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府中市 (東京都)

東京都の多摩地域に位置する市

府中市(ふちゅうし)は、東京都多摩地域に所在する人口約26万人のである。東京都のほぼ中央に位置し、旧北多摩郡に属する。市名は律令時代に武蔵国国府が置かれたことに由来し、現在も東京多摩地域の拠点都市のひとつとなっている。当地以外の国府・府中と区別するため「武蔵府中」と呼ばれることもある(例:武蔵府中税務署)。

ふちゅうし
府中市
Keyaki.namiki.dori.fuchu.jpg
市のメインストリート「けやき並木通り
市庁舎位置
Flag of Fuchu, Tokyo.svg
府中市旗
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13206-3
法人番号 8000020132063 ウィキデータを編集
面積 29.43km2
総人口 263,932[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 8,968人/km2
隣接自治体 調布市稲城市多摩市日野市小金井市国分寺市国立市
市の木 ケヤキ
市の花 ウメ
市の鳥 ヒバリ
府中市役所
市長 高野律雄
所在地 183-8703
東京都府中市宮西町二丁目24番地
北緯35度40分8.2秒東経139度28分39.5秒
府中市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

府中市 (東京都)位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

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目次

概要編集

新宿から22km西方、日本橋からは30km西方に位置する。東京都内では東京23区八王子市町田市に次ぎ4番目(市町村では3番目)に人口が多い。

府中」とは「国府所在地」を意味する地名で、武蔵国国府が置かれた地であることから「府中」と呼ばれており、これが市名の由来である。地名としての「府中」については、府中市および府中 (曖昧さ回避) の記事も参照のこと。

1954年(昭和29年)4月1日に、府中町(府中駅)多磨村多摩村とは異なる)および西府村の1町2村が合併して「府中市」が誕生した。

古代の遺跡が多く、また645年の大化の改新後に武蔵国の国府が置かれるなど、古くから政治経済文化の中心地として栄えており、江戸時代甲州街道宿場の中でも大きな「府中宿」があった。鎌倉時代にも要衝地域となっており、戦後も多摩地域の主要都市として行政機関病院等の公共機関が数多く集積する。

交通網としては、上記の地理的、歴史的な観点から、現在でも東京都区部近郊の交通の重要な拠点として東西南北(区部・東京郊外神奈川県および埼玉県)を結んでいる。これは国府設置以来中心地にある大國魂神社を基点に発達していったことが影響している。

市内には、行政機関・大企業の研究開発所および工場等の大規模な施設が多く、商業施設や高層住宅は府中駅周辺に多い事からこの一帯の地価は160万円/坪を超える[1]。また、一級河川雑木林や山があるなど、市域のほとんどが居住に適した平地でありながら、河川に野山、数多くの広い公園や農地緑地など、多くの緑を有している。

夜間人口昼間人口がほぼ同一なのは、近隣のベッドタウン都市とは違い職住近接した生活環境である事が理由で、これらから市民の満足度が高く、市のアンケートでもほぼ全市民が将来も住み続けたい街として回答しており、「生活実感値」満足度都内第1位とされる事もある[2]

緑が多い市内。多摩丘陵富士山が見える(2017年撮影)

「ほっとするね、緑の府中」がキャッチフレーズになっている[3]

同名市編集

広島県にも同名の府中市が存在する。自治省(現:総務省)の方針では、同一市名は望ましくないとしていた。市制申請は当市が先であったが、その後に広島県府中市が、市制施行の日付をそれの1日前(3月31日)とした市制申請を行ったことにより、同一市名となった[4]地震速報では双方を区別するために「東京府中市」、広島県の府中市は「広島府中市」などと区別される。また冒頭記載の通り、郵便局などにおいて「武蔵府中」という名称をとる。

地理編集

地勢編集

 
府中市域のランドサット衛星写真

市域全域が武蔵野台地上にある。多摩川中流左岸の河川段丘に広がっており、多摩川対岸に多摩丘陵を望む。市の南辺は多摩川と同じである。北東部に標高約80mの浅間山(せんげんやま)があり、麓からの高さは30m程度である。

市の中央やや南を府中崖線(別名は立川崖線)が、北辺に沿って国分寺崖線が、それぞれ東西に走っている。この崖線(ハケ)の前者の高さは10mから15m、後者は10mから20mである。国分寺市に近い当市武蔵台の一部はこの国分寺崖線上の武蔵野段丘上にある。府中崖線の南側を多摩川低地、両崖線に挟まれた部分を武蔵野台地の立川面、国分寺崖線の北を同じく武蔵野面と呼ぶ。この武蔵野面上の武蔵台3丁目が標高は82mと市内最高標高となっている。

この2本の崖線と浅間山付近を除けば、ほとんどが平坦な土地で可住地面積率は99.7%である。


東京都府中市(府中地域気象観測所)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 18.9
(66)
24.1
(75.4)
28.1
(82.6)
32.0
(89.6)
33.5
(92.3)
36.7
(98.1)
38.8
(101.8)
38.9
(102)
38.5
(101.3)
32.2
(90)
26.1
(79)
25.3
(77.5)
38.9
(102)
平均最高気温 °C (°F) 9.8
(49.6)
10.3
(50.5)
13.3
(55.9)
19.0
(66.2)
23.2
(73.8)
25.8
(78.4)
29.6
(85.3)
31.4
(88.5)
27.1
(80.8)
21.7
(71.1)
16.6
(61.9)
12.3
(54.1)
20.0
(68)
日平均気温 °C (°F) 4.2
(39.6)
5.0
(41)
8.2
(46.8)
13.6
(56.5)
18.0
(64.4)
21.3
(70.3)
25.0
(77)
26.5
(79.7)
22.7
(72.9)
17.0
(62.6)
11.4
(52.5)
6.6
(43.9)
15.0
(59)
平均最低気温 °C (°F) −0.9
(30.4)
0.0
(32)
3.2
(37.8)
8.5
(47.3)
13.3
(55.9)
17.5
(63.5)
21.5
(70.7)
22.9
(73.2)
19.2
(66.6)
12.8
(55)
6.6
(43.9)
1.4
(34.5)
10.5
(50.9)
最低気温記録 °C (°F) −8.4
(16.9)
−8.2
(17.2)
−6.5
(20.3)
−1.6
(29.1)
4.0
(39.2)
10.5
(50.9)
13.5
(56.3)
15.7
(60.3)
8.6
(47.5)
2.3
(36.1)
−2.8
(27)
−7.2
(19)
−8.4
(16.9)
降水量 mm (inch) 49.4
(1.945)
54.5
(2.146)
112.4
(4.425)
122.1
(4.807)
129.4
(5.094)
157.8
(6.213)
162.6
(6.402)
189.6
(7.465)
224.6
(8.843)
187.5
(7.382)
87.9
(3.461)
52.2
(2.055)
1,529.7
(60.224)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 5.0 5.7 10.1 10.1 10.9 12.7 12.4 9.5 11.9 10.2 7.0 4.6 110.1
平均月間日照時間 185.0 169.8 168.6 175.3 169.0 122.5 142.8 174.2 126.8 135.8 153.2 179.4 1,914
出典 1: 平年値(年・月ごとの値)
出典 2: 観測史上1〜10位の値

隣接する自治体編集

(カッコ内は主な交通手段、順番は鉄道、一般道道路(北から順番に表記)、有料道路)

市勢編集

  • 面積:29.34km2
  • 人口:257,902
    • 男:130,004人
    • 女:127,898人
(2017年4月1日現在、住民基本台帳による)
  • うち外国人登録数4,626人

歴史編集

北多摩郡で、大化の改新武蔵国国府所在地である事など政治、経済、文化の中心であり、古くから栄えていた事が各資料から判明している。鎌倉時代にも要衝地域として重要な地位を占めており、末期には幕府の存亡をかけた合戦の舞台となった。江戸時代には主要な宿場町として、また近在の物資の集散地として発展する。戦後も多摩地域の主要都市として行政機関病院群、大企業の研究開発所や工場が数多く集積し、東西南北への複数の鉄道路線が交差している。

古代編集

1750か所を超える発掘調査が行われており[5]旧石器時代尖頭器若松町一丁目[注 1]他で発見、縄文時代土偶も若松町一丁目[注 2]で発見、分梅町・美好町付近では古墳群が発見されており、旧石器時代の朝日町遺跡や縄文時代の武蔵野公園遺跡・浅間山前山遺跡・天神町遺跡・新町遺跡など数も多い。旧石器時代の礫群も発見されており、加熱調理施設であったと確認された[6]。この時代は狩猟が主であった。

大化の改新後、国司が東国に派遣された際、武蔵国造の根拠地の大宮を避け、比較的早くから屯倉が設置され[7]、古来交通に産業に重要な役割を受持った玉川中流域に面する[8]府中の地に武蔵国国府が置かれた。国府は大國魂神社付近であり、発掘調査によって神社東隣に国衙の一部と推定される遺跡を発見、市がその土地を買い取り公開されている。武蔵国の国衙は、8世紀前葉期に建設された事が明らかになってきた[6]。武蔵国の国分寺は国府から約2km、現在の国分寺市内に置かれ、古代の東山道武蔵路は武蔵国府から北上する官道であった。北に向かい川越へ至る「川越道」、鎌倉へ至る「相州道」が南へ続くなど、南北の道路が発達していた。

中世編集

鎌倉幕府の時代は、古文書の中から重要拠点として記載され、中世の鎌倉街道上道が市内を通る。現在も一部が残り、同名称の街道が併存、新田義貞と鎌倉幕府軍が争った戦場も残る(1333年、分倍河原の戦い)。まいまいず井戸も発見されており、ハケ上に水をもたらし、畑作も行われていた。

近世編集

江戸時代には甲州街道沿いが整備されて鎌倉街道との交差点周辺を中心とした宿場町として栄えた。周辺の大部分は天領で、川崎定孝(平右衛門)による開拓と用水の整備が進み、田畑の耕作も盛んになる。かつての南北に走る道路にかわり、東西に走る道路が中心となっていく。

明治時代には北多摩郡の郡役所が置かれるなど、中核地を担った。大正時代には複数の鉄道が、昭和には、日本製鋼所東京製作所、東芝府中事業所、日本小型飛行機(株)など相次ぐ設置、軍の施設(府中基地)が置かれ多摩村の一部に掛かる飛行場設置など、かつて盛んであった農業の割合より工業・商業が増えて現代の府中を形作っていった。

現代編集

 
日本製鋼所東京製作所跡地、府中インテリジェントパーク(Jタワー)周辺。日鋼町。

第二次大戦後1950年代以後に宅地開発が進み、行政機関、都立病院を含む多くの大病院、日銀を代表とする各銀行の計算センター、大企業の研究開発所および工場の集積も相まって人口が急増し、東京都下の拠点都市として発展し続けている。

年表編集

地域編集

地域環境編集

 
多摩川の河原
 
府中公園通り

文化財・遺跡など編集

国府所在地の面影を残し、由緒ある祭りや神社などが残ると共に、国指定・都指定・市指定文化財が多くある[13]

  • 大國魂神社
    別名・六所宮と称される東京五社の一つ。参道にあたる馬場大門のケヤキ並木が国の天然記念物、本殿が東京都指定有形文化財(建造物)、木造狛犬が国の重要文化財(彫刻)に指定、木彫仏像五体、古鏡四面、古写本三種は重要美術品に認定されている。5月の連休に実施される例大祭(くらやみ祭り)は東京都指定無形民俗文化財(風俗慣習)。関東三大奇祭の一つであり特に有名。
  • 武蔵府中熊野神社古墳 - 国の史跡
  • 武蔵国分寺参道口跡 - 国の史跡(「武蔵国分寺跡」の一部)
  • 武蔵国府跡 - 国の史跡
  • 馬場大門のケヤキ並木 - 奈良時代〜平安時代 国の天然記念物
  • 鉄造阿弥陀如来坐像、鉄造阿弥陀如来立像(善明寺) - 国の重要文化財
  • 銅造阿弥陀如来立像(上染屋八幡神社)[14] - 国の重要文化財
  • 南部家文書(個人蔵) - 国の重要文化財
  • 薙刀 無銘一文字(個人蔵) - 国の重要文化財
  • 武蔵府中の太鼓講の習俗 - 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
  • 東京農工大学農学部本館 - 登録有形文化財
  • 紙本墨書後柏原天皇宸翰御詠草(個人蔵) - 重要美術品
  • 都指定文化財 - 分倍河原古戦場、府中高札場井田是政墓、人見原古戦場、浅野長政隠棲の跡、川崎定孝墓、木曽源太郎墓、依田伊織墓、西園寺実満墓、大國魂神社本殿、蓮華形磬、旧府中町役場庁舎、双盤念仏、旧三岡家長屋門、三千人塚
  • 府中囃子(目黒流・船橋流) - 郷土芸能
  • 本宿一里塚跡 - 府中市指定文化財
  • 市内白糸台の調布飛行場には、戦争遺跡となっている戦闘機を格納するため造られた掩体壕(えんたいごう)が残っている。
  • 東京農工大学農学部本館 - 国の登録有形文化財
  • 武蔵府中の太鼓講の習俗 - 国選択記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
  • 武蔵台遺跡

町名一覧編集

住所の表記については、府中市では住居表示が実施されていないため、土地地番を整えて付け直す地番整理による地番となっている。

  • 多磨町(たまちょう)一 - 四丁目
  • 朝日町(あさひちょう)一 - 三丁目
  • 紅葉丘(もみじがおか)一 - 三丁目
  • 白糸台(しらいとだい)一 - 六丁目
  • 押立町(おしたてちょう)一 - 六丁目
  • 小柳町(こやなぎちょう)一 - 六丁目
  • 若松町(わかまつちょう)一 - 五丁目
  • 浅間町(せんげんちょう)一 - 四丁目
  • 天神町(てんじんちょう)一 - 四丁目
  • 新町(しんまち)一 - 三丁目
  • 幸町(さいわいちょう)一 - 三丁目
  • 府中町(ふちゅうちょう)一 - 三丁目
  • 緑町(みどりちょう)一 - 三丁目
  • 宮町(みやまち)一 - 三丁目
  • 八幡町(はちまんちょう)一 - 三丁目
  • 清水が丘(しみずがおか)一 - 三丁目
  • 分梅町(ぶばいちょう)一 - 五丁目
  • 住吉町(すみよしちょう)一 - 五丁目
  • 四谷(よつや)一 - 六丁目
  • 日吉町(ひよしちょう)
  • 是政(これまさ)一 - 六丁目
  • 矢崎町(やざきちょう)一 - 五丁目
  • 南町(みなみちょう)一 - 六丁目
  • 本町(ほんまち)一 - 四丁目
  • 片町(かたまち)一 - 三丁目
  • 宮西町(みやにしちょう)一 - 五丁目
  • 寿町(ことぶきちょう)一 - 三丁目
  • 日鋼町(にっこうちょう)
  • 晴見町(はるみちょう)一 - 四丁目
  • 栄町(さかえちょう)一 - 三丁目
  • 武蔵台(むさしだい)一 - 三丁目
  • 北山町(きたやまちょう)一 - 四丁目
  • 西原町(にしはらちょう)一 - 四丁目
  • 東芝町(とうしばちょう)
  • 美好町(みよしちょう)一 - 三丁目
  • 日新町(にっしんちょう)一 - 五丁目
  • 本宿町(ほんしゅくちょう)一 - 四丁目
  • 西府町(にしふちょう)一 - 五丁目


人口編集

東京都25市の中で3番目の人口である。

 
府中市と全国の年齢別人口分布(2005年) 府中市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 府中市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

府中市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

高齢化率20.9%(全国平均25.9%)、子供の割合18.5%(全国平均17.7%)[15]

昼夜間人口編集

2010年に夜間人口(居住者)は255,506人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は246,380人でのおよそ0.964倍の人口になる。[16]通勤者・通学生で見ると市内から市外へ出る通勤者65,001人、市外から市内へ入る通勤者は59,555人と通勤者では市外への通勤者の方がやや多く、また学生でも市外から市内へ入る通学生は7,229人で市内から市外に出る通学生10,942人と学生でも昼は市外へ流出する。[17] 国勢調査では年齢不詳の者が東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないため数字の間に誤差は生じる。

行政編集

一般会計予算額927億1000万円(特別会計を含む予算総額1653億400万5千円)[18]。 平成20年度連結経常行政コスト1890億円(334,000円/市民)、収支△809億円。期末純資産残高4641億円(期間変動88億円)[19]。 歳入における地方交付税の割合0.1%(全国平均16.5%)[15]

市長編集

歴代市長

市環境編集

  • 市の環境方針を制定 - 2001年9月1日
    • 環境マネジメントマニュアルを制定 - 2001年11月8日
    • 国際標準規格ISO 14001の認証を取得 - 2002年2月22日
    • 市職員「エコ・アクションプラン」による環境負荷低減行動。
  • 「府中市まちの環境美化条例」が施行 - 2004年4月1日
    • すべての人に、公共の場所での禁止行為を指定
    • 事業者への禁止行為を指定
    • 環境美化推進地区を設置。自治会、商店会、法人と美化協定締結と自主的環境美化運動の推進。
    • 喫煙禁止路線を指定。パトロール活動。
    • 環境美化に貢献した人や団体に対して顕彰
  • 水と緑のネットワーク形成
  • 環境保全
    • 地球温暖化対策地域推進計画。太陽光発電システムの設置支援。
  • 景観行政団体となる
  • 府中市景観条例を施行 - 2008年
  • 景観ガイドライン策定 - 2009年
    • 屋外広告物編・色彩編・緑化編
  • 府中市地区計画の区域内における緑地の保全と緑化の推進に関する条例
  • 府中市暴力団排除条例[20]

健康編集

  • 府中市保健計画「健康ふちゅう21」
    • たばこ
    • 飲酒
    • 歯と口腔の健康 - 8020運動
    • 健康の自己管理 - みんなでめざせ 元気体重!
    • 栄養・食生活
    • 身体活動・運動
    • ストレス
    • 地域活動と生きがいづくり

防犯・防災編集

  • 「府中市市民生活の安全確保に関する条例」の制定
    • 防犯ガイドマップを配布
    • 防犯情報を発信
    • 防犯パトロールを実施
    • 繁華街などに街頭防犯カメラを設置
    • 犬のお散歩パトロール事業
  • 市内タクシー業者との協力
  • 水防・防災ステーション
  • 防災公園
  • 防災行政無線放送
  • お知らせメール
  • 緊急速報メール
  • 市内防犯カメラ(通学路など)

広報編集

新聞の折り込み、希望宅への配布、設置された配布場所、ホームページなどから入手する事が出来る。「ほっとするね、緑の府中」がキャッチフレーズになっている[21]

マスコットキャラクター編集

  • ふちゅこま - 大國魂神社の重要文化財である狛犬を由来とし、一対が存在する。自治体ゆるキャラ初のホリプロタレント
  • 古都見ちゃん - 府中観光協会のイメージキャラクター
  • フーちゃん - 府中市商店街連合会のキャラクター 歴史ある行事の馬がモチーフ

[23]

議会編集

府中市議会編集

  • 定数30人。
  • 直近の選挙は2019年4月22日に行われた。
  • 議長 小野寺 淳(おのでら あつし)(2017年5月16日就任)
  • 副議長 奈良崎 久和(ならさき ひさかず)(2017年5月16日就任)
  • 各会派の構成は以下のとおり。(2017年11月22日現在)
会派名 議席数 代表者
自由民主党市政会 9 臼井克寿
府中市議会市民フォーラム 7 西宮幸一
公明府中 4 西村陸
日本共産党府中市議団 3 赤野 秀二
生活者ネットワーク 2 西のなお美
自由クラブ 2 杉村康之
新政会 1 比留間利蔵
府中市議会都民ファーストの会 1 渡辺将

東京都議会編集

  • 選挙区:府中市選挙区
  • 定数:2人
  • 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:209,438人
  • 投票率:50.72%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
小山有彦 41 都民ファーストの会 38,381票
藤井晃 35 都民ファーストの会 27,697票
鈴木錦治 61 自由民主党 24,959票
柄沢地平 28 日本共産党 13,502票

衆議院編集

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
菅直人 71 立憲民主党 96,713票
土屋正忠 75 自由民主党 95,667票
鴇田敦 51 希望の党 45,081票

公共機関編集

市の出張所編集

府中駅北第2庁舎、市政情報センター(ル・シーニュ内)、東部出張所(白糸台文化センター内)、西部出張所(西府文化センター内)

警察編集

消防編集

管轄地域は市域すべて。東京消防庁第八消防方面本部の管轄下に置かれる。日本の消防市町村の責任業務であるが、多摩地域の大半の市町村は東京消防庁へ消防業務を委託しており、本市もそれに倣っている。

  • 府中消防署(寿町1-5)救急隊1
    • 分梅出張所(分梅町5-9-7)救急隊1
    • 朝日出張所(朝日町3-13)特別救助隊特別消火中隊・救急隊無
    • 是政出張所(是政2-12-5)救急隊1
    • 栄町(栄町3-1-4)救急隊1

法務省編集

財務省国税庁編集

  • 東京国税局武蔵府中税務署

厚生労働省編集

  • 東京労働局府中公共職業安定所

防衛省・自衛隊編集

在日米軍編集

東京都の機関編集

  • 主税局府中都税支所
  • 建設局多摩建築指導事務所
  • 福祉保健局多摩府中保健所
  • 建設局北多摩南部建設事務所
  • 都市整備局西部住宅建設事務所
  • 下水道局流域下水道本部北多摩一号水再生センター

医療編集

 
東京都府中市内の医院・診療所位置情報(平成28年11月22日現在) (CSV:36KB)より作成
  • 東京都立多摩総合医療センター(東京ER・府中)
  • 東京都立小児総合医療センター
  • 東京都立神経病院
  • 東京都神経科学総合研究所
  • 東京都立府中療育センター
  • 東京都多摩がん検診センター
  • 財団法人日本心臓血圧研究振興会付属 榊原記念病院
  • 医療法人社団 共済会 共済会櫻井病院
  • 医療法人社団 喜平会 奥島病院
  • 医療法人社団 大慈会 慈秀病院
  • 医療法人社団 恵仁会 府中恵仁会病院
  • 医療法人社団 根岸病院
  • 医療法人社団 慈敬会 府中医王病院
  • 医療法人財団ㅤ赤光会 斎藤病院

府中市提供「市内の病院一覧」csv[25]

福祉編集

  • ちゅうNet
  • 就労移行支援事業所LITALICOワークス府中

郵便編集

上水道編集

下水道編集

 
マンホール蓋
  • 府中市環境安全部下水道課
  • 多摩川左岸北多摩一号流域下水道
  • 東京都下水道局北多摩一号水再生センター

ゴミ処理編集

  • 多摩川衛生組合 - 稲城、狛江、国立、及び府中市で構成。稲城市大丸にある「クリーンセンター多摩川」を運営する。
  • 二枚橋衛生組合 - 小金井、府中市及び調布市で構成していた。3市に跨る市境に在ったが、施設の老朽化が著しく、2007年3月31日に全ての焼却炉が停止され、2010年3月に組合を解散した。
  • 収集方式
    • 個別収集方式を2010年2月22日より採用している。それ以前は集積型の大きな「ゴミ箱」(ダストボックス)を市内全域に配置していた。収集方式変更の大きな理由は、ゴミ処理費用の削減として、民間業者への収集委託、市民に対して有料袋の導入であったが、変更後の目標としては、「ゴミ50%削減」と「リサイクル率日本一」を掲げている。市職員は「エコ・アクションプラン」に取り組み、リサイクル商品の利用に努めている。
    • リサイクル回収は定期的に行われている。
    • 粗大ごみ回収は個別申し込み形式である[26]

かつては市内全域に1万個以上もの集積型の大きな「ゴミ箱」が配置され、他市民がうらやみ多くの自治体も設置するなど、全国に広がっていった[27]。美化面、無料排出、時間無制限排出の利点があったが、欠点として近隣他市住民が幹線道路沿いの「ゴミ箱」脇に粗大ゴミや無分別を含むをゴミ不法投棄する事件が慢性的に発生し、ゴミ処理費の高止まり、減量の面でも問題が発生した[27]。ゴミ排出量増大、分別不徹底や事業系・市外のゴミの不法投棄を招いているなどの理由により、2010年2月より「ゴミ箱」(ダストボックス)廃止・有料化・個別収集化へ変更した[28]。このダストボックスを廃止し戸別収集へ変更した結果、ゴミ処理費用は5年で約3億4千万円の減額。

  • 実施内容
    • 1万トンごみ減量大作戦
    • プラスチック類ゴミの不燃物分別収集による資源化促進
    • ゴミの減量(市民マイバッグ持参運動)
    • 資源ゴミの回収(瓶・缶・ペットボトル・古布・古紙)
    • 集団回収(時期回、PTA等)
    • 店頭回収(民間業者の協力)
    • 生ごみの資源循環システム
    • リサイクル事業(自転車販売)
    • 家庭廃食用油・使い捨てライターの収集
    • 使用済みハガキ・手紙の回収
    • 犬猫の死体回収
    • 粗大ゴミの回収
    • 事業用ゴミ回収
    • 府中市、町田市、西東京市と江東区共同による、放置自転車カンボジア寄贈事業
  • ごみの減量 市民からの要望によりゴミ袋に5リットルの容量を用意するなど、ゴミの減量に取り組んだ結果、多摩地域の中で第一位で一年間でごみ減量18%を達成。[29]

市が設立した法人など編集

府中市が設立した法人・直接関係のある法人

姉妹都市・提携都市編集

日本国内編集

姉妹都市
提携都市

海外編集

友好都市

施設編集

神社仏閣編集

 
大國魂神社
 
東郷寺

商業施設など編集

 
くるる
 
伊勢丹府中店
 
武蔵府中ル・シーニュ

公園など編集

 
武蔵野公園 入り口付近の噴水
 
東京都立多磨霊園
 
府中公園通りの桜並木

参考[30]

  • 府中市道桜通り・府中公園通り
中央文化センター前で交叉する府中市道桜通り・府中公園通りは沿道が並木である。桜通りは1kmにわたって桜の木が並んでおり、毎年桜の咲き始めから夜間ライトアップが行われ、4月初旬ごろには府中公園で「市民桜まつり」が開催される。

ホール・劇場・映画館編集

博物館・美術館編集

 
府中市立ふるさと府中歴史館

公営競技場編集

府中市は平和島競艇場(東京都大田区に所在)を主催

スポーツ施設編集

 
府中市民陸上競技場。府中市民球場の照明も見える。
  • 郷土の森総合体育館(市立総合体育館)
  • 郷土の森総合プール(市民総合プール)、各地域のプール
  • 生涯学習センター(体育館、温水プール、スポーツジム)
  • 府中市民球場
  • 府中市民陸上競技場
  • 地域体育館
    • 白糸台体育館、押立体育館、栄町体育館、日吉体育館、本宿体育館、四谷体育館
  • 野球場(市内約7か所)
  • 庭球場(市内約15か所)
  • サッカー場(市内約4か所)
  • 多摩川サイクリングロード

市場編集

  • 大東京綜合卸売センター
1966年12月に開場した、当時東京都多摩地域最大の卸売市場である。1973年8月には、東京都から地方卸売市場の開設許可を受けた。水産物食肉青果物海苔茶惣菜、その他食品雑貨を取り扱う店が並ぶ。

住宅団地編集

  • 都市再生機構車返団地 - 昭和53年 : 府中都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都市再生機構府中団地 : 府中都市計画事業(一団地の住宅施設、晴見町 1960年)
  • 府中日鋼団地
  • 東京都住宅供給公社府中窓口センター

社会教育施設・宿泊施設編集

 
ルミエール府中(中央図書館・ホール)
  • 府中市立中央文化センター
  • ルミエール府中(市民会館)
  • 青少年キャンプ訓練場
  • 是政緑地レクリエーション広場(バーベキュー・キャンプ)
  • 生涯学習センター内宿泊施設
  • 市民保養所「やちほ」(長野県南佐久郡佐久穂町) - 姉妹都市に建設された宿。
  • 八ヶ岳府中山荘(山梨県北杜市高根町清里) - 林間学校施設として建設され、一般の人も利用可能なセルフサービスの宿。

図書館編集

昭和36年旧府中町役場に図書館が作られたあと移転や地区図書館が開設されて、市立図書館の蔵書は平成31年3月末現在、149万冊を超える。

図書検索予約システムがある(京王沿線7市図書館連携事業により登録した者は利用できない)


  • 中央図書館(ルミエール府中内)
  • 白糸台図書館
  • 西府図書館
  • 武蔵台図書館
  • 新町図書館
  • 住吉図書館
  • 是政図書館
  • 紅葉丘図書館
  • 押立図書館
  • 四谷図書館
  • 片町図書館
  • 宮西図書館
  • 生涯学習センター図書館
  • 視聴覚資料室

その他公共施設編集

詳細は府中市公式ホームページを参照。 府中市公共施設予約システムから利用予約できる施設もある。

  • 防災広場
  • 府中NPO・ボランティア活動センター
  • 男女共同参画センター「フチュール」(中河原駅北口再開発ビル「ステーザ府中中河原ビル」4階、旧「スクエア21・女性センター」)[31]
  • 国際交流サロン
  • 振興会館
  • 東京自治会館
  • 多摩交流センター
  • 府中の森市民聖苑
  • 公営 稲城・府中メモリアルパーク[32]

教育編集

幼稚園編集

市立
  • 矢崎幼稚園、みどり幼稚園、小柳幼稚園
私立
  • 明星幼稚園、府中文化幼稚園、府中白百合幼稚園、府中つくし幼稚園、府中白百合第二幼稚園、府中新町幼稚園、北山幼稚園、三光幼稚園、府中ひばり幼稚園、府中白糸台幼稚園、府中わかば幼稚園、武蔵野学園ひまわり幼稚園、府中おともだち幼稚園、府中天神町幼稚園、府中あおい幼稚園、府中佼成幼稚園、あおい第一幼稚園

小学校編集

市立
私立

中学校編集

市立
私立
  • 高校を併設している場合は高校の項に記す。

高等学校編集

都立
私立

特別支援学校編集

都立
  • 府中けやきの森学園
  • 武蔵台学園

大学編集

専修学校編集

  • 東京都立府中看護専門学校

東京都教育機関編集

学校教育以外の施設編集

保育所編集

市立
  • 南保育所、北保育所、東保育所、西保育所、中央保育所、北山保育所、住吉保育所、朝日保育所、小柳保育所、四谷保育所、八幡保育所、本町保育所、三本木保育所、西府保育所、美好保育所、高倉保育所
私立
  • 府中愛児園、南分倍保育園、高安寺保育園、千春保育園、是政保育園、晴見保育園、押立保育園、府中保育園、にじのいろ保育園、山手保育園、さくらんぼ保育園、押立第二保育園、わらしこ保育園、第2府中保育園、府中めぐみ保育園、やまびこ保育園、キッズエイド武蔵保育園、分倍保育園

職業訓練編集

経済編集

 
東芝府中事業所。東芝町。
 
サントリー武蔵野ビール工場。矢崎町。

工業都市としても知られ、1937年日中戦争をきっかけに日本製鋼所東芝などの大工場が進出し、第二次世界大戦後もサントリー日本電気など多くの工場が進出している。

第一次産業編集

主な生産物に、コマツナ多摩川ナシワケネギ、紫黒米(黒米)等がある。様々な府中産農産物が、マインズ農業協同組合の西府支店、多磨支店、中河原駅前支店の農産物直売所、府中駅前の府中特産品直売所、農家設置の直売所などで販売されている。江戸時代は名産品があり、多摩川の御用鮎、鳴子ウリ・府中御用ウリが献上されていた。戦後までは、水田稲作養蚕が盛んだった。

2002年現在、耕地率6.9%、水田率25.7%。2000年現在、農家率0.4%。2015年現在、農業従事者数1020人。 都市化や高齢化により産業低下がみられることから、平成27年度より「第3次府中市農業振興計画」を策定して、農地を残し「みどりのある住みよいまち」を引き続き目指している。

第二次産業編集

日本電気の府中事業場、東芝府中事業所サントリーの武蔵野ビール工場、読売新聞の府中工場(読売プリントメディア)など、大規模な工場がある。2000年現在、第二次産業就業者数26,005人。

第三次産業編集

府中駅近辺にはステーションビル、百貨店もあり、店鋪が集中している。そのほか、小売店は鉄道各駅や幾つかのバス停留所付近に集中している。また、大東京綜合卸売センター(市場)が市南西部に立地する。また日鋼町の日本製鉄所東京事業所跡にできた府中インテリジェントパークは、日本銀行や各銀行の電算センターや各社の研修センターなどが集積しており、新たな企業拠点となった。公営競技施設では、東京競馬場多摩川競艇場がある。2000年現在、第三次産業就業者数84,594人と多くを占めている。

観光・名産編集

大國魂神社、郷土の森博物館の花見、ビール工場見学、美術館などに訪れる観光客もいるが、府中市観光情報センターでは、数種類の市内観光ミニツアーを行っている。A:史跡コース、B:自然と仏閣コース、C:伝説コース、D:府中宿コース。また「府中市観光ガイド」を発行[4]。市役所は府中観光情報を提供している。

特産・名産・土産編集

  • わけぎ
  • 小松菜
  • 多摩川梨
  • 六社饅頭(大國魂神社)
  • あゆ最中(御用鮎)
  • 武蔵野日誌(武蔵野の雑木林)モンドセレクション金賞受賞 [33] - 青木屋
  • 栗まつり(饅頭)[33]
  • 古代米(黒米)[34]
    • 府中ロマン(黒米焼酎)

交通編集

古くは国府所在地として、今でも関東地方交通の要衝である。これは国府設置以来中心地にある大國魂神社を基点に放射状に交通網が発達していった事が大いに影響されている。地理的、歴史的な観点から現在では国道16号圏内と東京都区部までの間における、環状連絡線の要衝結節点として東西南北(区部、東京郊外神奈川県および埼玉県)を結ぶ。

道路網では甲州街道国道20号、中央高速道等の幹線を介して東西の区部と郊外とを結び、府中街道、鎌倉街道を介して南北の神奈川県(川崎市・相模原市方面)と埼玉県(所沢市方面)を結ぶ。

鉄道網では武蔵野線南武線京王線の交差駅を持ち、東京の東西拠点の区部と郊外方面(八王子、立川)を京王線、南武線で結び、南方の神奈川県溝口川崎方面を南武線で、北方の埼玉・千葉方面(所沢浦和越谷三郷松戸船橋)を武蔵野線で結ぶ。また、市内東部地区の南北方向に西武多摩川線が武蔵境駅経由で中央線沿いの市区町村と連絡している。

市内は路線バス網が充実しており、中央線の各駅から府中市方面に向かって、多くの路線が乗り入れている。

鉄道編集

 
府中駅
 
府中本町駅
 
分倍河原駅

京王電鉄京王線と競馬場線、JR南武線、JR武蔵野線、西武鉄道多摩川線が市内を通る。市の北端の一部(西国分寺駅国分寺市)の西側の武蔵台三丁目)をJR中央本線がかすめているが、駅は無い。但し、先述の武蔵台地区は西国分寺駅が最寄りとなる。

かつては中央本線国分寺駅から分岐する形で市内へ下河原線が存在した(後に一部が武蔵野線となった)。

京王電鉄

京王線

武蔵野台駅 - 多磨霊園駅 - 東府中駅 - 府中駅 - 分倍河原駅 - 中河原駅

競馬場線(全線市内)

東府中駅 - 府中競馬正門前駅
JR東日本

南武線

府中本町駅 - 分倍河原駅 - 西府駅

武蔵野線

府中本町駅 - 北府中駅
西武鉄道

多摩川線

多磨駅 - 白糸台駅 - 競艇場前駅 - 是政駅
  • 代表駅:府中駅、府中本町駅(市役所最寄駅)
  • 利用者最多駅:分倍河原駅

道路編集

 
[20]は国道、( )は都道、ICは中央自動車道のインターチェンジである。

主要な道路は、市の中心部から東西南北に伸びている。古くは、鎌倉街道甲州街道が幹線となった。甲州街道は国道20号線となり、バイパスが造られそれらが国道に、かつての道が都道となっていった。更にそのバイパスとして、中央自動車道、東八道路が造られた。

高速道路編集

国道編集

都道編集

市道編集

詳細は、市役所ホームページを参照。

古道編集

  • 品川道
  • 古甲州街道
  • 東山道武蔵路
  • 鎌倉街道(古鎌倉街道、鎌倉街道上道、武蔵大路)
  • 大山街道(「府中通り大山道」「府中口大山道」)
  • 府中街道(庚申道)
  • 府中街道(横街道)
  • 人見街道(大宮街道)
  • 川越街道
  • 内藤道
  • 本田道

編集

バス編集

コミュニティバス編集

 
コミュニティバス「ちゅうバス」の車両

路線バス編集

 
京王バス中央の車両。府中駅北口にて

市内は武相地区運賃になるため、一般路線バスの運賃は乗車区間によって異なる(2018年現在初乗り現金180円、IC運賃175円)。このため、後乗り前降り運賃後払い式である(市東部を走行する一部路線とコミュニティバスを除く)。

高速バス・空港連絡バス編集

航路編集

以前には多摩川渡し舟(満願寺の渡し(谷保の渡し)、石田の渡し、一宮の渡し、関戸の渡し(中河原の渡し)、是政の渡し(大丸の渡し)、常久河原の渡し)が設けられたが、現在では廃止されている。

航空路編集

隣接する調布市(一部三鷹市)の調布飛行場から伊豆諸島新島新島空港大島大島空港神津島神津島空港)への航空路がある(新中央航空)。

ナンバープレート編集

50cc未満の原動機付き自転車へ対して「範馬刃牙(はんまばき)」のご当地ナンバーも配布されている。軽自動車(二輪、四輪)は、軽自動車検査協会より「多摩」ナンバー、それ以外の四輪車と二輪の小型自動車は東京運輸支局多摩自動車検査登録事務所より「多摩」ナンバー[37] を割り当てられている。

自然編集

編集

浅間山 : 標高約80m。かつて多摩川によって削られて残った丘。山全体が公園となっており絶滅危惧種ムサシノキスゲが自生している珍しい地域。

河川編集

多摩川
市南境に沿って流れている。市章にも取り入れられている。かつては「玉川」と呼ばれており、江戸に至る川の道であり多くの荷物がこの多摩川を行き来した。上流からの木材が運搬や年貢米の運搬にも使用されており、重要な航路であった。また、一宮の渡し(関戸の渡し)の他にも多くの私設渡しがあり、多くの人の行き来が古い絵画に描かれている。用水が引かれ、府中用水以外にも「四ッ谷村外二ヶ村用水」、「府中三町外四ヶ村組合用水」、「三ヶ村用水」、「二ヶ村用水」などがあり、農作に多く寄与している。
野川
多摩川の支流の一つであり、市の北東端を流れている
府中用水(7カ村用水)
府中崖線の南側に沿って流れている全長6kmの農業用水。疏水百選の一つ。

植物編集

惑星編集

日本スペースガード協会が2000年8月に発見した小惑星41484番を「ムサシフチュウ」と名付けた[38]。これは、講演会など天文普及活動で同協会と協力関係にある府中市郷土の森博物館に命名が依頼されたもので、国際天文学連合は2017年4月に公式決定した。

府中市に本拠を置くスポーツチーム編集

イベント編集

 
くらやみ祭りの神輿の先祓いをする大太鼓

イベントは、大國魂神社、郷土の森、府中公園を中心に市内各地で行われている。(イベントカレンダー(府中観光協会)も参照)

1月
出初式(府中公園)
どんど焼き(多摩川)
2月
郷土の森梅まつり(郷土の森)
ふちゅうテクノフェア(市民会館ルミエール)
府中駅伝競走大会(多摩川)
3月
市民桜まつり(府中公園)
4月
多摩川清掃
グリーンフェスティバル(すずかけ公園)
5月
くらやみ祭(大國魂神社)
6月
あじさいまつり(郷土の森)
リサイクル&環境フェスタ(府中公園)
7月
蓮を見る会(郷土の森)
地域まつり(各文化センター等)
8月
商工まつり(大國魂神社)
けやきふぇすた(けやき並木通り周辺など)
9月
市民芸術文化祭(市民会館ルミエール他)
10月
リサイクルフェスタ(府中公園)
けやき音楽祭JAZZ in FUCHU(けやき並木通り周辺など)
11月
農業まつり(郷土の森)
12月
歳の市(大國魂神社)
イベントその他
国府サミット - 日本全国68箇所の国府所在地自治体が集まるイベント。2009年、東京都府中市において初開催。

日本一・日本初・大きな出来事編集

日本一・日本初・大きな出来事や珍しい事柄。

府中を舞台とした作品編集

府中市は「ふちゅうロケーションサービス」というフィルム・コミッションを行っており、撮影は各所にて頻繁に行われている。

  • 『中央フリーウェイ』 - 松任谷由実(発表当時は荒井由実)の曲。中央高速道路から見える、ビール工場、競馬場などの風景が歌われている[43]。なお、東京競馬場で行われる「フリーウェイステークス」では本馬場入場曲としてこの曲が使用される。
  • ちはやふる』 - 競技かるたを題材としており、競技かるたに魅了されてクイーンを目指す少女を主軸に物語は進む。小学校編の主人公たちがいる都市は、東京都府中市がモデルとなっている[44]
  • 三億円事件関連作品については三億円事件#事件を扱った主な作品を参照。

出身有名人等編集

出身有名人編集

五十音順

ゆかりの人物編集

過去に市内に在学した人物編集

  • 菊地英昭(ギタリスト)
  • 黒幕 - tvkのテレビ番組『saku saku』で、司会のパペット(ヴィンセント)を操る人物
  • 坂口健太郎(モデル、俳優)- 明星中学・高校卒業
  • 高田純次(タレント)- 府中高校卒業
  • 高橋惠子(女優)- 小学校6年生の途中に移住。小学校卒業と同時に相模原市に移住。
  • 野口忠直(元府中市長)
  • ローラ(モデル)- 府中東高校卒業

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 1043次調査。
  2. ^ 1654次調査。

出典編集

  1. ^ 2011/11/15 the houseのデータによる。
  2. ^ a b 参考:住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」調査報告 2008年東京都内生活者実感ランキングベスト20
  3. ^ 「けやきっ子」及び「広報」紙面。
  4. ^ 特選東府中情報 府中市発行「府中市政史」及び「グラフ府中」引用[リンク切れ]
  5. ^ 特別展府中の発掘お宝展2016パンフレット
  6. ^ a b 『国府はいつできたのか』府中市郷土の森博物館
  7. ^ 『日本歴史地名大系 13 東京都の地名』(平凡社2002年)p1072〈府中市〉
  8. ^ 『東大寺と国分寺 日本歴史新書』(石田茂作著 至文堂 1968年) p63
  9. ^ Music Voice 小室哲哉が武蔵国府中大使に任命「文化都市になるよう」。木根尚登もアドバイザーに任命。
  10. ^ 東京新聞 小室哲哉さんが府中大使に 五輪見据え「世界的音楽イベント開きたい」
  11. ^ 府中市 国史跡武蔵国府跡(国司館地区)保存活用整備工事(第1期)実施設計
  12. ^ 府中駅南口市街地再開発事業計画による。
  13. ^ 府中市 指定文化財[1] 2017年2月閲覧
  14. ^ 齊藤経生「多摩のみほとけ 29 府中市上染屋八幡神社 銅造阿弥陀如来立像」『多摩のあゆみ』第166号、たましん地域文化財団、2017年、 84-85頁、 ISSN 09139680
  15. ^ a b urusato-tax 総務省のデータを元に算出
  16. ^ 東京都編集『東京都の昼間人口2010』http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tyukanj/2010/tj-10index.htm 区市町村別 八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市の項目より。
  17. ^ 東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行148,149ページ
  18. ^ 府中市「広報ふちゅう」平成25年度予算の概要4頁目
  19. ^ 広報ふちゅう 2009年1月11日版[リンク切れ]
  20. ^ 東京都内初。府中市が締結する公共工事の請負契約、売買。刑務所からの出所者に対する出迎え、興行など。[2]
  21. ^ 「けやきっ子」及び「広報」紙面。
  22. ^ a b 府中市 広報
  23. ^ 府中のキャラクターが大集合 - 府中市役所
  24. ^ アメリカ第5空軍第374通信中隊
  25. ^ 府中市 市内の病院一覧
  26. ^ 府中市 粗大ごみ
  27. ^ a b どうなる府中市 (上)ごみ問題[リンク切れ] 読売新聞社、2008年1月17日 「全国で初導入。多くの自治体が追従」
  28. ^ ごみ収集方法の見直しについて Archived 2011年5月15日, at the Wayback Machine. 府中市、2009年7月23日。市民運動から住民投票による採決の話があったが、議会与党議員が住民投票そのものを否決したことにより、議会での採決によって変更が決定した。
  29. ^ 平成22年度実績 ゴミ報誌より。
  30. ^ 東京都27市町村別「優秀公園」ベスト版 府中市編
  31. ^ 男女共同参画センター「フチュール」 府中市公式サイト
  32. ^ 稲城・府中墓苑組合(稲城市・府中市)
  33. ^ a b 府中観光協会
  34. ^ 府中観光協会 新しい特産:古代米(黒米)
  35. ^ リムジンバス
  36. ^ 京王バス 深夜急行バス
  37. ^ 多摩自動車検査登録事務所
  38. ^ 府中市郷土の森博物館「小惑星Musashifuchu(ムサシフチュウ)が誕生しました」
  39. ^ 三菱電機 2面設置されたターフビジョンのうち西側ターフビジョンは、縦11.2m×横66.4mの大きさで、世界 最大の映像スクリーンとしてギネス世界記録に認定
  40. ^ NEC 日本で初めてRFID(無線ICタグ)を活用した予約図書受渡システム(通称「e-棚」)を導入。RFID対応の自動貸出機を設置
  41. ^ 広報ふちゅう2017年8月21日号
  42. ^ 朝日新聞デジタル 迅速開票、府中・多摩両市に注目 改善続け全国に刺激 2007年04月04日00時38分
  43. ^ 八王子経済新聞 ユーミン「中央フリーウェイ」の工場がラベルに-中央道全通30周年で2012年09月13日「稲城インターチェンジ~国立府中インターチェンジ間から眺める事ができるサントリー武蔵野ビール工場(府中市)で製造。「荒井由実さんの曲『中央フリーウェイ』でも登場するなど中央道の風景に入っており、縁もある」(同社担当者)」
  44. ^ 「千早と太一が住むまち府中で 漫画複製原画展を開催」主人公の綾瀬千早とその幼馴染の真島太一は、府中市に住んでいる設定であることから、作中には府中の風景がたびたび登場します。」
  45. ^ 「府中市広報誌(広報ふちゅう)2009年1月1日号、府中市長野口忠直との新春対談」府中市立小中学校卒業生アーカイブされたコピー”. 2013年8月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年12月21日閲覧。
  46. ^ 府中市ホームページ

外部リンク編集