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来歴編集

人物編集

幼少の頃から母に宝塚観劇に連れて行ってもらっていた[4]。記憶にある初めて観た作品は、月組公演「PUCKメモリーズ・オブ・ユー」で、「PUCK」が大好きになり、ビデオテープが擦り切れるほど繰り返し観ていた[5]

小学1年生からクラシックバレエを習い始める[4]。その他、習字やピアノなどを習っていた[5]。小学4年生から中学3年生まで宝塚コドモアテネに通い、日本舞踊や声楽なども習うようになった[4][5]。中学に入学後、母の勧めで宝塚受験のための教室に通い始め、3度目の受験で音楽学校に合格した[5]

芸名は、宝塚受験のための教室の恩師につけてもらった[4]。「大湖」は大ファンだった湖月わたるから1字もらい、「せしる」は広く世に知られるようにという願いをこめた「世知」をひらがなにしたもの[4]

入団11年目に、男役から女役へ転向した。入団10年目に「ロミオとジュリエット」で「愛」を演じた経験から、「男役をやりきったと思えた」「娘役としてまた新たに進化しよう」と考えての転向だったという。

新人公演を主演した後に女役へ転向したのは、1977年の条はるき以来である。

宝塚歌劇団時代の主な舞台編集

初舞台公演編集

  • 2002年4月 - 5月、星組『プラハの春/LUCKY STAR!』(宝塚大劇場のみ)

雪組男役時代編集

  • 2003年10月、樹里咲穂コンサート『JUBIEE-S』セシル
  • 2004年11月 - 2005年2月、『青い鳥を捜して/タカラヅカ・ドリーム・キングダム』新人公演/ミシェル(本役:沙央くらま
  • 2005年3月 - 4月、ドラマシティ・日本青年館・福岡市民会館公演『睡れる月』真木弥三郎・日野資親
  • 2005年6月 - 10月、『霧のミラノ/ワンダーランド』ペーター 新人公演/クリスチャン(本役:音月桂
  • 2005年11月、全国ツアー公演『銀の狼/ワンダーランド』ブリエ
  • 2006年2月 - 5月、『ベルサイユのばら ―オスカル編―』小公子 新人公演/メルキオール(本役:壮一帆麻愛めぐる
  • 2006年6月、貴城けいディナーショー『NEXT DOOR』
  • 2006年7月、バウ・ワークショップ『Young Bloods!!-魔夏の吹雪-』ウィリー三浦
  • 2006年9月 - 12月、『堕天使の涙/タランテラ!』シャルル 新人公演/セバスチャン(本役:音月桂)
  • 2007年2月、バウホール公演『ハロー!ダンシング』
  • 2007年5月 - 8月、『エリザベート』黒天使 新人公演/ルイジ・ルキーニ(本役:音月桂)
  • 2007年9月 - 10月、全国ツアー公演『星影の人/Joyful!!II』高木剛
  • 2007年11月、轟悠コンサート『LAVENDER MONOLOGUE』
  • 2008年1月 - 3月、『君を愛してる/ミロワール』ペルシル 新人公演/アルガン(本役:彩吹真央
  • 2008年5月 - 6月、全国ツアー公演『外伝 ベルサイユのばら ―ジェローデル編―/ミロワール』ジュール
  • 2008年8月 - 9月、『ソロモンの指輪/マリポーサの花』チャモロ 新人公演/ネロ(本役:水夏希) *新人公演初主演
  • 2009年1月、バウホール公演『忘れ雪』桜木満
  • 2009年3月 - 5月、『風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア』フリオ
  • 2009年7月 - 10月、『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-/RIO DE BRAVO!!』イーゴリ・イリインスキー
  • 2009年11月 - 12月、全国ツアー公演『情熱のバルセロナ/RIO DE BRAVO!!』ファノ
  • 2010年2月 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢』ローデン
  • 2010年6月 - 9月、『ロジェ/ロック・オン!』アイザック
  • 2010年10月 - 11月、ドラマシティ・日本青年館公演『はじめて愛した』リシャール
  • 2011年1月 - 3月、『ロミオとジュリエット』愛
  • 2011年4月 - 5月、バウホール・日本青年館公演『ニジンスキー〜奇跡の舞神〜』アドルフ・ボルム
  • 2011年7月、梅田芸術劇場公演『ハウ・トゥー・サクシード』デイビス
  • 2011年9月 - 11月、『仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』ロシュフォール
  • 2011年12月 - 2012年1月、ドラマシティ・日本青年館公演『SAMOURAI』レオン
  • 2012年3月 - 5月、『ドン・カルロス/Shining Rhythm!!』セバスティアン

雪組娘役時代編集

宝塚歌劇団退団後の主な活動編集

舞台編集

脚注編集

  1. ^ a b c d 『宝塚おとめ 2013年度版』阪急コミュニケーション、2013年、76頁。ISBN 978-4-484-13506-9
  2. ^ 阪急コミュニケーションズ『ザ・タカラヅカV 雪組特集』2012年、118頁。ISBN 978-4-484-12507-7
  3. ^ a b 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』P.114 小林公一・監修 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日。ISBN 9784484146010
  4. ^ a b c d e 学院報No.15 卒業生インタビュー”. 聖母被昇天学院. 2013年7月22日閲覧。
  5. ^ a b c d 「波瀾爆笑!?我が人生 大湖せしる」『宝塚GRAPH』2011年2月号、阪急コミュニケーションズ、2011年、74-76頁。
  6. ^ “30-DELUX『新版 国性爺合戦』緒月遠麻&大湖せしる インタビュー”. チケットぴあ. (2016年8月19日). http://engekisengen.com/stage/interview/30delux/ 2016年8月19日閲覧。 
  7. ^ “中山優馬×屋良朝幸のミュージカル「クロスハート」、全キャストの配役発表”. ステージナタリー. (2016年9月2日). http://natalie.mu/stage/news/200407 2016年9月5日閲覧。 
  8. ^ “「NARUTO」続編決定!新キャストにイタチ役の良知真次&サイ役の北村諒ら”. ステージナタリー. (2016年12月17日). http://natalie.mu/stage/news/213671 2016年12月19日閲覧。 
  9. ^ “「ジョーカー・ゲームII」開幕、木戸邑弥「前回以上のものを」と自信”. ステージナタリー. (2018年6月14日). https://natalie.mu/stage/news/286729 2018年8月12日閲覧。 
  10. ^ 「からくりサーカス」舞台化決定!深澤大河が才賀勝、滝川広大が加藤鳴海に”. ステージナタリー (2018年10月12日). 2018年10月15日閲覧。

外部リンク編集