第68回全日本大学野球選手権大会

第68回全日本大学野球選手権大会(だい68かいぜんにっぽんだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい)は、2019年6月10日から6月17日まで明治神宮野球場および東京ドームで行われた全日本大学野球選手権大会である。

第68回全日本大学野球選手権大会
試合日程 2019年6月10日 - 6月17日
出場校 27校
試合数 26試合
優勝校 明治大学東京六、38年ぶり6回目)
選手宣誓 笹治健汰(大阪商業大学
始球式 上田二朗
最高殊勲選手 森下暢仁(明治大学)
タイブレーク導入 有(延長10回以降)
 < 20182021 > 
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代表校

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代表枠 代表校 出場回数
北海道学生野球連盟 東京農業大学北海道オホーツク 2年ぶり16回目
札幌学生野球連盟 星槎道都大学 5年ぶり8回目
北東北大学野球連盟 八戸学院大学 7年ぶり8回目
仙台六大学野球連盟 東北福祉大学 4年連続34回目
南東北大学野球連盟 東日本国際大学 2年連続14回目
千葉県大学野球連盟 城西国際大学 4年ぶり2回目
関甲新学生野球連盟 上武大学 2年ぶり16回目
東京新大学野球連盟 創価大学 2年連続23回目
東京六大学野球連盟 明治大学 3年ぶり18回目
東都大学野球連盟 東洋大学 3年連続13回目
首都大学野球連盟 東海大学 2年連続38回目
神奈川大学野球連盟 桐蔭横浜大学 2年ぶり6回目
愛知大学野球連盟 愛知工業大学 23年ぶり10回目
東海地区大学野球連盟 中京学院大学 3年ぶり2回目
北陸大学野球連盟 福井工業大学 9年連続42回目
関西学生野球連盟 立命館大学 2年連続19回目
関西六大学野球連盟 大阪商業大学 3年連続10回目
阪神大学野球連盟 大阪体育大学 4年ぶり18回目
近畿学生野球連盟 大阪工業大学 初出場
京滋大学野球連盟 佛教大学 5年ぶり20回目
広島六大学野球連盟 近畿大学工学部 2年ぶり29回目
中国地区大学野球連盟 環太平洋大学 3年ぶり2回目
四国地区大学野球連盟 高知工科大学 初出場
九州六大学野球連盟 福岡大学 3年連続30回目
福岡六大学野球連盟 九州産業大学 6年連続20回目
九州地区大学野球連盟北部 日本文理大学 4年連続9回目
九州地区大学野球連盟南部 宮崎産業経営大学 2年連続2回目

組み合わせ・試合結果

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1回戦 - 準決勝

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1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
6月12日(神宮・1):7回コールド
 
 明治大学 9
6月11日(東京D・1)
 福井工業大学 2
 上武大学 3
6月13日(神宮・1)
 福井工業大学 5
 明治大学 3
6月11日(神宮・1)
 東洋大学 0
 中京学院大学 7
6月12日(神宮・2)
 桐蔭横浜大学 8x
 桐蔭横浜大学 1
 東洋大学 7
 
6月16日(神宮・1)
 
 明治大学 5
6月11日(神宮・2):延長10回
 東京農業大学北海道 1
 近畿大学工学部 5
6月12日(神宮・3)
 東京農業大学北海道 6
 東京農業大学北海道 3
6月11日(神宮・3):延長10回
 大阪体育大学 2
 大阪体育大学 3x
6月13日(神宮・2):7回コールド
 高知工科大学 2
 東京農業大学北海道 8
6月11日(神宮・4):延長11回
 城西国際大学 1
 福岡大学 1
6月12日(神宮・4)
 星槎道都大学 0
 福岡大学 2
 
 城西国際大学 8
      
      
1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
6月11日(東京D・4)
 
 東北福祉大学 1
6月10日(東京D・1)
 創価大学 0
 大阪工業大学 1
6月13日(神宮・3)
 創価大学 6
 東北福祉大学 3
6月10日(東京D・2)
 佛教大学 4x
 佛教大学 4x
6月12日(東京D・1)
 八戸学院大学 3
 佛教大学 4
6月10日(東京D・3)
 愛知工業大学 1
 東日本国際大学 3
6月16日(神宮・2)
 愛知工業大学 7
 佛教大学 6
 東海大学 4
 
6月12日(東京D・2)
 
 九州産業大学 1
6月10日(東京D・4)
 大阪商業大学 2
 大阪商業大学 2
6月13日(神宮・4)
 日本文理大学 1
 大阪商業大学 3
6月11日(東京D・2)
 東海大学 4
 東海大学 4
6月12日(東京D・3):延長11回
 立命館大学 3
 東海大学 2x
6月11日(東京D・3)  
 宮崎産業経営大学 1
 環太平洋大学 2     
 宮崎産業経営大学 7     

決勝

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6月17日:明治神宮野球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
明治大学 0 0 3 0 0 0 0 0 3 6 5 0
佛教大学 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 7 1
  1. 明:森下暢仁(4年)
  2. 佛:中山塁(4年)、丸山惇(2年)、福森建(4年)、木村光(1年)
  3. 審判
    [球審]小出
    [塁審]堀井、福壽、熊倉
  4. 試合時間:2時間27分
明治大学
打順守備選手
1[遊]添田真海(4年)
2[中]丸山和郁(2年)
3[右]内田竣(4年)
4[三]北本一樹(4年)
5[一]喜多真吾(4年)
6[左]陶山勇軌(2年)
7[指]公家響(3年)
打指岡本伊織(1年)
清水風馬(3年)
走指西山虎太郎(1年)
8[捕]西野真也(4年)
9[二]清水頌太(4年)
佛教大学
打順守備選手
1[指]八木風磨(3年)
2[左]中山聡(2年)
岡田瑛人(3年)
松本康平(4年)
3[右]野嶋惇登(3年)
4[一]石井太尊(4年)
5[中]木岡大地(2年)
6[捕]坪倉斗真(4年)
7[三]森本翔大(2年)
打三岡本凌馬(4年)
8[二]前田勇大(4年)
9[遊]唐澤颯(3年)
吉村颯(4年)
藤本隼(4年)

表彰

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  • 最高殊勲選手賞:森下暢仁(明治大学・4年)
  • 最優秀投手賞:森下暢仁(明治大学・4年)
  • 首位打者賞:北本一樹(明治大学・3年) ※打率.538
  • 敢闘賞:木下隆也(佛教大学・2年)

脚注

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注釈

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出典

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関連項目

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外部リンク

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