall of Fame class”. The Detroit News (2018年3月31日). 2018年4月9日閲覧。
  34. ^ Campbell, Dave (2019年4月6日). “Divac, Sikma, Moncrief headline Hall of Fame Class of 2019”. NBA.com. 2019年4月6日閲覧。
  35. ^ Detroit Pistons Legend Ben Wallace Elected to Naismith Memorial Basketball Hall of Fame”. NBA.com (2021年5月16日). 2021年5月16日閲覧。
  36. ^ Beard, Rod (2021年5月16日). “'Icon' Ben Wallace, ex-Michigan star Chris Webber selected to Basketball Hall of Fame”. The Detroit News. 2021年5月16日閲覧。
  37. ^ Chuck Daly”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  38. ^ Larry Brown”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  39. ^ Fred Zollner”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  40. ^ Earl Lloyd”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年6月29日閲覧。
  41. ^ Bill Davidson”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年8月30日閲覧。
  42. ^ Dick Vitale”. Naismith Memorial Basketball Hall of Fame. 2017年6月29日閲覧。
  43. ^ Borzello, Jeff (2018年3月31日). “Jason Kidd, Steve Nash, Ray Allen, Grant Hill headline 2018 Naismith Memorial Basketball Hall of Fame class”. ESPN.com. 2018年4月9日閲覧。
  44. ^ a b Daly, Giannakis and Messina headline FIBA Hall of Fame Class of 2021”. FIBA (2021年4月1日). 2021年4月3日閲覧。
  45. ^ 2017 Class of FIBA Hall of Fame: Dream Team”. FIBA (2017年9月28日). 2021年5月16日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集