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国道38号

日本の北海道を通る一般国道

概要

通称、西から順に「芦別国道」「狩勝国道」「十勝国道」「釧路国道」とよばれ、国道274号と並び北海道の東西をつなぐ大動脈である。

路線データ

 
終点の様子

道路管理者

北海道開発局

  • 札幌開発建設部
    • 滝川道路事務所 : 滝川市大町1丁目(栄町2:起点) - 芦別市・富良野市境
  • 旭川開発建設部
    • 富良野道路事務所 : 芦別市・富良野市境 - 南富良野町・新得町境
  • 帯広開発建設部
    • 帯広道路事務所 : 南富良野町・新得町境 - 浦幌町・釧路市音別町直別境
  • 釧路開発建設部
    • 釧路道路事務所 : 浦幌町・釧路市音別町直別境 - 釧路市大川町5丁目(幣舞ロータリー:終点)

歴史

国道38号線の浦幌町共栄から釧路市音別町直別までの間は、1952年昭和27年)〜1965年(昭和40年)の間までは現在の経路とは異なる経路を経由しており、現在の北海道道1038号直別共栄線の「霧止峠」と「厚内トンネル」を経由していた。

路線状況

別名

  • 東大通(滝川市)
  • 芦別国道
  • 狩勝国道
  • 十勝国道
  • 釧路国道(釧路市)
  • 釧路新道
  • 国道幹線通(釧路圏都市計画道路)

バイパス

道路施設

浦幌町内にある浦幌、上厚内、直別の3トンネルは、トンネル自体の全高が低く、旧規格の狭小な道路幅のため、季節を問わず対向車との衝突事故が多発している。

高さ 3.80 m、幅 3.00 mを超える特殊車両は通行禁止となっており、迂回路として北部を並行する国道242号国道274号国道392号が指定されている[1]

トンネル

  • 野花南トンネル (1,055 m)
  • 奔茂尻トンネル (547 m)
  • 浦幌トンネル (327 m)
  • 上厚内トンネル (255 m)
  • 直別トンネル (315 m)

道の駅

交通量

2005年度(平成17年度道路交通センサス)
平日24時間交通量(台)

  • 富良野市学田1区 : 12,086
  • 上川郡新得町字北新得 : 3,752
  • 上川郡清水町字羽帯 : 10,169
  • 河西郡芽室町日進 : 14,594
  • 帯広市大通1丁目 : 28,965
  • 中川郡幕別町札内 : 15,062
  • 十勝郡浦幌町上厚内 : 9,302
  • 釧路市大楽毛 : 16,813
  • 釧路市北大通1丁目 : 47,219

地理

通過する自治体

交差する道路

現道

空知総合振興局

滝川市
赤平市
芦別市

上川総合振興局

富良野市
空知郡南富良野町

十勝総合振興局

上川郡新得町
上川郡清水町
 
2009年8月1日撮影 河西郡芽室町付近から東(帯広市)方向を望む
河西郡芽室町
帯広市
中川郡幕別町
中川郡豊頃町
十勝郡浦幌町

釧路総合振興局

釧路市
白糠郡白糠町
釧路市

赤平バイパス

空知総合振興局
赤平市
  • 国道38号(現道) : 字豊里
  • 北海道道224号芦別赤平線 : 東豊里町
  • 北海道道224号芦別赤平線 : 百戸町東1丁目
  • 国道38号(現道) : 茂尻中央町南1丁目(茂尻中央町南1交差点)

釧路新道

釧路総合振興局
釧路市

主な峠

  • 樹海峠(三の山峠)(標高476 m) : 富良野市 - 空知郡南富良野町
 
狩勝峠を走る国道38号(2005年7月撮影)
  • 狩勝峠(標高644 m) : 空知郡南富良野町 - 上川郡新得町

その他

当国道を題材にした作品

『国道38号』(作詞 / 作曲 : 松山千春 2006年アルバム『現実』・所収)[3]

脚注

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注釈

  1. ^ a b c d e f 2015年4月1日現在

出典

  1. ^ a b c d e f 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 4. 2017年5月6日閲覧。
  2. ^ 釧路市街地の移動がますますスムーズになります 〜国道38号釧路新道、道道釧路インター線が 12月13日(金)午前6:00に全線開通します〜 国土交通省北海道開発局 釧路開発建設部 2013年12月4日付
  3. ^ 佐藤健太郎 2014, p. 239、「生まれ故郷の歌」より。

参考文献

  • 佐藤健太郎『ふしぎな国道』講談社〈講談社現代新書〉、2014年。ISBN 978-4-06-288282-8

関連項目

外部リンク