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名古屋中央営業所

名鉄バス名古屋中央営業所(めいてつバス なごやちゅうおうえいぎょうしょ)は、愛知県名古屋市中村区名駅南二丁目に所在する名鉄バスの営業所。所属略号は

目次

概説編集

元来貸切バスの営業所であり、主に貸切バス・長距離高速バスを担当しているが、名鉄バスセンターに極めて近いことから一部の基幹バスや共同運行の高速バスが入庫しており、多彩なバスが止まっているのが見られる。

名古屋空港時代から空港特急バスの拠点営業所であり中部国際空港開港時にも空港バスを運行していたが、名鉄電車空港線の利用が圧倒的で、空港バス利用客が著しく低迷しているため管轄路線はすべて廃止、または共同運行から撤退したが、2014年からセントレアリムジンを運行している。

かって名古屋鉄道時代には名古屋自動車営業所特急バス管理所、高速自動車営業所と称していた時期もあり、その関係で基幹バス車のバスカードの印字が「ソク」だったこともある(ちなみに所属略号はだった)。また2010年3月に廃止された小牧管理所(2007年3月までは営業所、所属番号はだった)からの継承路線も担当していた。

所在地編集

  • 愛知県名古屋市中村区名駅南二丁目7番33号
  • 最寄りバス停は「下広井」

沿革編集

現在の所管路線編集

いずれも名古屋(名鉄バスセンター)を発着する路線。( )は、共同運行会社。

夜行高速バス
昼夜行高速バス
昼行高速バス
都市間高速バス
中部国際空港直行バス
  • セントレアリムジン
シャトルバス
  • ささしまウェルカムバス
名鉄バスセンターには乗り入れず、名古屋駅前(ささしまライブ24行きはミッドランドスクエア前が起点、名古屋駅行きは名鉄名古屋駅前が終点)を発着する。概ね毎時5本の運行。土休日は朝の運行がない。manacaによる乗継割引やポイントサービスは適用されるが、定期券や回数券は他の路線とは異なる独自のものであり、定期券をmanacaに搭載できない。小児用の定期券や回数券は発売されていない。
一般路線バス
以下に名古屋中央営業所の担当路線を掲載する
  • 30系統:名鉄バスセンター - - 市役所 - 古出来町 - 引山 - 三軒家
  • 32系統:名鉄バスセンター - 栄 - 市役所 - 古出来町 - 引山 - 四軒家 - トヨタ博物館前
  • 34系統:名鉄バスセンター - 栄 - 市役所 - 古出来町 - 引山 - 四軒家 - 愛知医科大学病院
  • 36系統:名鉄バスセンター - 栄 - 市役所 - 古出来町 - 引山 - 四軒家 - 瀬戸駅
名古屋中央営業所の担当は名鉄バスセンター~三軒家を運行する便が多いが、愛知医科大学病院、トヨタ博物館前、瀬戸駅前に行く一部便も担当している。名古屋中央営業所は尾張旭向ヶ丘や藤が丘、菱野団地へ行く便は担当しない。
名古屋営業所と共同運行
運行業者車両の車庫管理
旧小牧営業所からの継承路線(車両は春日井営業所に配置)
  • 多治見線(東濃鉄道)
  • 桃花台線

廃止路線編集

  • 長崎線「グラバー号」(長崎自動車
  • ぶんご号(名古屋~大分)
  • 名鉄バスセンター - 名古屋空港
  • 名古屋駅(新幹線口) - 名古屋空港
  • 名鉄バスセンター - 中部国際空港
セントレアリムジンとして2014年から運行を再開
  • 名古屋駅(新幹線口) - 中部国際空港
  • オアシス21) - 中部国際空港
セントレアリムジンとして運行を再開
名鉄バスのみ撤退。現在は東農鉄道が可児市役所線と統合した上で終点が鳴子公園・可児車庫へ変更
  • 可児市役所線
    • 名鉄バスセンター - 可児市役所
  • 関美濃線
岐阜県美濃市関市愛知県名古屋市を結ぶ高速バス(昼行)で、美濃市駅系統と関市役所系統の2系統で運行されていた。現在は岐阜バスが高速名古屋線として単独運行している。
  • 美濃市駅 - 関シティターミナル - 高速各務原 - 名鉄バスセンター
  • 関テクノハイランド - 関シティターミナル - 高速各務原 - 名鉄バスセンター
2017年9月8日をもって名鉄バスが撤退し、翌日の9日から岐阜バスの単独運行になる。


車両編集

長距離高速バスを主体とする営業所のため桃花台線で使用されている一般路線バス改造車と基幹バス6両、中型バス1両を除くすべての車両が観光・高速バスである。基幹バス車両のうち、かつて5両はエコハイブリッドのノンステップバスであったが、2013年10月頃から他営業所から同数の一般ノンステップバスと入れ替えられた(残りの1両はワンステップバス)。また、基幹バス6両と中型バス1両は全車バリアフリー対応車で、中型バスはイオンモール熱田線専属車であり、当初は廃止された鳴海管理所から移管されたものであるが、現在は、知立営業所から2012年2月29日まで刈谷市公共施設連絡バス西境線で使用されていた日野・レインボーで、当営業所唯一の日野車であった。知立営業所が全便担当していた時期があったが、現在、同所では土曜休日の増発便のみ(平日は当所のみ)の管轄である。一般路線バス改造車と多治見線用の車両は、同営業所と春日井営業所との共同運営を行っている小牧管理所に駐留しているものの、2010年3月12日をもって小牧管理所が閉鎖になる事に伴い、小牧駅 - 春日井駅及び勝川駅間の路線や多治見線や桃花台線の車両管理については春日井営業所が引き継いており、都市間高速バス路線では共同運行を行っている。しかし、高速バス路線が同所と名古屋豊田の3ヶ所に集約されている為に今後も春日井に車両を配置し続けるかについては未定である。一般路線バス7両とその改造車に搭載されている音声合成装置と運賃表示器は、レシップのものになっている。以前は当営業所と名古屋営業所のみ指月電機製の案内装置を採用していた。

高速バス車両は大別して3種類に分かれる。

  • 独立3列シート・トイレつき(夜行高速バス 仙台・福島・新潟・丸亀・福岡)
  • 4列シート・トイレつき(中央道・北陸道高速バスなど)
  • 4列シート(都市間高速バス 関・美濃・セントレアリムジン)

中部国際空港特急バスからの撤退に伴う空港バス車両は他営業所や知多バスに移籍、または廃車された。なお、セントレアリムジンでは、専用車として、 日野・セレガを使用している。

関連項目編集

外部リンク編集