壱岐市立渡良小学校

壱岐市立渡良小学校(いきしりつわたらしょうがっこう, Iki City Watara Elementary School)は長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触にある公立小学校。略称は「渡良小」(わたらしょう)。

壱岐市立渡良小学校
Iki City Watara Junior High School.jpg
2015年(平成27年)4月に
壱岐市立渡良中学校校舎を改修の上移転
過去の名称 第五大学区第四中学区渡良小学校
公立中等渡良小学校
石田郡尋常渡良小学校
石田郡渡良尋常小学校
壱岐郡渡良尋常小学校
壱岐郡渡良尋常高等小学校
渡良国民学校
渡良村立渡良小学校
郷ノ浦町立渡良小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 壱岐市
設立年月日 1874年11月16日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 811-5154
長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触144番地
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:学校/小学校テンプレート
テンプレートを表示

目次

概要編集

歴史
1874年明治7年)に開校した「第五大学区第四中学区渡良小学校」を前身とする。2009年平成21年)に創立135周年を迎えた。
校名の由来
渡良」(わたら)という校名は、学校の所在地である渡良地区に由来する。以前渡良村という村があった。この渡良という地名は、その昔「綿」が良く取れていたことから、「渡」という漢字をあて、「綿良」が「渡良」になったと言われている。
校章
校名の由来にもなっている「綿」の花と海のしぶきを組み合わせ図案化したもの。中央に「小」の文字を置いている。1972年昭和42年)に地元の美術家、種田和男によってデザインされた。
校歌
歌詞は3番まであり、2番と3番は「渡良校」で終わる。
通学区域

沿革編集

  • 1874年(明治7年)11月16日 - 「第五大学区第四中学区渡良小学校」が開校。校舎には太平寺を利用。
  • 1875年(明治8年)- 渡良沖の大島に大島分校が開校。
  • 1881年(明治14年)- 渡良南触字前坂に新校舎を建設し、移転。
  • 1883年(明治16年)- 「公立中等渡良小学校」と改称。
  • 1886年(明治19年)9月 - 小学校令の改正に伴い、「石田郡尋常渡良小学校」と改称。
  • 1887年(明治20年)- 大島分校が簡易大島小学校と改称。
  • 1892年(明治25年)10月1日 - 「石田郡渡良尋常小学校」と改称。簡易大島小学校が再び大島分校となる。
  • 1893年(明治26年)- 渡良沖の原島に原島分教場を設置。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 石田郡が壱岐郡に統合され、「壱岐郡渡良尋常小学校」に改称。
  • 1903年(明治36年)2月24日 - 渡良東触字無田原(現在地)に新校舎を建築し、移転。大島分校が分離・独立し、大島尋常小学校となる。
  • 1904年(明治37年)- 原島分教場を廃止。
  • 1906年(明治39年)- 原島分教場を再設置。
  • 1908年(明治41年)4月1日 - 高等科を設置し、「壱岐郡渡良村立渡良尋常高等小学校」と改称。
  • 1911年(明治44年)4月3日 - 校舎を増築。
  • 1916年大正5年)- 原島分教場が原島分校となる。
  • 1917年(大正6年)- 大島尋常小学校が大島分教場となる。
  • 1918年(大正7年)- 渡良沖の長島に長島分校を設置。
  • 1925年(大正14年)4月 - 校舎を増築(裁縫室を含む5教室並びに便所渡り廊下新築)、運動場を整備。
  • 1933年昭和8年)3月30日 - 新校舎1棟5教室が完成。児童数が最大の664名を記録する。
  • 1940年(昭和15年)6月 - 運動場を拡張。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、「渡良国民学校」と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革に伴い、「渡良村立渡良小学校」と改称。渡良村立渡良中学校を併設。
  • 1952年(昭和27年)3月22日 - 渡良村立渡良中学校校舎が、小学校隣接地に完成。併設を解消。
  • 1954年(昭和29年)11月16日 - 創立80周年記念祝賀会を挙行。
  • 1955年(昭和30年)2月11日 - 町村合併により、「郷ノ浦町立渡良小学校」と改称。
  • 1964年(昭和39年)- 大島分校が分離・独立し、郷ノ浦町立三島小学校(大島本校)となる。また、原島分校と長島分校を三島小学校へ移管。
  • 1965年(昭和40年)8月21日 - 校舎を全面的に大改築。校地拡張。
  • 1968年(昭和43年)5月1日 - 観察用池並びに噴水が完成。
  • 1970年(昭和45年)3月1日 - 国旗掲揚塔が完成。
  • 1971年(昭和46年)
    • 2月10日 - 講堂(へき地集会室)が完成。
    • 3月20日 - 「健康」の記念碑が完成。
  • 1973年(昭和48年)11月16日 - 創立100周年記念式典を挙行。
    • 記念事業として校旗新調、教育功労者表彰記念ブロンズ像建設、記念造園植樹、生活文化資料保存、学校沿革史編集、小鳥小屋・観察地・岩石園建設等を実施。
  • 1976年(昭和51年)6月24日 - プールを建設。
  • 1981年(昭和56年)11月6日 - 運動場かさあげ工事を実施。
  • 1983年(昭和58年)8月29日 - 講堂を体育館に改修。
  • 1989年平成元年)11月20日 - 屋内消火栓を設置。
  • 1991年(平成3年)10月18日 - 造形砂場、体力づくり施設を設置。
  • 1992年(平成4年)12月22日 - 水洗便所を新設。
  • 1993年(平成5年)3月4日 - 駐車場、倉庫を新設。
  • 1994年(平成6年)
  • 1996年(平成6年)11月16日 - 創立120周年学芸発表会を実施。
  • 1997年(平成9年)4月1日 - 渡良小・中学校専用駐車場を新設。
  • 1999年(平成11年)
    • 11月20日 - 屋上鉄塔を撤去。
    • 12月1日 - 普通教室を改修し、パソコン室新設。
  • 2000年(平成12年)9月8日 - パソコンのインターネット接続。ジャングルジムを設置。
  • 2001年(平成13年)10月2日 - のぼり棒を設置。
  • 2002年(平成14年)11月12日 - ふるさとふれ合い学習で諫早市立真津山小学校と交流を行う。
  • 2003年(平成15年)9月9日 - ふるさとふれ合い学習で諫早市立本野小学校と交流を行う。
  • 2004年(平成16年)3月1日 - 町合併により、「壱岐市立渡良小学校」(現在名)と改称。
 
旧・壱岐市立渡良小学校校舎(地図
(2015年(平成27年)3月末まで)

アクセス編集

  • 最寄りのバス停
    • 壱岐交通
      • 「渡良校」バス停下車後すぐ。
        • 郷ノ浦港からは、郷ノ浦「本町」バス停で下車後、反対側のバス停から「渡良」行きのバスに乗車。
        • 芦辺漁港方面からは「郷ノ浦行き(直行)」のバスに乗車し「本町」で下車後、「渡良」行きのバスに乗車。
        • 印通寺港方面からは「郷ノ浦行き」のバスに乗車し「本町」で下車後、「渡良」行きのバスに乗車。
        • 壱岐空港方面からは「郷ノ浦行き」のバスに乗車し「本町」で下車後、「渡良」行きのバスに乗車。
  • 最寄りの国道・県道
    • 長崎県道175号渡良浦初瀬線
      • 郷ノ浦港方面からは、長崎県道25号郷ノ浦港線、長崎県道175号渡良浦初瀬線を北上。
      • 芦辺漁港方面からは、長崎県道23号勝本石田線を南下し、田河校前交差点で右折し県道173号郷ノ浦芦辺線を南下。八畑交差点を直進で過ぎた後の信号で、バイパス(郷ノ浦中学校)方向へ右折、本町交差点で右折。
      • 印通寺港・壱岐空港方面からは国道382号線を通り、西へ進む。八畑交差点を直進で過ぎた後の信号で、バイパス(郷ノ浦中学校)方向へ右折、本町交差点で右折。

周辺編集

脚注編集

  1. ^ 平成22年度までは、小学校のそばに壱岐市立渡良中学校があったが、規模適正化で旧郷ノ浦町内の武生水初山沼津、そして渡良の4中学校が統合され、壱岐市立郷ノ浦中学校となった。校舎は旧武生水中学校で、渡良地区の中学生は市営スクールバスで通学する。
[ヘルプ]

参考文献編集

関連編集

外部リンク編集