メインメニューを開く

片岡 千之助(かたおか せんのすけ、2000年3月1日 - )は、日本の歌舞伎役者。本名は片岡 正博(かたおか まさひろ)。父は片岡孝太郎、祖父は十五代目片岡仁左衛門屋号松嶋屋定紋追っかけ五枚銀杏

かたおか せんのすけ
片岡 千之助
屋号 松嶋屋
定紋 追っかけ五枚銀杏 Oikake Go-mai Ichō inverted.png
生年月日 (2000-03-01) 2000年3月1日(19歳)
本名 片岡正博
襲名歴 1. 片岡千之助
出身地 東京都
片岡孝太郎

経歴・人物編集

東京都出身[1]。平成15年(2003年)7月大阪松竹座『男女道成寺』の所化で初お目見得[1]。平成16年11月、歌舞伎座『松栄祝嶋台』(まつのさかえ いわう しまだい、通称『お祭り』)の若鳶千吉で片岡千之助を名のり初舞台[1]。初舞台時はわずか4歳だったが、年齢を感じさせないしっかりとした科白廻しと可愛らしい愛嬌で人気者となった。

平成23年(2011年)6月、新橋演舞場六月大歌舞伎で戦後初の祖父・孫共演による『連獅子』(れんじし)を披露[2]。普段から「オーパ」(大パパ)と呼び慕い、同じ芸道に生きる大先輩として憧憬の眼差しを惜しまない仁左衛門への直訴が聞き入れられ、若干11歳で子獅子を演じる大舞台に臨んだ。この前後の様子を静岡朝日テレビが密着取材で撮影し、後にBS朝日ドキュメンタリー番組芸と素顔に密着!片岡仁左衛門の魅力 ~いまをみつめて~』と題してまとめたうちの一編「千之助と仁左衛門」で放送された。

2018年12月の京都四条南座『吉例顔見世興行』にて初めて南座の舞台を踏み、祖父・父と松嶋屋三代揃い踏みで『義経千本桜』の主馬小金吾武里(しゅめのこきんごたけさと)を演じることとなっている[3]

脚注編集

  1. ^ a b c くれい響 (2018年6月22日). “片岡千之助が女方に挑戦した『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』”. CREA Column 厳選「いい男」大図鑑. 文藝春秋社. p. 1-3. 2018年11月11日閲覧。
  2. ^ “仁左衛門祖父ちゃんと孫千之助で「連獅子」”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2011年5月5日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110505-770919.html 2018年11月11日閲覧。 
  3. ^ “片岡仁左衛門 孫・千之助へ試練の大役「30キロしか持てない者に60キロを…」”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年11月11日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/11/kiji/20181111s00041000482000c.html 2018年11月11日閲覧。 

外部リンク編集