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ナント・アトランティック空港フランス語: Aéroport Nantes Atlantique英語: Nantes Atlantique Airport)は、フランスナントにある国際空港。ナントの中心部から南西8キロメートルの地点にあるブゲネおよびサンテニャン=グランリューに所在している。2014年には415万7284人が利用した[3]

ナント・アトランティック空港
Aéroport Nantes Atlantique
Nantes Atlantique Airport
Nantes atlantique.jpg
IATA: NTE - ICAO: LFRS
概要
国・地域 フランスの旗 フランス
所在地 ブゲネ
母都市 ナント
種類 公共
運営者 Aéroport du Grand Ouest
拠点航空会社
標高 27 m (90 ft)
座標 北緯47度09分25秒 西経001度36分28秒 / 北緯47.15694度 西経1.60778度 / 47.15694; -1.60778
公式サイト nantes.aeroport.fr
地図
空港の位置(ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏内)
空港の位置(ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏内)
LFRS
空港の位置(ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏内)
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
03/21 YES 2,900×45 マカダム
出典: French AIP[1]
French AIP at EUROCONTROL[2]
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空港の一覧
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目次

歴史編集

1928年に現在の敷地の一部に軍用飛行場として開設され、1936年から1937年にかけてル・ウエスト国有航空機製造社フランス語: Société Nationale de Constructions Aéronautiques de l'Ouest)によってMS406等の軍用機を製作する工場が建設された。

第二次世界大戦中にはナチス・ドイツ時代のドイツ空軍によって占領されるまで、イギリス空軍の基地として使用されたが、ドイツ空軍占領後はイギリス国内を爆撃する拠点として使われることになった。

戦後、再びフランス空軍が使用することになり戦時中破壊された航空機工場も再建された。以降はカラベルボートゥール等といった航空機が製造された。1954年から1960年にかけて新しいターミナルや滑走路の拡張などが行われ、空港としての設備を充実させていった。

2011年ヴァンシ・エアポートとナント商工会議所らのコンソーシアムによる運営に移行。建設が予定されたグラン・ウエスト空港への移管と当空港の閉鎖が計画されていたが[4]、新空港計画は2018年に凍結された[5]

施設編集

旅客ターミナルと貨物ターミナルがある。またエアバスのナント工場は旅客ターミナルに近い場所にある。

就航航空会社編集

航空会社就航地
  エーゲ航空 季節運航:アテネコルフイラクリオンカラマタ(2016年6月4日より運航開始[6]
  エアリンガス 季節運航:ダブリン
  エールフランスパリ(ド・ゴール)
  エールフランス
   オップ!が運航
アムステルダムパリ(オルリー)
  エア・トランザット季節運航:モントリオール(トルドー)
  BMIリージョナル季節運航:ブリストル
  シティジェットロンドン(シティ)
コーク(2016年6月19日より運航開始)
  イージージェットロンドン(ガトウィック)リスボン(2016年4月15日より運航開始)、リヨンニースポルトローマ(フィウミチーノ)トゥールーズ
季節運航:ブリストル(2016年3月28日より運航開始)、リバプール
  イージージェット・スイスバーセル・ミュールーズジュネーヴ
  ヨーロッパ・エアポスト季節運航:アジャクシオ
  Flybeマンチェスターサウサンプトン
  オップ!ボルドーブリュッセルデュッセルドルフリールリヨンミラノ(マルペンサ)マルセイユモンペリエニースストラスブールトゥールーズ
季節運航:カルヴィフィガリ
  イベリア・エクスプレスマドリード(バラハス)
  イベリア・リージョナル
   エア・ノストラムが運航
マドリード(バラハス)
  ジェットエアフライ季節運航:アガディールマラケシュ
  ヌーベルエアジェルバチュニス
季節運航:モナスティル
  ロイヤル・エア・モロッコカサブランカマラケシュ
  ライアンエアダブリンフェズマルセイユ
  サンエクスプレス季節運航:アンタルヤイズミル
  TAPポルトガル航空
   ポルトガリア航空が運航
リスボン
  トランサヴィア・フランスベルリン(テーゲル)ファロ(2016年4月1日より運航開始)、フンシャルリスボンマドリード(バラハス)マラケシュポルトヴェネツィア(マルコポーロ)
季節運航:アテネジェルバイラクリオンマルタモナスティルパルマ・デ・マヨルカサントリーニセビリア
  チュニスエアジェルバチュニス
  ボロテアフエルテベントゥラグランカナリアモンペリエストラスブールヴェネツィア(マルコポーロ)テネリフェ・スール
季節運航:アジャクシオアリカンテ(2016年4月2日より運航開始)、バスティアコルフ(2016年4月2日より運航開始)、ドゥブロヴニク(2016年4月2日より運航開始)、ファロ(2016年4月3日より運航開始)、フィガリグルノーブルイビサマラガミュンヘンナポリオルビアパレルモパルマ・デ・マヨルカペルピニャンピサプラハスプリットバレンシア
  ブエリング航空アリカンテ(2015年12月21日より運航開始)、バルセロナローマ(フィウミチーノ)
季節運航:マラガセビリアパルマ・デ・マヨルカ
  XLエアウェイズ・フランス季節運航:プンタカナ

アクセス編集

バス編集

ナント市内へは20分で到達できる。平日は20分毎、土曜日・休日は30分毎の運行になっている[7]

脚注編集

  1. ^ LFRS – NANTES ATLANTIQUE (PDF)
  2. ^ EAD Basic (PDF)
  3. ^ Aéroport. 4 157 284 passagers à Nantes-Atlantique en 2014 ouest france(2015年1月19日掲載・2015年9月11日閲覧)
  4. ^ Tout savoir sur l'aéroport du Grand Ouest - Nantes Métropole(2015年9月11日閲覧)
  5. ^ 政府、ナント新国際空港の建設計画を断念」『』。2018年4月10日閲覧。
  6. ^ Aegean Airlines Expands Kalamata Routes in S16 AIRLINE ROUTE(2015年11月29日閲覧)
  7. ^ Navette aéroport Nantes Atlantique : horaires, tarif Aéroport Nantes Atlantique (2015年9月11日閲覧)

外部リンク編集