大阪国際大学

日本の私立大学

大阪国際大学(おおさかこくさいだいがく、英語: Osaka International University)は、大阪府守口市藤田町6-21-57に本部を置く日本私立大学1987年創立、1988年大学設置。大学の略称はOIU (オー・アイ・ユー)。

大阪国際大学

2017年平成29年〉3月10日撮影)
大阪国際大学
大学設置 1988年
創立 1987年
学校種別 私立
設置者 学校法人大阪国際学園
本部所在地 大阪府守口市藤田町6-21-57
北緯34度44分52.06秒 東経135度36分11.75秒 / 北緯34.7477944度 東経135.6032639度 / 34.7477944; 135.6032639座標: 北緯34度44分52.06秒 東経135度36分11.75秒 / 北緯34.7477944度 東経135.6032639度 / 34.7477944; 135.6032639
キャンパス 守口 (大阪府守口市)
学部 経営経済学部
国際教養学部
人間科学部
研究科 経営情報学研究科
ウェブサイト https://www.oiu.ac.jp/
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概要 編集

グローバル化及び国際化時代の到来に、たくましく、生きる力を有する「真の国際人」の育成を教育理念とし、1988年に開設。設置者は、学校法人大阪国際学園。大阪国際学園は、設立者である奥田家の人物で引き継がれており、現在の理事長は、奥田吾朗(4代目)。

以前は、大阪府枚方市(枚方キャンパス)及び大阪府守口市(守口キャンパス)の2キャンパス体制だったが、2015年平成27年)キャンパス整備を理由としてビジネス学部[1]と現代社会学部を守口キャンパスに移転統合。翌2016年枚方キャンパスを閉鎖した。

国際交流・学術交流など外国(海外)協定校を積極的に増やす方針で2019年令和元年)度107校と協定を結んでおり、2021年度までに110校まで拡大予定[2]

沿革 編集

大阪国際学園グループの源流は1929年昭和4年)に設立の高等女学校「帝国高等女学校」(文部省告示第11号で認可[3])。太平洋戦争後の1948年学制改革による新制の高校「帝国学園高等学校」(現・大阪国際滝井高等学校)を開校した「学校法人帝国学園」が、1965年に「帝国女子大学」(のちの大阪国際女子大学)を、1988年に「大阪国際大学」を設立した。

平成初期のバブル崩壊少子化を受け、志願者数激減。大学全入時代に備え2002年平成14年)「大阪国際大学」と「大阪国際女子大学」を統合。同一法人内の2大学の統合は全国初という[4]

現在は大阪国際大学短期大学部(OIC,立命館大学大阪いばらきキャンパスの略称と同じであるが、無関係)と併設されて運営されている。

年表 編集

(開学前の年表は学校法人大阪国際学園の項目を参照されたい)

  • 1962年昭和37年) - 帝国女子短期大学が開学(家政科)
  • 1965年(昭和40年) - 帝国女子大学が開学(家政学部家政学科。のちの大阪国際女子大学
  • 1987年(昭和62年) - 12月23日、大阪国際大学の設置、文部省から認可される
  • 1988年(昭和63年) - 「大阪国際大学」開学(経営情報学部経営情報学科。枚方キャンパス)
  • 1992年平成4年) - 政経学部政経学科を併設。併設校の校名を「大阪国際」に変更
  • 1993年(平成5年) - 法人名を「学校法人大阪国際学園」に変更。大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程を設置。留学生別科を設置
  • 1995年(平成7年) - 大学院経営情報学研究科経営情報学専攻に博士課程を設置
  • 1998年(平成10年) - 大学院総合社会科学研究科法学専攻、国際政経専攻修士課程を設置
  • 2000年(平成12年) - 政経学部政経学科を法政経学部法政経学科に名称変更
  • 2002年(平成13年) - 大阪国際大学と大阪国際女子大学を統合。大阪国際大学に人間科学部 (心理コミュニケーション学科、国際コミュニケーション学科、人間健康科学科、スポーツ行動学科 (女子のみ) ) を設置
  • 2007年(平成19年) - 人間科学部国際コミュニケーション学科を国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科に改組
  • 2008年(平成20年) - 経営情報学部をビジネス学部経営デザイン学科、経済ファイナンス学科に改組。法政経学部法政経学科を現代社会学部法律政策学科、情報デザイン学科に改組。大阪国際女子大学を廃止
  • 2012年(平成24年) - 人間科学部国際コミュニケーション学科を廃止
  • 2014年(平成26年) - グローバルビジネス学部グローバルビジネス学科を設置。ビジネス学部経営デザイン学科、経済ファイナンス学科を学生募集停止。現代社会学部情報デザイン学科、法律政策学科を学生募集停止。大学院総合社会科学研究科修士課程を学生募集停止
  • 2015年(平成27年) - 国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科を学生募集停止。国際教養学部国際コミュニケーション学科、国際観光学科を設置。法政経学部法政経学科を廃止
  • 2016年(平成28年) - ビジネス学部と現代社会学部を守口キャンパスに移転し、すべての学部・学科を守口キャンパスに統合 (枚方キャンパスを閉鎖)
  • 2018年(平成30年) - グローバルビジネス学部グローバルビジネス学科を経営経済学部経営学科、経済学科に改組。人間科学部のスポーツ行動学科を男女共学化
  • 2022年令和4年) - 国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科を廃止

基礎データ 編集

費用は初年度145万円(2020年令和2年〉度の実績[5])。

交通アクセス 編集

守口キャンパス 編集

枚方キャンパス 編集

2016年閉鎖 立ち入り不可 京阪バスの停留所名は変更されていない。

教育および研究 編集

組織 編集

学部 編集

  • 経営経済学部
    • 経営学科
      • 企業経営・マーケティングコース
      • サービス・地域活性化コース(ベンチャービジネスコースに改組)
      • ベンチャービジネスコース
      • スポーツビジネスコース
    • 経済学科
      • 金融・経済コース
      • 公務員コース
      • 地域みらいづくりコース(募集停止)
  • 人間科学部
    • 心理コミュニケーション学科
      • 心理分野
      • コミュニケーション分野
    • 人間健康科学科
      • 食と健康分野
      • からだの健康分野
      • こころの健康分野
    • スポーツ行動学科
      • スポーツ教育分野
      • 健康・スポーツ分野
      • スポーツマネジメント分野
  • グローバルビジネス学部
    • グローバルビジネス学科
      • グローバルビジネスインテンシブ(特待生)コース
      • 経営学コース
      • マーケティングコース
      • 経済学コース
      • 情報ビジネスコース
      • ビジネス法務コース
      • 公共政策(公務員)コース
  • 国際教養学部
    • 国際コミュニケーション学科
      • 国際コミュニケーションコース
      • ビジネス・コミュニケーションコース(旧・ビジネスイングリッシュコース)
      • 国際コミュニケーション分野(2019年度より)
      • ビジネス・コミュニケーション分野(2019年度より)
      • 英語インテンシブプログラム
      • 中国語インテンシブプログラム
    • 国際観光学科
      • 観光・ホスピタリティコース(旧・国際観光コース)
      • 異文化交流コース
      • 学芸員・文化ビジネスコース(旧・学芸員(博物館・美術館)コース)
      • ホスピタリティコース(観光・ホスピタリティコースに改組)
      • 観光・ホスピタリティ分野(2019年度より)
      • 異文化交流分野(2019年度より)
      • 学芸員・文化ビジネス分野(2019年度より)
      • 英語インテンシブプログラム
      • 中国語インテンシブプログラム
  • 人間科学部
    • 心理コミュニケーション学科
      • 心理分野
      • コミュニケーション分野
    • 人間健康科学科
      • からだの健康分野
      • 食と健康分野
      • こころの健康分野
    • スポーツ行動学科(開設以来「女子のみ」から、2018年4月より男女共学化)
      • 教育分野
      • 健康分野
      • マネジメント分野
  • 短期大学部
    • 幼児保育学科
    • 栄養学科
    • ライフデザイン学科
      • キャリアデザインコース
      • 観光・英語コース

研究科 編集

  • 経営情報学研究科
    • 経営情報学専攻(修士課程・博士課程)
  • 総合社会科学研究科(2014年学生募集停止、2015年廃止)
    • 法学専攻(修士課程)
    • 国際政経専攻(修士課程)

別科 編集

学生生活 編集

学祭 編集

スポーツ 編集

大学関係者と組織 編集

大学関係者一覧 編集

対外関係 編集

自治体等との協定 編集

他大学等との関係 編集

高等学校(高大連携教育に関する調印)
国内の大学(協定相手校)
外国の国際・学術交流等協定校(★は交換留学が可能な大学)
中国
韓国
台湾
モンゴル
タイ
フランス
ベトナム
カンボジア
ニュージーランド
トルコ
シエラレオネ
アメリカ
カナダ
メキシコ
イギリス
ベルギー

ルーマニア

インドネシア
マレーシア
フィリピン
シンガポール
ブラジル
アラブ首長国連邦

附属学校 編集

なお、2022年令和4年)4月、滝井高校と大和田中高を統廃合した「大阪国際高等学校」「大阪国際中学校」が開校([6]

不祥事 編集

サッカー部員による女性乱暴事件

脚注 編集

  1. ^ “[https://www.oiei.jp/gm/pdf/58.pdf 大阪国際学 園広報誌「GLOBAL MIND」2014年12月(第58号]”. 学校法人大阪国際学園. 2020年9月30日閲覧。
  2. ^ 令和元年度 事業報告書”. 学校法人大阪国際学園. 2020年9月30日閲覧。
  3. ^ 官報昭和4年(1929年)1月19日 第615号
  4. ^ 大阪国際学園広報誌「GLOBAL MIND」2014年12月(第58号”. 学校法人大阪国際学園. 2020年9月30日閲覧。
  5. ^ 検定料及び学費|OIU VOICE - 大阪国際大学 入試情報サイト”. 大阪国際大学. 2020年9月30日閲覧。
  6. ^ 大阪国際学園広報誌「GLOBAL MIND」2020年夏(第65号”. 大阪国際学園. 2020年9月30日閲覧。
  7. ^ 大阪国際大サッカー部3人、女性乱暴…報告せず 読売新聞 2012年7月5日
  8. ^ サッカー部員の女性乱暴、大阪国際大学長が謝罪 読売新聞 2012年7月5日
  9. ^ 本学学生の逮捕・起訴報道について 大阪国際大学ニュースリリース 2012年7月5日

関連項目 編集

外部リンク 編集