鶴見中央

神奈川県横浜市鶴見区の町名
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鶴見中央(つるみちゅうおう)は神奈川県横浜市鶴見区町名[5]。現行行政地名は鶴見中央一丁目から鶴見中央五丁目。住居表示実施済み区域[6]

鶴見中央
鶴見神社
鶴見中央の位置(横浜市内)
鶴見中央
鶴見中央
鶴見中央の位置
鶴見中央の位置(神奈川県内)
鶴見中央
鶴見中央
鶴見中央 (神奈川県)
北緯35度30分27.68秒 東経139度40分38.51秒 / 北緯35.5076889度 東経139.6773639度 / 35.5076889; 139.6773639
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
鶴見区
町名制定 1980年昭和55年)7月28日
面積
 • 合計 1.086km2
人口
2021年(令和3年)7月31日現在)[2]
 • 合計 22,316人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
230-0051[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
鶴見区役所

地理編集

鶴見区中部に位置する。北から東にかけて蛇行する鶴見川が境となり、西はJR東海道本線の線路を挟み佃野町豊岡町鶴見一・二丁目に接する。南端はJR鶴見線を挟んで生麦五丁目に接する。町内を京浜急行の線路と国道15号(第一京浜)が南北に貫く[5]

神奈川県道14号鶴見溝ノ口線京急本線、JR東海道本線の線路に囲まれた三角形の一帯が一丁目で、JR京浜東北線・鶴見線の鶴見駅、京浜急行の京急鶴見駅も一丁目に位置する。両駅の間にはバスターミナルがあり、横浜市営バス川崎鶴見臨港バスが各方面に発着している[5]。バスターミナルの南側には、高さ117mの超高層マンションを含む再開発ビル「シークレイン」が2010年に開業。JR鶴見駅の駅ビル「つるみカミン」は老朽化のため建て替えられ、2012年に「シァル鶴見」がオープンした。一丁目の北端には、藤原頼経が参詣したと『吾妻鏡』に記されていることで知られる鶴見神社がある[5]

その北側は二丁目で、住宅のほか鶴見図書館国土交通省京浜河川事務所横浜市下水道局ポンプ場などがある。旧東海道が南北に通り、鶴見川を渡る鶴見川橋市場下町方面に通じている[5]

三丁目は鶴見溝ノ口線およびその延長線の潮鶴橋に至る幹線道路、京急本線と湾曲した鶴見川に囲まれた扇形の町域で、南北に第一京浜が通る。鶴見溝ノ口線と第一京浜が交差する鶴見警察署前交差点周辺には鶴見区役所と鶴見消防署が入る鶴見区総合庁舎、鶴見郵便局土木事務所などが立ち並ぶ[5]横浜市立鶴見小学校鶴見中学校も三丁目中部に位置する。東部の鶴見川近くにはイトーヨーカドー鶴見店とヤマダデンキの大型商業施設が開店した。

南に隣接する四丁目にも鶴見警察署税務署年金事務所などの官公庁がある。京急鶴見駅東側は繁華街を形成している[5]

町の南部にあたる五丁目は、京急鶴見駅に近い北部には飲食店や商店が並ぶが、駅から離れるにつれアパートが多くなる。南端には鶴見線国道駅がある[5]

歴史編集

1980年7月28日に、鶴見区鶴見町全域と生麦町、市場下町の各一部から鶴見中央一〜五丁目が新設され、同時に住居表示が実施された[7][6]。町名は、地元の通称から採られた[8]

町名の変遷編集

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
鶴見中央一丁目 1980年(昭和55年)7月28日 鶴見町の一部
鶴見中央二丁目 市場下町、鶴見町の各一部
鶴見中央三丁目 鶴見町の一部
鶴見中央四丁目
鶴見中央五丁目 生麦町の全部、鶴見町の一部

世帯数と人口編集

2021年(令和3年)7月31日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
鶴見中央一丁目 2,157世帯 3,357人
鶴見中央二丁目 3,076世帯 5,920人
鶴見中央三丁目 2,622世帯 4,671人
鶴見中央四丁目 3,015世帯 4,536人
鶴見中央五丁目 2,266世帯 3,832人
13,136世帯 22,316人

人口の変遷編集

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 13,282人 [9]
2000年(平成12年) 15,046人 [10]
2005年(平成17年) 17,743人 [11]
2010年(平成22年) 18,966人 [12]
2015年(平成27年) 21,683人 [13]

世帯数の変遷編集

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 6,907世帯 [9]
2000年(平成12年) 8,061世帯 [10]
2005年(平成17年) 9,753世帯 [11]
2010年(平成22年) 10,972世帯 [12]
2015年(平成27年) 12,442世帯 [13]

学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[14]

丁目 番地 小学校 中学校
鶴見中央一丁目 全域 横浜市立鶴見小学校 横浜市立鶴見中学校
鶴見中央二丁目 全域
鶴見中央三丁目 全域
鶴見中央四丁目 全域
鶴見中央五丁目 1番〜8番2号、8番4号〜10番
11番9号〜最終号、14番1〜3号
14番24号〜16番、19番〜20番8号
20番12号〜最終号
8番3号、11番1〜8号
12番、13番、14番4〜23号
17番、18番
20番9〜11号、21〜31番
横浜市立生麦小学校 横浜市立生麦中学校

事業所編集

2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]

丁目 事業所数 従業員数
鶴見中央一丁目 369事業所 3,623人
鶴見中央二丁目 121事業所 1,765人
鶴見中央三丁目 213事業所 4,130人
鶴見中央四丁目 475事業所 5,694人
鶴見中央五丁目 126事業所 908人
1,304事業所 16,120人

交通編集

鉄道編集

道路編集

施設編集

公共機関編集

教育機関編集

  • 横浜市立鶴見中学校
  • 横浜市立鶴見小学校
  • 横浜ファッションデザイン専門学校
  • 鶴見ファッション・ビジネス専門学校

商業施設編集

金融機関編集

宿泊施設編集

その他編集

日本郵便編集

警察編集

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[17]

丁目 番・番地等 警察署 交番・駐在所
鶴見中央一丁目 全域 鶴見警察署 鶴見駅前交番
鶴見中央二丁目 全域
鶴見中央三丁目 全域
鶴見中央四丁目 全域
鶴見中央五丁目 1~10番
11~31番 生麦交番

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 横浜市町区域要覧” (日本語). 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  2. ^ a b 令和3年(2021) 町丁別人口(住民基本台帳による)   (Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 横浜市 (2021年8月6日). 2021年8月7日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  3. ^ a b 鶴見中央の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p994-995
  6. ^ a b 住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
  7. ^ 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』p607
  8. ^ 横浜の町名』p23
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021-08-08]閲覧。
  15. ^ 平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果” (日本語). 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2020年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
  17. ^ 地域課”. 鶴見警察署. 2021年10月24日閲覧。

参考文献編集

  • 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年6月8日。
  • 横浜市市民局総務部住居表示課『横浜の町名』、1996年12月。
  • 『県別マップル14 神奈川県道路地図』昭文社、2016年、第6版、12頁。ISBN 978-4-398-62683-7