姪浜駅
姪浜駅(めいのはまえき)は、福岡県福岡市西区姪の浜四丁目にある、福岡市交通局(福岡市地下鉄)・九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。駅番号は福岡市交通局がK01、JR九州がJK01である。事務管コードは▲911806[3]。
姪浜駅 | |
---|---|
南口(2021年12月) | |
めいのはま Meinohama | |
所在地 | 福岡市西区姪の浜四丁目8-1 |
所属事業者 |
福岡市交通局(福岡市地下鉄) 九州旅客鉄道(JR九州) |
電報略号 | メイ |
駅構造 | 高架駅[1] |
ホーム | 2面4線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
(JR九州)-2023年- 5,636人/日(降車客含まず) (福岡市交通局)-2023年- 19,288人/日(降車客含まず) |
開業年月日 |
1925年(大正14年)4月15日(筑肥線・唐津方面)[2] 1983年(昭和58年)3月22日(空港線)[2] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 福岡市地下鉄空港線* |
駅番号 | ○K01 |
キロ程 | 0.0 km(姪浜起点) |
(1.5 km) 室見 K02► | |
所属路線 | 筑肥線*(JR九州) |
駅番号 | JK 01 |
キロ程 | 0.0 km(姪浜起点) |
(1.6 km) 下山門 JK02► | |
備考 |
共同使用駅(福岡市交通局の管轄駅) 直営駅 |
* 両線で相互直通運転実施。 |
姪浜駅 | |
---|---|
めいのはま Meinohama | |
◄西新 (2.8 km) | |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 筑肥線 |
キロ程 | 11.7 km(博多起点) |
開業年月日 | 1925年(大正14年)6月15日(筑肥線・博多方面) |
廃止年月日 | 1983年(昭和58年)3月22日[2] |
概要
編集福岡市交通局の空港線と、JR九州の筑肥線の2路線が乗り入れており、それぞれの起点となっているが、空港線の列車の約半数が筑肥線に、筑肥線の全列車が空港線にそれぞれ直通運転しており、福岡空港駅 - 唐津駅・西唐津駅間の路線の中間駅としての性格が強い。なおJR九州の車両は空港線全区間に乗り入れているが、福岡市交通局の車両は筑肥線内は筑前前原駅までの運行である。
福岡市交通局とJR九州の共同使用駅で駅自体は福岡市交通局が管轄しているため、空港線開業時点では国鉄ならびにJRの駅数には計上されていなかったが[注釈 1]、現在の有価証券報告書等に記載されるJR九州の公称駅数は、当駅も含んだ数となっている。かつては日本国有鉄道(国鉄)筑肥線の途中駅だったため駅は国鉄が管轄していたが、1983年の空港線(当時は1号線)開業および筑肥線の部分廃止、1987年の国鉄分割民営化により現在の形となった[注釈 2]。
2019年度までは福岡市交通局の管区駅長所在駅で、姪浜管区駅として当駅 - 藤崎駅間を管理していた[4]。現在は天神管区駅の被管理駅となっているが、同管区駅傘下の姪浜駅長所在駅となっており、引き続き福岡市交通局の直営駅である[5]。
歴史
編集- 1925年(大正14年)
- 1937年(昭和12年)10月1日:北九州鉄道が鉄道省により買収され、国有化。姪浜駅に改称し、筑肥線の所属駅となる[8][2]。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、筑肥線が公共企業体日本国有鉄道(国鉄)に移管。
- 1981年(昭和56年)7月26日:福岡市地下鉄1号線の室見駅 - 天神駅間が開業[9]。
- 開業当初、地下鉄は姪浜車両基地 - 当駅 - 室見駅間が未完成であったため、車庫に入庫する地下鉄の車両はトンネルの出口から筑肥線への連絡線上まで自走した後、蓄電池式の機関車BB-1が牽引して筑肥線の当駅構内を通り、車両基地に入るという方式を採用していた。
- 1983年(昭和58年)3月22日:国鉄筑肥線の当駅 - 唐津駅間の電化(直流1,500 V)が完成し、博多駅 - 当駅間が廃止。当駅は高架化され、筑肥線の起点となる[2]。当駅 - 浜崎駅間の貨物営業を廃止。地下鉄1号線の当駅 - 室見駅間と中洲川端駅 - 博多駅(仮駅)間が開通し、地下鉄1号線と国鉄筑肥線の相互直通運転を開始。当駅は福岡市交通局の管轄駅となり、福岡市内駅から外れる。急行「平戸」の運転区間短縮に伴い、当駅に停車する優等列車が消滅する。
- 1986年(昭和61年)7月20日:筑肥線の当駅 - 下山門駅間が複線化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、筑肥線が九州旅客鉄道(JR九州)に継承される[2]。
- 1993年(平成5年)3月3日:福岡市地下鉄1号線の博多駅 - 福岡空港駅間が開業し、同線に「空港線」の愛称が付く。
- 2009年(平成21年)3月7日:ICカード「はやかけん」の供用開始(当初の1年間は福岡市地下鉄のみの対応となった)。
- 2010年(平成22年)3月13日:筑肥線方面へのICカード「SUGOCA」の供用開始[10]、はやかけん・nimoca・Suicaとも相互利用開始。
- 2013年(平成25年)3月23日:上記のICカードのほかICOCA・TOICA・Kitaca・PASMO・manaca・PiTaPaとも相互利用開始。
- 2015年(平成27年)4月1日:唐人町駅を天神管区駅へ移管する[11][12]。
- 2019年(平成31年)4月1日:西新駅を天神管区駅へ移管する[13][4]。
- 2020年(令和2年)4月1日:姪浜管区駅が廃止され天神管区駅へ統合。同駅の被管理駅となる[4][5]。
-
旧線末期のホーム。旧地上ホームと未開業の高架ホームが併存している(1981年)
-
地上駅時代の旧駅舎(1975年)
駅構造
編集島式ホーム2面4線を有する高架駅[1]。内側2・3番線を当駅発着(地下鉄方面)列車が使用し[1]、下山門にある福岡市地下鉄姪浜車両基地へつながっている。外側1・4番線をJR筑肥線直通の列車が使用する[1]。事故や災害などでダイヤが乱れた場合は筑肥線の列車も当駅発着となる場合があり、その際は対面のホームでの乗り換えとなる。
折返し運転となる場合、筑肥線からの列車は1番線に入り、回送車として一度下山門側へ引き上げ、その後3または4番線に入って筑肥線の当駅始発列車となる。このとき地下鉄からの当駅止まりの列車は3または4番線に入って対面接続を取っている。
地下鉄線の引上げ線はなく、上述の筑肥線の引上げは車庫への線路を利用している。
JRの長距離きっぷは購入不可能である[注釈 3]。
駅のシンボルマークは福岡市出身のグラフィックデザイナー、西島伊三雄がデザインしたもので駅付近にある小戸ヨットハーバーにちなんだヨットである。
当駅は福岡市交通局の管轄であるが、駅名標は長らく空港線・箱崎線の福岡市地下鉄標準デザインではなく、国鉄のデザインに準拠したもの(書体は汎用の写植文字)を用いていた。福岡市地下鉄の駅番号導入以降は駅番号アイコンが追加されたが、2018年のJR九州の駅番号導入の際に両方の駅番号アイコンとヨットのシンボルマークを入れた福岡市地下鉄オリジナルデザイン(漢字表記が大きめ)のものに更新された。
当駅は筑肥線の起点ではあるが、ホーム横にあるキロポストは12.5kmとなっている。これは筑肥線の博多駅から鳥飼駅経由の距離であり、この12.5の数字は1963年に移転する前の博多駅(博多駅#歴史の節参照)の位置からの距離を示している[14]。
のりば
編集番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 - 3 | 空港線 | 天神・博多・福岡空港・貝塚方面 |
4 | 筑肥線 | 筑前前原・唐津・西唐津方面 |
ダイヤ乱れの際は3番線から筑肥線の列車が発車し、4番線に地下鉄線の当駅止まりが入ることもある。
-
1・2番線ホーム
-
3・4番線ホーム
-
西改札口
-
えきマチ一丁目口改札
-
小戸ヨットハーバーをイメージしたイラストが付加された現行駅名標
-
2018年まで使用されていた国鉄風デザインの駅名標
駅構内の施設
編集などが入居している。
なお、かつては
も姪浜駅内ないしえきマチ1丁目に入居していたが閉店している。
利用状況
編集近年の1日平均乗車人員は下表のとおりである。
年度 | JR九州 | 福岡市交通局 | |||
---|---|---|---|---|---|
1日平均 乗車人員 |
出典 | 1日平均乗車人員 | |||
乗車人員 | 直通人員 | 合計 | |||
2001年(平成13年) | 20,581 | 23,798 | 44,379 | ||
2002年(平成14年) | 18,993 | 22,797 | 41,790 | ||
2003年(平成15年) | 19,035 | 22,056 | 41,091 | ||
2004年(平成16年) | 19,048 | 21,540 | 40,588 | ||
2005年(平成17年) | 4,830 | 18,122 | 21,249 | 39,371 | |
2006年(平成18年) | 5,314 | 18,455 | 22,020 | 40,475 | |
2007年(平成19年) | 5,503 | 18,603 | 22,501 | 41,104 | |
2008年(平成20年) | 5,608 | 18,460 | 22,909 | 41,369 | |
2009年(平成21年) | 5,495 | 18,861 | 22,544 | 41,405 | |
2010年(平成22年) | 5,630 | 18,850 | 23,789 | 42,639 | |
2011年(平成23年) | 5,446 | 19,164 | 24,463 | 43,627 | |
2012年(平成24年) | 5,388 | 19,466 | 25,408 | 44,874 | |
2013年(平成25年) | 5,360 | 19,727 | 26,547 | 46,274 | |
2014年(平成26年) | 5,327 | 19,989 | 26,729 | 46,718 | |
2015年(平成27年) | 5,384 | 20,388 | 27,299 | 47,687 | |
2016年(平成28年) | 5,547 | [18] | 20,984 | 27,673 | 48,657 |
2017年(平成29年) | 5,862 | [19] | 21,548 | 28,269 | 49,817 |
2018年(平成30年) | 6,105 | [20] | 22,128 | 29,249 | 51,377 |
2019年(令和元年) | 6,232 | [21] | 22,125 | 28,722 | 50,847 |
2020年(令和 | 2年)4,690 | [22] | 16,766 | 19,503 | 36,269 |
2021年(令和 | 3年)5,083 | [23] | 17,416 | 20,812 | 38,228 |
2022年(令和 | 4年)5,349 | [24] | 19,188 | 23,095 | 42,283 |
2023年(令和 | 5年)5,636 | [15] | 19,288 | 24,728 | 44,016 |
駅周辺
編集国鉄時代は早良炭鉱の鉱害田や沼地が広がっていたが、地下鉄の筑肥線直通案が発表された1970年代以降地価が高騰[16]。地下鉄駅開通後は宅地化が進行し、高層マンションが並ぶ住宅街である。駅前にはバスターミナルがあり、バスが多数発着している。
バス路線
編集- 北口・南口のバス停より発車。路線は2024年3月16日現在(太字は終点停留所)
- 北口 (マリナタウン・能古渡船場・野方方面) ☆は北口→南口に停まる。(南口から北口は経由しない)
- ■ 直行 1 シーサイドももち線
- 姪浜→愛宕浜四丁目→能古渡船場(左記のバス停以外停車しない)
- ■ 98 シーサイドももち線
- 姪浜駅北口→名柄団地→マリナタウン→能古渡船場
- ■ 1 姪浜フィーダー線 ☆
- ■ 1-5 姪浜フィーダー線☆
- 姪浜駅南口→新室見→中村→拾六町団地→野方
- 南口 (藤崎・福岡タワー・天神・博多駅・県庁・橋本駅・三陽高校・野方方面)
- ■ 1・1-5 姪浜フィーダー線(藤崎行きは1番のみ)
- 姪浜駅南口→藤崎→福岡タワー南口→医療センター構内
- ■ 7 昭代~天神線
- 姪浜駅南口→室見三丁目→昭代三丁目→六本松→国体道路→天神→那の津四丁目
- ■ 快速 105 (快速区間 荒江四角 → 住吉) 野方(都市高速)博多線
- ■ 525 福重(都市高速)線
- 愛宕一丁目→都市高速→天神→(警固町・六本松方面へ)
- ■ 526 野方(都市高速)博多線
- 愛宕一丁目→都市高速→天神→国体道路→キャナルシティ博多前→祇園町→博多駅
- ■ 1 姪浜フィーダー線
- ■ 1-4 姪浜フィーダー線
- 都橋→外環状線→福岡西郵便局前→(橋本駅)→野方→(1-6へ)
- ■ 1-5 姪浜フィーダー線・525 福重(都市高速)線
- 新室見→石丸三丁目→中村→拾六町団地→野方
- ■ 1-6 姪浜フィーダー線
- 外環状線→福岡西郵便局前→石丸三丁目→中村→下山門団地→宮の前団地→生の松原団地南→ウエストヒルズ→生松台→野方→(1-4へ)
- ■ 1-7 姪浜フィーダー線
- 車両基地前→下山門→中村→下山門団地→下山門駅入口→生の松原団地→三陽高校前
- ■ 526 野方(都市高速)博多線
- 外環状線→福岡西郵便局前→石丸三丁目→中村→下山門団地→宮の前団地→生の松原団地南→ウエストヒルズ→野方
- 南口の昭和バス乗り場より発車。
- マリノアシティ線
- 姪浜→小戸→小戸中央→小戸公園→マリノアシティ福岡
- 北口タクシーのりば付近に停車
- 今宿姪浜線
- 小戸→生の松原→大谷→長垂海浜公園前→今宿駅→青木→今宿野外活動センター
隣の駅
編集かつて存在した路線
編集- 日本国有鉄道
- 筑肥線(廃止時点)
- 西新駅 - *
筑前庄駅- 姪浜駅 - 筑前庄駅は1941年廃止
- 西新駅 - *
ICカードへの対応
編集2008年から2009年にかけて福岡県内の鉄道会社が相次いで導入した交通系ICカードについては、福岡市交通局の駅であることから、まず、2009年3月7日に地下鉄系の「はやかけん」から対応した。
乗り入れているJR九州の「SUGOCA」と、西日本鉄道の「nimoca」及びJR東日本の「Suica」については、2010年3月13日の相互利用開始時に対応を開始。それまでは地下鉄とJRを乗り通す場合、「ワイワイカード」のみが対応していた。しかし福岡市地下鉄の管理駅であることから駅では「はやかけん」しか発売されていない。
2011年3月5日より「SUGOCA」とJR西日本の「ICOCA」・JR東海の「TOICA」との相互利用を開始した当時、これに「はやかけん」は加わっておらず姪浜駅が福岡市地下鉄の駅であることから、ICOCA・TOICAでは地下鉄全線とJR筑肥線・唐津線(姪浜駅~西唐津駅間)の乗車には利用できなかったが、福岡市交通局も参加し主要鉄道会社間で大規模な相互利用協定に向けた協議が始められた結果、合意に達したため、2013年3月23日よりICOCA・TOICAのみならずJR北海道のKitacaやPASMO・manaca・PiTaPa参加ICカード全てが相互利用可能となった。
脚注
編集注釈
編集- ^ 同様のケースとして、常磐線綾瀬駅・紀勢本線和歌山市駅・予土線若井駅および鹿児島交通枕崎線が接続していた時代の枕崎駅があり、若井駅は現在も同様の措置が採られている。
- ^ 同じく地下鉄乗り入れで管轄が変わった例として、御陵駅(京都市交通局・京阪)や竹田駅(京都市交通局・近鉄)、天神橋筋六丁目駅(Osaka Metro・阪急)、綾瀬駅(東京メトロ千代田線・JR東日本)がある。渋谷駅(東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線)も地下鉄乗り入れ後は東京メトロ(変更当時は営団)に管轄が変わったが、現在は東急管轄に戻っている。
- ^ 開業当初は博多連絡の一部中長距離区間の硬券(地図式常備券と準常備券)を福岡市営地下鉄の定期券発売所で販売していたが、硬券の廃止以降は長距離の連絡乗車券の窓口発売を行っていない。一方JR九州では駅構内に所在したJR九州旅行姪浜支店が事実上姪浜駅のJR窓口として連絡乗車券やJR単独券を取り扱っていた。さらにはJR九州様式の姪浜駅入場券(入場券は別途福岡市営地下鉄の券売機でも地下鉄様式で販売)もマルス端末または常備券で発売していたが、2014年3月31日に同支店が閉店したため不可能になった。
- ^ 旧:生活列車→am/pm
- ^ 旧:姪浜デイトス・駅構内に食料品やカフェ、ファッション、サービス店等の店が約30店舗ある商業施設 姪浜駅は1号店にあたる
- ^ デジタルツーカー時代に開店。その後、J-フォンショップ・ボーダフォンショップを経てソフトバンクショップとなった。
出典
編集- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、25頁。
- ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、723頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ a b c “福岡市地下鉄事業概要 令和元年度”. 福岡市交通局. p. 5. 2020年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ a b “福岡市地下鉄事業概要 令和2年度”. 福岡市交通局. p. 5. 2021年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年4月23日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年6月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第359号・第360号」『官報』1937年9月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成28年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.175
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2010年3月16日)
- ^ “福岡市地下鉄事業概要 平成26年度”. 福岡市交通局. p. 5. 2015年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ “福岡市地下鉄事業概要 平成27年度”. 福岡市交通局. p. 5. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ “福岡市地下鉄事業概要 平成30年度”. 福岡市交通局. p. 5. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ “姪浜駅のキロポストに隠された秘密 実際のキロ程と食い違う理由とは”. 鉄道コム. 2019年7月20日閲覧。
- ^ a b “駅別乗車人員上位300駅(2023年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年9月1日閲覧。
- ^ a b c 夕刊フクニチ新聞社・編『福岡駅風土記』 1974年 葦書房 P.126-127
- ^ 令和6年度 地下鉄概要パンフレット (PDF) - 福岡市交通局
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(平成28年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2017年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月31日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月27日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2022年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月2日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2022年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年3月1日閲覧。