レッドキング

ウルトラマンの登場怪獣 > レッドキング

レッドキングは、『ウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。別名はどくろ怪獣[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][注釈 1][注釈 2]。英字表記はRED KING[13][6][14][注釈 3]

目次

概要編集

「ウルトラシリーズ」では初の、「具体的に強い」と設定された怪獣である[15]。好戦的かつ凶暴でありながらも、コミカルな描写が多い[15]。ウルトラ怪獣の中でも高い人気を誇り、登場頻度も多い[15]

デザインは成田亨[16]、造形は高山良策による。

全身が蛇腹のような凹凸に覆われたデザインが特徴的で、高さを強調するために足元から頭頂部への体形は細くなっている[16]。初登場は『ウルトラマン』の第8話であり、その着ぐるみの頭部を取り替え、体色を青く塗り直してアボラスとして第19話で再利用された後[17]、再度頭部を作り直して第25話に再登場した[18]

レッドキングという名前だが、体色は赤くない。この名称は『ウルトラマン』の初期タイトルである『レッドマン』に由来するものとされ[18]、脚本にも明記されていたが、成田はシルバーの体色でデザインし[16][注釈 4]、高山もこの通りに造形した[18]後年の円谷プロには、「この上なく凶暴で赤い血を見ることを何よりも好むため、レッドキングと呼ばれている」と設定される[要出典]。また、『ウルトラマンパワード』では赤い個体がオスとして登場した。脚本には「恐竜キングコングを合体したような怪獣」と書かれていた。

1989年の児童誌『ウルトラ絵本シリーズ・1 ウルトラマン』の11-12頁ではレッドチョップ30文キックという技名が紹介されている。

幻冬舎の書籍『21世紀ウルトラマン宣言』によれば、古来より強靭な肉体を誇っていたレッドキングの種族は超能力を身に付ける必要がなかった。後にそれが災いして他の怪獣に進化の面で遅れ、現代では30頭程度しか残らない絶滅危惧種に指定され、保護のために詳しい生態は非公開となった。また、それらの活動を行っている「WMF」(世界怪獣保護基金)という団体が存在することが記述されている[要ページ番号]。なお、同書籍や竹書房の『ウルトラマンベストブック』のコラムでは、「手足の蛇腹は最終話に登場したゼットンへ異種交配によって受け継がれた」と記述されている[要ページ番号]

『ウルトラマン』に登場するレッドキング編集

(初代 & 二代目共通)

第15話で名前を挙げられるまで、劇中で「レッドキング」の名は呼称されていない。

本編に先立って1966年7月9日に杉並公会堂で開催されたイベント「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」(放映は翌10日)で、『ウルトラQ』の登場怪獣に続き、『ウルトラマン』の登場怪獣では最初に舞台へ現れた。

初代編集

特撮テレビ番組『ウルトラマン』第8話「怪獣無法地帯」(1966年9月4日放送)に登場。

火山活動のために無人島になっていた多々良島に生息する怪獣としてチャンドラーマグラーらと共に登場する。

チャンドラーの右の翼を引きちぎって退散させたり、その咆哮を耳にしたマグラーが地中に姿を隠すなどの様子から、島に生息する怪獣のうち上位の存在であることが描写されている。知能はそれほど高くなく、頭上に掲げた大岩を自分の足に落として大袈裟なポーズで痛がるなどコミカルな一面を見せるが、自分より小柄なピグモンへ岩を投げつけて殺害するなど、本質的には非常に凶暴である。自慢の腕力を使った岩石投げ、体当たりなどを得意とする。ウルトラマンとの戦いでは、岩石投げの際にスペシウム光線を受けて岩石をまたもや足に落とし、首筋を掴まれてのチョップを一閃された後にはネック・ハンギング・ツリーを決められる。そのままウルトラスイングで振り回されて岩に叩きつけられ、弱ったところに首投げを食らい、全身を震わせて絶命する。

第15話では子供たちのイラストで登場している。

  • スーツアクター:荒垣輝雄(第8話)[21][24]
  • 着ぐるみはアボラスに改造された[25]
  • カバーに覆われていないので見えにくくなっているが、目の造形には白目も存在する[24]
  • アクションを付けやすくするため、脇の下には切り込みが入れられている。
  • 劇中の多々良島に登場する怪獣(操演のスフランを除く)で、唯一着ぐるみが新規に作成された怪獣である。
  • 本話に先駆けて『ウルトラマン前夜祭』にも登場し、ウルトラマンと戦う。
  • 放送当時に連載されていた一峰大二の漫画版『ウルトラマン』ではマグラーやチャンドラーと共に3対1でウルトラマンと戦うが、3匹まとめて八つ裂き光輪で倒される。

二代目編集

『ウルトラマン』第25話「怪彗星ツイフォン」(1967年1月1日放送)に登場。

初代とは別の金色の体を持つ個体で[28][5][注釈 6]、彗星ツイフォンの接近で地球上の水爆が爆発する可能性がある騒動の中、以前オホーツク海に投棄された水爆を飲み込んだままギガスドラコと日本アルプスの山中で激突する。初代と異なり、強靱な腕力を使った羽交い締めや怪力パンチなど、主にプロレス技を駆使して戦う。

当初は2体の戦闘を無関係な立場で傍観するうえ、ギガスの味方寄りに立ち回って戦いの手本を見せたり、ドラコの羽を千切り取って戦いやすくするが、ドラコがギガスに対して優勢になると乱入する。水爆の存在で手をこまねく科特隊をよそにドラコを倒し、正面衝突したギガスを怒りのままに負傷させる。さらにハヤタ隊員を襲い崖から突き落とすが変身され、水爆の影響で迂闊に手出しできないウルトラマンを苦しめるが、最後はウルトラ念力とウルトラエアキャッチを併用した八つ裂き光輪で体を切断され、絶命する。水爆の詰まった頭部はウルトラマンによって宇宙に運ばれ、爆破される。

第35話の怪獣供養ではこちらの写真が遺影として飾られている。

  • スーツアクター:鈴木邦夫(第25話)[28][31]
  • 金城哲夫の『小説 ウルトラマン』では、レッドキングが腹に抱えていた水爆は6個でなく5個であり、そのうちの1個は宇宙線の影響で爆発している。また、各怪獣の描写も違っており、レッドキングはドラコとギガスの両方に敵意を燃やし、ドラコを呆気なく倒してギガスも30秒で殺害した後、ピグモンを殺害する。
  • 着ぐるみはアボラスからの再改造で、頭部は新造[31]。腕などの体表には、一部改造前の青色が残っている。着ぐるみのほか、切断シーン用の人形と切断された頭部の造形物が製作された。
  • 脚本段階ではレッドキングではなく、ゴルゴスの登場が予定されていた[32]
  • 第37話ではジェロニモンによって復活した設定でゴモラと共に再登場が予定されていたが[33]、再改造でスーツが痛んでおり撮影に耐えられないとスタッフに判断されたため、ドラコに変更された。『小説 ウルトラマン』ではこの初期案通り、ジェロニモンに復活させられてゴモラと共に登場する。
  • 書籍『ウルトラの常識 ウルトラQ・ウルトラマン編』では知能・筋力共に優れた上位種とされ、実際に劇中では岩を投げつける程度しかなかった初代と比べると、知性的な部分が垣間見られる[要ページ番号]
  • ウルトラファイト』第64話では、ナレーションで「アルプスの怪獣王」と紹介された。第196話「怪獣死体置場」では、円谷プロの着ぐるみ倉庫に吊り下げられていることが確認できる。

『ザ☆ウルトラマン』に登場するレッドキング編集

テレビアニメ『ザ☆ウルトラマン』第27話「怪獣島浮上!!」(1979年10月3日放送)に登場。

怪獣墓場で眠っていたが、バラドン星人アーストロンゴキネズラバニラゴーストロンアボラスと共に蘇生させられたうえで怪獣島に収容され、地球へ送り込まれる。武器は口から吐く怪光線[34][35][37]。怪獣島に侵入した科学警備隊への奥の手として出現し、その攻撃のついでにゴーストロンを怪光線で倒す。ウルトラマンジョーニアスとの戦いでは格闘戦で苦戦させるが、最後はブーメランギロチンで真っ二つにされる。

  • これ以前にも、企画当初は第1話でレッドキングを4体登場させる予定があったが、結局は新怪獣のシーグラにその出番を譲っている[38]

『ウルトラマン80』に登場するレッドキング編集

特撮テレビ番組『ウルトラマン80』第46話「恐れていたレッドキングの復活宣言」(1981年2月25日放送)に登場。書籍などでは三代目と表記される[39][11][40][41]

壺の精マアジンが、子どもたちの「レッドキング(のおもちゃ)が欲しい」というリクエストを勘違いして本物を呼び出したために出現する。本物ではなく、魔法で生み出された限りなく本物に近いイミテーションである。[要出典]

驚異的な怪力を誇り、性格は凶暴かつ短気。反射神経が良く、素手で戦闘機を叩き落したり80のキックをかわしていたが、80に足を踏まれて痛がる声を出すなどコミカルな一面もある。噛み付きや尻尾攻撃など以前とは戦法が大きく変わっているが、好戦的な性格は変わらず80を追いつめるものの、80に何度も投げ飛されて形勢が逆転。ムーンサルトキックを受けて怯んだところに、サクシウム光線を受けて大爆発する。

  • デザインは二代目に初代の牙を合わせたような顔で、初代や二代目と比べると全身に青みがかかっている。[独自研究?]
  • レッドキング以外には、欲しい玩具の候補としてエレキング及びウーを挙げる少年たちもいる。
  • 造形:若狭新一
  • スーツアクター:佐藤友弘

『ウルトラマンパワード』に登場するレッドキング編集

玩具などではパワードレッドキングと称される。雌雄共に足の指が4本あり、かかとに突起物がついている。日本版とほとんど同じだが、顔つきがよりドクロらしく、凶悪になっている。尻尾の一撃はチャンドラーをも倒すその強力さから「テイルハンマー[38]」と呼称される。

パワード・レッドキング(雌)編集

特撮テレビ番組『ウルトラマンパワード』第3話「怪獣魔境に飛べ!」(米国版サブタイトル:A QUARTET OF CREATURE)に登場。

ギアナ高地でレイロホと呼ばれて恐れられる黄色い体の怪獣。力が強く、尻尾を相手に叩き付ける戦法が得意で、パワード・チャンドラーの縄張りに入り込んで争い、一度は敗退するが二度目の復讐戦でパワード・チャンドラーを崖に激突させて倒す。その後、パワードと交戦になるが苦戦し、雄に助けを求める。夫が到着すると協力してパワードと戦うが、その途中にストライクビートル機から目つぶしを受ける。それでもなおパワードを崖から突き落とそうと突進したのが祟り、断崖から転落して消息を絶つ。

  • デザインは前田真宏[44]。胴体の節目を鱗と解釈している[44]。雄が赤いのは繁殖期に変色するというイメージ[44]。後年前田は赤くしたことについて若気の至りであったと述べている[44]。デザイン画ではかかとの後ろに突起物のようなものが生えているのが確認できる[44]

パワード・レッドキング(雄)編集

ウルトラマンパワード』第3話「怪獣魔境に飛べ!」、第12話「パワード暗殺計画」(米国版サブタイトル:FALLING STARS SPELL TROUBLE)に登場。

ギアナ高地でレイロホと呼ばれて恐れられる赤い体の怪獣。全シリーズを通して初めて名前通りの「赤」の体色を持つ個体である。雌よりも体が一回り大きく、怪力も上で、岩石を投げたり(3DOのみ)強烈なパンチや投げ技「リフティングクラッシュ[45]」で攻撃する。左手がやや大きい。パワードに苦戦する雌を救いに現れる。夫婦仲は良く、到着時には妻を優しく気遣い、逆に痛めつけたパワードには憤怒の形相を見せる。巨体とパワー、そして妻との挟撃でパワードを苦戦させるが、自分を援護しようとした雌が崖から転落。後を追おうとしてパワードに止められ戦意を喪失、哀しい絶叫がギアナに響く。

第12話では地球に飛来したパワード・ドラコと戦うが、直後にドラコの鎌で首を切られ瞬殺される。第3話に登場したレッドキングとは鳴き声が違う。

  • 第3話と第12話の個体が同一かどうかは明確でなく、書籍などでも扱いが異なる[44][注釈 7]

『ウルトラマンマックス』に登場するレッドキング編集

特撮テレビ番組『ウルトラマンマックス』第5話「出現、怪獣島!」、第6話「爆撃、5秒前!」、第36話「イジゲンセカイ」に登場。

他のレッドキングとは異なり、体内に爆発性の岩塊を飲み込んでおり、それを吐き出して攻撃する。非常に凶暴で、第5話でサラマドン、第6話でパラグラーを倒すが、体内の爆弾岩石が尽きたために咥えた岩石をマックスのマクシウムソードで爆破されて体内に引火し、気絶する。マックスに宇宙空間へと運ばれ、マクシウムカノンで粉砕される。

今までのレッドキングとは全く異なり手先が器用で、親指と人差し指でピグモンを持ち上げるといった細かい動作を行い、尻尾攻撃など独自の戦い方で暴れるが、自分で空けた地面の穴に足を引っ掛けて転倒して暴れるなど、初代に通ずるコミカルな描写が目立つ。

第36話で別個体が登場。シャマー星人の陰謀でピグモンと共にこの世界に現れる。シャマー星人は「知能が低いから簡単に操れた」と言い、コバ隊員にも「相変わらず頭の悪そうな顔」と評された。相変わらず体内に爆発性の岩石を蓄えているが、マックスに閉鎖空間へ閉じ込められ、光線を撃たれて死亡する。

  • スーツアクター:末永博志[52](第5・6話)、外島孝一(第36話)
  • スーツは動きづらく体力を要するため、スーツアクターはスーツを着て坂道を往復するなどのオーディションによって選ばれた[52]
  • 口から岩を吐くという設定は、特技監督の鈴木健二が「違和感を出したい」として考案した[53]

『ウルトラマンメビウス』に登場するレッドキング編集

特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』第42話「旧友の来訪」に登場。

  • 身長:45メートル[54]
  • 体重:2万トン[54]
  • 出身地:多々良島[55]

ドキュメントSSSPに2件、ドキュメントUGMに1件記録が確認されており、多々良島に現れた黒ずくめの男(ヤプール) が操るガディバが同化して現れる。ガディバが総合的な能力を過去の個体よりもパワーアップさせており、巨大な岩を投げ飛ばす怪力に加え、空を飛ぶガンブースターまでジャンプで届くようになっている。しかしやはり粗雑な部分も健在で、投げようとした岩が見つからず必死で周囲を探し、投げ飛ばそうとした岩をGUYSの攻撃で足に落とされてのたうちまわり、その痛む足で岩を蹴飛ばそうとしたりとユーモラスな行動が目立つ。最後は岩場に突っ込んで倒れそうになっているところにメビウスのメビュームシュートを浴びて倒れるが、ジョンスン島で姿を消したゴモラと同化したガディバがその肉体を変化させたコピーが出現する。

  • スーツアクター︰末永博志
  • 着ぐるみは『ウルトラマンマックス』で使われた物の流用[56]
  • 第21話でも怪獣墓場に眠っている姿が確認された(着ぐるみはこちらも『ウルトラマンマックス』で使われた物)。
  • 新ウルトラマン列伝』の第38話で後述の大怪獣ラッシュ版のレッドキングの紹介の際にこのレッドキングも紹介されており、上記のような間の抜けた行動を解説役の闇のエージェント3人(バルキー星人(SD)イカルス星人(SD)ナックル星人グレイ(SD))に呆れられる。

『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』に登場するレッドキング編集

名称は改造レッドキングメフィラス星人の部下となったバルタン星人に改造・強化を施されたレッドキングで、肥大化した両腕と皮膚の隙間が赤く発光しているのが特徴。溶岩エネルギーがその体内には蓄えられており、高熱を帯びた腕に掴まれた岩石は一瞬で溶岩と化す。また怪力もパワーアップしており、最大限に送り込まれた溶岩で肥大化した腕の一撃はウルトラマンを空のかなたに吹き飛ばすほど強力である。後に『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』にも登場し、「EXレッドキング」と呼称されている。

大怪獣バトルに登場するレッドキング編集

ゲーム版の第1弾からEX第8弾にかけてのストーリーモードでは敵として登場するが、NEO第1弾以降からはゴモラに次ぐ主役格の怪獣となる。『ウルトラアドベンチャー』のNEO編でも主人公のパートナーとなっており、TVCMでも大々的に登場している。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するレッドキング編集

特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第1話「怪獣無法惑星」、第7話「怪獣を呼ぶ石」、第11話「ウルトラマン」に登場。

  • 身長:45メートル[57]
  • 体重:2万トン[57]

第1話ではテレスドンサドラの戦いに乱入して2匹を叩きのめし(テレスドンは途中で逃走)、ZAPクルーに襲い掛かる。スペースペンドラゴンの攻撃もものともせずに進撃するが、レイが呼び出したゴモラと戦い、最後は超振動波で爆散する。

第7話ではブルトンに呼び出された別個体が現れ、ゴモラと戦う。最初はネロンガとテレスドンの戦いを傍観するが、2匹が倒されるとすぐさまゴモラに襲い掛かる。ゴモラを追い詰めるが、ファイヤーリトラのファイヤーストライクを飲み込んで苦しんでいるところに超振動波を撃ち込まれ、体内と体外の両方からダメージを受けて倒される。

第11話ではカレンの回想シーンの廃墟で別個体が、アーストロンと戦う。

  • 着ぐるみは『マックス』や『メビウス』で使用された物の流用。[要出典]
  • スーツアクター︰寺井大介(1、7話)、末永博志(11話)

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するレッドキング編集

特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第10話「新たな戦いの地平で」、第12話「グランデの挑戦」、第13話「惑星崩壊」に登場。

  • 身長:45メートル[58]
  • 体重:2万トン[58]
  • 出身地:多々良島[58]

今回はキール星人グランデが操る怪獣として登場。敗れたタイラントに代わるグランデのパートナーとなっている。前作ではやられ役だったが、今作では最強クラスのレイオニクスであるグランデの怪獣だけあり、複数のキングジョーブラックを格闘戦で倒すほどの強さを持っている。本来その強さはキングジョーブラックに大幅に劣るらしく、レイオニクスハンター部隊は驚愕する。

第12話ではレイのゴモラと対決。強力な格闘技でゴモラを苦しめ、さらにブレイブバーストを起こしてパワーアップする。

第13話の最終決戦ではレイの救援に駆けつけ、ゴモラと共にレイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスと対決。その最中で後述のEXレッドキングへと変化する。

  • スーツアクター︰末永博志
  • 着ぐるみは前作で使用された物の流用。[要出典]
  • 第1話でも、オキの所持しているソフビ人形としてレッドキングの人形が確認できる。

どくろ怪獣 レッドキング(ブレイブバースト)編集

第12話「グランデの挑戦」に登場。

ゴモラとの一騎討ちの際に炎のようなオーラを一瞬だけ全身に纏い、爆発させるようにパワーアップしたレッドキング。見た目こそ通常のレッドキングと変わらないものの、戦闘力は更に向上している。武器は通常時同様強力な格闘技だが、それに加えて、炎のようなものを腕に纏って相手を殴りつける新必殺技(EXレッドキングの技に似ている)を持っており、これらの武器でゴモラを追い詰める。だが、レイがレイモンとなり、ゴモラがブレイブバーストを起こした途端に形勢が逆転。今度は逆に一方的に叩きのめされ、強力なキックの一撃を受けてダウンする。超振動波で止めを刺されそうになるが、レイモンがゴモラを制止したために一命を取り留める。

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するレッドキング編集

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活[59]。ベリアルが操る怪獣軍団の1体として、他の怪獣軍団と共にウルトラ戦士やレイモン達に襲い掛かる。実戦ではゴモラと戦い、後からやって来たウルトラマンゼロとも戦うが、ゼロのキックによるラッシュ攻撃を食らって爆発する。

その他、「ベリアルの乱」の回想シーンで光の国を襲撃する怪獣軍団として登場する他、百体怪獣ベリュドラの左角を構成する怪獣の1体となっている[60]

  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』までに使われた物の流用。[要出典]

『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場するレッドキング編集

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第2話「怪獣対珍獣」、EX第13話「暴走四次元エリア」に登場。

ゴモラを倒した主人公の前に出現。原作同様ピグモンを襲っており、ビルに叩きつけるも、主人公がバトルナイザーでそれを回収してとどめを刺すのを邪魔したため、怒って主人公に襲い掛かるが、バトルナイザーの怪獣によって撃退される。第13話ではレイキュバスと共にブルトンに召喚されて登場。レイキュバスと共にブルトンの応援怪獣として主人公達に襲い掛かるが、バトルナイザーの怪獣とカネゴンの手によって倒される。

ステータスはアタックとパワーが非常に高いものの、ディフェンスとスピードが低いために素早い相手に弱い。必殺技は、原作同様に岩を投げつける「岩石投げ」、相手を殴りつける「怪力パンチ」を持ち、この他にも『マックス』で使用した爆発する岩を吐いて攻撃する「爆発岩石弾」を持つ。さらにNEO第1弾では地面を殴った際の衝撃で敵を攻撃する「アースクラッシャー」、NEO第5弾では豪快な炎の飛び蹴りを敵に叩き込む「ヴォルガニックインパクト」が追加されている。

  • ポリゴンは『ウルトラマン Fighting Evolution3』の流用。[要出典]

『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』に登場するレッドキング編集

漫画『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』・『大怪獣バトルウルトラアドベンチャーNEO』に登場。

『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』では、最初は単なる敵怪獣の個体が登場。ゴモラと対決し、尻尾攻撃連打で倒される。

後にカネゴンの使役怪獣として別の個体も登場するが、上手く扱えない。カネゴンの使役するレッドキングは、『大怪獣バトルウルトラアドベンチャーNEO』にも登場。「別次元のウルトラマンティガ」が存在する世界に住む主人公アサマ・アイの使役怪獣となる。マグマ星人とババルウ星人との戦闘中にティガも攻撃に巻き込んだため、それに怒ったアイに「ティガに土下座して謝れ」と要求させられたり、言うことを聞くように約束させられて素直に頷くなど、コミカルな一面を見せる。

レッドキング(レイオニックバースト)
アイの成長に呼応して発動可能になった新たな形態。赤く変化した身体は冷凍怪獣・星人が触れるだけで溶解するほどの超高温に包まれている。

『ウルトラゾーン』に登場するレッドキング編集

ウルトラゾーン』の各コーナーに登場。

第1話のミニコーナー「怪獣English」に登場し、市原隼人に似ていると言われたことがあると説明される(英語では、「And I was told that I look like Hayato Ichihara.」)[14]

第8話アイキャッチでは子供と相撲をとる姿が描かれている[61]。第21話アイキャッチではゼットンに負けた悔しさのあまり不良仲間と川に石を投げるが、持っていた岩が足に落下しそうになる姿が描かれている[62]

不良怪獣ゼットン編集

第11話・第12話のコントパート「不良怪獣ゼットン」に登場。

初登場は第11話から。赤王高校の最強の不良レッドキングさんとして登場。ゼットンとの一対一での対決では不意打ちや人質を使って攻撃できないゼットンを痛めつけるも、ゼットンの火球により倒される。

スフラン島の秘蜜編集

第10話・第11話のドラマパート「スフラン島の秘蜜 (前編&後編)」に登場。

  • 身長:45メートル[63]
  • 体重:2万トン[63]
  • 出身地:スフラン島[63]

スフラン島に生息する怪獣。バンピーラバードンの戦いに割って入るように三つ巴の戦いを始める。

『ウルトラゼロファイト』に登場するレッドキング編集

ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」に登場。

  • 身長:45メートル[64]
  • 体重:2万トン[64]

バット星人グラシエがウルトラマンゼロを倒すために怪獣墓場から蘇らせた選りすぐりの強豪怪獣達である地獄の四獣士の一体で、豪腕のレッドキング怪力大将軍THE・レッドキングなどとも呼ばれる。

四獣士の一番手としてゼロと戦い、戦闘を始めてすぐにEXレッドキングへ強化変身する。

倒された後は、他の四獣士共々グラシエに魂を取り込まれるが、最終的にルナミラクルゼロによってグラシエの体内から抜け出し、昇天する。

  • 着ぐるみは『ウルトラゾーン』までの流用。[要出典]

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するレッドキング編集

データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。

プラズマソウルを取り込んだプラズマ怪獣として1弾から登場する。テレビ放送版「REDKING Hunting」では、プラズマソウルは体表に5つ露出しているが、実は口の中にも1つある。ラッシュハンターズの攻撃で怒った隙を突かれてバルタンバトラー・バレルに岩場へ誘い込まれ、体表のプラズマソウルを自らが壊した岩により全て破壊され倒されたかに見えたが、まだ口の中にプラズマソウルを残していたため再び立ち上がる。しかしそれもガッツガンナー・ガルムに破壊され完全に倒される。

マグマレッドキング
レッドキングの強化形態で、巨大化した腕や必殺技フレイムロードなど、能力は後述するEXレッドキングに準ずる。1弾の期間限定ミッションより登場。

『ウルトラマンギンガ』に登場するレッドキング(SD)編集

ウルトラマンギンガ』第8話「奪われたギンガスパーク」に登場。

  • 身長:14センチメートル - 45メートル[65][66]
  • 体重:150グラム - 2万トン[65][66]

スパークドールズ自体は『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』に登場していたもので、当時はイカルス星人(SD)と合体し、タイラント(SDU)の一部となっていた。その後、第8話で拾い主であった美鈴がギンガライトスパークを使用してウルトライブすると、ギンガスパークを盗まれてウルトラマンギンガへ変身できなくなっていたヒカルを救うべく、ザラガス(SD)に戦いを挑む。

尻尾による打撃でダメージを与えたものの、それがザラガス(SD)を体質強化させることになってしまい、劣勢となる。ギンガが登場してからは援護に回るが、さらなる体質変化を遂げたザラガス(SD)のとげで倒され、スパークドールズに戻る。美鈴もダメージを負うことなく、元に戻る。

  • 演(石動美鈴):宮武美桜
  • スーツアクター︰力丸佳大
  • 『スパークドールズ劇場』では第8回で初登場。「おいどん」という一人称や、「 - ごわす」といった鹿児島弁で話す[注釈 9]。美鈴とライブしたことについて、ブラックキング(SD)サンダーダランビア(SD)に嫉妬され、「もてる男は辛い」「(美鈴が)かわいかった」と発言する。なお、人形という形ではあるが、ブラックキングとの共演は今作が初である。ネット版の第4回からはレギュラーに昇格し、EXレッドキングに変化することが多くなった。

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場するレッドキング(SDI)編集

映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。

「ウルトライブシミュレーション」内において、かつての戦いのよしみで美鈴がウルトライブする。レッドキングに関する疑問を提示してEXレッドキング(SDI)を召喚した後は千草のライブするザムシャー(SDI)に岩石投げで挑戦するも、岩をあっけなく斬られてしまったうえ、すかさず健太がライブしたミクラス(SDI)の突進攻撃を受け、退場する。

『ウルトラマンX』に登場するレッドキング編集

特撮テレビ番組『ウルトラマンX』第18話「ワタルの恋」に登場。

ムーの飛来によって、地球へ引き寄せられたダークサンダーエナジーが地中のスパークドールズに落ちたことにより実体化、市街地で破壊の限りを尽くす。すかさず現れたエックスにも襲い掛かろうとするも、過去に助けられたことをきっかけにエックスにじゃれついて来たムーを前に困惑する様子を見せた。その後ムーに果敢に戦いを挑まれるも軽くあしらい、持ち前の怪力でエックスと格闘戦を繰り広げる。そんな中再び挑みかかってきたムーに組み付かれ、そこにダークサンダーエナジーが落ち、EXレッドキングへと強化変身した。

  • スーツアクター︰新井宏幸
  • 第18話の監督を担当した辻本貴則は、他の担当回では既存の怪獣に新たな能力を加えるなどしていたが、レッドキングに光線などを使わせてはいけないという思いや、ムーの操演に手間がかかることなどからアレンジを加えていない[69]

サイバーレッドキング編集

Xioが開発したサイバー怪獣の1体。体色は黒で、両腕に「R」の文字があしらわれている。劇場版にてサイバーカードが使用され、ランドマスケッティからレッドキング徹甲弾をザイゴーグへ放ったが効果がなかった。

EXレッドキング編集

レッドキングの強化形態。通常のレッドキングより腕が太くなっており、熱を帯びた黒と赤の皮膚と真っ赤に光る目が特徴。元は上記の『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』で初登場した改造レッドキングであり、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』のEXゴモラに続き、着ぐるみが作られ映像作品への登場となった。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するEXレッドキング編集

第13話「惑星崩壊」に登場。

  • 身長:49メートル[70]
  • 体重:2万4千トン[70]
  • 出身地:不明[70]

アーマードダークネスとの戦いの際に、グランデのレッドキングがレイのゴモラと共に覚醒した姿。そのパワーはレッドキング以上で、太い腕による強烈な殴りつけ攻撃と地面に炎を走らせる攻撃フレイムロード[70]でアーマードダークネスを圧倒した。

『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場するEXレッドキング編集

第14話「戦場の惑星」、第16話「決戦!四人の戦士」に登場。

メトロン星人のレイオニクスが使役する怪獣として登場。第14話では顔見世程度の登場で、その時は既に惑星ボリスでザラブ星人EXエレキングと戦いを繰り広げており、主人公とは戦わなかった。第16話ではメトロン星人が主人公に挑戦を仕掛ける形で、メトロン星人と共に主人公の怪獣と戦う。だが、ここまで進んで成長してきた主人公の敵ではなく、そのまま敗れた。

ステータスはレッドキングからさらにアタックが上がったが、スピードは更にダウンしている。必殺技は炎を纏って相手を殴りつける「爆炎パンチ」に、『Fighting Evolution Rebirth』の必殺技を再現した「溶岩ぶん投げ」と「爆熱アッパーカット」がある。NEO第2弾では地面のくぼみに溶岩を走らせて攻撃する「フレイムロード」、NEO第4弾ではEXゴモラとのタッグ必殺技「爆熱振動メルトブレイク」が追加されている。

なお、「フレイムロード」は後に『ウルトラギャラクシーNEO』の最終話や『ウルトラマンギンガS』などでも使用されているが、EXゴモラのEX超振動波が映像作品で追加された後にゲームに登場したのに対し、こちらはゲームで追加されたものが映像作品に出ると言う逆のパターンを取っている。

  • ポリゴンは『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』の改造レッドキングの流用。
  • 最初はカードのみだったが、NEO第1弾に差し掛かった辺りでEXゴモラと同様にソフビ化された。

『ウルトラゼロファイト』に登場するEXレッドキング編集

第1部「新たなる力」に登場。

地獄の四獣士となったレッドキングが強化変身したもので、グラシエによって「恨みのテクターギア」を装着されてテクターギアヘイトリッドとなったゼロを一方的に痛めつけ、一度はダウンさせることに成功する。その後グラシエの指示でその場に居合わせたピグモンを殺そうとするが、ストロングコロナゼロに変身し「恨みのテクターギア」を破壊したゼロにウルトラハリケーンとガルネイトバスターを続けざまに浴びせられ爆散した。

  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の流用。[要出典]
  • 『ウルトラギャラクシーNEO』では味方側の役割だが、今作では映像作品で初めて敵側で登場しウルトラ戦士と戦っており、このことは公式ブログでも触れられている。
  • 劇中では単に「レッドキング」と呼ばれた。

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場するEXレッドキング(SDI)編集

ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。

友也が美鈴の抱いた「レッドキングはなぜ体表が赤い訳でもないのに名前に『レッド』とあるのか」という疑問を解消させるため、ウルトライブして体表の赤い個体であるパワードレッドキング(雄)と合わせて紹介。その後特に何もせずその場から退場した。

『ウルトラマンギンガS』に登場するEXレッドキング(SD)編集

ウルトラマンギンガS』第1話「切り拓く力」、第8話「朝焼けの死闘」に登場。

  • 身長:14センチ - 49メートル[71][72]
  • 体重:150グラム - 2万4千トン[71][72]

アンドロイド・ワンゼロシェパードンに対抗するべくチブルスパークでモンスライブした。太い腕を活かした格闘やフレイムロードでシェパードンを圧倒するも、新たに現れたウルトラマンビクトリーに対しては劣勢となる。最終的には乱入してきたウルトラマンギンガにフレイムロードをギンガサンダーボルトで弾かれた末、続けざまに放たれたギンガクロスシュートで倒された。スパークドールズはその後ビクトリーが回収している。

第8話にて、ショウからスパークドールズを貸し与えられたヒカルがウルトライブしファイブキング(SDU)に戦いを挑むも、得意のパンチ攻撃が通じず、ゴルメルバキャノンを受けて敗北した。

  • スーツアクター:横尾和則
  • 『スパークドールズ劇場』のネット版では第4回からレッドキング(SD)が変化した姿として登場。鹿児島弁で話すのは変わらないが「ガーッハハハハ」と笑うなど、若干口調が荒っぽくなっている。本人曰くEX化は「意外と疲れる」とのことで変身しないこともあり、エレキング(SD)からは「EX化すると暑苦しくてたまらん」と言われている。
  • 『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』では、テレビ放送にあわせウルトラ大集結!前編でプラズマ怪獣として登場。先に登場したマグマレッドキングよりも体色が薄い。

『ウルトラマンX』に登場するEXレッドキング編集

ウルトラマンX』第18話「ワタルの恋」、最終話「虹の大地」に登場。

上記のダークサンダーエナジーの影響で実体化したレッドキングにまたもやダークサンダーエナジーが落ちたことにより強化変身する形で登場。マモル曰く「さらにムキムキになった」と評されており、その怪力は一撃でエックスを遥か遠くへ吹き飛ばし、地面に両拳を叩きつければ地震が起こるほどに高められている。ムーの光線を容易く左腕で防ぐが、ウルトラマンエクシードXのエクシードエクスラッシュで浄化され通常のレッドキングに戻り、続けざまに放たれたザナディウム光線でスパークドールズに縮小された。

最終話ではグリーザに実体化させられた後吸収された。

ライブステージに登場するレッドキング編集

  • 『ウルトラマンフェスティバル2003』のライブステージでは、ゴモラや多々良島で同時にデビューした他の4匹の怪獣と登場するが、チャンドラーの毒爪で引き裂かれ、退場。マグラーやスフランの台頭も許した。ピグモンを除き、多々良島の怪獣で唯一ウルトラ戦士とは戦わない。
  • 『2004年クリスマスウルトラマンネクサスショー』では会場を襲うが、ネクサスに敗北。
  • 『お正月だよウルトラマン全員集合』のライブステージでは、かつてウルトラマンに敗れた個体がウルトラマンベリアルに甦らされる。ベムスターやメトロン星人と共にベリアル軍団の一体となり、ウルトラ戦士と戦う。倒された後、ベリアルや他の怪獣と共にベリュドラとなる。
  • 『ウルトラマンフェスティバル2010』ではシミュレーションルームのホログラムでできたテスト用の怪獣として登場。ベムラー共々、キーパーフォームとなったウルトラマンゼロのブレードで切り裂かれる。

漫画作品に登場するレッドキング編集

  • ウルトラ兄弟物語』の「ウルトラ一族の大反乱編」では新宇宙警備隊が雇った怪獣軍団の一体として姿が確認できる。
  • 『戦え!宇宙けいび隊』ではタロウに倒されたタイラントの足の破片から再生し、同じく各パーツから再生した他の怪獣達と共にタロウを追い詰める。怪獣の中ではバラバ、ベムスターと共に最後まで残るが、タロウのウルトラスーパーダイナマイトで倒される。
  • ウルトラマン超闘士激伝』では闘士五獣士のリーダー格となり、ウルトラ戦士の味方として活躍する。
  • ウルトラマンSTORY 0』では7話、17〜18話に登場。ウインダムとの戦いでは知能の低さが見られる。また第39・40話にジェロニモンにより蘇った再生怪獣の一体として登場。また、第7話の改造怪獣は左腕にレッドキングの腕を持つ。
  • ウルトラ怪獣かっとび!ランド』では、かっとび小学校の「ガキ大将」としてレギュラー出演。ウルトラマン及びグレートのライバル格で、バルタン星人を子分に従える。立派なひげを蓄えた厳しい父と、気が弱いがゴキブリを見ると見境つかずに暴走する母や、来ると聞いただけで自身が泣く恐ろしい従兄弟、ミニキングも登場。
  • 酩酊!怪獣酒場』では、怪獣酒場の客として登場する。サラリーマンとして真面目にコツコツと働いている。

過去の映像を流用しての登場作品編集

いずれも映像はそれぞれの初登場作品の流用。

映画『長篇怪獣映画ウルトラマン
初代登場エピソードの劇場公開。
映画『ウルトラマン怪獣大決戦
初代・二代目の登場エピソードの劇場公開。
映画『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン
怪獣供養の回想シーンで初代が登場、直前に二代目の遺影が飾られている意味合いも兼ねている。
映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団
二代目が登場。ドラコ、ギガスとの一戦に古舘伊知郎の実況が加えられている(映像はギガスと正面衝突したところで終わる)。
ウルトラマンタロウ
第40話で回想シーンの35大怪獣・宇宙人の一体として初代が登場。鳴き声はゴルバゴスに変更されている。
映画『ウルトラマン物語
三代目がウルトラマンタロウの訓練映像の中に登場。
甦れ!ウルトラマン
ゼットン星人が目覚めさせた怪獣軍団の一体としてウルトラマンがドドンゴを倒した頃に多々良島に出現するが、ムラマツ、フジ、アラシの攻撃で倒される(映像は初代第8話「怪獣無法地帯」で風船爆弾を浴びる映像とウルトラマンに投げ飛ばされ絶命するシーンの流用)。
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
ハヤタの回想シーンに二代目が登場。

その他編集

  • ウルトラセブン』の企画段階では、アントラーペギラパゴスと共にカプセル怪獣として登場する構想があり、企画書や準備稿で名前が挙がっている[73]。また、第3話の準備稿ではエレキングと戦う予定だったが、ミクラスに変更された[74]。同作の未発表作品「宇宙人15+怪獣35」では15人の宇宙人達により蘇生され、富士山から東京に向かい、ピグモンの提案した怪獣ファイトをペギラ、ネロンガ、ジェロニモン、エレキングと共に最後まで残ってセブンを苦しめるが、セブンを助けに現れた黄金怪獣ゴードに倒される。『フィギュア王』に掲載された「ゴードの巻」でもバルタン星人たちによって蘇生された宇宙連合軍の怪獣軍団の1匹として登場し、セブンを苦しめる。
  • 帰ってきたウルトラマン』第12話では、MATの射撃訓練の的にレッドキングのものがある。それ以外にも第7話では、次郎が遊んでいた玩具などとして登場するほか、第10話にて名前が登場する。
  • ゲーム『PDウルトラマンバトルコレクション64』では、フィールド上の雑魚敵およびプレイヤーキャラクターとして登場。原作同様、しっぽによる攻撃や岩石投げが可能である。
  • テレビドラマ『ウルトラマンになりたかった男』では、劇中で製作されていた映画『オールウルトラマンVS怪獣軍団』にて怪獣軍団の1匹として登場し、ウルトラ戦士達と戦う。
  • 1984年に円谷プロのアイドル、花井その子のデビュー曲「コズミックラブ」のプロモーションのためにバルタン星人ピグモンと一緒に踊っていた[75]。着ぐるみはこのための新規造型物で、やや細身の胴体に小さな頭部が回転するという独特なギミックが入っていた。
  • ホンダ・ステップワゴンのCMでは、ウルトラマンのスペシウム光線で敗れた後にステップワゴンに乗せられた後、ワゴン内でくつろぐ様子が見られる。
  • プロバスケットボールbjリーグと円谷プロのコラボ企画として開催された、ウルトラ怪獣を各チームのマスコットキャラクターとしてチームに加える「ウルトラ怪獣ドラフト2010」では、ノミネート怪獣として候補に挙がった結果、浜松東三河フェニックスにドラフト指名された。
  • 映画『喜劇花嫁戦争』(1971年、松竹)ではヒロイン(演:和田アキ子)がパーティの余興で着用する着ぐるみとして登場する。映画のクレジットにも「怪獣 レッドキング (円谷プロ)」と表記されている[76]
  • マイポケットとウルトラマンのコラボ企画『地球のデータを救え! ウルトラマイポケット』第1話「驚愕!容量が足りない!編」(2013年11月27日公開)に登場。ある女性の前に現れたレッドキングは岩石を投げつけるも、その女性は写真を撮ることに夢中で、現れたウルトラマンにスペシウム光線で倒される。
  • 「ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP』として擬人化される。
    • 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』に登場。
  • 「ウルトラ怪獣擬人化計画」として『電撃G's magazine』2014年2月号(第3回)に蛇腹模様の服に、筋肉質の体をしたレッドキングちゃん(イラスト:なまにくATK)が掲載。新たに赤外線による索敵能力を得た。
    • 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』に登場。
    • 小説・アニメ『怪獣娘(かいじゅうがーるず) 〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』に登場。アニメでの声は五十嵐裕美が担当。
  • 2014年8月13日に放映されたBSプレミアム『ゴジラ生誕60年 日本の特撮 驚異の技』にてウルトラマンギンガと戦い、撮影現場へ取材に訪れたセイン・カミュとのタッグにWスペシウム光線を受けて倒された。

バラエティー番組でのレッドキング編集

関連怪獣編集

デザインモチーフ編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 資料によってはドクロ怪獣と表記している[11][12]
  2. ^ 『マックス』版は除く。
  3. ^ 『ウルトラマン ベストブック』ではLED-KINGと記述している[4]
  4. ^ 成田は「シルバーキング」と称している[16][18]
  5. ^ 『ウルトラマン画報 上巻』では「オホーツク海地底→日本アルプス」[27]、『ウルトラマン ベストブック』『円谷プロ全怪獣図鑑』『ウルトラマン研究読本』では「オホーツク海」[28][29][10]と記述している。
  6. ^ 『ウルトラ怪獣列伝』では「白銀色」と表記している[30]
  7. ^ 『ウルトラマン大辞典』や『ウルトラマン画報 下巻』では関連は不明としている[5][42]
  8. ^ a b 資料によっては、第36話の個体の数値を「身長:61メートル、体重:7万3千トン」と記述している[46][47][48]
  9. ^ 美鈴を演じる宮武美桜は鹿児島県出身である。[独自研究?]
  10. ^ a b 公式サイトでは「身長:44メートル、体重:2万2千トン」と記述している[67]

出典編集

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  2. ^ a b c d e 白書 1982, pp. 50-51, 「ウルトラマン 怪獣リスト」
  3. ^ a b c ウルトラ怪獣大全集 1984, pp. 13、17
  4. ^ a b c d ベストブック 1993, pp. 82-83、108-109
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 大辞典 2001, pp. 352-353
  6. ^ a b c d 画報 上巻 2002, pp. 37、43
  7. ^ a b c 怪獣列伝 2008, pp. 36、94
  8. ^ a b c 全調査報告 2012, pp. 46、88
  9. ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 14、17、172、188、217、219、340、356、365、379、383.
  10. ^ a b c d e 研究読本, 「ウルトラマン 怪獣・宇宙人大図鑑」
  11. ^ a b c d e ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 93
  12. ^ a b c d 白書 1982, p. 189, 「ウルトラマン80 怪獣リスト」
  13. ^ 白書 1982, pp. 50-51、189.
  14. ^ a b ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 41, 「怪獣English」
  15. ^ a b c 怪獣列伝 2008, pp. 36-39, 「多々良島の怪獣王 どくろ怪獣レッドキング」
  16. ^ a b c d 成田亨 2014, p. 76
  17. ^ 河崎実 2013, pp. 28、38.
  18. ^ a b c d e f 河崎実 2013, pp. 38-39
  19. ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 14、17
  20. ^ ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 13.
  21. ^ a b ベストブック 1993, p. 82
  22. ^ 画報 上巻 2002, p. 37.
  23. ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 14.
  24. ^ a b 全調査報告 2012, pp. 46-49, 「CASE FILE8 怪獣無法地帯」
  25. ^ 全調査報告 2012, p. 73.
  26. ^ ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 17.
  27. ^ 画報 上巻 2002, p. 43.
  28. ^ a b c ベストブック 1993, p. 108
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  31. ^ a b 全調査報告 2012, pp. 86-89, 「CASE FILE25 怪彗星ツイフォン」
  32. ^ 研究読本 2014, p. 175, 「エピソードガイド第25話」.
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  40. ^ a b c d 画報 下巻 2003, p. 47
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  77. ^ B-club 83 octobr 1992[要ページ番号]
  78. ^ 米谷佳晃 『華麗なる円谷特撮デザインの世界 ミラーマン☆ジャンボーグA 米谷佳晃デザインワークス 1971〜1973』 講談社2014年4月14日、pp.10-11。ISBN 978-4-06-364953-6
  79. ^ Blu-ray『ネオ・ウルトラQ VOL.3』封入ブックレット pp.6 - 7。
  80. ^ 「監督インタビュー田口清隆」『ウルトラマンX超全集』 構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2016年3月16日、79頁。ISBN 978-4-09-105153-0
  81. ^ 「劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン 11大見どころチェック!!」『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』パンフレット 2016年3月3日発行 編集:小学館てれびくん編集部」 編集・発行:松竹株式会社事業部

参考文献編集

関連項目編集