小田急バス武蔵境営業所

小田急バス武蔵境営業所(おだきゅうバスむさしさかいえいぎょうしょ)は、東京都武蔵野市境南町にある小田急バスの営業所である。武蔵野市三鷹市全域、調布市を中心とする地域の路線を担当する。車庫を併設しており、営業所の略号は「C」、最寄りバス停留所は「武蔵境営業所」である。

武蔵境営業所の大型路線バス (05-C9112)

小田急バス設立後の1959年昭和34年)、吉祥寺営業所から分離して開設された。主に吉祥寺駅発着路線が吉祥寺営業所、武蔵境駅三鷹駅発着路線が武蔵境営業所と、所轄エリアを分担している。

小田急バスで初めてコミュニティバスを運行受託した営業所でもある。1998年に三鷹市「みたかシティバス」の運行受託を開始、全路線で当営業所が運行受託している。2000年には武蔵野市「ムーバス」に参入し、武蔵境駅発着路線を運行受託している。

沿革編集

  • 1950年(昭和25年)
    • 8月17日 - 小田急バスの前身であった武蔵野乗合自動車を小田急電鉄が買収。
    • 9月1日 - 商号変更の上、小田急バスとして設立。
  • 1959年3月 - 吉祥寺以西の営業基盤を確立するため、吉祥寺営業所から分離して当営業所が開設。開設当時は武蔵境駅至近の現・小田急バス武蔵境ビル(境南町2-8)の位置に所在していた。
  • 1998年11月3日 - みたかシティバスで最初の北野ルート開業。小田急バス初の受託コミュニティバスとして、廃止路線の境94系統を引き継ぐ形で運行開始。以降、全路線で運行受託する。
  • 2000年11月26日 - ムーバス3号線(境南 西循環・東循環)が開業、運行受託を開始して参入する。
  • 2004年11月27日 - ムーバス5号線(境西循環)が開業、運行受託を開始。
  • 2005年5月29日 - ムーバス5号線(境・東小金井線)が開業、運行受託を開始。
  • 2007年3月31日 - ムーバス7号線(境・三鷹循環)が開業、運行受託を開始。
  • 2008年5月1日 - 交通系ICカードPASMOSuicaへの対応開始。
  • 2017年3月30日 -三鷹市の三鷹中央防災公園・元気創造プラザ開業により、みたかシティバスの再編が行われる。

所在地編集

〒180-0023 東京都武蔵野市境南町5-1-18

現行路線編集

境・境南線編集

  • 吉01:吉祥寺駅 - 新川 - 新川通り - 三鷹市役所 - 野崎 - 大沢 - 武蔵境駅南口
  • 吉01:吉祥寺駅 - 新川 - 新川通り - 三鷹市役所 - 野崎 - 大沢(夜間のみ、吉祥寺営業所と共管)
  • 吉01:武蔵境駅南口 → 大沢 → 野崎

吉01系統のほとんどは武蔵境担当だが、夜間の大沢止まりの便の一部は吉祥寺が担当する。日曜、祝日も深夜バスが運行されている。

  • 境92:武蔵境駅南口 → 井口日赤入口 → 野崎八幡 → 山中 → 武蔵境駅南口(境南循環)
  • 境92:武蔵境駅南口 - 井口日赤入口 - 野崎八幡 - 三鷹市役所 - 下連雀 - 吉祥寺駅中央口

境92は武蔵境駅から真っ直ぐ伸びるかえで通りを経由して野崎へ向かう(境南循環)。日中に限って野崎から先、武蔵境駅に戻らずに吉祥寺駅へ向かう路線がある。武蔵境駅 - 吉祥寺駅を結ぶ路線は他に吉01があるが、経由地が異なり、吉祥寺駅の降車場所も駅前(公園口)と中央口と異なる。

境93は武蔵境駅と国際基督教大学を結ぶ系統である。

多磨・連雀線編集

  • 鷹52A:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 野崎 - 大沢 - 竜源寺 - 多磨駅 - 朝日町 - 榊原記念病院
  • 鷹52B:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 野崎 - 大沢 - 竜源寺 - 多磨駅 - 朝日町 - 朝日町三丁目
  • 鷹52C:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 野崎 - 大沢 - 竜源寺 - 多磨駅 - 朝日町 - 車返団地
  • 鷹52:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 野崎 - 大沢 - 竜源寺 - 多磨駅(夜間のみ)

鷹52系統は、以前は大多数が朝日町止まりで、朝日町停留所付近の折返場[注釈 1] で折り返していた。2016年10月17日のダイヤ改正で、朝日町行きは榊原記念病院まで延伸された[1]。夜間のみ多磨駅止まりの便が運行される。

一部は味の素スタジアムに近い朝日町三丁目や京王線武蔵野台駅付近に広がる車返団地まで足を伸ばす(朝日町三丁目行きや車返団地行きは榊原記念病院に乗り入れない)。車返団地行きのバスは終点に到着後、京王バスの車返団地折返場バス停に併設されている折返所まで行って折り返す。

府中市内の朝日町 - 榊原記念病院・朝日町三丁目間・車返団地間は、「武相運賃区域」に入り対キロ制運賃体系となる。この区間のみ乗車する場合の運賃は180円で(2020年10月現在、大人現金運賃)[2]、この区間から三鷹駅方面の便に乗車する際は降車停留所を申告の上で運賃を支払うことになる。

2017年6月から、同一系統で複数の行き先が存在する便は、系統番号末尾にアルファベットを付与する対応が試験的に導入されている。夜間に設定されている区間便は従来通りアルファベットの付与はない。

鷹65系統は、三鷹駅を出ると三鷹通りを西原まで南下し、調布市内の深大寺を結ぶ。深大寺周辺の折返し経路は吉04系統と同じである。途中の深大寺小学校バス停には停車しない。

調布・新小金井線編集

  • 鷹53:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 武蔵境営業所 - 井口新田 - 新小金井駅
  • 番号なし:武蔵境駅南口 - 武蔵境営業所 - 井口新田 - 新小金井駅
  • (入庫):新小金井駅 → 武蔵境営業所

鷹53は、西武多摩川線の新小金井駅近くまで運行する系統である。新小金井駅では多摩川線と連雀通りの踏切脇にある当営業所の第二車庫で折り返す。

  • 鷹56:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 野崎 - 神代植物公園前 - 御塔坂 - 調布駅北口
  • 鷹56:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 神代植物公園前
  • 鷹56:調布駅北口 - 御塔坂 - 神代植物公園前 - 野崎 - 塚

鷹56は、鷹51と同様に三鷹駅 - 調布駅を結ぶ路線だが、こちらは八幡前から連雀通りに入り、塚から武蔵境通りへ入ってそのまま調布消防署前まで直進する。鷹51に比べるとこちらの方が距離が短く、1時間あたりの本数が多い。調布駅 → 塚は夜間に1・2本が運転される入庫便である。

2017年6月1日の改正では、三鷹駅 → 神代植物公園前が新設された[3]。平日の三鷹発最終バス1本のみの運行で、こちらも入庫便である。共に終点から営業所までは回送である。

  • 鷹57:三鷹駅 - 新道北 - 上五郵便局 - 武蔵境駅南口
  • 鷹57:三鷹駅 - 新道北 - 上五郵便局 - 武蔵境駅南口 - 武蔵境営業所

鷹57は三鷹駅と武蔵境駅を新道北経由で運行される。三鷹駅との出入庫の役割も持つ。

  • 調31:調布駅北口 → 神代植物公園前 → 天文台前 → 御塔坂下 → 調布駅北口

調31は、調布駅から神代植物公園・大沢コミュニティセンターを経由して調布駅へ戻る循環路線。夜間のみの運行で、平日・土曜に深夜バスが3便ある。利用者が多い植物公園付近・天文台付近のバス停利用者に対する、境91・鷹56・吉06終了後の終バスの役割を果たす。狛江営業所と共管。

  • 調32:調布駅北口 → 神代植物公園前 → 天文台前 → 大沢コミュニティセンター → 調布飛行場前 → 大沢コミュニティセンター → 天文台前 → 武蔵境営業所

調32は、調布駅北口を発着する小田急の深夜バスとしては最後に運転される。大沢コミュニティセンターまでは調31と同経路で走り、調布飛行場に立ち寄ってから再び天文台通りに戻ってそのまま武蔵境営業所へと入庫する。調31を運行した車両の入庫便となる。

  • 境91:武蔵境駅南口 - 武蔵境営業所 - 井口新田 - 大沢 - 天文台前 - 上石原 - 調布駅北口(朝・夜のみ)

境91は、武蔵境駅出発後、武蔵境営業所・天文台・大沢・調布駅北口・国領駅を経由し、小田急線の狛江駅まで至る長距離路線である。ほぼ全てが狛江営業所の車両による運行であるが、朝の武蔵境駅・井口新田→調布駅北口止まり、夜の調布駅北口→武蔵境営業所止まりのみ、武蔵境営業所の車両で運行される。これらの便は、朝の境91の始発(鷹56調布発への出庫)、夜の境91の終バス(鷹56調布着からの入庫)としての役割を持つ。

  • (出入庫):武蔵境営業所 - 塚 - 八幡前 - 三鷹駅
  • (出入庫):武蔵境営業所 - 武蔵境駅南口

西野線編集

  • 鷹51A:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 西野 - 国際基督教大学(ICU)
  • 鷹51B:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 西野 - 天文台前 - 御塔坂下 - 調布駅北口
  • 鷹51C:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 西野 - 大沢 - 試験場正門 - 前原町 - 武蔵小金井駅南口
  • 鷹51:調布飛行場 → 天文台前 → 大沢 → 西野 → 大成高校 → 八幡前 → 三鷹駅
  • 鷹51:調布駅北口 → 天文台前 → 大沢 → 井口新田 → 武蔵境営業所

鷹51は主に国際基督教大学行き、調布駅北口を中心とし、その間に武蔵小金井駅行きが入るようになっており、同一系統番号ながら行先が多岐にわたるため、2017年6月から主要便の系統末尾にアルファベットを付与して区別する対応を試験的に導入している。大沢止まりの一部は深夜バスも運行される。

小金井市内に乗り入れる武蔵小金井駅行きは、武蔵野・三鷹地区の小田急バスの路線では数少ない「武相運賃区域」へ入る路線で(前乗り・先払い申告制)、多磨町二丁目 - 武蔵小金井駅前間の運賃体系は、対キロ制・初乗り180円となっている(運賃は2017年8月現在、大人現金運賃)。途中に府中運転免許試験場があり、京王バスの調布駅発着路線(武91・武92系統)とともに試験場輸送も担う。武蔵小金井駅では、駅南側の連雀通りから西側の新小金井街道を大回りして北口に発着していたが、駅前再開発による南口ロータリー整備により南口発着に短縮された。

調布飛行場系統は飛行場発のみの運行。この飛行場発の便は、天文台通り経由三鷹駅行きの始発便という役割を持つ。

三鷹・仙川線編集

  • 鷹54:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 三鷹市役所 - 新川通り - 杏林大学病院 - 新川団地中央 - 仙川 (「新川団地中央」を経由しない便も設定あり)
  • 鷹54:三鷹駅 - 八幡前 - 大成高校 - 三鷹市役所 - 新川通り - 杏林大学病院 - 中原三丁目 - 晃華学園
  • 鷹54:三鷹駅 - 南浦 - 新川通り - 杏林大学病院 - 新川団地中央 - 仙川
  • (出入庫):南浦 → 三鷹駅

鷹54は三鷹駅と小田急バスの本社ビルに併設されている仙川バスターミナル[注釈 2]三鷹通り人見街道吉祥寺通り経由で結ぶ。沿線に多くの学校があり、三鷹市役所や杏林大学病院が所在する。中原三丁目経由は土曜・休日1往復、南浦経由は夜間のみの運行で、平日・土曜ダイヤは深夜バスを運行している。

牟礼・北浦線編集

  • 鷹55:三鷹駅 - 南浦 - 新川通り - 南新川 - 中原三丁目 - 野ヶ谷

三鷹駅と野ヶ谷の間を結ぶ鷹55は、沿線に篠原病院・杏林大学病院がある。

  • 鷹58:三鷹駅 - 南浦 - 海上技研前 - 野崎八幡 - 天文台前 - 調布飛行場

鷹58系統は、三鷹駅と調布飛行場を結ぶが、一日2往復と本数が少ないため空港アクセスとしては利用しにくい。調40系統が増発された現在では、調布駅北口からのアクセスの方が便利である。東八道路を通るのが特徴である。

  • 鷹59:三鷹駅 - 南浦 - 三鷹市役所 - 八幡前 - 三鷹駅

鷹59系統は、平日朝夕ラッシュ時のみ運転される循環路線。

  • 鷹60:三鷹駅 → 八幡前 → 三鷹市役所 → 南浦 → 三鷹駅

鷹60系統は、22時台に2本のみ運転される循環路線。2017年6月1日の改正で新設された[3]

  • 鷹63:三鷹駅 - 南浦 - 下連雀 - 牟礼団地 - 杏林大学井の頭キャンパス
  • 鷹63:三鷹駅 - 南浦 - 下連雀 - 牟礼団地

鷹63系統は、南浦から連雀通りに入り、牟礼団地・杏林大学井の頭キャンパスを結ぶ。三鷹駅~日本無線は京王バス東の鷹64系統と重複する。2016年3月28日の杏林大学井の頭キャンパス開設により、吉13系統と共に牟礼団地から延伸した。土曜・休日の夕方以降は牟礼団地止まりとなる。

桜堤団地線編集

  • 境21:武蔵境駅北口 - 武蔵高校前 - 団地中央 - 桜二の橋 - 団地上水端
  • 境21:武蔵境駅北口 - 亜細亜大学 - 団地中央 - 桜二の橋 - 団地上水端
  • 境21:武蔵境駅北口 → 武蔵高校 → くぬぎ橋 → 団地中央 → 武蔵高校 → 武蔵境駅北口(土曜1回のみ)

小田急バスの路線では唯一、武蔵境駅北口から発着する路線で、武蔵野市と小金井市の境に近い桜堤団地へと向かう路線である。沿線には団地や大型マンションが多い。

武蔵高校経由がメインで、後から新設された亜細亜大学経由はムーバス5号線(小田急バス武蔵境営業所が担当)と重複するため、現在では1往復のみの運行となっている。また、関東バスのエリアに入るくぬぎ橋循環が土休日の昼間に1本のみ設定されている。

「団地上水端」停留所は桜堤団地の西端の大型バスが走行できる場所にあり、バス4台ほどが折り返せる広めの折返所が設けられている。以前は行先表示が「桜堤団地」であったが、2010年2月10日に終点となる「団地上水端」に変更された。なお、関東バスにも桜堤団地行き(吉72)があるが、この路線の終点は小田急バスの「団地中央」と同位置にある「桜堤団地」で、境21の終点である「団地上水端」ではない。

三鷹・布田線編集

2016年10月17日のダイヤ改正で新設された路線で、20分間隔で京王バス東との共同運行。運賃は共同運行している京王バスに合わせて、大人210円・小児110円に設定されている。鷹65と異なり深大寺小学校バス停に停車する[4]

新宿線編集

 
新宿駅を発車する宿44 (99-A201)。
この車両は廃車となっており、現在は9m中型車での運行

新宿駅を発着して杉並区を経由する小田急バスでは唯一の路線。新宿から甲州街道井ノ頭通りを通り吉祥寺に達し、さらに吉祥寺通り・連雀通りを経由して武蔵境を結ぶ。小田急バスの一般路線で最長となる18.56kmを走行する(季節運行を含めればよみうりランド線の21.42kmが最長)。

運賃は小田急バスの他路線の都区内均一運賃と同じ220円。いすゞ自動車製の中型車で運行される。

吉祥寺駅を発着する一般路線バスでは唯一、吉祥寺駅を起終点としない路線のため[注釈 3]、新宿駅方面の吉祥寺駅停留所は井の頭通り京王井の頭線の高架東側に設置されている。新宿駅では小田急の高速バスと共通の小田急ハルク35番のりばから発着する。

開業日の1949年12月25日から1970年3月21日までは、武蔵境駅 - 新宿駅西口 - 四谷見附 - 東京駅南口間を結ぶ、都営バスと京王帝都電鉄との3社相互乗り入れによる共同運行路線(119系統)であったが、新宿駅西口 - 東京駅南口間の廃止時点で都営と京王が撤退し、小田急の単独路線となった。

2014年の正月三が日には減便ダイヤが組まれていたほか、東北地方太平洋沖地震の際は今はなき吉07系統(後述)などとともに、計画停電の要請により運行停止を余儀なくされた時期があった。2014年3月1日のダイヤ改正では大幅な減便が行われ、武蔵境駅南口 - 新宿駅西口、武蔵境駅南口 - 吉祥寺営業所はいずれも1日2本ずつになった。

2015年9月16日より吉祥寺営業所から移管され、この際に吉祥寺営業所発着の2往復は吉祥寺駅発着に短縮された[5]

明星線編集

2015年9月16日より吉祥寺営業所から移管された。いすゞ自動車製の中型車で運行される。

調布・杏林線編集

  • 調35:調布駅北口 - 布田 - 西原 - 晃華学園 - 杏林大学病院前(京王バス東・調布営業所と共同運行)

2015年8月16日より吉祥寺営業所から移管された。吉祥寺営業所の吉14と同様、運賃は共同運行する京王バスに合わせ、大人210円・小児110円(ICカード:大人206円・小児103円)としている。いすゞ自動車製の中型車で運行される。

コミュニティバス受託系統編集

みたかシティバス編集

三鷹市のコミュニティバス「みたかシティバス」を運行受託する。新川・中原ルートのみ、ルートの一部が調布市内を通りつつじヶ丘駅北口を発着することから、三鷹市・調布市の共同運営で、小田急バスと京王バス東の共同運行となっている。

  • 北野ルート:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 野崎 - 三鷹市役所前 - 三鷹中央防災公園 - 新川通り - 新川宿 - 北野
  • 明星学園ルート:三鷹駅 - 万助橋 - 三鷹の森ジブリ美術館 - 明星学園
  • ジブリ美術館ルート:三鷹駅 → 万助橋 → 三鷹の森ジブリ美術館 → 下連雀 → 南浦 → 三鷹駅
  • 三鷹台・飛行場ルート:三鷹台駅 - 三鷹台団地 - 杏林大学病院 - 三鷹中央防災公園 - 野崎 - 大沢 - 竜源寺 - 調布飛行場
  • 新川・中原ルート:三鷹中央防災公園 - 杏林大学病院 - 新川交番東 - 新川団地中央 - 中原四丁目 - つつじヶ丘駅北口(京王バス東・調布営業所と共同運行)

ムーバス編集

武蔵野市のコミュニティバス「ムーバス」のうち、武蔵境駅発着の路線を受託し、小田急バス受託路線の全線を武蔵境営業所が担当する。

  • ムーバス3号線 境南 西循環・東循環
    • 境南 西循環:武蔵境駅南口 → 境南ちびっこ農園 → 武蔵境営業所 → 武蔵野赤十字病院 → 武蔵境駅南口
    • 境南 東循環:武蔵境駅南口 → 武蔵野赤十字病院 → 塚 → 井口日赤入口 → 武蔵境駅南口
  • ムーバス5号線 境・東小金井線
    • 境西循環:武蔵境駅北口 → 西部図書館 → 亜細亜大学南門 → 武蔵境駅北口
    • 境・東小金井線:武蔵境駅北口 - 亜細亜大学南門 - まつのき広場入口 - 東小金井駅
  • ムーバス7号線 境・三鷹循環
    • 境・三鷹循環:武蔵境駅北口 → 上連雀一丁目アパート → 三鷹駅北口 → 境三丁目 → 武蔵境駅北口

廃止・移管路線編集

廃止路線編集

境94系統
  • 武蔵境駅南口 - 野崎 - 三鷹市役所 - 北野公園 - 北野

武蔵境駅から三鷹市役所を経由して北野へ向かう路線だったが、末期は平日のみ・1日4本だった。この状況を踏まえ、みたかシティバスに代替して北野地区へのアクセスの改善を図った。

桜堤団地線(境21系統)
  • 武蔵境駅北口 → 武蔵高校 → くぬぎ橋 → 団地中央 → 武蔵高校 → 武蔵境駅入口

終点の「武蔵境駅入口」は武蔵境駅北口バスロータリーの入口(2015年現在の「nonowa口」付近)にあった停留所で、到着したバスは車庫へと回送していた。

移管路線編集

調布飛行場線(調40系統)

2014年7月1日、狛江営業所へ移管。

車両編集

 
武蔵境営業所所属のハイブリッド車 (10-C255)
武蔵境駅南口にて

一般路線バスの車両はいすゞ自動車製が大半を占め、大型車のエルガと中型車のエルガミオが導入されている。ハイブリッドバスのみ日野自動車製が採用され、ブルーリボンシティハイブリッドが導入されている。

コミュニティバス用の小型車は日野自動車製で、過去にはリエッセが導入されていたが経年により全車除籍され、ポンチョに代替されている。コミュニティバスの車両については、みたかシティバス#車両ムーバス#車両を参照のこと。

特筆すべき車両として、みたかシティバス「三鷹の森ジブリ美術館ルート」専用車のいすゞ・エルガミオがある。これは特注で日野・レインボーIIと同様の2灯ヘッドライト仕様とされており、小田急バスにしか在籍しない特別仕様となっている。詳細はみたかシティバス#車両を参照。

スクールバス国際基督教大学高等学校の便が設定されており、いすゞの中型車1台と大型車2台で運用されている(大型車については一般路線と兼用)。

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ この折返場は2016年10月のダイヤ改正で廃止され、現在はローソン・スリーエフ府中朝日町一丁目店となっている。
  2. ^ 京王線仙川駅が最寄りの鉄道駅だが、バスターミナルは駅から離れているため方向幕には「仙川駅入口」と表示されている。
  3. ^ コミュニティバスのムーバスは循環路線で、吉祥寺駅は途中停留所とする系統がある。

出典編集

関連項目編集