福島県立白河高等学校

福島県白河市にある県立高等学校

福島県立白河高等学校(ふくしまけんりつ しらかわこうとうがっこう)は、福島県白河市南登町にある県立高等学校。通称は「白高(はっこう)」。

福島県立白河高等学校
白河高校校舎
白河高校校舎
地図北緯37度7分28.8秒 東経140度12分0.55秒 / 北緯37.124667度 東経140.2001528度 / 37.124667; 140.2001528座標: 北緯37度7分28.8秒 東経140度12分0.55秒 / 北緯37.124667度 東経140.2001528度 / 37.124667; 140.2001528
過去の名称 福島県立白河中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 福島県
学区 県南学区
栃木県の一部[1]
設立年月日 1923年
創立記念日 5月9日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
理数科
学校コード D107220560019 ウィキデータを編集
高校コード 07122G
所在地 961-0851
福島県白河市南登り町54
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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福島県立白河高等学校の位置(福島県内)
福島県立白河高等学校

概要

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1922年(大正11年)設置の旧制白河中学校を前身とする県内有数の進学校。普通科理数科がある。1997年(平成9年)にそれまでの男子校から男女共学の高校となった。県南の中心都市である白河市を中心に西白河郡東白川郡石川郡岩瀬郡の一部から生徒が集まり、栃木県から越境入学してくる生徒もいる。

沿革

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学科

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校歌・応援歌

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校歌は白中第2代校長の工藤正勝作詞、東京音楽学校教授の岡野貞一作曲。

校歌のほか白高応援団歌、花や一時、真萩ヶ浦は卒業後もOB会などで歌われる場合が多い。この他に、遭難白高生に捧げる歌が存在する。また、創立から校歌が一度も変わっていない高校は福島県内では珍しい。

  • 校歌
  • 白高応援団歌
  • 花や一時
  • 真萩ヶ浦
  • 吹く風薫る
  • 凱歌
  • 競技部の歌
  • 野球部の歌

学校行事

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学園祭

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学園祭は登龍祭と呼ばれ、白河旭高校白河実業高校との持ち回りで3年に1度開催される。出店などの一般公開やクラスごとのステージ発表に加え、白河市内を練り歩く仮装行列が目玉になっている。

運動系行事

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  • 創立記念マラソン大会(5月)
  • 校内スポーツ大会(7月)
  • 郡内一周クラス対抗駅伝大会(10月)

以前は、上記「マラソン大会」と「駅伝大会」のほかに、水泳大会・球技大会・運動会(陸上競技中心)・サッカー/柔道大会(3年生はサッカー、1・2年生は柔道)が行われていた。

部活動

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進学実績

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著名な出身者

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政治

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経済

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学術

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文化

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芸能

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自転車競技

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その他

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交通

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学校周辺

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 大田原那須塩原の各市と那須町
  2. ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、106頁。ISBN 9784816922749 

外部リンク

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