YKK AP株式会社(ワイケイケイエイピー、: YKK AP Inc.)は、アルミ建材メーカー。YKKグループでファスナー事業と並ぶ中核事業を担う。アルミサッシの国内シェアはLIXIL(トステム)に次いで第2位。社名の「AP」の部分は「Architectural Products」の略。

YKK AP株式会社
YKK AP Inc.
Ykkap logo.svg
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
101-0024
東京都千代田区神田和泉町1番地
北緯35度41分57.5秒 東経139度46分33.5秒 / 北緯35.699306度 東経139.775972度 / 35.699306; 139.775972座標: 北緯35度41分57.5秒 東経139度46分33.5秒 / 北緯35.699306度 東経139.775972度 / 35.699306; 139.775972
設立 1957年昭和32年)7月22日
業種 金属製品
法人番号 9010001032685 ウィキデータを編集
事業内容 建材事業
代表者 吉田明代表取締役会長
堀秀充(代表取締役社長[1]
資本金 140億円
(2021年3月31日現在)[2]
売上高 単体:3454億8300万円
(2021年3月期)[2]
営業利益 単体:158億8200万円
(2021年3月期)[2]
経常利益 単体:176億9800万円
(2021年3月期)[2]
純利益 単体:181億700万円
(2021年3月期)[2]
純資産 単体:1994億円
(2021年3月期)[2]
総資産 単体:3238億6900万円
(2021年3月期)[2]
従業員数 連結:16,609名[3][4]
決算期 3月31日[3]
主要株主 YKK 100%
主要子会社 YKK AP沖縄
プロス
イワブチ
YKK APラクシー
外部リンク https://www.ykkap.co.jp/
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沿革編集

  • 1957年(昭和32年) - 吉田工業(現・YKK)の子会社でスライドファスナーの輸出と伸銅品の営業を手がける「吉田商事株式会社」として発足
  • 1959年(昭和34年) - 富山県黒部市でアルミ溶解と押し出しの操業開始
  • 1961年(昭和36年) - アルミ建具・スパンドレルなどの生産開始
  • 1962年(昭和37年) - ビル用アルミサッシの生産開始
  • 1966年(昭和41年) - 一般木造住宅用ハイサッシの生産開始
  • 1969年(昭和44年) - 各種サッシ用部品の社内生産を開始
  • 1972年(昭和47年) - 四国工場(香川県。現・四国事業所)が操業開始
  • 1974年(昭和49年) - 東北工場(宮城県。現・東北事業所)が操業開始
  • 1975年(昭和50年) - 九州工場(熊本県。現・九州事業所)が操業開始。バルコニー、ルーフデッキなどのエクステリア製品生産開始
  • 1976年(昭和51年) - 海外初の建材事業会社であるYKKインダストリーズ・シンガポール社(現・YKK APシンガポール社)設立。越湖工場(現・黒部越湖製造所)が操業開始
  • 1978年(昭和53年) - 断熱防音サッシ生産販売開始
  • 1982年(昭和57年) - YKK香港社がアルミサッシの生産販売を開始
  • 1983年(昭和58年) - 樹脂サッシ生産販売開始
  • 1984年(昭和59年) - 複層ガラス生産販売開始。秋田工場(秋田県秋田市)が操業
  • 1986年(昭和61年) - アルミ建材初の海外一貫生産工場YKKアルミコ・インドネシア社(現・YKK APインドネシア社)設立
  • 1987年(昭和62年) - アルミ外装建材生産販売開始
  • 1988年(昭和63年) - 引違いサッシ7Hシリーズ「フレミング」生産販売開始
  • 1989年(平成元年) - YKK台湾社 AP事業部を開設。アメリカH.H.ロバートソン社・カプルスプロダクツ事業部とカーテンウォールにおいて技術提携
  • 1990年(平成2年) - 商号をYKKアーキテクチュラルプロダクツ株式会社に変更。
  • 1991年(平成3年) - 河内アルミニウム工業株式会社(旧・YKK APエクステリア株式会社)の発行済み全株式を取得。YKK APアメリカ社を設立
  • 1992年(平成4年) - 滑川工場(現・滑川製造所)が操業開始
  • 1994年(平成6年) - 建材製品の商標を「YKK」から「YKK AP」に変更。
  • 1995年(平成7年) - 荻生工場(現・黒部荻生製造所)が操業開始
  • 1999年(平成11年) - YKK AP香港社、大連YKK AP社(現・YKK AP大連社)を設立
  • 2001年(平成13年) - YKK AP深圳社(現・YKK AP中国社)を設立。
  • 2002年(平成14年) - 東陶機器株式会社(現・TOTO株式会社)、大建工業株式会社とリモデル分野で業務提携。YKK AP蘇州社を設立。商号を「YKK AP株式会社」に変更する。YKK中国投資社AP事業部(現・YKK AP中国投資社)を設立
  • 2003年(平成15年) - YKK株式会社の建材製造事業本部を統合し、YKKグループの建材事業を完全一体化
  • 2004年(平成16年) - 東陶機器株式会社(現・TOTO株式会社)、大建工業株式会社と「ショールーム広島」を開設
  • 2005年(平成17年) - 「YKK APショールーム品川」(現・YKK AP体感ショールーム)を開設
  • 2006年(平成18年) - 窓事業ブランド「APW」を発売開始
  • 2007年(平成19年) - 「価値検証センター」を開設
  • 2008年(平成20年) - YKK AP FACADE社をシンガポールに設立。YKK AP上海社(現・YKK AP中国社)を設立
  • 2009年(平成21年) - 樹脂窓「APW330」を東北エリアから販売開始
  • 2010年(平成22年) - 窓リフォームの新店舗ブランド「MADOショップ」を運営開始
  • 2011年(平成23年) - 埼玉窓工場の操業を開始
  • 2013年(平成26年)- インドのボルーカアルミニウム社(現・ボルーカエクストリュージョンズ社)の事業譲受
  • 2014年(平成27年)- 大規模修繕会社「株式会社ラクシー」(現・YKK APラクシー)発行済み全株式を取得
  • 2015年(平成27年)- YKK APタイ社を設立
  • 2016年(平成28年)- YKK AP R&Dセンターを開設
  • 2017年(平成29年)- YKK AP R&Dセンター(ドイツ)を開設。「製品安全対策ゴールド企業」に認定
  • 2018年(平成30年)- YKK AP R&Dセンター(インドネシア)を開設
  • 2019年(令和元年)- YKK APアメリカ社がカナダのカーテンウォールメーカー「エリーAP社」の発行済み全株式を取得
  • 2020年(令和2年)- YKK AP深圳社にYKK AP上海社を合併し、YKK AP中国社を設立
  • 2020年(令和2年)- YKK台湾社 AP事業部をYKK台湾社から分割し、YKK AP台湾社を設立

広告編集

新聞の気象予報欄にはイラストの動物が「窓を考える会社」と言っている台詞のみのものと、「マド予報」「ドア予報」という窓・扉に因んだ大喜利の様な一言のみの小さな企業広告を毎日出稿している。

提供番組編集

2020年2月現在

テレビ
ラジオ

なお、吉田商事時代は親会社の吉田工業(当時)と合同によりYKK名義で提供していた。

脚注・出典編集

  1. ^ 役員構成 - YKK AP株式会社”. 2020年6月8日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 2021年3月期 YKK AP(株)単体決算の概要”. YKK AP株式会社 (2021年5月14日). 2021年6月8日閲覧。
  3. ^ a b 会社概要”. YKK AP株式会社. 2021年6月8日閲覧。
  4. ^ (注) YKK APグループの従業員数であり、海外を含む

関連項目編集

外部リンク編集