東京武蔵野ユナイテッドFC

東京武蔵野ユナイテッドFC(とうきょうむさしのユナイテッドFC)は、東京都をホームタウンとする、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ。登録チーム名は東京武蔵野ユナイテッドフットボールクラブ(とうきょうむさしのユナイテッドフットボールクラブ)。

東京武蔵野ユナイテッドFC
原語表記 東京武蔵野ユナイテッドフットボールクラブ
呼称 東京武蔵野ユナイテッドFC
クラブカラー     青、   
創設年 1939年
所属リーグ 日本フットボールリーグ
ホームタウン 東京都
ホームスタジアム Musashino Athretic Stadium.JPG
武蔵野市立武蔵野陸上競技場
Nishigaoka Stadium 2.JPG
味の素フィールド西が丘
収容人数 5,192(武蔵野)・7,258(味フィ西)
運営法人 株式会社東京武蔵野ユナイテッドスポーツクラブ
代表者 山崎正晴
監督 池上寿之
公式サイト 公式サイト
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概要編集

株式会社東京武蔵野ユナイテッドスポーツクラブ
種類 株式会社
本社所在地   日本
113-0033
東京都文京区本郷3丁目21番4号 アトレビル3階
法人番号 1010001215834
主要株主 横河武蔵野スポーツクラブ
CLUB LB&BRB
特記事項:武蔵野オフィスの所在地は東京都武蔵野市中町2-11-13 三鷹ビル3階 (一社)横河武蔵野スポーツクラブ内
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武蔵野市を拠点とし、1939年創設の横河電機サッカー部を源流とする東京武蔵野シティFCは運営法人を特定非営利活動法人(NPO法人)に移行し、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)参入を目指していたものの、2020年に将来のJリーグ参入を断念しJリーグ百年構想クラブを脱退、経営体制を一新することを公表。元々の出身母体である横河電機が出資する一般社団法人・横河武蔵野スポーツクラブに運営を移管(2021年2月よりアカデミーを移管、2022年2月よりトップチームを移管)することを明らかにしていた[1]

一方、文京区を拠点とし、慶應義塾体育会ソッカー部及び東京大学運動会ア式蹴球部両部のOBにより創設された「LB-BRB TOKYO」を源流とする東京ユナイテッドFCはJリーグ参入を目指して運営基盤を着々と整えていたものの、2017年シーズンに昇格した関東サッカーリーグ1部では最高成績2位で、Jリーグはおろか、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)を勝ち抜いての日本フットボールリーグ (JFL) 昇格への道筋をなかなか見いだせていなかった。

このような状況の中、クラブの安定運営と持続的発展のために運営基盤の強化と運営リソースの効率化を図り、新たな経営戦略を構築することを目的として、2021年1月15日に東京武蔵野シティFCの運営を譲受することが決まっている(一社)横河武蔵野スポーツクラブと、東京ユナイテッドFCの運営法人である(一社)CLUB LB&BRBが提携し、両クラブのトップチームを共同運営する方針を発表する[2]

具体的には、東京武蔵野シティFCの(一社)横河武蔵野スポーツクラブへのトップチーム運営移管を1年前倒しした上で、(一社)横河武蔵野スポーツクラブと(一社)CLUB LB&BRBが折半出資して新会社「株式会社東京武蔵野ユナイテッドスポーツクラブ」を設立し、同社が「両法人のトップチーム」を共同運営するというものである。この場合の「トップチーム」は東京武蔵野シティFCの資格を承継したものとし、東京ユナイテッドFCについては「新たな運営体制で地域に根差した完全なるアマチュア社会人チームとして生まれ変わる」としている(もう一つの東京ユナイテッド運営によるアマチュアチームの「東京ユナイテッドFC+Plus」についても運営体制の変更をせず、(一社)CLUB LB&BRBが運営して東京都社会人1部リーグでプレーしている)。クラブオフィスは文京区本郷の(一社)CLUB LB&BRB内に置かれる一方、武蔵野市の(一社)横河武蔵野スポーツクラブ内に「武蔵野オフィス」を置き、武蔵野オフィスをJFL登録上のチーム所在地として取り扱っている[3]

従って、新チームは東京武蔵野シティFCが参加していたJFLに参加し、JFL側でも「(東京武蔵野シティFCの)チーム名変更」として取り扱われている[4]。但し、地域リーグから地域CLを勝ち抜いてJFLへの昇格が非常に困難になっているという状況の中で、「2020年のJリーグ参入」を目標としていた東京ユナイテッドによる、地域CLを回避したJFLへの「事実上の昇格」ではないかとの報道もある[5]

クラブのエンブレムは、東京武蔵野シティFCのエンブレムに描かれていた武蔵野を象徴する『紫草』を左に、慶應ソッカー部の『荒鷲』を下に、東大ア式蹴球部の『銀杏』を上に、右に東京ユナイテッドFCの「文武融合」を表す『ペンとボール』を配置したものとなっている[6]

歴史編集

  • 2021年
    • 1月15日 - (一社)横河武蔵野スポーツクラブと(一社)CLUB LB&BRBがトップチームを共同運営することを発表[2]
    • 2月12日 - JFL公式サイトにて新チームの概要を公表。

ホームスタジアム編集

基本の本拠地は前身の一つである横河武蔵野FC→東京武蔵野シティFC時代から引き続き、武蔵野市立武蔵野陸上競技場としており、2021年度は武蔵野で12試合、味の素フィールド西が丘北区)で5試合を主催する予定である。

ユニフォーム編集

ユニフォームスポンサー編集

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
横河電機 YOKOGAWA 2008年 - 東京武蔵野シティFCから継続
鎖骨 フクダ電子 フクダ電子 2021年 - 左側に表記
2018年-2020年は東京ユナイテッドFC・背中上部
文化シヤッター BX 文化シヤッター 2021年 - 右側に表記
2016年は東京ユナイテッドFC・パンツ
2017年-2020年は東京ユナイテッドFC・袖
背中上部 みずほフィナンシャルグループ MIZUHO 2021年 - 2018年-2020年は東京ユナイテッドFC・胸
背中下部 インテグラル INTEGRAL 2021年 - 2020年は東京ユナイテッドFC・背中下部
PwC Japanグループ pwc 2021年 - 2016年 - 2019年は東京ユナイテッドFC・背中下部
2020年は東京ユナイテッドFC・パンツ
パンツ前面 ラ・フルティエール・ジャポン La
Fruitière
du Val Evel
2019年 - 東京武蔵野シティFCから継続
パンツ背面 ヒト・コミュニケーションズ
HITO-com
2021年 -

ユニフォームサプライの遍歴編集

歴代ユニフォームスポンサー年表編集

年度 鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面 サプライヤー
2021 YOKOGAWA フクダ電子 BX 文化シヤッター MIZUHO INTEGRAL pwc La
Fruitière
du Val Evel

HITO-com
YONEX

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ “【お知らせ】東京武蔵野シティフットボールクラブ運営法人の変更について” (プレスリリース), 東京武蔵野シティフットボールクラブ, (2020年8月3日), https://ymfc.yokogawa-musashino-sc.tokyo/contents/332896 2021年2月26日閲覧。 
  2. ^ a b “横河武蔵野スポーツクラブとの提携に伴う サッカートップチームの共同運営にかかる新体制のお知らせ” (プレスリリース), 一般社団法人 CLUB LB&BRB(東京ユナイテッドFC), (2021年1月15日), https://tokyo-united-fc.jp/news/club-2021-791 2021年2月26日閲覧。 
  3. ^ チーム紹介 東京武蔵野ユナイテッドFC”. 日本フットボールリーグ公式サイト. 2021年5月30日閲覧。
  4. ^ “第23回日本フットボールリーグ参加チーム” (プレスリリース), 日本フットボールリーグ, (2021年1月15日), http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=1686 2021年2月26日閲覧。 
  5. ^ 東京第4のJリーグクラブへ! 東京ユナイテッド、横河武蔵野との提携でJFLに「飛び級」” (2021年1月15日). 2021年2月26日閲覧。
  6. ^ エンブレム”. 東京ユナイテッドフットボールクラブ. 2021年2月26日閲覧。

外部リンク編集