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熊谷ラグビー場

日本のラグビー場

概要編集

メインスタジアムとなるAグラウンドと隣接し、Bグラウンド、Cグラウンドがある。全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会全国高校ラグビー大会埼玉県予選の会場として3グラウンドすべてが使用されている。

Aグラウンド
県内ラグビーのメインスタジアムとして利用されており、トップリーグや、熊谷に練習拠点を置く立正大学も参加する関東大学リーグの上位クラスのリーグ戦に使用される。収容人員24000人(全席座席)。
B,Cグラウンド
地域大会を中心として使用される。Bグラウンドは観客席(収容人員6700人)付きの専用グラウンドだが、Cグラウンドは多目的広場としての利用も可能となっている(但し有料施設の扱いであり、自由に立ち入りはできない)。

ラグビーW杯会場としての使用編集

日本でのラグビーワールドカップ2019の開催に合わせて、埼玉県と熊谷市は熊谷ラグビー場を改修し、強豪国との試合の開催が可能なBカテゴリー相当のスタジアムへ拡張する改修を行った。

改修前の収容能力は、芝生席込み24000人(座席9232人、立ち見4828人)であり、これを国際大会規格に適合させるため、全面座席に改修、新たにナイター照明塔、大型映像装置をそれぞれ新設すること(W杯開催には映像装置と照明設備が必須のため)や、屋根拡張(面積7000平方メートル、高さ35メートル)などを行った[1]。その他フィールドやスタンド、外構の改修も行われた。

2015年6月に基本・実施設計の一括委託を行う競争入札が行われ、松田平田設計が落札[2]。スタジアム本体の施工に当たっては設計段階から施工者が関与する方式(アーリー・コントラクター・インボルブメント、ECI方式)が採用され、公募型プロポーザルにより清水建設が施工を前提とした「設計技術協力者」に選定された[3]。2016年6月に工事に着手しており、総事業費は124億200万円[4]。2018年8月31日に完成した。9月1日の全国高校ラグビー埼玉大会の開会式を皮切りに、10月20日ラグビートップリーグパナソニック ワイルドナイツVSキヤノンイーグルスの試合を熊谷ラグビー場こけら落とし記念試合として開催した。

ラグビーワールドカップ2019では予選プール戦が開催され、プールAのロシアサモア(9月24日)、プールDのジョージア - ウルグアイ(9月29日)、プールCのアルゼンチン - アメリカ合衆国(10月9日)の3試合が開催された。

沿革編集

アクセス編集


ラグビーワールドカップ時のアクセス編集

ラグビーワールドカップ及び同テストマッチの日本代表戦では、以下の特殊手段でのアクセスとなる。

運行時間・予約方法等の詳細については、「熊谷へラグビーを見に行こう」サイトの『熊谷ラグビー場へのアクセス』ページを参照。

駐車場や周辺道路、ラグビーロードを規制し、シャトルバスや徒歩のみのアクセスに限る。
園内乗り入れの路線バスは運休[6]
  • 熊谷駅から徒歩
  • 電車利用者
  • 自家用車利用者
  • 園内移動
    • 第6駐車場東側及び第7駐車場は、ラグビー場から距離がある為、足が不自由な人を優先に自動運転バス「おもいやりシャトル」で第4駐車場へ中継する。

ギャラリー編集

脚注編集

外部リンク編集