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川西市

日本の兵庫県の市

川西市(かわにしし)は、兵庫県南東部の大阪府との県境に面する。阪神北県民局管轄区域。

かわにしし
川西市
Mitunaka Minamoto.jpg
源満仲のブロンズ像(JR川西池田駅前)
Flag of Kawanishi, Hyogo.svg Symbol of Kawanishi, Hyogo.svg
川西市旗 川西市章
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
市町村コード 28217-1
法人番号 9000020282171
面積 53.44km2
総人口 153,597[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 2,874人/km2
隣接自治体 伊丹市宝塚市川辺郡猪名川町
大阪府池田市箕面市豊能郡豊能町能勢町
市の木 サクラ
市の花 リンドウ
他のシンボル -
川西市役所
市長 [[]]
所在地 666-8501
兵庫県川西市中央町12番1号
北緯34度49分48.49秒東経135度25分2.2秒座標: 北緯34度49分48.49秒 東経135度25分2.2秒
市庁舎位置

川西市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

川西市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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一庫ダム
川西市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

概要編集

清和天皇の後裔の源満仲多田神社のある地域に源氏武士団を形成し、後に鎌倉幕府を開く源頼朝など清和源氏の本拠地となる。当市は武門源氏発祥の地として、市の在住者、ゆかりのある者、市長の認めた者などの中から「源氏ふるさと大使」を任命し、地域振興に取り組んでいる。

市域は地図上ではタツノオトシゴの形に似ている。イメージキャラクター(ゆるキャラ)として金太郎の形をした「きんたくん」が存在する。また川西市は、人権擁護都市宣言非核平和都市宣言を宣言している。一時期、首都機能移転で話題になったことがある。

歴史編集

人口編集

 
川西市と全国の年齢別人口分布(2005年) 川西市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 川西市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

川西市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


行政編集

市長編集

氏名 就任 退任
初代 小笠原新三郎 1954年 1966年
2代 伊藤龍太郎 1966年 1990年
3代 辻正男 1990年8月 1990年10月
4代 柴生進 1990年10月28日 2006年10月27日
5代 大塩民生 2006年10月28日 2018年10月27日
6代 越田謙治郎 2018年10月28日

国の出先機関編集

兵庫県の出先機関編集

その他の組合・団体編集

  • 川西商店連盟
  • JP労組北阪神支部
  • 全教川西教職員組合
  • 社団法人川西市歯科医師会
  • 兵庫県北摂地区皮革工業協同組合
  • 阪神土建労働組合川西支部
  • 川西市ボランティア連絡協議会
  • 環境委託事業協同組合グリーンネットワークス
  • 川西交通安全協会
  • 日本通運株式会社阪神支店全日通労働組合伊丹分会
  • 財団法人産業保健研究財団 関西支所
  • 川西市商工会
  • 一般社団法人川西青年会議所
  • 財団法人防衛弘済会 伊丹事業所
  • 川西市薬剤師会
  • 能勢口商業協同組合
  • 兵庫県石油商業組合北阪神支部
  • 川西自家用自動車協会
  • 川西防犯協会
  • 全国川西会議(ネットかわにし)

警察編集

議会編集

川西市議会編集

  • 定数:26人
  • 任期:2018年10月28日 - 2022年10月27日[1]
  • 議長:大矢根秀明(公明党
  • 副議長:岡留美(市民クラブ “改革の風”)
会派名 議席数 議員名(◎は幹事長)
市民クラブ “改革の風” 6 ◎津田加代子、谷正充、福西勝、岡留美、中井成郷、山下隆志
明日のかわにし 5 ◎小山敏明、田中麻未、坂口美佳、多久和桂子、斯波康晴
川西まほろば会 5 ◎西山博大、松隈紀文、磯部裕子、秋田修一、久保義孝
公明党 5 ◎平岡譲、大崎淳正、麻田寿美、大矢根秀明、江見輝男
日本共産党議員団 3 ◎黒田美智、吉岡健次、北野紀子
無所属 2 吉富幸夫、中曽千鶴子
26

兵庫県議会編集

  • 選挙区:川西市及び川辺郡選挙区
  • 定数:3人
  • 任期:2019年6月11日 - 2023年4月30日[2]
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:156,466人(川西市131,030人、猪名川町25,436人)
  • 投票率:41.83%(川西市41.25%、猪名川町44.84%)
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
篠木和良 72 無所属 18,423票
北上哲仁 47 無所属 18,118票
斉藤真大 27 日本維新の会 14,427票
加藤仁哉 60 自由民主党 13,717票

衆議院編集

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
兵庫県第6区(川西市、宝塚市伊丹市 大串正樹 自由民主党 3 選挙区
桜井周 立憲民主党 1 比例復活

市章・市歌編集

市章・市歌とも市制を施行した1954年(昭和29年)に制定された。

市章は漢字の「川」と「西」を組み合わせて円形に図案化したもので、隣接する宝塚市の市章と同じ日本マーク・クラブ会員の小島敏夫が応募したデザイン案が採用された[3]。中央の「川」は市の東を流れる猪名川を、円形の「西」は平和と円満を表している[4]

市歌[5]は135編の応募作から1947年(昭和22年)に制定された「兵庫県民歌」の作詞者でもある野口猛の作品が選ばれた後[3]、市からの依頼で宝塚歌劇団理事の酒井協が作曲を手掛け[6]、12月1日の市制祝賀式で発表された。

姉妹都市・提携都市編集

日本編集

平将門らが下総国で起こした承平天慶の乱940年)を平定するため、源満仲は帝の命を受け出兵した。この時、満仲は香取神宮の傍らに約100日間布陣した。ここが現在の光明院にあたり、満仲は、この地が摂津国多田庄(現在の川西市)によく似ているところから「多田」と名付けた。満仲の他界後その訃報が伝えられると、下総国に残った源一門の手で光明院に供養塔が建立された。1976年(昭和51年)に、NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」で話題になったのを機に1977年(昭和52年)から佐原市と川西市の交流が始まり、姉妹都市提携が結ばれた。

日本国外編集

川西にも姉妹都市をという市民の声を受け、国際交流のありかたについて検討の結果、海外姉妹都市を結ぶにあたっては、まず最初は英語圏の都市が望ましいとの結論を得た。市民から多数の推薦があった中、既に日本に姉妹都市を持つ市、人口規模がかけ離れている市等を除き、最終的に4市に絞り、調査を行った。その内の一つ、市民の村口光子氏が紹介した、ボーリンググリーン市は、緑豊かで優れた教育施設や医療機関も備え、犯罪も少なく、大変魅力のあることがわかった。また、川西市の意向を先方に伝えたところ、ボーリンググリーン市側も非常に乗り気であったことから、話が進み、1992年(平成4年)10月16日、川西市で調印が行われた。

隣接する自治体編集

大阪市への通勤率は23.2%である(平成22年国勢調査)。

交通編集

市内では鉄道・道路・バス網が整備されており、特に市南部の中心地からは大阪都心まで20分圏内である。

鉄道編集

 
川西能勢口駅

市中心部の川西池田・川西能勢口両駅を軸として、阪急宝塚本線は東西に、JR福知山線は南から西へと走る。なおJR福知山線・北伊丹駅については北改札口は川西市、南改札口は伊丹市に属する。能勢電鉄は川西能勢口から北上し、市内を縦断する。

道路編集

バス編集

空港編集

隣接する伊丹市池田市には大阪国際空港がある。川西市は空港地元自治体の連合の大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の一員である。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
多田神社
 
知明湖
 
川西市郷土館


特産品及び産業編集

隣の池田市ダイハツ工業本社があるため、関連企業が市南部中心に存在する。市北部では特産品の農業地域が点在する。

金融編集

指定金融機関:池田泉州銀行三井住友銀行2行による輪番制

川西市内に本社を置く企業編集

  • 吉永建設株式会社
  • 能勢電鉄
  • 西日本不動産
  • ダイイチホーム
  • 第一建設株
  • たいせい住宅兵庫
  • 日拓ハウジング
  • セレ・ナス
  • ダイハツメタル
  • ミカド商事
  • テクノアート[7]
  • 夢・ホーム
  • 川西航空機器工業
  • アルファー製作所
  • 共栄技研
  • 豊能化工機
  • エル・テール
  • エヌ・イー・ティ
  • 川西水道機器
  • セレ・コーポレーション
  • 日本テクノ
  • エムアイオージャパン
  • 山角興業
  • 道田工務店
  • Wave Technology
  • フジ化工 等中小企業が本社をおいている。

教育編集

著名な出身者編集

脚注編集

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  1. ^ 兵庫県/選挙スケジュール
  2. ^ 兵庫県議会/選挙期日と議員任期の「ずれ」の解消に伴う次期県議会議員の任期について
  3. ^ a b 神戸新聞、1954年8月5日付8面「川西市歌・市章決る」
  4. ^ 川西市の概要
  5. ^ 川西市歌
  6. ^ “宝塚歌劇 隠れた名作曲家 戦前、初の海外公演支える”. 神戸新聞NEXT (神戸新聞社). (2013年7月6日). http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/takaraduka/stage/201307/0006426700.shtml 2014年10月26日閲覧。 
  7. ^ マニュアル作成、3DCG、ドキュメントデザイン、地図編集、イラストマップ作成、WEBシステム開発など多岐に渡る専門性の高い制作会社。

関連項目編集

外部リンク編集