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VJA(ブイ・ジェイ・エイ)は、Visa日本におけるメンバーの一つである。

VJA
Visa 2014 logo detail.svg
設立 1983年9月
(VISAジャパン協会)[1]
所在地 日本の旗 日本東京都港区[2]
起源 VISAジャパン株式会社[1]
主要人物 大西幸彦 (会長[2]
活動地域 日本の旗 日本
会員数 59
2019年8月30日現在)[2]
ウェブサイト http://www.vja.gr.jp/
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オムニカード協会
設立 1989年[3]
活動地域 日本の旗 日本
ウェブサイト http://www.omni.gr.jp/
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VJA株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
105-0022
東京都港区海岸一丁目2番20号
業種 サービス業
代表者 大西幸彦
資本金 5000万円
純利益 1100万円(2019年3月31日時点)[4]
総資産 7億3100万円(2019年3月31日時点)[4]
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オムニカード株式会社
種類 株式会社
業種 サービス業
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本項目においては、オムニカード協会VJA株式会社オムニカード株式会社についても記述する。尚、便宜上「VJA」の名称は特に断り書きの無い限り、VJA・オムニカード協会両者の総称として使用する。

概要編集

VJA編集

1980年に当時の株式会社住友クレジットサービス(現在の三井住友カード株式会社)が日本で初のVISAカードである「住友VISAカード」(現在の「三井住友VISAカード」)を発行した[5]。同年に日本におけるVISAカード発行会社の統括機関としてVISAジャパン株式会社を設立し、1983年に同社をVISAジャパン協会へ改組、2006年に現在の名称に変更した[1]

オムニカード協会編集

1989年、大手クレジットカード会社による国際ブランドデュアル化の流れに対応し、MasterCardを取り扱える様にする為に設立される。しかし、主力商品であるVISAの補完的な位置付けにあり、積極的な宣伝等は行われていない。

MasterCardの加盟店解放が完全に機能するまで、暫定的にユーシーカード株式会社と提携の上、UCカードのロゴをカード表面に表示していた。

なお、オムニカード協会発足以前よりUCカードDCカード・ミリオンカード(後:UFJカード、現:MUFGカード)といった他グループへの加盟によりMasterCardを取り扱っていたケースも見られる[6]

2016年3月18日にオムニカード協会のウェブサイトが開設された[7]。加盟社一覧には、VISAカード(VJA)しか発行していない会社も含まれている。

ロゴマーク編集

VJA・オムニカード協会共に独自のロゴマークが存在するが、加盟店や現金自動預払機(ATM)・現金自動支払機(CD)には表示していない。加盟店にはVISA・Mastercardのロゴマークを、ATM・CDではVISAのロゴマークをそれぞれ表示している。

VJAのロゴマークはウェブサイトや「VJAギフトカード」で、オムニカード協会のロゴマークはウェブサイトやクレジットカードの裏面でそれぞれ見る事が出来る。

VJAグループ編集

VJAグループの一覧編集

VJA・オムニカード協会に加盟している各社(ブラザーカンパニーと呼称している)の一覧[8][9](名称末尾に「○」マークがあるものはMastercardを取り扱っている)。

VJAグループに共通するサービス編集

VJAグループでは、VJAグループに共通するサービスと、各社が独自に提供するサービスが存在する。ここでは、VJAグループに共通するサービスについて記述する。

Vpass編集

支払金額の照会や支払方法の変更などをインターネットで行う事が出来るサービスである。VJAグループの内、三井住友トラストクラブ株式会社を除く各社の会員が利用する事が出来る。また、天満屋カードサービス株式会社[16]株式会社ペルソナ[17]の会員も利用する事が出来る。

なお、モバイルVpass[18]は、2018年5月28日を以て終了した。但し、三井住友カード株式会社は、同年5月21日に終了している[19]

Vpassアプリ編集

Vpassで提供される情報を閲覧する事が出来るアプリケーションソフトウェアモバイルアプリケーション)である。VJAグループの内、一部を除く各社の会員が利用する事が出来る。

尚、VJAグループ各社が提供する「VJAグループVpassアプリ」と三井住友カード株式会社が提供する「三井住友カードVpassアプリ」は別物であるので、注意する必要がある。

VJAグループVpassアプリ編集

VJAグループでは、2016年から提供している[20]iOS 9.0 以降及び Android 5.0 以降に対応する。

三井住友カードVpassアプリ編集

三井住友カード株式会社では2014年から提供し、2015年[21]と2019年[22]にリニューアルしている。 iOS 10.0 以降及び Android 5.0 以降に対応する。

VJデスク編集

海外の主要な都市に設けられている電話サービスで、現地のホテルレストランの紹介・予約、交通機関の案内やクレジットカードの盗難対応・医療案内などに日本語で利用する事が出来るサービスである。 業務はツーリストインターナショナルアシスタンスサービス株式会社及び株式会社JTBグローバルアシスタンスに委託している。

VJAグループの内、三井住友トラストクラブ株式会社を除く各社の会員が利用する事が出来る。また、株式会社NTTドコモ、株式会社ゴールドポイントマーケティングポケットカード株式会社(VISAに限る)、JFRカード株式会社(VISAに限る)、東急カード株式会社(VISAに限る)の会員もそれぞれ利用する事が出来る。

VJトラベルデスク編集

ツーリストインターナショナルアシスタンスサービスに業務を委託し提供する旅行の予約・手配サービスである。電話で申し込む形となるが、料金が最大5%引となるのが特徴である。

VJホテルステイプラン編集

提携しているホテルに優待料金で宿泊する事が出来る。電話で予約する際に「VJホテルステイプラン」利用の旨を伝えるだけで利用する事が出来る。

VJロードサービス編集

日本ロードサービス株式会社と提携し提供するロードサービスである。VJAグループの内、三重銀カード[23]、紀陽カード、九州カード[24]などが取り扱っている。

尚、三井住友カード株式会社は、株式会社安心ダイヤルと提携し「三井住友カードロードサービス」を提供している[25]

VJタクシーチケット編集

タクシーチケットである。VJAグループの内、一部を除く各社の会員が利用する事が出来る。

20枚綴で発行手数料は税抜300円。但し、プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカード、ヤングゴールドカード、エグゼクティブカードの会員は発行手数料が無料となる。

GlobePass編集

三井住友カード株式会社がアジア金融機関と設立した「GlobePass」のサービスを利用する事が出来る。尚、VJAグループは、GlobePassの日本に於ける活動を推進する「GlobePass推進協議会」に参加している。

空港ラウンジサービス編集

プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカード[26]の会員が利用する事が出来るサービスである。また、セディナが発行するプラチナカード(VISAに限る)及びゴールドカード(VISA及びMastercardに限る)の会員(一部を除く)も利用する事が出来る[27][28]

次の空港その他飛行場に設けられたラウンジを利用する事が出来る。

ワールドプレゼント編集

VJAグループの内、三井住友トラストクラブ株式会社を除く各社が採用するポイントサービスである。

クレジットカードのショッピングの利用額が1000円毎に1ポイントが貯まる。追加カード・サービス(一部を除く)を用いるショッピングの利用でも同様である。但し、次の特定加盟店での利用はポイントの付与の対象とはならない。また、一部の提携カードなど、独自のポイントサービスが導入されているカードではワールドプレゼントの対象とならない場合がある。

  • 国民年金の保険料の納付
  • 楽天Edy株式会社の「楽天Edy」へのチャージ
  • 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の「モバイルSuica」(Appleが提供する Apple PaySuicaを含む)へのチャージ及びこれを利用した定期券・Suicaグリーン券・モバイルSuica特急券の購入
  • 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の「SMART ICOCA」へのチャージ
  • 株式会社セブン・カードサービスの「nanaco」へのチャージ
  • WAONへのチャージ[29]
    • 三井住友カードの「三井住友カードWAON」
    • 三井住友トラスト・カードの「三井住友トラストカードWAON」
    • りそなカードの「りそなカードWAON」
    • むさしのカードの「むさしのカードWAON」
    • 北陸カードの「北陸カードWAON」
    • 三重銀カードの「三重銀カードWAON」
    • 紀陽カードの「紀陽カードWAON」
    • 九州カードの「KYUSHU CARD WAON」
    • 京葉銀カードの「京葉銀カードWAON」
    • しんきんカードの「しんきんカードWAON」
    • 中部しんきんカードの「中部しんきんカードWAON」
    • 近畿しんきんカードの「近畿しんきんカードWAON」
    • 中国しんきんカードの「中国しんきんカードWAON」
    • 山陰合同銀行の「ごうぎんカードWAON」
    • 北都銀行の「<北都>ブライトワンWAON」
    • 荘内銀行の「<荘銀>ブライトワンWAON」
    • 筑波銀行の「つくばバンクカードWAON」
    • 但馬銀行の「たんぎんカードWAON」
  • 三井住友カード株式会社が発行するプリペイドカードの購入及びチャージ

情報誌編集

情報誌として、以下の3種が出版されている。

「VISA」
VISA会員用(「はれ予報」対象社の会員を除く)
「MY LOUNGE」
Mastercard会員用(「はれ予報」対象社の会員を除く)
「はれ予報」
しんきんカード・東北しんきんカード・中部しんきんカード・近畿しんきんカード・中国しんきんカード・四国しんきんカード・九州しんきんカードの会員用

年間定期購読料は税抜3,059円(「はれ予報」は税抜2,500円)で、1年に10回配本される。但し、プラチナカード及びゴールドカード(一部を除く)の会員には無料で送付される。

イメージキャラクター編集

脚註編集

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  1. ^ a b c VJA設立の経緯”. 2017年5月6日閲覧。
  2. ^ a b c “三井住友カード、Square、VJAの協働により、VJAに加盟する金融機関等を通じ、キャッシュレス決済サービス「Square」を全国で普及・推進” (プレスリリース), https://www.smbc-card.com/company/news/news0001470.jsp 
  3. ^ Mastercardとオムニカード協会”. 2017年5月6日閲覧。
  4. ^ a b VJA株式会社 第39期決算公告
  5. ^ 沿革”. 2019年4月14日閲覧。
  6. ^ VISAについてもVJAと他グループを並行して扱っている会社がある。
  7. ^ http://www.omni.gr.jp/information/detail.html?p=14
  8. ^ VJAの組織”. 2019年4月14日閲覧。
  9. ^ オムニカード協会各社のご案内”. 2019年4月14日閲覧。
  10. ^ 旧・東京銀行系企業であることから、三菱UFJフィナンシャルグループに属しながら三井住友フィナンシャルグループ系のVJA・オムニカードに加盟という形態となり、三菱UFJニコスへの経営統合も見送られた。
  11. ^ 加盟店事業のみ
  12. ^ 個人カードは、新規の申込を受け付けていない。[1] (PDF)
  13. ^ 個人カードは、新規の申込を受け付けていない。
  14. ^ バンクカード取扱銀行が発行し、株式会社バンクカードサービスは直接発行しない。
  15. ^ 新規の申込を受け付けていない。
  16. ^ Vpass
  17. ^ Vpass
  18. ^ モバイルVpass
  19. ^ セキュリティ強化に伴うVpassご利用環境変更のご案内と携帯電話(フィーチャーフォン)向けサービス「モバイルVpass」終了のお知らせ”. 2018年7月14日閲覧。
  20. ^ スマートフォン用無料アプリケーション「VJAグループVpassアプリ」の提供を開始!”. 2018年11月25日閲覧。
  21. ^ “三井住友カード、会員向けスマホアプリ「Vpassアプリ」を大幅リニューアル” (プレスリリース), https://www.smbc-card.com/company/news/news0001126.jsp 
  22. ^ “三井住友銀行アプリ/三井住友カード Vpassアプリが「2019年度グッドデザイン賞」を受賞” (プレスリリース), https://www.smbc-card.com/company/news/news0001476.jsp 
  23. ^ VJロードサービス(会員証用)” (日本語). 2009年6月20日閲覧。
  24. ^ VJロードサービス” (日本語). 2009年6月20日閲覧。
  25. ^ 三井住友カード ロードサービス”. 2018年7月14日閲覧。
  26. ^ ヤングゴールドカードの会員は利用する事は出来ない。
  27. ^ 空港ラウンジ”. 2019年4月14日閲覧。
  28. ^ 空港ラウンジ”. 2019年4月14日閲覧。
  29. ^ 各カードのWAON発行者(バリューイシュア)は、イオンリテール株式会社である。
  30. ^ VJAグループ、新イメージキャラクターに宝塚歌劇団月組「明日海 りお」さんを起用!”. 2019年4月14日閲覧。

外部リンク編集