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滝川市(たきかわし)は北海道空知地方にあるである。中空知地域の中心都市でもある。

たきかわし
滝川市
たきかわスカイパーク
Flag of Takikawa, Hokkaido.svg Emblem of Takikawa, Hokkaido.svg
滝川市旗
1971年4月1日制定
滝川市章
1948年3月1日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 空知総合振興局
団体コード 01225-4
法人番号 2000020012254
面積 115.90km2
総人口 40,093[編集]
住民基本台帳人口、2019年5月31日)
人口密度 346人/km2
隣接自治体 砂川市赤平市深川市雨竜郡妹背牛町雨竜町樺戸郡新十津川町
市の木 プラタナス
市の花 ツツジ
コスモス
他のシンボル なし
滝川市役所
市長 前田康吉
所在地 073-8686
北海道滝川市大町1丁目2番15号
北緯43度33分28.2秒東経141度54分37.5秒
Takikawa city hall.JPG
外部リンク 公式ウェブサイト

日本地域区画地図補助 01420.svg

滝川市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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目次

概要編集

中空知地域の中心都市として発展していて、周辺の市町村よりも人口が多い。ただ、郊外のロードサイド店が相次いで造られたため、中心市街地の衰退が進んでいる。また、NHK朝の連続テレビ小説チョッちゃん」の舞台として有名になった。近年では石狩川河川敷にグライダー飛行場を建設し、グライダーによる町おこしが行われている。

地名の由来は、空知川の語源であるアイヌ語の「ソーラプチペッ」(滝のある川)を意訳したことによる。

地理編集

滝川市は、石狩平野の北部(空知平野)に位置する。市の南西から北西にかけて函館本線、市の南西から南東にかけて根室本線が通り、市の南西部にある滝川駅でその2つの路線が交差している。道路は、市の南西から北西にかけて国道12号、市の南西から南東にかけて国道38号、市の南西を国道451号が通っている。また、道央自動車道が市の南東から北東に通っている。東は赤平市、西は樺戸郡新十津川町雨竜郡雨竜町、南は砂川市、北は深川市と雨竜郡妹背牛町に接している。

  • 河川 : 市の西部に石狩川、南部に空知川が流れ、南西部で合流する。滝川市では恐竜の化石が発掘される。

隣接自治体編集

歴史編集

行政編集

  • 市長:前田康吉(2011年4月27日就任、2期目)
  • 議会:定数16[2]


紋章編集

市旗
  • 地色は群青色、紋章は金色である[3]
市章
  • 滝川市の「川」の字を図案化したものを滝川村制時代の1890年3月1日に制定し、滝川町制・滝川市制時にも採用した[1][4]

消防編集

警察編集

  • 滝川警察署
    • 駅前交番、明神交番、黄金町交番
    • 泉町駐在所、江部乙駐在所、北滝の川駐在所、東滝川駐在所

国の行政機関編集

経済編集

 
松尾ジンギスカン本店

中空知最大の都市であり、地元企業としてはサークル鉄工や後述の松尾ジンギスカンは滝川市に本社を置く。商業面においては、周辺自治体の多くが滝川市の商圏に属している事から、マックスバリュ滝川店やケーズデンキ滝川店 By Denkodoなどの大型店舗の進出も多い。一方で、それらの大型店の多くが出店地に郊外を選んだため、近年は中心市街地の空洞化が目立ち始めている。

産業編集

農業・工業・商業がバランスよく発展している。

農業ではりんごたまねぎ合鴨、味付けジンギスカン小麦ハルユタカ)、そばなどが名産。特に味付けジンギスカンは松尾ジンギスカンを代表として、道民に共通したソウルフードとしての地位を持つ。そのため、滝川市内の飲食店ではジンギスカン丼を取り扱っている店が多い。また、ハルユタカを使用したラーメンうどんパスタパンなどを利用し地産地消に取り組む飲食店もある。そばは全国3、4位を競う生産量を誇る。全国有数の作付面積をもつ菜の花畑は、農産物としてだけでなく北海道の新たな観光名所として注目を浴びている。

商業では、先述のように多くの自治体が滝川市の商圏に属し、商圏人口の6割以上を周辺自治体が占めている。

滝川商圏
  • 1次商圏(滝川市での購買率56%以上):滝川市・赤平市・新十津川町・雨竜町・浦臼町
  • 2次商圏(同・購買率30%以上56%未満):砂川市・芦別市・歌志内市・奈井江町・上砂川町
  • 3次商圏(同・購買率5%以上30%未満):(なし)

農協編集

  • たきかわ農業協同組合(JAたきかわ)(2008年8月現在)
    • 所在地 〒073-0021 北海道滝川市本町4丁目1-31
    • 設立
      • 1998年2月 滝川市・江部乙町・赤平市農協の3JAとの合併により発足
      • 2001年2月 芦別市農協と合併
  • 業務地区 : 滝川市・赤平市・芦別市
  • 組合員数 5,948人(正組合員:1,326人 准組合員:4,622人)
  • 自己資本額 3,368,471千円(うち出資金1,828,518千円)

金融機関編集

 
北門信用金庫本店

銀行

信用金庫

信用組合

労働金庫

郵便編集

宅配便編集

姉妹都市・提携都市編集

人口編集

 
滝川市と全国の年齢別人口分布(2005年) 滝川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 滝川市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
滝川市(に相当する地域)の人口の推移
 
総務省統計局 国勢調査より

教育編集

住宅団地編集

  • 道営住宅見晴団地
  • 道営住宅滝の川団地
  • 道営住宅啓南団地

交通編集

 
滝川駅

鉄道編集

滝川駅は、滝川を経由する臨時・季節・定期列車の特急が全て停車する。

バス編集

タクシー編集

  • 滝川圏エリア

タクシー会社

  • 三和ハイヤー
  • ふじ観光
  • 北星交通
  • 三星ハイヤー

道路編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
滝川市開基百年記念塔
  • タキカワカイギュウ
    • 1980年(昭和55年)8月に空知川にて化石が発見された。ジュゴンマナティなどの海牛類の祖先と枝分かれする進化の過程で重要な位置にいることがわかり、北海道の天然記念物に指定された。化石は滝川市美術自然史館に展示されている。
  • あんどん滝川しぶき祭
    • 青森ねぶたに似たあんどんの山車数十台が「ソーラッチャ、ヨイヤ、ヨイヤ」にあわせ練り歩く祭り。タキカワカイギュウ発見を機に始まった。2004年(平成16年)をもって終了。
  • 人造石油
    • 戦前の国策によりエネルギー対策のため北海道人造石油株式会社が滝川市に設立。近隣の炭鉱から採掘された石炭を液化する人造石油の研究施設・精製が行われ、地元民は「人石」と称して呼んでいた。現在その跡地には陸上自衛隊滝川駐屯地北海道電力滝川テクニカルセンター(旧滝川発電所)が存在する。
  • 北海道義士祭
    • 赤穂四十七士が吉良邸に討ち入りをした12月14日を記念して、義士に扮装した市民たちが市内をパレードする。北海道と赤穂浪士/忠臣蔵、一見関係のなさそうな間柄だが、実は、1956年(昭和31年)に、東京の泉岳寺に眠る赤穂四十七士の分霊を受けて、砂川市空知太の北泉岳寺に墓を建立している。空知太は空知川を挟んだ滝川・砂川両市に檀家があるため、12月14日には交互に当祭が開催されている。

文化財編集

  • タキカワカイギュウ化石標本 - 道指定天然記念物、滝川市美術自然史館
  • 屯田兵屋 - 市の文化財
  • 華月館 - 市の文化財、旧三浦屋、旧滝川ホテル三浦華園
  • 牧羊用石造サイロ - 市の文化財
  • 屯田兵第二大隊第三中隊文書 - 市の文化財、滝川市郷土館
  • 高畑利宜資料 - 市の文化財、滝川市郷土館
  • 滝川産海牛化石 - 市の文化財、滝川市美術自然史館

著名な出身者編集

ゆかりの人物編集

マスメディア編集

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ a b 滝川市”. 滝川市. 2013年1月31日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ たきがわ市議会だより”. 2019年5月2日閲覧。
  3. ^ 滝川市旗規則”. 滝川市例規集. 2013年1月31日閲覧。
  4. ^ 滝川市紋章規則”. 滝川市例規集. 2013年1月31日閲覧。

参考文献編集

  • 『図典 日本の市町村章』小学館辞典編集部、小学館、2007年1月10日、初版第1刷。ISBN 4095263113

関連文献編集

  • 滝川町史編纂委員会『滝川町史』滝川町、1940年。NDLJP:1048461

外部リンク編集

行政
観光