轟 悠(とどろき ゆう、8月11日[1] - )は、宝塚歌劇団専科に所属する男役[2][3][4]。劇団特別顧問[2][3][4]。元雪組トップスター[2][4]

とどろき ゆう
轟 悠
生年月日 8月11日
出生地 熊本県人吉市
身長 168cm
職業 舞台俳優
ジャンル 舞台宝塚歌劇
活動期間 1985年 -
活動内容 1985年:宝塚歌劇団入団、月組配属
1988年:雪組へ異動
1997年:雪組トップスター就任
2002年:専科へ異動
2003年:劇団理事に就任
2020年:劇団特別顧問に就任
公式サイト 轟悠公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
エリザベート
風と共に去りぬ
凱旋門
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熊本県人吉市[5]人吉市立第一中学校出身[1]。身長168cm[1]。愛称は「イシサン」、「トム」[1]

来歴編集

1983年、宝塚音楽学校入学。

1985年、宝塚歌劇団に71期生として入団[2][3][4][6]花組公演「愛あれば命は永遠に」で初舞台[1][6][5]。その後、月組に配属[6][5]

1988年7月1日付で雪組へ組替え[6][5]

1989年、「ベルサイユのばら」で新人公演初主演[6][5]。その後、5度に渡って新人公演主演を務める。

1992年、「恋人たちの神話」でバウホール公演初主演[6][5]

1997年7月31日付で、高嶺ふぶきの後任として雪組トップスターに就任[2][3][4][6]。相手役には前任より引き続き花總まりを迎え、「真夜中のゴーストレ・シェルバン」でトップコンビ大劇場お披露目[6][5]。同公演をもって、花總が新設された宙組へ異動となり、月影瞳を2人目の相手役に迎え、「春櫻賦LET'S JAZZ」で新トップコンビ大劇場お披露目。

1998年、「THE FICTION」(バウホール公演)で、宝塚歌劇史上初めて一人芝居を上演[6]。12役を演じ分ける[6]

2002年2月12日付で、「春日野八千代のような存在に」と請われて[4]専科へと異動[2][3][6]

2003年6月14日付で劇団理事に就任[2][3][4][6]。理事就任後も各組へ主役級で特別出演を続ける[4]。リアルな男を感じさせる演技には定評があり、「男役の体現者」として後輩にその姿を見せ、劇団の顔として活躍している[4][2][3]

2020年7月18日付で理事を退任し、劇団特別顧問に就任[4][2][3]。現役生徒の特別顧問は松本悠里に続いて2人目となった[2][3]

主な舞台編集

初舞台編集

月組時代編集

雪組時代編集

雪組トップスター時代編集

専科時代編集

出演イベント編集

  • 1988年4月、『南の哀愁』前夜祭
  • 1989年7月、『ベルサイユのばら』前夜祭
  • 1993年7月、『'93 宝塚パリ祭』
  • 1993年11月、『風と共に去りぬ』前夜祭
  • 1995年7・9〜10月、轟悠ディナーショー『愛、そして…』[6]
  • 1997年6月、轟悠ディナーショー『L'hortensia de Juin』[6]
  • 1999年3月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 1999年9〜10月、轟悠ディナーショー『Les Jours d'Amour〜愛の日々〜』[6]
  • 1999年11月、『華麗なる千拍子'99』前夜祭
  • 2001年12月、轟悠ディナーショー『Noche de Yu』[6]
  • 2002年9月、轟悠スペシャルコンサート『Stylish!』[6]
  • 2002年12月、轟悠ディナーショー『The way Yu are』[6]
  • 2004年2〜3月、轟悠ディナーショー『Yu Quiero Guitarras』[6]
  • 2004年10月、『宝塚歌劇90周年記念 大運動会』
  • 2005年8〜9月、轟悠ディナーショー『Alpha 20ans FACE OF YU』[6]
  • 2007年2〜3月、轟悠ディナーショー『Yu's Purple Shadow-幻影の街角-』[6]
  • 2007年4〜5・11月、轟悠コンサート『Lavender Monologue 時の流れの中に…』[6]
  • 2008年11月、轟悠ディナーショー『Fallin’ Love with Yū』[6]
  • 2009年9月、轟悠ディナーショー『Yū,il mondo!』[6]
  • 2010年5月、轟悠ディナーショー『Yū 25ans-Happily Ever After-』[6]
  • 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 2011年7月、轟悠ディナーショー『Rendez-Vous〜今宵きみと〜』[6]
  • 2012年8月、轟悠ディナーショー『Fever!』[6]
  • 2012年11月、『エリザベート スペシャル・ガラ・コンサート』(外部出演)[6]
  • 2013年6〜7月、『宝塚巴里祭2013-La Chanson de Paris 99-』 主演[6]
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
  • 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
  • 2014年11月、轟悠ディナーショー『Yū! Just in Time』[6]
  • 2015年6〜7月、轟悠ビルボードライブ『Eternal Way with YU〜Thank you 30th〜』[6]
  • 2016年9月、轟悠ディナーショー『Prelude of Yū』
  • 2017年1月、『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』(外部出演)
  • 2017年8月、轟悠ディナーショー『Yū, Sol y Sombra』
  • 2018年5月、『凱旋門』前夜祭
  • 2018年11〜12月、轟悠ディナーショー『Yū,Un jour chantant』
  • 2019年4〜5月、轟悠ディナーショー『Yū 35, A new world』
  • 2020年2・8月、轟悠ディナーショー『Yū, Sparkling Days』 予定

受賞歴編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、7頁。ISBN 978-4-86649-125-7
  2. ^ a b c d e f g h i j 宝塚歌劇 轟悠、小池修一郎氏が特別顧問に就任 現役生徒では2人目デイリースポーツ
  3. ^ a b c d e f g h i 宝塚歌劇団 轟悠と小池修一郎氏が特別顧問就任スポニチアネックス
  4. ^ a b c d e f g h i j k 轟悠と小池修一郎氏が宝塚理事を退任、特別顧問に日刊スポーツ
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p ラヴィック役で芸術祭賞優秀賞/専科轟悠(2):タカラジェンヌ夢の軌跡ENAK
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg 『TAKARAZUKA REVUE 2016/轟悠ステージヒストリー』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、46~47頁。ISBN 978-4-908135-73-6
  7. ^ 6/10~20のみ

外部リンク編集