歌謡曲だよ、人生は』(かようきょくだよ じんせいは)は、2007年5月12日公開の日本映画昭和時代にヒットした歌謡曲12曲を題材にした短編オムニバス映画である。

歌謡曲だよ、人生は
監督 磯村一路
七字幸久
タナカ・T
片岡英子
三原光尋
水谷俊之
蛭子能収
宮島竜治
矢口史靖
おさだたつや
山口晃二
製作 桝井省志
製作会社 アルタミラピクチャーズ
ポニーキャニオン
ザナドゥー
配給 ザナドゥー
公開 2007年5月12日
上映時間 130分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

概要 編集

上映時間130分。各篇の長さ、歌の使用スタイル(流れるタイミング、BGMとして扱うか劇中で流すか、他の曲も併用するかなど)は自由で、歌った歌手が俳優として起用されているものもある。エピローグの「東京ラプソディ」のみカバー盤、他はオリジナル盤を音源に用いている。

題材曲・スタッフ・キャスト 編集

オープニング 編集

  • 題材曲 - ダンシング・セブンティーン (歌:オックス

第1話 僕は泣いちっち 編集

第2話 これが青春だ 編集

第3話 小指の想い出 編集

第4話 ラブユー東京 編集

第5話 女のみち 編集

第6話 ざんげの値打ちもない 編集

第7話 いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー 編集

第8話 乙女のワルツ 編集

第9話 逢いたくて逢いたくて 編集

第10話 みんな夢の中 編集

エンディング 編集

その他 編集

  • 守屋浩の『僕は泣いちっち』は、1960年にも歌謡映画『僕は泣いちっち』(堀池清監督、川地民夫主演)という46分の中編になって劇場公開されている。

外部リンク 編集