メインメニューを開く

東宮下

埼玉県さいたま市見沼区の地名
日本 > 埼玉県 > さいたま市 > 見沼区 > 東宮下

東宮下(ひがしみやした)は、埼玉県さいたま市見沼区の地名。現行行政地名は東宮下一丁目から東宮下三丁目及び大字東宮下。本項では同地域にかつて存在した北足立郡東宮下村(ひがしみやしたむら)についても記す。

東宮下
さいたま市立七里小学校
さいたま市立七里小学校
■東宮下の位置(埼玉県内)
■東宮下
東宮下
東宮下の位置
北緯35度55分49.6秒 東経139度40分50.83秒 / 北緯35.930444度 東経139.6807861度 / 35.930444; 139.6807861
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Saitama Prefecture.svg 埼玉県
市町村 Flag of Saitama, Saitama.svg さいたま市
見沼区
地域 Omiya Saitama chapter.jpg大宮地区
人口
2017年(平成29年)9月1日現在)[1]
 • 合計 4,402人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
337-0012[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 大宮
東宮下交差点

目次

地理編集

さいたま市見沼区東端部に位置する。西で新堤東門前及び風渡野、北で宮ヶ谷塔、南で大谷及び膝子、東で岩槻区加倉及び谷下に接し、概ね綾瀬川の右岸に位置する。町域の中央部に台地が南北に細長くあるほかは、主に低地となっている[4]

埼玉県道65号さいたま幸手線が縦断し、南部を埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線が通過する。

住宅地農地が混在し、埼玉県道65号さいたま幸手線以東が東宮下一 - 三丁目で、その他が大字東宮下である。また、見沼代用水東縁の直下には活断層綾瀬川断層が存在することで知られている。

区域区分編集

  • 市街化区域
    • 大字東宮下の一部
      • 概ね埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線沿いから見沼代用水東縁以西
  • 市街化調整区域
    • その他の大字東宮下
      • 概ね見沼代用水東縁以東、並びに埼玉県道65号さいたま幸手線以東
    • 東宮下一 - 三丁目全域

河川編集

小字編集

大字東宮下編集

  • 梅ノ木、相ノ谷、諏訪、西、新西
    • 字梅ノ木及び字相ノ谷一帯は「大宮神宮台ニュータウン」と呼ばれる住宅団地になっている。平行して流れる見沼代用水東縁と、住宅団地の商店街通りに架かる橋を「梅の木橋」と言う。

東宮下一 - 三丁目編集

  • 子ノ神、宮ノ下、原口、塚ノ下、薬師下、中里、下ノ里
    • 現在は、一部を除き消滅した。
    • 旧字下ノ里の名は「下里公園」として残る。また、旧字中里にある東京ガス大宮東バルブステーション建設時に遺跡の発掘調査が行われ、その遺跡を「中里遺跡」と言う。

歴史編集

東宮下村
廃止日 1913年大正2年)4月2日
廃止理由 新設合併
大谷村猿ヶ谷戸村東門前村東宮下村膝子村新堤村風渡野村七里村
現在の自治体 さいたま市
廃止時点のデータ
  日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
北足立郡
総人口 442
(埼玉県市町村誌、1889年明治22年))
隣接自治体 北足立郡風渡野村、東門前村、新堤村、膝子村
南埼玉郡柏崎村
東宮下村役場
所在地 埼玉県北足立郡猿ヶ谷戸村
 表示 ウィキプロジェクト

かつては武蔵国足立郡南部領、古くは風渡野郷堀崎荘に属していたという[5][6]江戸時代初期、寛永年間(1624年 - 1645年)に、風渡野村から分村した宮下村が前身[5]。宮之下・宮ノ下とも称した。同時期、当村から中里村が一旦分村したが、元禄期には当村に含まれ小字となっている。地理的に河川に近いため、度々堤防の決壊被害や大水に見舞われていたという[5]

地名の由来編集

宮下村の字原口の氷川神社の南に、字宮ノ下に今は無き宝光院が存在した、このお寺の下に位置したことから。

沿革編集

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字丁目 世帯数 人口
大字東宮下 1,651世帯 3,645人
東宮下一丁目 99世帯 187人
東宮下二丁目 183世帯 442人
東宮下三丁目 48世帯 128人
1,981世帯 4,402人

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]

大字・丁目 番地 小学校 中学校
大字東宮下 2025〜2041番地 さいたま市立東宮下小学校 さいたま市立七里中学校
その他 さいたま市立七里小学校
東宮下一丁目 全域
東宮下二丁目 全域
東宮下三丁目 全域

交通編集

鉄道編集

バス編集

道路編集

地域編集

住宅団地編集

大字東宮下
  • 大宮神宮台ニュータウン
  • 七里第二団地

県営住宅編集

大字東宮下
  • 大宮東宮下住宅
    • 通称名:県営大宮東宮下団地。概ね団地の北半分が大字新堤、南半分が大字大谷に属するが、団地の東側にある高層団地1~6号棟の内、1~5号棟が当地区内にあたる。
      ※6号棟は大字大谷に属する

施設編集

大字東宮下
東宮下一丁目
東宮下二丁目
東宮下三丁目

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ a b さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』961頁。
  5. ^ a b c d e f g h 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』834頁。
  6. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』714-715頁。
  7. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1420頁。
  8. ^ 『大宮のむかしといま』資料-29頁。
  9. ^ 学校紹介 - さいたま市立七里中学校.2019年7月23日閲覧。
  10. ^ 沿革史 - さいたま市立東宮下小学校.2019年7月23日閲覧。
  11. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』増補5頁。
  12. ^ さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。

参考文献編集

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104
  • 『大宮のむかしといま』大宮市、1980年11月3日。
  • 旧高旧領取調帳データベース

関連項目編集

外部リンク編集