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赤倉温泉スキー場

新潟県妙高市のスキー場
赤倉観光ホテルから転送)

赤倉温泉スキー場は、新潟県妙高市にあるスキー場志賀高原野沢温泉と共に日本のスキーリゾートとして最も長い歴史を持つ、名門スキー場である。

赤倉温泉スキー場
AKAKURAHotel.JPG
所在地 〒949-2111
新潟県妙高市赤倉温泉
座標 北緯36度53分55秒 東経138度10分20秒 / 北緯36.89861度 東経138.17222度 / 36.89861; 138.17222座標: 北緯36度53分55秒 東経138度10分20秒 / 北緯36.89861度 東経138.17222度 / 36.89861; 138.17222
標高 1,500 m - 760 m
標高差 740 m
最長滑走距離 4,400 m
最大傾斜 38
コース数 32本
コース面積 123 ha
索道数 28本
テレインパーク キッカー、レール、ボックス
パイプ、ウェーブ、テーブル
公式サイト https://akakura-ski.com/
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妙高高原スカイケーブル乗り場(2018年8月)

ゲレンデ編集

くまどーゲレンデ編集

早くからスノーボードの受け入れに積極的であった。そのせいかスノーボーダーの割合が高い。

  • 銀嶺ゲレンデ…雰囲気のある林間コース。斜度は初スキーでも安心の緩斜面。
  • パノラマコース…中級者にとって非常に快適なクルージングコース。ナイター可。
  • カラマツコース
  • シルバーコース
  • ユートピアゲレンデ…北向きの静かなゲレンデ。

ヨーデルゲレンデ編集

林間コースからスキー場一の難関コースまで変化に富んでいる。

  • 関見ゲレンデ
  • ヨーデルゲレンデ…距離は短いが幅が広く滑りやすい。
  • エレガントコース…初級者に最適な林間ロングコース。
  • 丸山チャレンジコース…下から見るとほとんど崖に近く、転ぶと下まで止まらない。現在は上部のみ。未圧雪コブ斜面。
  • 丸山アルペンコース…斜度20度前後の圧雪バーン。
  • スーパーモーグルコース…現在は公式コースではなくなっているが、整備されており、一応滑走可能。えぐられた巨大なコブが滑走者を圧倒する。フリースタイル上級者限定であり、安易な挑戦は事故につながるので要注意。

以下、チャンピオンゲレンデとホテルゲレンデは、現在は赤倉観光リゾートスキー場になっており、 リフト券はそれぞれのリフト券の他に以前のように全山滑走出来る共通券もある。

チャンピオンゲレンデ編集

国体など数々の大会に使われた中上級者向けコースがとても充実している。

  • チャンピオン第1ゲレンデ…初めての人にも適した幅広い緩斜面。
  • チャンピオン第2コース
  • チャンピオンAコース…スキー場きっての名物コースで、上級者限定。特に最後の600mに渡って続く急斜面にはデモコブが連続し、テクニックが試される。回転バーンと呼ばれていた。
  • チャンピオンBコース…上級者コースと表示されることが多いが中級者でも何とかなる。圧雪カービングバーン。
  • チャンピオン迂回コース…観光ホテル方面へのコースを分けてから次第に急になる。唯一の連絡コースでありながら初級者には厳しい。
  • チャンピオン第5コース
  • チャンピオン第6コース…スキー場最上部の上級コース。降雪直後はパウダー天国。近年、閉鎖された。

ホテルゲレンデ編集

日本屈指の歴史と伝統を誇るリゾートホテル赤倉観光ホテルがある。ゴンドラを使ってのロングクルージングが楽しめる。

  • ホテルAコース…かつての「前山第3コース」。カービング上級者には絶好のフィールド。
  • ホテルBコース
  • ホテルCコース…かつての「前山第3迂回コース」。
  • ホテルメインスロープ…かつての「オークラスロープ」。
  • ホテルビギナーコース

赤倉シャンツェ編集

2002年(平成14年)の妙高国体のジャンプ競技会場として建設され、2001年(平成13年)9月に完成したノーマルヒル(HS-100 K-90)、ミディアムヒル(HS-68 K-60)併設のジャンプ競技場である。現在は、新潟県から指定管理者に委任して運営しており、赤倉温泉スキー場及び赤倉観光リゾートスキー場とは別に独立した施設として管理運営されている。

施設編集

  • クワッドリフト:2基、トリプルリフト:4基(1基は自動循環式/3基は固定循環式)、ペアリフト:8基 計14基
  • ヨーデルロッジ、レストランモンタニュ、ハイジ 他レストハウス多数
  • 駐車場(合計1300台)

グリーンシーズン編集

グリーンシーズンにおいては、妙高高原スカイケーブル(4人乗りゴンドラリフト)が運行しており、妙高山の登山にも利用できる。

その他編集

  • 赤倉観光リゾート(旧観光ホテル・チャンピオンゲレンデの総称)、中央・ヨーデル、くまどー・銀嶺の3つのゲレンデエリアから構成され、それぞれ異なった索道会社が運営している。このため各エリアで雰囲気や経営方針が異なっており、スキー場全体としての統一感に欠けるきらいがある。
  • ゲレンデ内の案内表示はあまり充実しているとは言えない状況にある。もともと複数のスキー場を併せてできた所であり複雑な斜面構成のため、迷子になる来場者も多い。
  • コースは非常にバラエティに富んでおり、どのレベルのスキーヤー、スノーボーダーが訪れても満足できる。ただし観光ホテルゲレンデとその他の3つのエリアとの連絡コースは、初級者には厳しい斜度のために行き来が出来ないので注意が必要。
  • 麓のゲレンデはほとんど全てが初級者コースである。初めてスキー、スノーボードをする人を安心して連れて行けるスキー場である。
  • 世界でも屈指の豪雪地帯にあるために晴天率は低い。その代わり豊富な積雪に恵まれている。
  • 中上級者向けのコースは赤倉観光リゾートエリア上部に集中している。
  • 麓の赤倉温泉は江戸時代以来の名湯である。日帰り温泉施設として「滝の湯」という露天風呂が存在するが、スキーシーズン中(12月~4月)は休業となる。ただし、立ち寄り可能な旅館やホテルはある。
  • 従来赤倉温泉側エリア(くまどー・中央)と、観光ホテル側エリア(チャンピオン・まえやま)には共通リフト券が発行されており、一つのスキー場として滑ることが可能であったが、2008-2009シーズンより、索道会社間の利害調整の不調により、共通券が廃止となった。これに対して来場者からは不満の声が挙がっていた。そのためか、2009/2010シーズンより両エリアの共通券が復活することとなった。

アクセス編集

公共交通

国道18号からスキー場への坂道は毎年スタックする車が続出している。スタッドレスタイヤ車でも金属チェーンを携行した方がよい(特に二輪駆動車)。

脚注編集

  1. ^ シャトルバス”. 赤倉温泉スキー場. 2019年8月15日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集