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メルセデス・ケストナー・バーナード

メルセデス・ケストナー・バーナードMercedes Kaestner-Varnado1992年1月26日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーカリフォルニア州フェアフィールド出身。現在はWWEにてサーシャ・バンクスSasha Banks)のリングネームで活動[1]スヌープ・ドッグの従妹である。

サーシャ・バンクス
Sasha Banks Axxess 2018 crop.jpg
プロフィール
リングネーム サーシャ・バンクス
メルセデスKV
ミス・メルセデス
本名 メルセデス・ケストナー・バーナード
ニックネーム ザ・ボス
身長 165cm
体重 52kg
誕生日 (1992-01-26) 1992年1月26日(27歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州フェアフィールド
所属 WWE
トレーナー トッド・スミス
ブライアン・フューリー
ブライアン・ミロナス
デビュー 2010年8月8日
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目次

来歴編集

キャリア初期編集

 
2012年

2010年マサチューセッツ州を拠点とする団体であるCW(Chaotic Wrestling)にてトレーニングを開始。同年8月8日、NECW(New England Championship Wrestling)にてメルセデスKVMercedes KV)のリングネームでプロレスラーデビューを果たす。デビュー後、CWを中心にPWF Northeast(Premier Wrestling Federation Northeast)、PHW(Powerhouse Wrestling)などアメリカ北東部のインディー団体に参戦し、TNAに参戦経験のあるニッキー・ロックスに師事した。

2011年12月2日、CWにてCW女子王座を保持するアレクシスアイクイットマッチで挑戦して勝利。キャリア初の王座を戴冠[2]2012年5月5日、WrestleJam 8にてバービーと対戦して勝利した。

WWE編集

NXT編集

 
2015年

2012年8月、WWEとディベロップメント契約を交わして入団[3]。傘下団体であるNXTにてサーシャ・バンクスSasha Banks)のリングネームでトレーニングを開始。10月4日、ハウスショーにてオードリー・マリーとタッグを組んでエマ & ペイジとの対戦でデビューして勝利を飾った。12月12日、NXTにて初登場を果たし、ペイジと対戦するが敗戦した。

2013年3月6日、キャメロン & ナオミと組んでアクサナ & アリシア・フォックス & オードリー・マリーと6人制タッグマッチで対戦して勝利し、NXT初勝利を飾る。ベビーフェイスとしてペイジと共闘していたが6月19日、NXT女子王座争奪トーナメント1回戦でサマー・レイと対戦して敗戦した事がきっかけとなり、9月よりヒールへと転向。入場において派手なジャケット、ピンホールを着用して自らをザ・ボスと呼ぶようになり、サマー・レイとBFFs(Beautiful, Fierce Females)なるタッグチームを結成。ペイジ、ベイリーなどと抗争を展開。

2014年2月よりシャーロットをメンバーに加えてトリオユニットとしてリングを席巻。シャーロットがNXT女子王座戴冠後、セコンドとして勝利に貢献するサポートをしていたものの6月19日にアレクサ・ブリスとの対戦後、サマー・レイとシャーロットの衝突により軋轢を生みユニットは解散。7月よりベッキー・リンチと組んでシャーロット & ベイリーと抗争を開始するが時として四つ巴としても展開。12月11日、Takeover R Evolutionにてシャーロットに王座挑戦。お互いに一歩も譲らない試合を見せるが終盤に攻め込まれてしまい、最後にはトップロープからナチュラル・セレクションを決められ敗戦した[4]。同月25日にはリベンジマッチが組まれて自身はベッキー、シャーロットは父親であるリック・フレアーをセコンドに従えて試合を行うが最後にブリッジング・フィギュア・フォー・レッグロックを決められ敗戦。ベルトを奪取するに至らなかった。

2015年1月よりベッキーとのタッグネームをチームBAE(Team Best At Everything)と名乗り活動。2月11日、TakeOver RivalにてNXT女子王者であるシャーロット、ベイリー、ベッキーとFatal4Wayマッチによる王座戦を行い大乱戦となるが最後にはリング上でシャーロットと2人になり、クリップラー・クロスフェイスを仕掛け勝利し、ベルトを奪取した[5]。3月4日、シャーロットとのリベンジマッチを組まれ、終盤にバンク・ステートメントでシャーロットの背中を危険な角度に至るまで曲げて追い込んで最後はトップロープに登ったシャーロットの隙を突いて落とし、丸め込んで勝利した。

WWE編集

2015年7月13日、シャーロットとベッキーと共にWWEへと昇格。RAWにてリング上でマイクパフォーマンスをしていたチーム・ベラ (ブリー・ベラ & ニッキー・ベラ & アリシア・フォックス)に対してステファニー・マクマホンよりディーヴァ戦線に革命を起こす事を宣言され、呼び出される形で登場。シャーロットとベッキーはペイジとPCB、そして自身はナオミとタミーナ・スヌーカチーム・ビューティフル・アンド・デンジャラス(Team B.A.D.)なるユニットをそれぞれ結成した[6]

8月22日、NXT Takeover BrooklynにてベイリーとNXT女子王座戦を行う。試合開始と同時に激しい技の応酬となり、終盤には得意技であるバンク・ステイトメントを決めるが切り返されるとポスト上から雪崩式リバースフランケンシュタイナーを喰らい、最後にはフィニッシャーであるベリー・トゥ・ベイリーを決められ敗戦。ベルトを奪取された[7]。10月7日、Takeover Respectにてベイリーと30分間によるアイアンマンマッチで再戦。1本目をレフェリーをポストへと追い込んで視界を遮らせベイリーへサミングを浴びせ丸め込み奪う。2本目はコーナーポストに立ったところをベリー・トゥ・ベイリーを決められ取り返す。3本目はベイリーを場外へ投げ出してと鉄柵やリングにぶつけ、最後にはタイタントロンに叩きつけて10カウントを奪う。4本目は満身創痍となった状態のベイリーを一方的に攻めてボストンクラブを極められようとしたところを切り返されると丸め込まれ奪われる。そして5本目、息を吹き返したベイリーと互いに大技の応酬となり終盤にバンク・ステートメントを仕掛けるが切り返しされると変形アームバーを極められ、残り4秒でギブアップを取られ敗戦。試合後には花道にて全レスラーとトリプルH、ステファニー、ウィリアム・リーガルから花束を贈られ、観客からも "Thank You Sasha" コールで迎えられ号泣した[8]

2016年7月25日、RAWにてWWE女子王座を保持するシャーロットに挑戦。最後にバンク・ステートメントを決めて勝利し、ベルトを奪取した[9]。10月3日、RAWにてWWEロウ女子王座を保持するシャーロットに挑戦。最後にバンク・ステートメントを仕掛けるがシャーロットに切り返されるものの再びバンク・ステートメントを決めてギブアップを奪い勝利。ベルトを奪取した[10]。11月28日、RAWにてWWEロウ女子王座を保持するシャーロットにノーDQ、ノーカウントアウト、フォールズカウントエニウェアマッチで挑戦。中盤より場外での攻防になると竹刀による攻撃や実況席の破壊など熾烈を極めた展開へと発展。終盤には観客席に乗り込んで殴打し合い、シャーロットの上半身を手すりの間に通すとバンク・ステートメントで極め、ギブアップを奪いベルトを奪取した[11]

2017年8月20日、SummerSlam 2017にてWWEロウ女子王座を保持するアレクサ・ブリスに挑戦。中盤に場外で振り落とされた際に肩を痛めるが、終盤にバンク・ステートメントを執拗に何度も仕掛けギブアップを奪い勝利。ベルトを奪取した。記録は13分20秒でクロスフェース[12][13]

2019年2月17日、Elimination Chamber 2019で初代WWE女子タッグ王座争奪エリミネーション・チェンバー・マッチベイリーと組んで出場。ソーニャ・デビルにバンク・ステートメントで極めてタップを奪い勝利。王座を戴冠した[14]

得意技編集

 
バンク・ステートメント
 
バンク・ステートメント
 
バンク・ステートメント
 
フロッグスプラッシュ
バンクラプト
フィニッシャー。ストレートジャケット・ネックブリーカースラム
バンク・ステートメント
バックスタバーを仕掛けた後、クロスフェイスを極める。
クリップラー・クロスフェイス
キャメルクラッチ
ホイールバロー・ブルドッグ
フロッグ・スプラッシュ
スーサイド・ダイブ
ランニング・ダブルニー
コーナーでダウンしている相手に向かって対角線から突進し、両ヒザを折り曲げて相手の頭部に叩き付ける。

獲得タイトル編集

 
NXT女子王者時代
WWE
w / ベイリー
NXT
CW
  • CW女子王座 : 1回
RWC(Ring Wars Carolina)
  • RWCノーリミッツ王座 : 1回

入場曲編集

  • Sky's the Limit

脚注編集

  1. ^ Sasha Banks”. Online World of Wrestling. 2015年2月15日閲覧。
  2. ^ About Sasha Banks”. Sasha-Banks.com. 2015年3月13日閲覧。
  3. ^ 20 year old indy wrestler Mercedes KV signs with WWE”. Wrestling-Online.com. 2012年8月18日閲覧。
  4. ^ WWE NXT R Evolution Results: New Champion Crowned, Charlotte Defends, Balor & Itami, Owens”. WrestlingINC.com. 2014年12月11日閲覧。
  5. ^ 'WWE NXT Takeover: Rival' Results - New Champions Crowned, New #1 Contender, More”. WrestlingINC.com. 2015年2月11日閲覧。
  6. ^ CALDWELL'S WWE RAW RESULTS 7/13: Complete "virtual-time" coverage of live Raw - Brock-Seth contract signing, Cena's Open Challenge, final PPV hype, major Divas Reset”. PWtorch.com. 2015年7月13日閲覧。
  7. ^ NXT TakeOver: Brooklyn Results, August 22, 2015”. WWE.com. 2015年8月22日閲覧。
  8. ^ NXT TakeOver: Respect Results - 10/7/15 (Bayley vs. Banks)”. Wrestleview.com. 2015年10月8日閲覧。
  9. ^ Sasha Banks def. Charlotte to become the new WWE Women’s Champion”. WWE.com. 2016年7月25日閲覧。
  10. ^ WWE RAW Results – 10/3/16 (Live from Los Angeles, Charlotte vs. Sasha Banks for the RAW Women’s Title)”. Wrestleview.com. 2016年10月3日閲覧。
  11. ^ WWE RAW Results – 11/28/16 (Live from Charlotte, Charlotte defends RAW Women’s Title, Tag Titles on the line)”. Wrestleview.com. 2016年11月28日閲覧。
  12. ^ WWE SummerSlam Results WWE SummerSlam Results – 8/20/17 (Fatal 4-Way headlines in Brooklyn)”. Wrestleview.com. 2017年8月20日閲覧。
  13. ^ 週刊プロレス2017年9月13日号p.42.
  14. ^ Live WWE Elimination Chamber results and analysis”. ESPN. 2018年2月18日閲覧。

外部リンク編集