髙城俊人

日本のプロ野球選手

髙城 俊人(たかじょう しゅうと、1993年5月3日 - )は、福岡県福岡市東区出身の元プロ野球選手捕手)。右投右打。

髙城 俊人
2017年10月24日 マツダスタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県福岡市東区
生年月日 (1993-05-03) 1993年5月3日(30歳)
身長
体重
176 cm
83 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2011年 ドラフト2位
初出場 2012年7月18日
最終出場 2021年8月24日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴 編集

プロ入り前 編集

小学2年時から土井ジャガーズに所属すると、小学6年時には、福岡ソフトバンクホークスジュニアの正捕手として第1回NPB12球団ジュニアトーナメントに出場した。福岡市立多々良中央中学校時代には、粕屋フェニックス粕屋ボーイズで主将を務めていた。中学3年時には、ボーイズリーグ日本代表の「4番・捕手」として世界大会優勝を経験している。

九州国際大付属高校への進学後は、1年夏の選手権福岡大会から、控え捕手としてベンチ入り。チームは福岡大会の優勝を経て全国大会に出場するが、自身の出場機会はなかった。1年秋から正捕手に定着。2年秋には、「4番・主将」としてチームの福岡県大会優勝に貢献すると、九州大会で14打数6安打を記録した。九州大会準優勝を経て臨んだ3年春の第83回選抜高等学校野球大会では、前橋育英高校との初戦で大会第1号本塁打を放ったことを皮切りに、東海大相模高校との決勝に1-6で敗れるまで、大会通算で19打数12安打を記録。12安打のうち8安打で、8打数連続安打の大会史上最多タイ記録を達成した[1]。全国選手権福岡大会では、三好匠とのバッテリーで2季連続の全国大会出場を決めたが、自身の通算打率は.261にとどまった。さらに、第93回全国選手権では、関西高校(岡山)との初戦で延長12回の末に2-3xでサヨナラ負けを喫した。しかし、春夏の全国大会では、通算で打率.591、1本塁打、5打点という成績を残した。

 
髙城の打撃フォーム(2012年4月1日、横須賀スタジアム)

2011年10月27日に行われたドラフト会議では、横浜DeNAベイスターズから2位指名を受け、契約金7000万円、年俸650万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は32。指名後の12月2日にベイスターズの経営権がTBSHDからDeNAへ譲渡されたため、横浜DeNAベイスターズの1期生にも当たる。

第一次DeNA時代 編集

2012年は、他の新人選手と共にキャンプのスタートを二軍で迎えたものの、キャンプ中に新人で唯一一軍に昇格すると、対外試合で決勝打を放った[2]。7月18日の東京ヤクルトスワローズ戦では、小林太志の女房役として球団の新人一番乗りで初出場・初スタメンを果たすと、マスクを被った1回から6回までを無失点に抑え、2011年5月以来となるチームの同一カード3連勝に貢献した。球団としては、高卒ルーキーのスタメンマスクは谷繁元信以来23年ぶりであった[3]。後年、この試合について「一番の思い出。でも緊張し過ぎて覚えていない。とりあえず吐きそうでした」と語っている[4]。打撃面では、122打席に立って打点は0、打率.170の成績を残した。

2013年は、一軍公式戦で初めて、開幕戦からスタメンで起用。4月21日の対中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)では、プロ初のサヨナラヒットを放ち、チームの勝率5割復帰に貢献した[5]。一軍公式戦全体では51試合に出場したものの、打率が.136と打撃が振るわず、シーズン中盤以降は打撃好調の鶴岡一成に正捕手の座を奪われた。7月26日に出場選手登録を抹消されたが、イースタン・リーグ公式戦では23試合の出場で打率.140の成績を残し、一軍へ復帰できないままシーズンを終えた。

2014年は、開幕を二軍で迎えたが、4月2日に捕手の嶺井博希と入れ替わりで一軍登録された。一軍の正捕手は黒羽根利規であったが、井納翔一が先発する際はバッテリーを組んだ。

2015年は、一軍公式戦で自己最多の64試合に出場。打率が初めて2割を超えたほか、5月5日の対ヤクルト戦(横浜)4回裏に、成瀬善久から一軍公式戦での初本塁打を放った。

2016年は、新任のアレックス・ラミレス一軍監督の方針で、ルーキーの戸柱恭孝を正捕手格に据えたことから、2番手捕手として前年3勝に終わった山口俊の先発登板試合を中心にスタメンマスクを任され、躍進の原動力となった[6]三浦大輔の引退試合であった9月29日の対ヤクルト戦(横浜)でも、三浦とのバッテリーでスタメンに起用。号泣しながら三浦をリードし、「三浦さんにはいろんなことを教わった。三浦さんの思い入れは誰よりも強い」と語っている[4]。一軍公式戦全体では47試合の出場で、2年連続の本塁打はならず、打率も.163にとどまった。

2017年は、レギュラーシーズンの一軍公式戦では、ドラフト1巡目で入団した左腕投手・濵口遥大の先発登板試合にスタメンに起用。濵口が登板した22試合のうち、19試合でスタメンマスクを被った。濵口が故障で戦線を離れた7月には、髙城も出場選手登録を抹消されたが、8月に再び登録。濵口のレギュラーシーズン2桁勝利(10勝)達成に貢献した。ラミレスが一軍公式戦の開幕から戸柱・嶺井との併用による捕手3人制を取った関係で、自身の出場はプロ入り後自己最少の29試合にとどまったが、3本の三塁打や一軍公式戦での自己最高打率(.250)を記録。チームのレギュラーシーズン3位で迎えたポストシーズンも、濵口の先発登板試合にスタメン起用された。11月1日の日本シリーズ第4戦(横浜)では、一軍公式戦2年ぶりの本塁打を含む3安打3打点の活躍によって、チームの19年ぶりシリーズ勝利に貢献した[7][4]

2018年は、前年から主にバッテリーを組んでいた濵口が左肩痛で出遅れたこともあって、公式戦の開幕を二軍で迎えた。4月15日に一軍へ昇格すると、一軍公式戦28試合に出場。7月上旬までの通算打席数は75で、前年のシーズン通算打席数(61)を上回っていたが、打率は.136にとどまった。

オリックス時代 編集

2018年7月9日に赤間謙伊藤光との交換トレードで、白崎浩之と共にオリックス・バファローズへ移籍することが発表された[8]。背番号は自身と同じ捕手の伊藤が着用していた22

移籍後はウエスタン・リーグ公式戦27試合の出場で打率.229、2本塁打、5打点を記録したが、一軍昇格の機会はなかった[9]

2019年は、5月11日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ほっともっとフィールド神戸)で、移籍後初めて一軍公式戦に出場。しかし、シーズン通算では5試合に出場しただけで、10月2日に球団から戦力外通告を受けた。

第二次DeNA時代 編集

2019年11月13日にDeNAへ復帰することが発表された[10]。復帰後の背番号は36(第一次DeNA時代に付けていた「32」は既に益子京右が着用していた)[11]。トレードで他球団へ移籍した選手を移籍先からの自由契約直後に再び獲得することは、2017年の實松一成北海道日本ハムファイターズから読売ジャイアンツを経て日本ハムへ復帰)以来で、NPBの球団間では極めて異例である[12]。DeNA球団代表の三原一晃によれば「(移籍前には実力や人柄を含めて)チームへの影響が大きく(オリックスからの自由契約時点で)26歳と非常に若い髙城を獲得することが、チームの編成上最適である」との判断で異例の復帰に至ったという[13]

2020年は、移籍前と同じく濵口の先発する試合を中心にマスクを被り、全6勝に貢献[14]。7月22日の対ヤクルト戦(横浜)の2回裏にガブリエル・イノーアから一軍公式戦では3年ぶり、レギュラーシーズンに限れば5年ぶりとなる本塁打を放つと翌週の同29日の読売ジャイアンツ戦でも本塁打を放ちシーズン2号ながらもキャリアハイを更新した[15]。さらに、翌週の8月5日の試合でも本塁打を放ち、出場3試合連続本塁打となった[16]。打撃とリードが評価され8月10日の試合で初めて濵口先発以外で先発出場した[17]ほか、リリーフ捕手としても起用される機会が増えた。12月3日、前年から50万円増の年俸1250万円で契約更改した[18]

2021年は、ベンチでの「盛り上げ隊長」として三浦監督に評価されていたが[19]、先発マスクを被ったのは4月25日の阪神タイガース戦のみで、わずか7試合の出場に終わった。年俸は前年から50万円減の推定1200万円で更改した[20]

2022年は、8月14日に新型コロナウイルス陽性判定を受けた知野直人の特例2022代替指名選手としてシーズン初の一軍昇格を果たしたが、出場がないまま4日後の18日に自身も陽性判定を受けて出場選手登録を抹消された[21]。その後療養を終え28日にチームに合流するも、一軍再昇格はなく、シーズンを通してはプロ入り後初の一軍出場なしに終わり、10月16日に球団から2度目の戦力外通告を受けた[22]。12月7日に現役引退を決断し、「現役にこだわることも考えましたが、大好きなベイスターズで野球人生を終える。これで良かったと思います」とコメントした[23][4]

現役引退後 編集

2023年よりDeNAの一軍チームサポートスタッフ(一軍用具担当補佐兼ブルペン捕手[24])に就任した[25][26]

選手としての特徴 編集

手動計測ながら、高校時代には、遠投で115メートル、本塁から二塁への送球タイムで1.81秒を記録。打撃面では、対外試合で21本塁打を記録。打者としては中距離タイプだが、軸がぶれない力強いスイングで、右方向にも難なく打球を飛ばせるほどの柔軟性を持つ。

DeNAからオリックスへ移籍する前の一軍公式戦では、山口俊濵口遥大とバッテリーを組む機会が多く、山口(2016年)や濵口(2017年)のシーズン2桁勝利達成にリード面で大きく貢献。DeNAへの復帰が決まった時には、復帰前から一軍監督を務めるアレックス・ラミレスが「濵口は髙城が(DeNAから)いなくなって浮上できていない。それほどまでに、2人がバッテリーを組んだ時のコンビネーションは最高」というコメントを寄せた[27]。その濵口とは開幕4戦目となる6月23日の試合で先発出場し、結果的に8回1/3、133球を投じた。

人物 編集

名前の「俊人」は「しゅうと」と読み、サッカーシュートにちなむ[28]。愛称は「JOHジョー)」[29]

オリックス移籍後の2018年シーズン終了後に催されたBCリーグ選抜チームとの練習試合で、DeNAでの同期生だった古村徹(出場時点は富山GRNサンダーバーズに所属)と対戦したが、空振り三振を喫した。ちなみに古村は、その直後にDeNAへ5シーズンぶりに復帰[30]。2020年シーズンからは、髙城も復帰している。

明るくチームを盛り上げる人柄で、2019年オフにオリックスから戦力外通告を受けたあとに、古巣のDeNAが髙城の異例の獲得を決断したのは、この人柄が再評価されたものであるとスポーツニッポンは報じている[4]

詳細情報 編集

年度別打撃成績 編集

















































O
P
S
2012 DeNA 45 122 106 6 18 3 0 0 21 0 0 0 4 0 5 1 7 33 6 .170 .254 .198 .452
2013 51 124 110 6 15 4 0 0 19 4 0 0 7 0 6 0 1 42 2 .136 .188 .173 .361
2014 48 76 69 8 10 1 1 0 13 4 0 0 0 0 5 0 2 28 0 .145 .224 .188 .412
2015 64 148 129 9 26 7 0 1 36 9 0 0 7 0 8 0 4 32 6 .202 .270 .279 .549
2016 47 103 92 4 15 2 0 0 17 9 0 0 2 0 8 2 1 31 3 .163 .238 .185 .422
2017 29 61 56 11 14 0 3 0 20 4 0 1 2 0 3 0 0 15 1 .250 .288 .357 .645
2018 28 75 66 7 9 1 0 0 10 3 2 0 4 1 2 0 2 25 1 .136 .183 .152 .335
2019 オリックス 5 12 11 1 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 4 0 .182 .250 .182 .432
2020 DeNA 23 46 42 4 8 0 0 3 17 5 0 0 1 0 2 0 1 22 1 .190 .244 .405 .649
2021 7 7 4 0 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0 .250 .500 .250 .750
通算:10年 347 774 685 56 118 18 4 4 156 38 2 1 28 1 41 3 19 232 20 .172 .239 .228 .466
  • 2021年度シーズン終了時

年度別守備成績 編集



捕手






















2012 DeNA 45 236 29 3 1 .989 3 39 28 11 .282
2013 50 244 26 2 6 .993 1 40 29 11 .275
2014 45 171 13 2 5 .989 2 18 13 5 .278
2015 62 310 25 4 4 .988 2 34 27 7 .206
2016 45 227 13 4 2 .984 1 21 17 4 .190
2017 26 165 9 2 0 .989 0 10 9 1 .100
2018 28 190 17 1 4 .995 2 22 18 4 .182
2019 オリックス 5 29 5 0 1 1.000 0 6 5 1 .167
2020 DeNA 21 107 7 0 0 1.000 1 7 6 1 .143
2021 6 11 0 1 0 .917 1 0 0 0 ----
通算:8年 333 1690 144 19 23 .990 13 197 152 45 .228
  • 2021年度シーズン終了時

記録 編集

初記録

背番号 編集

  • 32(2012年 - 2018年途中)
    • 10(2014年) ※侍ジャパン
  • 22(2018年途中 - 2019年)
  • 36(2020年 - 2022年)
  • 137 (2023年 - )

登場曲 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 筒香嘉智が仕掛けた悪戯で流れた[31]

出典 編集

  1. ^ “九国大付・高城、大会タイ8打数連続安打も…”. スポニチ Sponichi Annex. (2011年4月4日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/04/04/kiji/K20110404000559880.html 2012年5月21日閲覧。 
  2. ^ “新球団1期生の高城が決勝打!DeNA 待望初勝利”. スポニチ Sponichi Annex. (2012年2月19日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/02/19/kiji/K20120219002666600.html 2012年5月21日閲覧。 
  3. ^ “高城 同一カード3連勝呼んだ!球団23年ぶり高卒新人マスク”. スポニチ Sponichi Annex. (2012年7月19日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/07/19/kiji/K20120719003710570.html 2012年8月2日閲覧。 
  4. ^ a b c d e “DeNA戦力外の高城が現役引退「大好きなベイスターズで終える。これで良かった」”. Sponichi Annex. (2022年12月8日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/08/kiji/20221207s00001173703000c.html 2022年12月8日閲覧。 
  5. ^ “DeNA、高城のサヨナラ打で5割復帰”. SANSPO.COM (サンケイスポーツ). (2013年4月21日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20130421/den13042119180002-n1.html 2013年4月22日閲覧。 
  6. ^ DeNA高城俊人 濱口“専属捕手”からの脱却がチーム躍進の鍵”. NEWSポストセブン (2020年7月30日). 2021年12月31日閲覧。
  7. ^ “DeNA高城3安打&浜口快投演出「腕振ってこい」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2017年11月1日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711010000756.html 2017年11月2日閲覧。 
  8. ^ オリックスの伊藤光、赤間とDeNA白崎、高城が緊急トレード!”. スポーツ報知 (2018年7月9日). 2021年4月15日閲覧。
  9. ^ “オリックス高城は現状維持、今季移籍も一軍出場なし”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2018年11月13日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201811300000543.html 2018年12月23日閲覧。 
  10. ^ “髙城俊人選手 獲得のお知らせ”. 横浜DeNAベイスターズ. (2019年11月13日). https://www.baystars.co.jp/news/2019/11/1113_04.php 2019年11月13日閲覧。 
  11. ^ “異例の古巣復帰、高城がDeNA入団会見 「7年半戦ったメンバーとまた野球ができる」”. Full-Count (Full-Count). (2019年11月19日). https://full-count.jp/2019/11/19/post610775/ 2019年11月19日閲覧。 
  12. ^ “【DeNA】異例の再獲得の高城が会見「うらやましかった。みんな楽しそうに野球をやっていた」”. スポーツ報知. (2019年11月19日). https://hochi.news/articles/20191119-OHT1T50132.html?page=1 2019年11月19日閲覧。 
  13. ^ “DeNA編成トップ、高城復帰に「獲得するのが最適」”. サンケイスポーツ. (2019年11月19日). https://web.archive.org/web/20191218072328/https://www.sanspo.com/baseball/news/20191119/den19111916410004-n1.html 2019年11月20日閲覧。 
  14. ^ DeNA・高城が50万円減でサイン 「他の捕手と違う引き出しをつくっていければ」”. スポニチ Sponichi Annex (2021年12月3日). 2021年12月31日閲覧。
  15. ^ DeNA・高城、2戦連発&好リード「気持ちで打った本塁打」”. サンケイスポーツ (2020年7月30日). 2021年6月6日閲覧。
  16. ^ DeNA・高城が出場3試合連続本塁打 昨季まではプロ通算1本塁打”. デイリースポーツ (2020年8月5日). 2020年9月18日閲覧。
  17. ^ Game横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ (2020年8月10日). 2020年9月18日閲覧。
  18. ^ 【DeNA】50万円増の高城俊人 浜口専属捕手から卒業宣言「他の投手とも組んで試合数を増やしたい」”. スポーツ報知 (2020年12月3日). 2021年4月15日閲覧。
  19. ^ 【DeNA】戸柱恭孝が約2か月ぶり1軍昇格 高城俊人は約4か月ぶり降格”. スポーツ報知 (2021年9月3日). 2021年12月31日閲覧。
  20. ^ DeNA・高城が50万円減でサイン 「他の捕手と違う引き出しをつくっていければ」オリックス時代の経験から外野手杉本の獲得をラミレス監督に推進した 。”. スポニチ Sponichi Annex (2021年12月3日). 2021年12月31日閲覧。
  21. ^ “DeNA、高城がコロナ陽性 チーム内に濃厚接触者なし”. カナロコ (神奈川新聞). (2022年8月18日). https://www.kanaloco.jp/member/node/931560 2022年10月31日閲覧。 
  22. ^ “【DeNA】倉本寿彦、三上朋也、高城俊人ら7選手が戦力外 三上は今季19試合登板、倉本は9安打”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2022年10月16日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210160001105.html 2022年10月31日閲覧。 
  23. ^ 髙城俊人選手 現役引退のお知らせ”. 横浜DeNAベイスターズ (2022年12月8日). 2022年12月9日閲覧。
  24. ^ “【DeNA】現役引退の高城俊人氏が1軍ブルペン捕手 小石博孝氏&河野亮氏がスタッフ入り”. 日刊スポーツ. (2023年1月5日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301050000326.html 2023年1月5日閲覧。 
  25. ^ 前DeNA・高城氏が今季から球団1軍サポートスタッフに仲間入り”. スポニチアネックス (2023年1月5日). 2023年1月5日閲覧。
  26. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年2月1日). “DeNAが2023年スタッフ陣容発表 21年引退の飯塚悟史氏が1軍ゲームアナリスト就任”. サンスポ. 2023年2月1日閲覧。
  27. ^ “DeNAラミレス監督 高城復帰で“ハマジョー”再結成も「一番いいコンビだった」”. スポーツニッポン. (2019年11月14日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/14/kiji/20191114s00001173215000c.html 2019年11月20日閲覧。 
  28. ^ “いつ出番が来てもいいように…準備を怠らず試合に備えるDeNA・高城”. BASEBALL KING (FROM ONE). (2016年5月18日). https://baseballking.jp/ns/71381 2017年12月30日閲覧。 
  29. ^ 22 高城 俊人 選手名鑑2018|オリックス・バファローズ”. オリックス・バファローズ オフィシャルサイト. 2021年8月22日閲覧。
  30. ^ 戦力外から裏方、そして再びプロ野球選手へ―150キロ左腕・古村徹(元DeNA)の復活と進化【後編】”. Yahoo!ニュース (2018年11月12日). 2018年11月17日閲覧。
  31. ^ いたずら好きの筒香 主砲の気配りがチームを笑顔に”. スポーツニッポン (2016年8月4日). 2021年4月15日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集