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倶知安駅

日本の北海道虻田郡倶知安町にある北海道旅客鉄道の駅

倶知安駅(くっちゃんえき)は、北海道虻田郡倶知安町南3条西4丁目3にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号S23電報略号クチ事務管コードは▲130107[1]

倶知安駅
JR Hakodate-Main-Line Kutchan Station building.jpg
駅舎(2017年9月)
くっちゃん
Kutchan
S24 比羅夫 (6.7km)
(10.3km) 小沢 S22
所在地 北海道虻田郡倶知安町南3条西4丁目3番地
駅番号 S23
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 193.3km(函館起点)
電報略号 クチ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1904年明治37年)10月15日
備考 社員配置駅
みどりの窓口 有
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倶知安駅
くっちゃん
Kutchan
六郷 (2.6km)
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 胆振線
キロ程 83.0km(伊達紋別起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線(胆振線ホーム・旧1番線)
開業年月日 1919年大正8年)11月15日
廃止年月日 1986年昭和61年)11月1日
備考 1919年(大正8年)11月15日に京極軽便線として開業
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1976年の倶知安駅と周囲約1×1.5 km範囲。上は左側を函館本線小樽方面、右側へ胆振線京極方面。駅舎のほぼ正面に転車台が残る。また上端中央左寄り、函館本線左脇に保線車両基地を持っている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

概要編集

1904年明治37年)10月15日北海道鉄道(初代、現在の函館本線)の駅として開設された。1919年大正8年)11月15日京極軽便線(後の胆振線)が開通すると、両路線の分岐駅となった。

かつては倶知安機関区が設置されていたが、1974年昭和49年)12月に廃止となり、1986年(昭和61年)11月1日には函館本線の長万部駅 - 小樽駅間から特急北海」、急行「ニセコ」・「らいでん」など優等列車の設定がなくなり、胆振線も廃止となった。

2031年度(令和13年度)に新函館北斗駅 - 札幌駅間が延伸開業する北海道新幹線の停車駅となる。また、北海道商工会議所連合会(道商連)は新函館北斗駅から当駅まで2025年度の先行開業を働きかける方針である。開業後は1日辺りの利用者数が1500人になると想定されている[2]

歴史編集

駅構造編集

在来線編集

地上駅である。元々はホームは2面3線であったが、胆振線廃止に伴い駅舎側の単式ホーム(1番のりば)を撤去し、2・3番のりばのみの1面2線島式ホームとなった。その他、構内に留置線がある。ホーム間の移動は跨線橋で行なう。社員配置駅であり、管理駅として小沢 - 目名間の各駅を管理下に置いている。駅構内では夜間滞泊が行われる。

駅舎にはみどりの窓口(営業時間は5:00 - 21:40)、自動券売機、旅行相談室がある。かつては清水立売商会が立ち食いそば屋「倶知安そば」の営業とともに「焼きジャガイモ弁当」や名物「ニセコそば」などの駅弁を調整し構内売店やホーム立売りなどで販売していたが、駅弁は1990年代に販売を終了している。その後は倶知安そばとキヨスクが駅舎内に残ったが、倶知安そばは2010年(平成22年)3月、キヨスクは2015年(平成27年)に閉店した。なお、2016年(平成28年)の北海道新幹線開業に伴い、駅構内に案内所を開設した[新聞 1]

のりば
番線 路線 方向 行先 備考
2 函館本線 上り 蘭越長万部方面
下り 小樽札幌方面 当駅折り返し
3

北海道新幹線開業に伴う高架化編集

北海道新幹線の札幌方面延伸の際に当初は地上に線路が敷設される計画となっていたが、北海道と倶知安町は市街地の分断を避けるため、駅と周辺1.3 kmの高架化を要望し[新聞 2]、2016年7月に決定した[3][新聞 3][新聞 4]。そのため、駅構内の線路とホームを西側に移設するなどの工事を行う[新聞 5]

駅周辺編集

倶知安厚生病院北海道倶知安高等学校倶知安郵便局倶知安警察署後志総合振興局ようてい農業協同組合(JAようてい)本所・倶知安支所、倶知安地方合同庁舎、倶知安町役場、羊蹄山ろく消防組合消防本部・倶知安消防署、倶知安町公民館・文化福祉センターなどへの最寄駅であるほか、ニセコ観光の玄関口の1つでもあり、ニセコHANAZONOリゾートは車で約10分、ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフは車で約15分に位置している。

バス路線編集

駅前のほか、国道5号沿いには「倶知安十字街」停留所が設置されており、北海道中央バス高速ニセコ号[4]などが停車する。

隣の駅編集

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
快速「ニセコライナー」(比羅夫駅方は下り列車のみ)
比羅夫駅 (S24) → 倶知安駅 (S23) - 小沢駅 (S22)
普通
比羅夫駅 (S24) - 倶知安駅 (S23) - 小沢駅 (S22)
北海道新幹線(事業中)
長万部駅 - 倶知安駅 - 新小樽駅 (仮称)

かつて存在した路線編集

日本国有鉄道(国鉄)
胆振線
六郷駅 - 倶知安駅

脚注編集

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出典編集

  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ “シリーズ:提言 北海道新幹線札幌延伸に向けて(5)~倶知安町の取り組み~ P4”. 北洋銀行. http://www.hokuyobank.co.jp/company/report/shinkansen/No_s05.pdf 2016年4月8日閲覧。 
  3. ^ 北海道新幹線に30km超のトンネル誕生へ 建設計画、初の大規模変更”. 乗りものニュース (2016年7月27日). 2019年12月3日閲覧。
  4. ^ 倶知安十字街 のりば地図”. 北海道中央バス. 2019年6月5日閲覧。
  5. ^ まちなか循環バスじゃがりん号”. 倶知安町. 2019年6月5日閲覧。
  6. ^ 倶知安駅前 のりば地図”. 北海道中央バス. 2019年6月5日閲覧。
  7. ^ 道南バス時刻表 洞爺・伊達・倶知安管内 (PDF)”. 道南バス. 2019年6月5日閲覧。

報道発表資料編集

新聞記事編集

関連項目編集

外部リンク編集